2010年06月22日
全英 錦織vsナダル放送予定。1回戦こそチャンスあり?
ウィンブルドン2010 ①
錦織 VS ナダル
今夜、日本のテニスファンを眠らせない、夢のウィンブルドンでの激突。
■WOWOW放送予定
193ch 6月22日(火)午後8:55~午前0:00
BS5ch/191ch 6月23日(水)午前0:00~午前5:59
〈 解説 〉 柳恵誌郎 氏 〈 実況 〉 木村季康 氏
■NHK放送予定
6月23日(水) 午前1:00~午前4:12
( FIFAワールドカップが延長した場合、放送開始が遅れることあり )
〈 解説 〉 福井烈 氏 ほか 〈 実況 〉 三瓶宏志 氏 ほか
※以上 放送予定変更にはご注意ください
1回戦には、魔物が潜む?
昨日、
フェデラーが、珍しく苦戦した 1回戦。
ジョコビッチも辛勝の 1回戦。
全仏女子シングルス優勝のスキアボーネは、疲労もあったか 1回戦で敗退。
そして、最近精彩を欠いているイバノビッチも、1回戦で静かにコートを去りました。
( 握りこぶしをあごの下に持ってくる、対戦相手がイラッときそうなあのガッツポーズは、
もう見られないのでしょうか・・・。)
錦織くんがナダルを負かすのは大変なことだと思いますが、
それでも、2週間の戦いの中で最も倒せる可能性が高いとすれば、
やはり 「 魔の1回戦 」 かもしれません。
小技や意外なショット満載で、相手を手玉にとってしまうガスケの様な選手より、
どちらかといえばガッツリ打ち合えるナダルの様な選手のほうが、
錦織くんには自分の持ち味を出し易いかと。
硬くならずに、存分に攻めるテニスで魅了してほしいところです。
見る前の勝手な予想としては
錦織くんが、6-4 、 5-7 、3-6 、7-5 の 2セットオールに持ち込み、
ファイナルセットが・・・・・・なんて。
とにかく、どこも痛めずに、今後の糧になる試合をしてくれれば!
明日は、寝不足を覚悟です・・・。
錦織 VS ナダル
今夜、日本のテニスファンを眠らせない、夢のウィンブルドンでの激突。
■WOWOW放送予定
193ch 6月22日(火)午後8:55~午前0:00
BS5ch/191ch 6月23日(水)午前0:00~午前5:59
〈 解説 〉 柳恵誌郎 氏 〈 実況 〉 木村季康 氏
■NHK放送予定
6月23日(水) 午前1:00~午前4:12
( FIFAワールドカップが延長した場合、放送開始が遅れることあり )
〈 解説 〉 福井烈 氏 ほか 〈 実況 〉 三瓶宏志 氏 ほか
※以上 放送予定変更にはご注意ください
1回戦には、魔物が潜む?
昨日、
フェデラーが、珍しく苦戦した 1回戦。
ジョコビッチも辛勝の 1回戦。
全仏女子シングルス優勝のスキアボーネは、疲労もあったか 1回戦で敗退。
そして、最近精彩を欠いているイバノビッチも、1回戦で静かにコートを去りました。
( 握りこぶしをあごの下に持ってくる、対戦相手がイラッときそうなあのガッツポーズは、
もう見られないのでしょうか・・・。)
錦織くんがナダルを負かすのは大変なことだと思いますが、
それでも、2週間の戦いの中で最も倒せる可能性が高いとすれば、
やはり 「 魔の1回戦 」 かもしれません。
小技や意外なショット満載で、相手を手玉にとってしまうガスケの様な選手より、
どちらかといえばガッツリ打ち合えるナダルの様な選手のほうが、
錦織くんには自分の持ち味を出し易いかと。
硬くならずに、存分に攻めるテニスで魅了してほしいところです。
見る前の勝手な予想としては
錦織くんが、6-4 、 5-7 、3-6 、7-5 の 2セットオールに持ち込み、
ファイナルセットが・・・・・・なんて。
とにかく、どこも痛めずに、今後の糧になる試合をしてくれれば!
明日は、寝不足を覚悟です・・・。
2009年07月09日
ロディックに思う
ウィンブルドン男子決勝。
3年連続で、録画途中切れのミスをやらかしました。
ライブ中継では途中まで見て、翌朝早くから残りを見始めたら、息の抜けないファイナルセットの
第21ゲームで突然切れていました。(録画セット時間オーバー)
これはない・・・。
こうなると、結果だけポンッと入ってきてしまうのが、最もコワイ状況。
ラジオ、テレビのニュース、新聞、そして、通勤途中の人たちの会話・・・
サラリーマンA 「 昨日のウィンブルドン、スゴかったなー 」
サラリーマンB 「 おースゴかった、しかしフェデラーつよ・・・ 」
自分「ちょっと待ったぁ!その先言っちゃダメ。まだ見てないからぁ!!」(ないか。野球、サッカーじゃないし)
なので、ラジオは聞かず、テレビは 「 続いてはスポーツです 」 と言った途端に消し、駅の新聞スタンドや
新聞を読んでいる人から目をそらし、会話が入ってこないようヘッドフォンをして、インターネットは トピック
ニュースが勝手に出てきてしまう部分を紙で隠し、365は開かず、仲間には、結果を口にしたりメールしたりしないようにクギをさし、再放送を待ったのでした。
結果は、ようやく今朝の6時半前、WOWOWの再放送で知る事ができました。
ロディックに思う (ウィンブルドン決勝回顧)
幼い頃から何度も何度もここでカップをを掲げる夢を見てきた。絶対に優勝したい、というロディック。
第30ゲームに、なんとも言えない空虚感にとらわれるその時が待っていようとは・・・。
フェデラーを倒して優勝する
ロディックのそんな強い思いが、ハードトレーニングを乗り越えさせ、決勝まで進ませたように思います。
今回の決勝は、かつてないほどの重要な意味を持つ決勝だったのではないでしょうか。
そこで力を出し尽くしたにもかかわらず、またしてもフェデラーに敗れた彼は、果たして
立ち直れるのでしょうか。
フェデラーは、「そんなに悲しまないで。ボクも去年のウィンブルドンは辛かった 」 と言ったようですが、
5回優勝して6回目を逃した思いと、どうしても取りたいのに!目の前まで来てるのに! それなのに
3回同じ男に阻まれた思いの重さが同じ訳がないだろうと思いました。
ロディックの努力は、いったい何だったのでしょうか。
フェデラーだって努力している。それはそうでしょう。
しかし、ロディックには、魂が抜けるほどのショックがおとずれてしまったのではないかと、心配しています。
彼には準優勝の健闘ではなく、「優勝」だけが必要なものだったと思います。
「あれだけのテニスが出来れば、全米で優勝の可能性もある」
しかし、もしも気持ちが切れてしまっていれば、過大な期待は酷なように思います。今回のダメージを乗り越えるには、8月31日の開幕までには、少しばかり時間が足りないように思うのです。
今は、メルツァー戦、ヒューイット戦、マレー戦のVTRを見直しながら、再び闘志の炎を静かにみなぎらせた彼が戻ってくるのを待ちたいと思います。
☆フェデラー、ロディック 試合後インタビュー(インタビュー from プレスセンター)は、こちら。
3年連続で、録画途中切れのミスをやらかしました。
ライブ中継では途中まで見て、翌朝早くから残りを見始めたら、息の抜けないファイナルセットの
第21ゲームで突然切れていました。(録画セット時間オーバー)
これはない・・・。
こうなると、結果だけポンッと入ってきてしまうのが、最もコワイ状況。
ラジオ、テレビのニュース、新聞、そして、通勤途中の人たちの会話・・・
サラリーマンA 「 昨日のウィンブルドン、スゴかったなー 」
サラリーマンB 「 おースゴかった、しかしフェデラーつよ・・・ 」
自分「ちょっと待ったぁ!その先言っちゃダメ。まだ見てないからぁ!!」(ないか。野球、サッカーじゃないし)
なので、ラジオは聞かず、テレビは 「 続いてはスポーツです 」 と言った途端に消し、駅の新聞スタンドや
新聞を読んでいる人から目をそらし、会話が入ってこないようヘッドフォンをして、インターネットは トピック
ニュースが勝手に出てきてしまう部分を紙で隠し、365は開かず、仲間には、結果を口にしたりメールしたりしないようにクギをさし、再放送を待ったのでした。
結果は、ようやく今朝の6時半前、WOWOWの再放送で知る事ができました。
ロディックに思う (ウィンブルドン決勝回顧)
幼い頃から何度も何度もここでカップをを掲げる夢を見てきた。絶対に優勝したい、というロディック。
第30ゲームに、なんとも言えない空虚感にとらわれるその時が待っていようとは・・・。
フェデラーを倒して優勝する
ロディックのそんな強い思いが、ハードトレーニングを乗り越えさせ、決勝まで進ませたように思います。
今回の決勝は、かつてないほどの重要な意味を持つ決勝だったのではないでしょうか。
そこで力を出し尽くしたにもかかわらず、またしてもフェデラーに敗れた彼は、果たして
立ち直れるのでしょうか。
フェデラーは、「そんなに悲しまないで。ボクも去年のウィンブルドンは辛かった 」 と言ったようですが、
5回優勝して6回目を逃した思いと、どうしても取りたいのに!目の前まで来てるのに! それなのに
3回同じ男に阻まれた思いの重さが同じ訳がないだろうと思いました。
ロディックの努力は、いったい何だったのでしょうか。
フェデラーだって努力している。それはそうでしょう。
しかし、ロディックには、魂が抜けるほどのショックがおとずれてしまったのではないかと、心配しています。
彼には準優勝の健闘ではなく、「優勝」だけが必要なものだったと思います。
「あれだけのテニスが出来れば、全米で優勝の可能性もある」
しかし、もしも気持ちが切れてしまっていれば、過大な期待は酷なように思います。今回のダメージを乗り越えるには、8月31日の開幕までには、少しばかり時間が足りないように思うのです。
今は、メルツァー戦、ヒューイット戦、マレー戦のVTRを見直しながら、再び闘志の炎を静かにみなぎらせた彼が戻ってくるのを待ちたいと思います。
☆フェデラー、ロディック 試合後インタビュー(インタビュー from プレスセンター)は、こちら。
2009年07月03日
ロディックがマレーに勝つには?
セリーナ vs デメンティエワ
6-7 7-5 8-6 のスコアに違わぬ熱戦でした(フェデラー vs カルロビッチの 6-3 7-5 7-6 は、スコアが示すよりフェデラーの上手さと強さが際立った試合でしたが)。
WOWOW ウィンブルドンのナビゲーター 石黒さんは、「正直、デメンティエワが、セリーナを相手にあそこまでやれると思わなかった」といったコメントをしていましたが、失言でしょう。両者のこれまでのプレーを見て、実力を判断しての発言だとしたら彼の目は節穴ですね。
それはともかく、1度はマッチポイントを握ったデメンティエワは、本当に惜しかったと思いますし、ファンである自分としても非常に残念でしたが、握手する時の彼女の笑顔で救われた気がします。
全力を注いだひたむきなプレーに魅了された方も多かったのではないでしょうか。少しファンが増えたかも?
さて、今日は男子の準決勝。
私が今年のウインブルドンで夢見ているのは、フェデラーとロディックが決勝に進み、ロディックが 2004 年と 2005 年の決勝で敗れた悔しさを遂に晴らす、という筋書きです。(ハース、マレー を応援している皆様、恐縮です)
その筋書きまで「あと一歩」という所まで来ました。
しかし、この一歩が難関。
準々決勝でヒューイットと対戦し、フルセットの末に勝ち残ったロディックが、今度は、英国民と“マレー決勝進出なら観戦”を明らかにしているエリザベス女王のパワーを身にまとったマレーと準決勝でぶつかります。
ロディック vs マレー
ロディックにとって、マレーは、アウェイを抜きにして、やりづらい相手なのではないでしょうか?
ロディックは、相手からのあらぬ方向・角度からのショットや、パッシングに対して驚異的な鋭い反応をみせることは少ないタイプ。
一方、マレーは、相手が攻め込んできても、長いリーチと驚異的な対応で切り返すことをむしろ武器にしてしまっている感じを受けます。
マレーに対して、ロディックのテニスは硬過ぎる、真面目過ぎる、という気がしてなりません。
高速サーブをベースに、定石通りに攻めて込んだとしても、マレーにパッシングの山を築かれて、イライラが募る展開にならなければ良いのですが。
ロディックがマレー戦で優勢に立てるとすれば、ヒューイット戦が、良い経験と自信になっている場合かな、と思います。
ヒューイットは、素晴らしいコートカバー力と、以前より高い打点で、早いタイミングで返球しているように見受けられました。
マレーのテニスが、多少のスピードや弾道の違いこそあれ、ヒューイットのそれと近いものがあるなとロディックが感じられ、ヒューイット戦と同等ないし同等以上の対応ができたなら、ロディックに光は差し込む様に思います。
第1セットを取る事、マレーの調子が何か崩れている時は絶対に逃さない事、マレーは不利な状況下でも絶対にあきらめないので絶対に根負けしない事、は必須条件ですが。
とにかく、伸び盛りの相手であっても、十分な自信を持って戦ってほしいところ。1試合の中での好不調の波が激しく現れるのはマレーのほうかと。そこを逃さず突いて、スコアを突き放せるか否か? が、カギの様な気がします。
それとマレーへの大歓声は、自分へのものと思うか、聞こえないくらい集中して。検討を祈ります。
フェデラー vs ハース
フェデラーとて、今回のハースは、危険な選手といえるのではないでしょうか。
ハースのハードヒットな片手バックハンドを見ていると、この人は、フォアよりバックに来たほうが
「 しめた! 」 と思うんじゃないだろうかとさえ思ってしまいます。
GS優勝まで手が届きそうなチャンス、相当に強い思いでフェデラーを倒しに行くハズ。執念の塊と化せば、番狂わせも・・・!?
もちろん、戦術と技術に長けたフェデラー、その上得意の芝で、さらには調子が絶好調とくれば、不安要素は限りなく少ないとも思えますが。
録画して、明日ゆっくり観戦、なんて言ってられない今夜の2試合です。
(画像5枚はすべて テニス 365 より)
6-7 7-5 8-6 のスコアに違わぬ熱戦でした(フェデラー vs カルロビッチの 6-3 7-5 7-6 は、スコアが示すよりフェデラーの上手さと強さが際立った試合でしたが)。
WOWOW ウィンブルドンのナビゲーター 石黒さんは、「正直、デメンティエワが、セリーナを相手にあそこまでやれると思わなかった」といったコメントをしていましたが、失言でしょう。両者のこれまでのプレーを見て、実力を判断しての発言だとしたら彼の目は節穴ですね。
それはともかく、1度はマッチポイントを握ったデメンティエワは、本当に惜しかったと思いますし、ファンである自分としても非常に残念でしたが、握手する時の彼女の笑顔で救われた気がします。
全力を注いだひたむきなプレーに魅了された方も多かったのではないでしょうか。少しファンが増えたかも?
さて、今日は男子の準決勝。
私が今年のウインブルドンで夢見ているのは、フェデラーとロディックが決勝に進み、ロディックが 2004 年と 2005 年の決勝で敗れた悔しさを遂に晴らす、という筋書きです。(ハース、マレー を応援している皆様、恐縮です)
その筋書きまで「あと一歩」という所まで来ました。
しかし、この一歩が難関。
準々決勝でヒューイットと対戦し、フルセットの末に勝ち残ったロディックが、今度は、英国民と“マレー決勝進出なら観戦”を明らかにしているエリザベス女王のパワーを身にまとったマレーと準決勝でぶつかります。
ロディック vs マレー
ロディックにとって、マレーは、アウェイを抜きにして、やりづらい相手なのではないでしょうか?
ロディックは、相手からのあらぬ方向・角度からのショットや、パッシングに対して驚異的な鋭い反応をみせることは少ないタイプ。
一方、マレーは、相手が攻め込んできても、長いリーチと驚異的な対応で切り返すことをむしろ武器にしてしまっている感じを受けます。
マレーに対して、ロディックのテニスは硬過ぎる、真面目過ぎる、という気がしてなりません。
高速サーブをベースに、定石通りに攻めて込んだとしても、マレーにパッシングの山を築かれて、イライラが募る展開にならなければ良いのですが。
ロディックがマレー戦で優勢に立てるとすれば、ヒューイット戦が、良い経験と自信になっている場合かな、と思います。
ヒューイットは、素晴らしいコートカバー力と、以前より高い打点で、早いタイミングで返球しているように見受けられました。
マレーのテニスが、多少のスピードや弾道の違いこそあれ、ヒューイットのそれと近いものがあるなとロディックが感じられ、ヒューイット戦と同等ないし同等以上の対応ができたなら、ロディックに光は差し込む様に思います。
第1セットを取る事、マレーの調子が何か崩れている時は絶対に逃さない事、マレーは不利な状況下でも絶対にあきらめないので絶対に根負けしない事、は必須条件ですが。
とにかく、伸び盛りの相手であっても、十分な自信を持って戦ってほしいところ。1試合の中での好不調の波が激しく現れるのはマレーのほうかと。そこを逃さず突いて、スコアを突き放せるか否か? が、カギの様な気がします。
それとマレーへの大歓声は、自分へのものと思うか、聞こえないくらい集中して。検討を祈ります。
フェデラー vs ハース
フェデラーとて、今回のハースは、危険な選手といえるのではないでしょうか。
ハースのハードヒットな片手バックハンドを見ていると、この人は、フォアよりバックに来たほうが
「 しめた! 」 と思うんじゃないだろうかとさえ思ってしまいます。
GS優勝まで手が届きそうなチャンス、相当に強い思いでフェデラーを倒しに行くハズ。執念の塊と化せば、番狂わせも・・・!?
もちろん、戦術と技術に長けたフェデラー、その上得意の芝で、さらには調子が絶好調とくれば、不安要素は限りなく少ないとも思えますが。
録画して、明日ゆっくり観戦、なんて言ってられない今夜の2試合です。
(画像5枚はすべて テニス 365 より)
2009年06月29日
つまり今回の ロディック は・・・
現地の人たちは、
ウインブルドゥン
という感じで発音してることに気付きました。しかも早口で…。
ウインブルドン、って言う事が分かってるから聞き取れるものの、日常会話を普通のスピードで喋られたら、知ってるハズの単語も聞き取れんぞ、こりゃ・・・と思いました。
さて、ミドルサンデー前に出揃ったベスト16に、ロディックが、やや余裕を持って残っています。
画像はテニス 365より
メルツァーとの試合では、ラインにわずか1ミリほどかすった様な自分のサーブを OUT と判定されチャレンジ → 結果 は I N 。
続いて相手のサーブの時、センターラインにのったように見えて、I N と判定された時に再びチャレンジ → 結果は OUT と判定され、これまた紙一枚くらいしか隙間がない超際どい落下点。ほぉ~っ、よく見えてる。
つまり !
今回のロディック !
動体視力が抜群!
また、この試合では、一瞬逆を突かれてフォア側に打たれたボールを何とか取ろうと飛びついてコートの上でゴロンと1回転したりもしてました。
こういう場面って、多分ですが、瞬間的に気持ちの半分は、もう、コートの上で1回転するつもりで取りに行ってると思うんですよね。
だから、受身も考慮して動いているので、きれいにゴロンとケガもなく回転していました。
自分の場合の話しで恐縮ですが、、順調に練習できていて、体も絞れている時は、計算しての転びが出来ます。
が、しばらく振りのテニスだったり、食べ過ぎが続いていて体が緩んでいたり、重く感じる時は、ケガする危険が先に意識的に働いて、回転レシーブという無理は敬遠してしまいます。
つまり !
今回のロディック !
身が軽い!
自分の体が身軽に感じているんじゃないかなぁ、と思ったんですよね。
対フェデラー戦は、わずかに2勝。
2004年と2005年のウインブルドンでも、フェデラーに優勝を阻まれています。
乗り越えなければならない強烈に高い壁。
しかし、その壁はまだ先。
たどり着く前に、まずは目の前の1勝を大事にしっかりあげなければなりません。
相手はベルディヒ。
勝てそうなものだけど、去年のジャパンオープンでは敗れています・・・。
いやー、勝ち上がっていくのは本当に大変なことですね。
そして今夜は、フェデラー戦の中継が見れそう。
相手はソダーリング。
全仏でのフェデラーとの決勝戦以外は、エンドラインギリギリに突き刺さるハードヒットやリターンエースがビシバシ決まっていた彼は、サーブも強くて速い。
しかも、前回の負けを払拭する作戦をとってくるハズ。手強い。
フェデラーもまた、勝ち上がっていくのは、当然に見られて実は大変なことなんですね。
見逃せません。手に汗かきそうです・・・。
ウインブルドゥン
という感じで発音してることに気付きました。しかも早口で…。
ウインブルドン、って言う事が分かってるから聞き取れるものの、日常会話を普通のスピードで喋られたら、知ってるハズの単語も聞き取れんぞ、こりゃ・・・と思いました。
さて、ミドルサンデー前に出揃ったベスト16に、ロディックが、やや余裕を持って残っています。
画像はテニス 365より
メルツァーとの試合では、ラインにわずか1ミリほどかすった様な自分のサーブを OUT と判定されチャレンジ → 結果 は I N 。
続いて相手のサーブの時、センターラインにのったように見えて、I N と判定された時に再びチャレンジ → 結果は OUT と判定され、これまた紙一枚くらいしか隙間がない超際どい落下点。ほぉ~っ、よく見えてる。
つまり !
今回のロディック !
動体視力が抜群!
また、この試合では、一瞬逆を突かれてフォア側に打たれたボールを何とか取ろうと飛びついてコートの上でゴロンと1回転したりもしてました。
こういう場面って、多分ですが、瞬間的に気持ちの半分は、もう、コートの上で1回転するつもりで取りに行ってると思うんですよね。
だから、受身も考慮して動いているので、きれいにゴロンとケガもなく回転していました。
自分の場合の話しで恐縮ですが、、順調に練習できていて、体も絞れている時は、計算しての転びが出来ます。
が、しばらく振りのテニスだったり、食べ過ぎが続いていて体が緩んでいたり、重く感じる時は、ケガする危険が先に意識的に働いて、回転レシーブという無理は敬遠してしまいます。
つまり !
今回のロディック !
身が軽い!
自分の体が身軽に感じているんじゃないかなぁ、と思ったんですよね。
対フェデラー戦は、わずかに2勝。
2004年と2005年のウインブルドンでも、フェデラーに優勝を阻まれています。
乗り越えなければならない強烈に高い壁。
しかし、その壁はまだ先。
たどり着く前に、まずは目の前の1勝を大事にしっかりあげなければなりません。
相手はベルディヒ。
勝てそうなものだけど、去年のジャパンオープンでは敗れています・・・。
いやー、勝ち上がっていくのは本当に大変なことですね。
そして今夜は、フェデラー戦の中継が見れそう。
相手はソダーリング。
全仏でのフェデラーとの決勝戦以外は、エンドラインギリギリに突き刺さるハードヒットやリターンエースがビシバシ決まっていた彼は、サーブも強くて速い。
しかも、前回の負けを払拭する作戦をとってくるハズ。手強い。
フェデラーもまた、勝ち上がっていくのは、当然に見られて実は大変なことなんですね。
見逃せません。手に汗かきそうです・・・。
2009年06月23日
ロディック 登場だー
試合の日程がジワジワ近づいて来ているのに、雨続きで練習が中止の連続。全然できていません。
今年の梅雨は、手強そうです。
そんなわけで、部屋で全仏やら、テニス雑誌やらでイメトレにしているうちに、ウインブルドンが始まりました。
しかし、WOWOWアナログ191chでは、6時間も放送枠がありながらフェデラー戦を中継しないって、どういう・・・。
シャラポワの試合は、最近、叫び声が耳について見なくなってしまいましたねー。
今朝も中継していましたが、相手のクツゾワの声も強烈で、画面が見えなければ、女子プロか何かと間違えそうでした。 (チャンネル変えてしまいました・・・。)
自分にとっては、精神的な強さや仕掛けどころなどで参考になるジェン・ジーの中継もありませんでした。
まぁ、見たい選手の中継をやってくれないのは常なので、辛抱強く録画を繰り返さないと。
NHKの中継予定もチェックしつつ。
さて、不満をもらしつつ、チェックしてみると、WOWOWアナログ191chでは、本日は、ロディック戦とマレー戦。
おー! そうこなくっちゃ。
ロディックは、おそらくこのウインブルドンに賭けている。 (個人的憶測)
まともなら、ベスト4には行けるブロックではないか? (やや甘めの予想)
1回戦から全開とはいかないだろうが、スピーディな展開とストロークでの攻撃性を意識している事が垣間見れれば、予想を裏切らない進出をしていくのではないか。
マレーは、触れるまでもなくグングン進化中。優勝を狙いに来ていることだろう。
なんて事を考えつつ、楽しみに録画して眠りにつきたい。 (寝るのかよ!)
今年の梅雨は、手強そうです。
そんなわけで、部屋で全仏やら、テニス雑誌やらでイメトレにしているうちに、ウインブルドンが始まりました。
しかし、WOWOWアナログ191chでは、6時間も放送枠がありながらフェデラー戦を中継しないって、どういう・・・。
シャラポワの試合は、最近、叫び声が耳について見なくなってしまいましたねー。
今朝も中継していましたが、相手のクツゾワの声も強烈で、画面が見えなければ、女子プロか何かと間違えそうでした。 (チャンネル変えてしまいました・・・。)
自分にとっては、精神的な強さや仕掛けどころなどで参考になるジェン・ジーの中継もありませんでした。
まぁ、見たい選手の中継をやってくれないのは常なので、辛抱強く録画を繰り返さないと。
NHKの中継予定もチェックしつつ。
さて、不満をもらしつつ、チェックしてみると、WOWOWアナログ191chでは、本日は、ロディック戦とマレー戦。
おー! そうこなくっちゃ。
ロディックは、おそらくこのウインブルドンに賭けている。 (個人的憶測)
まともなら、ベスト4には行けるブロックではないか? (やや甘めの予想)
1回戦から全開とはいかないだろうが、スピーディな展開とストロークでの攻撃性を意識している事が垣間見れれば、予想を裏切らない進出をしていくのではないか。
マレーは、触れるまでもなくグングン進化中。優勝を狙いに来ていることだろう。
なんて事を考えつつ、楽しみに録画して眠りにつきたい。 (寝るのかよ!)
2009年06月19日
本日 ウインブルドン 2008 再放送 あります
昨年のウインブルドンの決勝戦 ( フェデラー vs ナダル )
予想以上に長い試合となり、録画に失敗した皆様、朗報です。
本日(6月19日)、深夜0:35~ WOWOW 191ch にて、再放送されます。
NHKでは、この時期に再放送はない模様。
NHKでの、2009版の放送予定は こちら 。
予想以上に長い試合となり、録画に失敗した皆様、朗報です。
本日(6月19日)、深夜0:35~ WOWOW 191ch にて、再放送されます。
NHKでは、この時期に再放送はない模様。
NHKでの、2009版の放送予定は こちら 。
2008年07月02日
全英 デメちゃん ベスト4
デメちゃん! やったぁ!
ウィンブルドン 初ベスト4 おめでとう~!
勝手に デメちゃん などと呼んでます、スミマセン!
2006年の東レパンパシフィックオープンで試合を観戦して以来、陰ながら応援
していたので、昨夜のペトロワ戦での勝利は、まだベスト4ではありますが、
手を叩いて喜びましたー。
マッチポイントだぞ!という場面でまたしても逃す・・・。
痛い場面でダブルフォルトする・・・。
全仏のサフィーナ戦の逆転負けが、何度もよぎりましたが、デメンティエワの頭の中にはよぎらないように祈ってました。
あの悪夢を振り払えっ、ここで逆転されたら、この先一生自信を持てずにダメになっちまうっ! ( そういう自分もしっかりな・・・ )
ほんっとに、ヒヤヒヤしましたが、勝ってくれました!
この試合を見ていて良かったなぁと思ったのは、デメンティエワが試合中、ボールガールからタオルを受け取る時に、ちゃんと 「 ありがとう ( Thank you. ) 」 と、
言っているのを見れたことです。
プレー中に出る態度というのは、お国柄ではなく、個人の人柄や性格なのでしょう。
そして、それを形成してきているのは、家族や、それまで育ってきた環境なのでしょう。
デメンティエワは多分、ごく普通に、いつも通り “ Thank you.” という言葉を発したの
だと思いますが、なんだか少し、あたたかい気持ちになれました。
デメンティエワ、ありがとう。
ウィンブルドン 初ベスト4 おめでとう~!
勝手に デメちゃん などと呼んでます、スミマセン!
2006年の東レパンパシフィックオープンで試合を観戦して以来、陰ながら応援
していたので、昨夜のペトロワ戦での勝利は、まだベスト4ではありますが、
手を叩いて喜びましたー。
マッチポイントだぞ!という場面でまたしても逃す・・・。
痛い場面でダブルフォルトする・・・。
全仏のサフィーナ戦の逆転負けが、何度もよぎりましたが、デメンティエワの頭の中にはよぎらないように祈ってました。
あの悪夢を振り払えっ、ここで逆転されたら、この先一生自信を持てずにダメになっちまうっ! ( そういう自分もしっかりな・・・ )
ほんっとに、ヒヤヒヤしましたが、勝ってくれました!
この試合を見ていて良かったなぁと思ったのは、デメンティエワが試合中、ボールガールからタオルを受け取る時に、ちゃんと 「 ありがとう ( Thank you. ) 」 と、
言っているのを見れたことです。
プレー中に出る態度というのは、お国柄ではなく、個人の人柄や性格なのでしょう。
そして、それを形成してきているのは、家族や、それまで育ってきた環境なのでしょう。
デメンティエワは多分、ごく普通に、いつも通り “ Thank you.” という言葉を発したの
だと思いますが、なんだか少し、あたたかい気持ちになれました。
デメンティエワ、ありがとう。
2008年07月01日
ジェン・ジー 4強いりか!?
女子シングルス準々決勝。
皆さんは、どの選手を応援し、どのカードに最も注目されているのでしょうか?
あくまで、個人的に応援!というなら、デメンティエワです。4大大会で1度くらい
優勝させてあげたい
ただ、今日はちょっと別の視点で注目カードについて・・・
あくまで主観ですが、
イバノビッチと、バイディソバのプレータイプは似ていると思います。
サーブ威力があり、エースも取れる。小技よりバシーン!とフラット系のストロークを
打ち込む。ストローク勝負でおそらく負けない自身を持っている・・・。
ただ、最近の内容では、イバノビッチのほうが、より速い展開を組み立て、自分が
主導権を握るようなテニスをしてきていたように思います。
つまり、イバノビッチ vs バイディソバ ならば、イバノビッチという予想。
で、あるならば・・・
そのイバノビッチをやぶったジェン・ジー。
同様のテニスをすれば、バイディソバを倒しても全く不思議はないというのが、私の勝手な見解です。
イバノビッチがストロークミスを重ねたのは、芝対策の準備が十分でなかったから?
とすれば、低い弾道で走るジェン・ジーの打球は、芝でこそのもの。
バイディソバが無策で臨んでくるハズもなく、イバノビッチ戦よりタフな試合になる可能性は高いでしょう。
しかし、それでも、ジェン・ジーのベスト4入りが、現実味をおびてきていることに変わりはありません。
インタビューからは、順風満帆なテニス生活ではなかったこともちらりと伺えます。
Q:勝った時、あなたは少しにっこりしたけど、勝つと飛び上がったり叫んだりして喜ぶ選手もいる。
あなたはいつもそんな感じ?
A:すごく驚いてたから。でも中国人はこうかもしれない。
すごくタフだった、手術をしてカムバックするのは。毎日努力して体を保って。すごくタフだったわ。
以上wowowウィンブルドン2008掲載インタビュー
杉山愛選手、錦織圭選手の出場が決まっている北京五輪を見る上でも、ジェン・ジーの試合は見逃せないと感じています。
皆さんは、どの選手を応援し、どのカードに最も注目されているのでしょうか?
あくまで、個人的に応援!というなら、デメンティエワです。4大大会で1度くらい
優勝させてあげたい
ただ、今日はちょっと別の視点で注目カードについて・・・
あくまで主観ですが、
イバノビッチと、バイディソバのプレータイプは似ていると思います。
サーブ威力があり、エースも取れる。小技よりバシーン!とフラット系のストロークを
打ち込む。ストローク勝負でおそらく負けない自身を持っている・・・。
ただ、最近の内容では、イバノビッチのほうが、より速い展開を組み立て、自分が
主導権を握るようなテニスをしてきていたように思います。
つまり、イバノビッチ vs バイディソバ ならば、イバノビッチという予想。
で、あるならば・・・
そのイバノビッチをやぶったジェン・ジー。
同様のテニスをすれば、バイディソバを倒しても全く不思議はないというのが、私の勝手な見解です。
イバノビッチがストロークミスを重ねたのは、芝対策の準備が十分でなかったから?
とすれば、低い弾道で走るジェン・ジーの打球は、芝でこそのもの。
バイディソバが無策で臨んでくるハズもなく、イバノビッチ戦よりタフな試合になる可能性は高いでしょう。
しかし、それでも、ジェン・ジーのベスト4入りが、現実味をおびてきていることに変わりはありません。
インタビューからは、順風満帆なテニス生活ではなかったこともちらりと伺えます。
Q:勝った時、あなたは少しにっこりしたけど、勝つと飛び上がったり叫んだりして喜ぶ選手もいる。
あなたはいつもそんな感じ?
A:すごく驚いてたから。でも中国人はこうかもしれない。
すごくタフだった、手術をしてカムバックするのは。毎日努力して体を保って。すごくタフだったわ。
以上wowowウィンブルドン2008掲載インタビュー
杉山愛選手、錦織圭選手の出場が決まっている北京五輪を見る上でも、ジェン・ジーの試合は見逃せないと感じています。
2008年07月01日
全英 ナダル有利か!?
ウィンブルドンは、ベスト8に絞られました。
男子のベスト8と、今後の対戦組み合わせは次の通りです。
フ ェ デ ラ ー( 1位) vs ア ン チ ッ チ (43位)
ナ ダ ル ( 2位) vs マ レ ー (11位)
ロ ペ ス (35位) vs サ フ ィ ン (75位)
シ ュ ト ラ ー(94位) vs ク レ マ ン (145位)
ユーズニーに、想像していたよりもあっさり勝利したナダル。このまま勝ち進み、優勝を勝ち取る、という意思を、揺ぎ無く最も強く持っているのは彼のように思えます。
次の、地元のマレーとの試合は、
ナダル1人 vs マレー&観客ほとんど( ヘンマンの丘含む )
になるかと思いますが、こうした事は初めてではないですし、それによって彼の精神バランスが極端に安定を欠いたり、メンタルが崩壊する様なこ事は、おそらくないでしょう。
マレーのガスケ戦を見る限り、パッシングやダウンザラインなどへの精度は、やはり
ナダルのほうが一段以上、上回っているように思えます。
また、サントロ → ガスケ 戦と比較すると、ナダルのサーブはリターンしづらいものとなるでしょう。年を重ねる毎、いや大会に出場する度に、ナダルのサーブは、威力と精度とスピードを増してきているように思えます。
ナダル、有利の材料は多く思えます。
アンチッチは、ここでフェデラーにあたってしまうとは・・・、
しかし、今回も相当、手を尽くしてベストの戦いを展開すると思います。大会前半なら
あるいは、という気もするのですが、頂上が近づくに連れ、キレが増してきた感のある
フェデラーを倒すのは、実力以上に運が必要かと思います。
フェデラーもまた、優勝への思いはナダルに勝るとも劣らないはずですから。
サフィンvsロペス、シュトラーvsクレマン戦は、どちらにも勝利の可能性が五分ずつありそうな、まったく予想のつかない試合。大事なワンチャンスの場面をしっかりキープしたほうに、勝利の女神が微笑みそうです。
男子のベスト8と、今後の対戦組み合わせは次の通りです。
フ ェ デ ラ ー( 1位) vs ア ン チ ッ チ (43位)
ナ ダ ル ( 2位) vs マ レ ー (11位)
ロ ペ ス (35位) vs サ フ ィ ン (75位)
シ ュ ト ラ ー(94位) vs ク レ マ ン (145位)
ユーズニーに、想像していたよりもあっさり勝利したナダル。このまま勝ち進み、優勝を勝ち取る、という意思を、揺ぎ無く最も強く持っているのは彼のように思えます。
次の、地元のマレーとの試合は、
ナダル1人 vs マレー&観客ほとんど( ヘンマンの丘含む )
になるかと思いますが、こうした事は初めてではないですし、それによって彼の精神バランスが極端に安定を欠いたり、メンタルが崩壊する様なこ事は、おそらくないでしょう。
マレーのガスケ戦を見る限り、パッシングやダウンザラインなどへの精度は、やはり
ナダルのほうが一段以上、上回っているように思えます。
また、サントロ → ガスケ 戦と比較すると、ナダルのサーブはリターンしづらいものとなるでしょう。年を重ねる毎、いや大会に出場する度に、ナダルのサーブは、威力と精度とスピードを増してきているように思えます。
ナダル、有利の材料は多く思えます。
アンチッチは、ここでフェデラーにあたってしまうとは・・・、
しかし、今回も相当、手を尽くしてベストの戦いを展開すると思います。大会前半なら
あるいは、という気もするのですが、頂上が近づくに連れ、キレが増してきた感のある
フェデラーを倒すのは、実力以上に運が必要かと思います。
フェデラーもまた、優勝への思いはナダルに勝るとも劣らないはずですから。
サフィンvsロペス、シュトラーvsクレマン戦は、どちらにも勝利の可能性が五分ずつありそうな、まったく予想のつかない試合。大事なワンチャンスの場面をしっかりキープしたほうに、勝利の女神が微笑みそうです。
2008年06月24日
全英 アザレンカ 期待 !
ウチのスクールでも、遂に、
ウィンブルドン予想クイズ をやることにっ!
ただ、ちょっと難解。
男女いずれかを選んで、優勝者だけじゃなく、優勝者・準優勝者を指定した上で、
ペスト4まで当てないといけないのです。
男子優勝は、気持ち的には、フェデラー。昨年、気持ち的には、ナダルでしたが・・・
準優勝は、ナダル?
ベスト4の2人は、フェレールとフェレーロなんてどうでしょ?
女子が難しいぃ~。
シャラポワ、イバノビッチ、ヴィーナスが本命?
クズネツォワ、デメンティエワ、モレスモ、バイディソバ、ヤンコビッチらが続きますか。
優勝は、気持ち的にはデメンティエワですが、全仏の敗北をバネにできそうな執念の
シャラポワでしょうか?
準優勝は、んー、わかりません。
とにかくベスト4にはアザレンカ!
ボブ・ブライアン/ヴィクトリア・アザレンカ (写真はテニス 3 6 5 より)
ダブルスの試合で見たことがある方も少なくないかと思います。
低い弾道の球にも、速い球足にも対応。倍速返しでボレーもオッケー!
新しい18歳のヒロイン誕生! と、なると嬉しいです。
確かまだ1回戦に登場してないハズ。今日、ピロンコバ(ブルガリア)とあたるのかな?
がんばれ~!!
ウィンブルドン予想クイズ をやることにっ!
ただ、ちょっと難解。
男女いずれかを選んで、優勝者だけじゃなく、優勝者・準優勝者を指定した上で、
ペスト4まで当てないといけないのです。
男子優勝は、気持ち的には、フェデラー。昨年、気持ち的には、ナダルでしたが・・・
準優勝は、ナダル?
ベスト4の2人は、フェレールとフェレーロなんてどうでしょ?
女子が難しいぃ~。
シャラポワ、イバノビッチ、ヴィーナスが本命?
クズネツォワ、デメンティエワ、モレスモ、バイディソバ、ヤンコビッチらが続きますか。
優勝は、気持ち的にはデメンティエワですが、全仏の敗北をバネにできそうな執念の
シャラポワでしょうか?
準優勝は、んー、わかりません。
とにかくベスト4にはアザレンカ!
ボブ・ブライアン/ヴィクトリア・アザレンカ (写真はテニス 3 6 5 より)
ダブルスの試合で見たことがある方も少なくないかと思います。
低い弾道の球にも、速い球足にも対応。倍速返しでボレーもオッケー!
新しい18歳のヒロイン誕生! と、なると嬉しいです。
確かまだ1回戦に登場してないハズ。今日、ピロンコバ(ブルガリア)とあたるのかな?
がんばれ~!!
2008年06月24日
錦織はまた強くなる!
ウィンブルドン1回戦。
第1セット6-4、第2セット5-7のところで錦織選手がが棄権を申し出ました。
腹筋痛が原因かと推測されています。
テニスにおける腹筋痛、サービスが原因で体験したことがある人も少なくないよう
ですね。
反り返って戻すという動きの際に、腹筋は急激に伸びたり縮んだりという動きを
するため、大きな負担がかかるようです。
試合前のインタビューでは、順調に勝ち上がって、3回戦では 「 フェデラーと
ぜひ試合したい 」 という様なコメントをしていたくらいですし、彼自身、本当に
無念の棄権だったと思います。
アルトワ選手権のナダル戦でみせた能力、それは今後を本当に大きく期待させる
ものでした。
故障を完治させて、経験を重ねて一回りずつ大きくなっていってほしいと思います。
「 なんでこんな目に 」と考えずに、飛躍の糧にしてほしいと心から願います。
そうすればきっと、錦織選手はまた更に強くなると思います。
第1セット6-4、第2セット5-7のところで錦織選手がが棄権を申し出ました。
腹筋痛が原因かと推測されています。
テニスにおける腹筋痛、サービスが原因で体験したことがある人も少なくないよう
ですね。
反り返って戻すという動きの際に、腹筋は急激に伸びたり縮んだりという動きを
するため、大きな負担がかかるようです。
試合前のインタビューでは、順調に勝ち上がって、3回戦では 「 フェデラーと
ぜひ試合したい 」 という様なコメントをしていたくらいですし、彼自身、本当に
無念の棄権だったと思います。
アルトワ選手権のナダル戦でみせた能力、それは今後を本当に大きく期待させる
ものでした。
故障を完治させて、経験を重ねて一回りずつ大きくなっていってほしいと思います。
「 なんでこんな目に 」と考えずに、飛躍の糧にしてほしいと心から願います。
そうすればきっと、錦織選手はまた更に強くなると思います。