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楽・粋・癒 テニスウェア、アンダーウェア、ラケット試打、ストリング(ガット)のインプレ、感想など、ご参考になれば嬉しいです。そして、デビューアルバムを聴いて以来の元気と癒しの源、少女時代の魅力や情報もお届けします。

楽・粋・癒

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パッシングショットを打つための 10 の技量的条件

シングルスが楽しいと感じる要素の一つにパッシングショットの成功があります。

最近、意識的にこのショットを打つようになり、楽しんでいます。
まだまだこれから、もっと良いパスが打てるようになっていく( ハズ ) ですが、
現時点の自分レベルで感じている 
 
 「 パッシングショットを打つための技量的条件」
 「 パッシングショットを成功させるコツ 」

といったものを一度まとめておこうと思いました。 今回は、条件について。


      パッシングショットを打つための 10 の技量的条件

 ① 通常のラリーで、安定してラリーを続けられること。

 ② 通常のラリーで、フラット系もスピン系もそれぞれ強弱を付けて打てること。

 ③ バックハンドで、長め ・ 短め両方のスライスが打てること。
   ( フォアは、成功率は一か八かでも、打ち方がなんとなくつかめていれば良い)

 ④ ストロークで、ピンポイントのコーンに当てられないまでも、コーンから半径
   50~60cm以内にはコントロールできること。

 ⑤ 低い球をネットしたり、ふかしたりしないで打てること。

 ⑥ 止まるスライス、伸びるスライスに対応して、しっかり打ち返せること。

 ⑦ ボレー vs ストローク練習では、前後左右、および打たれたボレーの球種に対して、
   返球するための適切なショットを瞬時に選択して打ち分けられること。

 ⑧ ボレー vs ストローク練習でのストロークミスは、2割未満に抑えられること。
   
 ⑨ 横に大きくそれたボレー球にも追いつき、ボレーヤーへ打ち返すことができること。

 ⑩ 状況判断ができること。
   状況判断とは、相手がどの位置に前進して来ていて、それに対して自分はコートの
   どの位置にいて、相手はどんなショットを打ってこようとしているのか ? の予測を
   つけられること。
   どんなショットを打って来ようとしているのかは、こちらの打ったボールの方向 ・ 高さ ・
   強さ ・ 球種と、それに対する相手の体勢などから予測する。
   ただ、この予測は完璧でなくて良い。 「60~70% はこうだろう 」 という予測で、残り
   30~40%は、そうでない場合に対応できる余裕を残しておきたい。


と、こんな感じです。あくまで現段階の自分レベルということで・・・。


  
  パッシングショットを成功させるコツ ① ~精神面~ については、こちらをご覧ください

  バッシングショットを成功させるコツ ② ~技術面~ については、こちらをご覧ください





テニス パッシングショット 打ち方 打つ 決める コツ テクニック 成功 メンタル
技術 MEMO | 投稿者 そうだ全仏行こう 17:48 | コメント(0)| トラックバック(0)
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