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楽・粋・癒 テニスウェア、アンダーウェア、ラケット試打、ストリング(ガット)のインプレ、感想など、ご参考になれば嬉しいです。そして、デビューアルバムを聴いて以来の元気と癒しの源、少女時代の魅力や情報もお届けします。

楽・粋・癒

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テニス最短上達の鍵は コーチとスクール選びと練習

テニスを始めて間もない皆さん、そして、社会人デビューの皆さん、
テニスを本気で早く上達したいなら、スクールやコーチは、妥協しないで
選ぶべき、だと思います。

まして、勉強や仕事をしていて、週1~2回しかテニスができないのなら、
なおのことです。

コーチのアドバイスが、自分の耳に、心に、身体に、スッと伝わってこない、
響かないようなら、自分とそのコーチの、テニス上の相性が良くない、という
可能性があります。

どのコーチのアドバイスも、きちんと解読してみれば、根底は同じことを言って
いるものです。
それなのに、アドバイスの内容が、全く伝わってこないコーチもいれば、
言葉数が少なくても、スッと伝わってくるコーチもいるのはなぜでしょう。

それは、コーチの教え方の技量が原因の場合もありますが、コーチと貴方の
テニス上の相性もあります。

アドバイスがピンとこない、自分の悪い点が長期に渡って改善されないのなら、
可能な範囲で、別のスクールや、別のコーチのレッスンに切り替えたほうが
良いでしょう。

アドバイスが実になる、言っていることがよく伝わってくるコーチが、そう遠くない
近くにいるはずです。
そうしたコーチに出会って、ポイントをしっかり理解した上で練習に励むことが、
上達への近道だと思います。


私のストロークが、少なからず以前より威力と安定感が増したのも、
サービスのスピードを以前より一段階アップさせることができたのも、
過去に 「 このスクール、このコーチではダメだ 」 と感じた時に、
利便性を二の次にして、現在のスクールとコーチに変えたからにほかなりません。

決断せずに、以前のスクールに籍を置いたままであれば、
小規模な草大会でさえ、一度も優勝することはなかったと思います。
テニスが面白くなくなり、テニスに魅力を感じなくなり、おそらくテニスをやめていた
のではないかと思います。

自分の感性に響くコーチを見つけて、練習に励み、最短での上達をめざしてください。

コーチ | 投稿者 そうだ全仏行こう 15:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

コーチが卒業!? 頭の中では卒業ソングがエンドレス

今年も来ました、涙腺うるうるの卒業シーズン!

そんな “ 卒業 ” の季節を感じさせる 「 卒業♪SONG 」 といえぱ、
ボク的には、なぜか菊池桃子の 「 卒業 」 なわけですが・・・、

      卒業 GRADUATION 菊池桃子

何をおっしゃる、「 卒業 」 って言ったら、尾崎豊でしょ!
いやいや、斉藤由貴でしょ?

タイトルを 「 卒業 」 に限定しなければ、
柏原芳恵の 「 春なのに 」、 海援隊の 「 贈る言葉 」も、ド定番ですかね。

松田聖子の 「 制服 」、なんていうのも ツウ 好みでしょうか?

え?
最近は、
いきものがかり の 「 花は桜 君は美し 」 ?
コブクロ の 「 桜 」 ?
レミオロメン の 「 3月9日 」 ? ・・・などなど ?

ぴ、ピンと来ない・・・。
流行曲に、すっかり ウトくなっているなぁ・・・。


それはさておき、
これまで、特にテニスの試合に役立つワザの面を中心に指導してくださっていた
コーチが、スクールを 「 卒業 」 してしまうことに !!

まだまだ教わりたい事が 東京スカイツリー ほどあったのに !
どんだけ~!? と、跳ねまくるキックサーブも盗みたかったのに !!

ああ・・・、指針を失った自分は、いったいどーなるのか!?
ショックだなぁ・・・。
なぜか頭の中をかけめぐる、いろんな 「 卒業♪SONG 」。

「 卒業 」 って、やっぱり、寂し~!!!

しかし、成長しなくては !
上達しなくては !!
弱いメンタルも 「 卒業 」 して、勝ち切る試合を増やさねば !!

コーチの卒業をきっかけに、決意をあらたにした自分です。

コーチ | 投稿者 そうだ全仏行こう 09:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

コーチに惨敗!

コーチとのシングルス練習。
勉強になりましたー。

ほんとに上手いことバックを責めてきます。
前に動かされたり、コートの外に出されたり、体勢が崩されてしまうようなバックへ、
実にうまくコントロールしてきます。

で、それならとそのバックを警戒しているとフォアに打ち込まれます。
フォアもあるだろうな、と思っていても対応できません。

そうか、今思ったけど、自分のリズムをとらせてもらっていなかっなぁ・・・。
テンポや呼吸が、うまく崩されてしまっていた・・・。


アドコートから渾身のフラットサーブをバック側へ打ち込めば、
パーン!と、ストレートにキレイなリターンエースを打たれます。

へぇっ!? なにそれ・・・。

コーチは、楽ぅ~にプレーしていて、こちらは一球一球が真剣で、ほとんど余裕がない。
息も上がる。

手玉にとられている感じです。

あぁ・・・、こりゃまだ当分太刀打ちできないわ・・・。

ゲームが終わってから、「良くなってます。ミスも本当に少なくなりましたし、ボールも来てます 」
と、言ってはいただいたものの、スコア的に惨敗では・・・。

コーチのコントロール、間の取り方、球種のバリエーション、そしてよく跳ねるスピンサーブ・・・
見習いたいところが一杯。
練習を続けて、出来そうな事から少しずつ試していきたいと思います。

コーチ | 投稿者 そうだ全仏行こう 18:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

一芸に秀でるタイプ?

その人の持ってる良いものを、何とか伸ばして抜きん出た武器にしようとしてくれるのが、今のコーチです。

「正直、バックハンドは足りていない」とそのコーチは私に指摘します。
しかしその反面、「フォアは、かなりいいので、武器になる、これを磨きましょう」と
言いました。

バックハンドを平均レベルに上げるよりも(勿論おいおいやっていきますが)、良い線を
いっているフォアを高い次元に引き上げて、勝負できる武器にしようというわけです。

どの技術も平均的にできるようなレッスンを施すコーチがほとんどではないかと思います。…というか、スクールの方針がそうなっているからと思われますが、自分としては、全科目平均レベルというのは、過去の学校成績を振り返っても性分に合わない感じが
あります。
"一芸に秀でる"ほうに魅力を感じます。
だからこそ、現時点の自分には、このコーチが最適だと思えます。

最近のフォアストロークの練習では、コーチは、強烈なスピンや、伸びてくるスライス、止まるスライス、緩い球…など不規則に打ってきます。
これをフォームが崩れたり、打ち損じたりしないで、しっかり打ち返せ、というのがこのところの課題なのです。
初めのうちは、スピンでさえ、しっかりとらえるのに苦しんでいましたし、急にスライスを打たれると、対応できなかったりしていましたが、一つ一つ注意を聞くことで、対応できるようになってきました。

このコーチに出会う前は、頭打ちになりかけていたフォアハンドストローク。思い起こして比較してみると、半年前より数段、強く安定したストロークが打てるようになっています。前進が実感出来ると、やる気がまた湧いてくるものですね。
コーチ | 投稿者 そうだ全仏行こう 14:43 | コメント(2)| トラックバック(0)

教わりたいコーチに習っていますか?

テニススクールで、今まで8名のコーチのレッスンを体験しました。
テニスが何もわからず、初心者として入会して習ったコーチ、昇級して出会ったコーチ、振り替えでたまたま巡り合ったコーチ、更に、振り替えたレッスンのコーチが急用で代打レッスンで知ったコーチ…。
その中で、できるなら、しばらくこのコーチに教わり続けたい、と感じたコーチの数は2名です。

そのうちの1名に現在習うことができています。
そのコーチに教わるようになって、フォアハンドストロークの打ち方が、それまでと完全に変わり、オーバーを気にした中途半端な振り方が少なくなり、自信を持って打っていけるようになりました。そして、もっとこうしなくてはいけない、というのが見えてきました。

人それぞれ、自分に合うコーチは違うと思います。
可能であれば、自分の教わりたいコーチに教わる、それが上達の近道になるのではないかと思います。
コーチ選びは大事だと感じています。
コーチ | 投稿者 そうだ全仏行こう 17:42 | コメント(4)| トラックバック(0)