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楽・粋・癒 テニスウェア、アンダーウェア、ラケット試打、ストリング(ガット)のインプレ、感想など、ご参考になれば嬉しいです。そして、デビューアルバムを聴いて以来の元気と癒しの源、少女時代の魅力や情報もお届けします。

楽・粋・癒

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3Dテレビ発売日、決定! フェデラー、エナンも立体化?

いよいよ来ちゃいました、この日が・・・。

家庭向け 3Dテレビの日本国内での発売、
パナソニックの意気込みがすさまじいことから、
同社が最も早く、何らかの先手を打って出るのではないか?
という気がしていたんですが、
昨日、ついに発表がありました !

発売日は、4月 23日。
液晶ではなく、3D プラズマテレビ だそう。

気になる価格は、54型が 53万円程度、50型が 43万円前後になる見込み。
上記価格に含まれるかどうか分かりませんが、
必須の 3D用メガネが1万円前後だそうです。

3D対応のブルーレイディスク ( BD ) レコーダーも同時発売し、
同じく、ビデオカメラやデジタルカメラも追って発売予定。


先日、スカパーが、近々の発売を見込んで、
今夏にスポーツや音楽、映画などを放送する 3D専門チャンネルを開設する
と発表しましたし、
ケーブルテレビのジェイコムも、オンデマンド方式で、スポーツや映画などを提供予定。
加えて、もともとはいち早く3D番組を提供していながら、
日本国内での3Dテレビの販売・普及が進まなかったことから番組枠を縮小していた
BS11デジタル も、今春以降、3D番組枠の拡大を検討している状況から、
ひょっとすると、夏より前に発売があるかな? とは、感じていたのですが、
4月とは!!!

1月に購入してしまった三菱 液晶テレビ リアル MZW300 、
これ、もうひと我慢・・・は、出来ませんでしたー。

その三菱電機では、液晶テレビ リアル などに 3D機能を持たせた薄型テレビを検討中。
3D映像作品の販売状況を見ながら、時期を見計らっているという話です。
またも美しい画像、期待しちゃいます。

ソニーでは、40~60型の3D液晶テレビを夏以降、世界で発売する模様。

東芝やシャープも今年後半までに発売を目指しているようですが、
東芝は、ひと工夫して、「 どんな映像でも3Dで映し出すテレビ 」 を開発中だとか。
この工夫というか、努力、嬉しいですね。
この実力次第では、とても魅力だと思います。
決まった映画ソフトやコンテンツでしか楽しめない他社の3Dテレビより、
美しい外国の景色や、国内旅番組でのゆらゆらとした透明な湯をたたえる温泉、
おいしそうな料理、大好きなアーティストが出演する歌番組、
お気に入りの役者さんが登場するドラマ、ほかにも競馬、野球、サッカー、
オリンピック、もちろんテニスに至るまで、自分の好みの番組、アーティスト、役者さん、
選手が画面から飛び出し、立体的に見えたら・・・!!!
これは感嘆のおたけびをあげずにはいられないことでしょう。

だって、フェデラーが、ナダルが、エナンが、目の前でスイングするんですよー!?
全体映像だと、選手が小さいので、なんか面白いというか、カワイイというか、
そんな感じかもしれませんが、アップになった時の存在感には驚くでしょうね。

いや~、ほんとに楽しみになってきました!
                                                   (了)






3dテレビ 発売 発売日 発表 パナソニック ビエラ 4月 日本 国内 立体 3次元 映像
三菱 リアル 東芝 開発中 3dメガネ 3d眼鏡 飛び出す テニス プラズマ 液晶
液晶テレビ | 投稿者 そうだ全仏行こう 10:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪が終了。アッという間に、1 月も終了

全豪 決勝 液晶 三菱 REAL MZW300 感想 レビュー 40型 46型 サイズ どっち



全豪 2010 男子決勝 フェデラー vs マレー は、6-3 6-4 7-6 で、
フェデラーが、ストレート勝ちしましたね。

            フェデラー 全豪 2010 決勝

バックハンドの威力が、スゴかったなー。
前日のエナンも、敗れはしたけど、片手バックハンドが冴え渡っていたセットは さすが!
強烈サーブも片手で鋭くリターン、ストロークでは、アングルショットに、ダウンザライン。
ほぉー! だの ひぇーっ! だの、買ったばかりのハイビジョン液晶テレビの前で
叫んでしまいました。

二人を見ていると、あらためて、やっぱり片手バックハンドだよなー! と思っちゃいます。

そして、初めてハイビジョン放送で見れた全豪オープンテニス、キレイでしたー。
これがなくちゃ、ブラウン管から変更の意味がないわけで。

特に、三菱 リアル MZW300 シリーズは、画像の美しさに加えて音も良いですから、
打球音や歓声が、くもることなく まさに リアル! って感じで・・・
宣伝してどうするって話ですね。 ( ※ 倍速と残像の感想については、こちら

ただひとつ、
もしも、液晶テレビのサイズで 40型と 46型のどちらにするか迷われている場合には、
私としては、46型をオススメしたいと思います。 ( 自分が買ったのは40型です )
設置スペースとご予算が許すのであれば、
40型よりも46型だと、この度、わたくし身を持って痛感しました。

テニスを見るにも、映画を見るにも、でっかい事は良い事です。
迫力が違います! 引き込まれ具合が違います!
我が家にスタジアムを! 我が家に映画館を! 我が家にコンサートホールを! です。

これまで29型のブラウン管に見慣れてきていると、
40型でのサイズ的驚きって、正直、あまり無いです。
若干、大きくなってはいるけどなぁ・・・、という感覚です。

お店で見てたより小さい印象。 これ普通、逆の事が言われてますけどね。
お店より、家に届いたら大きかった、みたいな。
( あーいや、部屋の広さが、お店より広いなんて事はもちろん無いですヨ 汗
感覚の差と、期待度の差でしょうか。

今となっては、46型との差額 6 万円が、なぜ出せなかったんだー! と、後悔しています。 
実際、6万円を補填しようとすれば、大変ではありますが。
それでも、ほぼ毎日、向かい合うものですからね。
15年振りのテレビ購入、勝負したって良かったんじゃないのかぁ~?
と、今さら思うわけで・・・。

大画面にこだわる方、
プロジェクターでの大画面を夢見た事がある方、
LIVE感にのみ込まれたい方、
圧倒される迫力に打ちのめされたい方・・・
には、40 より 46、許されるなら 46 より 52 をオススメします。

バラエティやお笑いでは、大き過ぎると感じますが・・・。 ご参考までに。


さて、全豪が幕を閉じたのと、ほぼ時を同じくして終わってしまったのが、1 月。
ついこの間、お正月だったのに、ホントに早いですね・・・。

この早さでは、× 12 ヶ月も、アッ という間 ?

1 月を振り返ってみると、やり足りてないことが沢山ありますねぇ・・・。

とはいえ、あんまり自分を追いつめても、つらくなっちゃいますから。
ただでさえ、ストレス社会で何かと重圧がかかっている世の中ですし。

この 1 月は、
身体を動かすほうは、こんな感じでした。

       ストレッチ 12日
       テ ニ ス   3日
       ランニング  6日
       筋 ト レ    9日

テニスの日数が、ずいぶん少なかったのが目立ちます。
フォームやバランスが、バラバラに崩れていることでしょう。

寒い 1 ~ 3 月は、基礎体力強化月間と割り切って、地道に続けたいと思っています。

液晶テレビ | 投稿者 そうだ全仏行こう 14:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

液晶テレビで テニス中継やアナログ録画を見た感想

昔録ったビデオが、キレイに見えたんです

そんな、分かり易くて、期待しちゃうキャッチで
ビデオレコーダーを発売していた時代がありましたよね。

ありましたよね ? って、ピンと来る人、案外少ないかもしれないですが。

15年位前じゃないのかなー、もっと前 ?
アバウトですみません・・・。

まぁ、何でそんな話かというと、

以前から迷いに迷っていたフルハイビジョン液晶テレビを
ついに思い切って購入したんです。
で、先週末に届いたわけで・・・。

購入したのは、三菱の リアル ( REAL LCD40-MZW300 ) 。 40 型 です。

フルハイビジョンでのヨーロッパの風景とか、教会やら街並みやら写ると、
「 うわぁ~ 」 と声を出しちゃうくらいキレイです。

基本的に、どの番組を見てもキレイ。
ニュースキャスターさんも、そこに居るみたいです。

音質も、高音、低音、重低音、サラウンドを駆使して、
好みの音に設定出来るので満足です。
このテレビ、ボディは薄くなっても、音は、厚み十分。
液晶単体としては、間違いなく フェデラー級でしょう・・・。

ホイットニーのライヴDVDを 5.1システムのスイッチを入れなくても、聞けちゃいました。
ウーハーの弱さを含めて 5.1には勝りませんが、液晶テレビが出せる音としては、
最高域ではないかと。 さすがは、DIATONEスピーカー搭載モデル。


ただ、恐れていた事を目の当たりにしてしまいました。

その一つが、残像。

これ、野球のピッチャーが投げるような140km強の速い球を、
正面に飛んでくる様なアングルで見る場合、つまり、野球中継の基本アングルでは、
残像は気になりません。

サッカー選手の速い動き、3人位が1つのボールを取り合う攻防のアップについても、
残像は、とらえられないに等しいです。

問題は、テニスの様に、コートのかなり上部から全体を見渡す様なアングルの場合、
打球が、ツーッと尾を引いて見えるんです。

チャレンジシステムでは、打球の軌道が黄色い線になって表示されますが、
極言すると、そういうイメージと言ったら良いでしょうか。
チャレンジの画像ほどは、軌道ラインは長くないですし、すぐに消えるのですが、
個人的には、ちょっと違和感を感じます。
スライスの様に速度が遅いと、さらに顕著です。

しかし、肉眼で試合会場で見ていても、太陽や照明の光の加減や角度で、
そんな風に見えることもあるから・・・、と自分を自分で納得させて、
なんとかギリギリ我慢できる範囲です。

それよりも、選手が腰から上くらいのアップになった時に、
選手が顔の向きや頭の位置を動かすと、そこでモヤッとした残像が出ます。
この残像は、酔いや目の疲れを促す様なイヤな残像です。

速過ぎる動きには、残像は感じません。また、カメラの撮影角度によっては、
残像は気になりません。

そして、この残像現象は、この機種だからというわけではなく、
倍速機能の液晶テレビのおそらく全ての現モデルが抱える問題点だろうと考えています。

じゃぁ、4倍速ならセーフか ? というと、これは何とも言えません。
( 4倍速機種は、同サイズなら、最後まで悩んだ ソニーの
  ブラビア 40型 KDL-40F5 や KDL-40FW5 ですね )

店頭のデモ画面でアピールしている 「 4倍速 」 と 「 倍速ナシ 」 の差は歴然でも、
「 4倍速 」 と 「 倍速 」 の差は、明確な差を正直感じることができなかったので。

そして、もう一つの問題が・・・、そうなんです。

昔録った DVD が、キタナイんです。 しずく

これも、この機種だからではなく、フルハイビジョン液晶テレビの全ての現モデルに
言えることだと思いますが、
アナログ放送を LP モードで録りためたテニス中継に、映画に、ドラマが
すべて、若干ビントが合ってないというか、ドットがにじみを起こしているような映像に !
加えて、さきほど書いた残像現象・・・。
目も疲れます・・・。

これには、まいりましたー。
現在放送の番組より、録りためてきた大量のストックを楽しみたいという方は、要注意です。
ブラウン管テレビで見たほうが、断然キレイです。
ある程度、理解していたつもりですが、録りためた宝を前に実際の映像を目にすると、
かなりショックを受けます。

このストック財産、無駄~?





液晶テレビ 評価 レビュー 感想 スポーツ アナログ DVD ブラウン管 録画 倍速 残像 綺麗
液晶テレビ | 投稿者 そうだ全仏行こう 17:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

3Dテレビ 発売はいつ?

ソニーの4倍速液晶テレビ ブラビア 40型 KDL-40F5 か、
三菱の倍速液晶テレビ リアル 40型 LCD-40MZW300 か、
いい加減に決断して、購入に踏み切ろうと思い立ったところで、
立体映像が楽しめる 3D テレビ の発売が、現実味を帯びてきた。

古くは、紙で作られた偏向レンズメガネを付けて、映画館で 『 ジョーズ 3 』 を
子供の頃に観た記憶がある。
何だったかは忘れたが、食いちぎられた物が自分の目の前に漂っていて、
手を伸ばして触れようとしたのを覚えている。

その影響ではないと思うが、個人的に 3D 映像への関心はとても高い。
少しばかり値段が張っても、頑張って手に入れたいテレビだ。
この買い物は、絞り込んできた2台の液晶テレビのいずれを購入するよりも、
自分にとっては 100 倍トキメく買い物だ。

昨年、幕張での展示会で各社から発表があって以降、発売時期が気になっていた。
口をそろえて 「 2010 年は 3D 元年になる 」、「 2010 年中に発売予定 」 という
のだが、具体的発売時期が見えてこない。
2010 年中 といっても、春と暮れとでは、随分違う。
春ならギリギリ待てるが、暮れの 12 月というのではちょっと待ちきれない。

そんな折、 米ソニーがつい一昨日、3D 対応の液晶テレビ、ブルーレイディスク
プレーヤーをこの夏から世界で順次発売し、3D 対応のパソコンや、デジタルカメラ
までも今年中に発売すると発表した。

知りたいのは、米じゃなくて、日本国内での具体的発売時期ではあるものの、
国内での 3D 製品の相次ぐ登場が近づいている事を予感させる。
その時期は、秋・・・だろうか。

また、ソニーは、ワールドカップを 3D で撮影し、ブルーレイディスクを発売することを
決めたようだが、こうした 3D の DVD を楽しむのには、ブルーレイディスク プレーヤー
が必須らしい。
どうやらテレビだけの購入では、事足らない環境にもなってきそうだ。
発売まで、資金をコツコツ貯めておく方が良いのだろうか・・・。

友人たちとの会話では、「 わざわざ専用メガネを掛けて見るなんて、面倒くさくて普及
しないよ 」 という声が意外に多い。

テニスの試合中継を 3D で見て面白さが倍増するかは、正直ちょっとピンと来ないが、
映画や、お気に入りアーティストのライヴ映像などを 3D で見れることは、驚きや感動が
増して、相当に楽しめると思う。

1月 27日に発売予定になっている マイケル・ジャクソンの DVD 『 THIS IS IT 』 なども、
のちに手を掛けて 3D 版として生まれ変わって発売されないとも限らない。
マイケルが、立体映像で目の前でターンしたらスゴイと思う。

そんな訳で、そのうち、子供の運動会を 3D カメラで撮影するお父さんお母さんが当たり前に
なるくらい、3D 関連商品は普及すると思うのだが、果たして・・・?

液晶テレビ | 投稿者 そうだ全仏行こう 11:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

液晶テレビでテニスを見ると残像!? 4倍速との差は?

液晶テレビの金額が、随分下がってきています。 ( といっても、元が高過ぎた気もしますが )

これから年末商戦の時期。
もう一段、価格が下がるかもしれません。 ( もしかすると、買い時? )
そこで、この機にもしも購入するとすれば、どの機種が良いのか、検討してみました。

数多く出ている液晶テレビの中から、良さそうだな、と選んだのが、これ。
三菱のリアル 40型 LCD-40MZW300
        三菱 液晶テレビ LCD-40MZW300
鮮やかな画像と、液晶テレビの中では音が良い点が、自分の中ではポイントが高かったので。

倍速駆動対応で、初期の液晶に比べて残像感の軽減も図られています。

でも、ちょっと待てよ。 最も真剣に、というか、凝視して見るのは、何だろう?

それは、やっぱり、テニス。

ニュースもお笑いも見るけれど、その辺りの画像はそれほど綺麗でクッキリでなくても構いません。

しかし、テニスは、そうはいきません。

クリアで、動きの流れに違和感なく、はっきり見えないと、たぶん 「 買って失敗したー 」 なんて、
大きな不満となって後悔することになると思います。


● テニスを見るなら、4倍速は必至?

そこで、急に気になりだしたのが、ソニーの4倍速液晶テレビ ブラビア KDL-40F5。
         ソニー 液晶テレビ KDL-40F5
4倍速は、ソニーのみ。
「 動きの早いスポーツシーンもリアルでなめらかに再現する 」 、というのがメーカーの
宣伝ポイント。

フェデラーが、スッと前に出てボレーで決めるシーンや、ナダルがコートの外までダダダッと
ボールを追いかける・・・
そんなシーンで、残像が気になったら、存分に楽しめません。

その点で、この4倍速機能は期待してしまうところ。

ただ、実際のところ、どの程度差があるのか、4倍速でなくても、ほとんど気にならないのか、
明らかに違うのか、そこが分かりません。

店頭で流れている映像を見る限りでは、テニスの試合中継や録画DVDを見た時に、どうなる
のかが分かりません。

テニス仲間に聞いてみると、皆まだ案外ブラウン管テレビを使用していて、「 液晶は、どう
なんだろうね? 気になるね。お店でチラッと見ると綺麗な感じがするけどね 」 といった回答
で、やっぱり分かりません。

ネットで検索しても、倍速や4倍速の液晶テレビで、ずばりテニス映像を実際に見ての感想
というのが、意外に見当たらないので、悩みどころです。

綺麗でなめらか、残像なし、を重視するなら、プラズマテレビを含めて再検討しないといけない
のかもしれませんね。



   テレビ その後、液晶テレビを実際に購入してからの記事
    「 液晶テレビでテニス中継やアナログ録画を見た感想 」は、こちらをご覧ください。

   テレビ 40型と46型、どちらか迷っている方へのご参考記事は、こちらをご覧ください。

液晶テレビ | 投稿者 そうだ全仏行こう 11:08 | コメント(0)| トラックバック(0)