2009年11月04日
ロディックの画像で脳内記憶!振られ時のジャンプストローク
2008年の JAPAN OPEN で来日した アンディ・ロディック 。
準々決勝で ビクトル・トロイツキ ( セルビア )と対戦し、6-3、6-4 で勝利。
今回は、その時の撮影画像から、プロの技術を脳内記憶!
★ 「 ロディックの振られながらも高い打点でのストローク 」 ★
① フォア側に振られたが、打球を追いかけながらも
しっかり構えを作り、ストロークの準備を済ませています
② 相手のボールはスピン系の打球。高く跳ね上がってきた所を
ジャンプしながらストローク。
この時、頭から股下まで、縦の直線を書き込めるくらいに
一本の軸が出来ているのが見てとれます
早めに構えを作る、これは自分がレッスンで繰り返し言われてきた事ですが、
最近は、ようやく身に付いた感じがします。
一方、振られながら高く弾むボールを高い打点でとらえるのは、画像で見るほど
簡単ではありません。
何しろ、振られての横へ進む力と、ジャンプして上へ進む力が働いていますので、
自分の身体は斜め上に流れていってしまいがち。
ロディックを見ると、左ヒジは左脇腹に畳み、ラケットを持つ右腕はグルッと
身体に巻きつけ、軸を作ってのターンを空中でも見事にバランスをとって行っています。
イメージを焼き付けて、同様の場面で身体が流れて行かないようにしたいと思います。
テニス 高い打点 ストローク 連続写真 選手 打ち方 コツ ポイント 技術 テクニック ロディック
準々決勝で ビクトル・トロイツキ ( セルビア )と対戦し、6-3、6-4 で勝利。
今回は、その時の撮影画像から、プロの技術を脳内記憶!
★ 「 ロディックの振られながらも高い打点でのストローク 」 ★
① フォア側に振られたが、打球を追いかけながらも
しっかり構えを作り、ストロークの準備を済ませています
② 相手のボールはスピン系の打球。高く跳ね上がってきた所を
ジャンプしながらストローク。
この時、頭から股下まで、縦の直線を書き込めるくらいに
一本の軸が出来ているのが見てとれます
早めに構えを作る、これは自分がレッスンで繰り返し言われてきた事ですが、
最近は、ようやく身に付いた感じがします。
一方、振られながら高く弾むボールを高い打点でとらえるのは、画像で見るほど
簡単ではありません。
何しろ、振られての横へ進む力と、ジャンプして上へ進む力が働いていますので、
自分の身体は斜め上に流れていってしまいがち。
ロディックを見ると、左ヒジは左脇腹に畳み、ラケットを持つ右腕はグルッと
身体に巻きつけ、軸を作ってのターンを空中でも見事にバランスをとって行っています。
イメージを焼き付けて、同様の場面で身体が流れて行かないようにしたいと思います。
テニス 高い打点 ストローク 連続写真 選手 打ち方 コツ ポイント 技術 テクニック ロディック