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楽・粋・癒 テニスウェア、アンダーウェア、ラケット試打、ストリング(ガット)のインプレ、感想など、ご参考になれば嬉しいです。そして、デビューアルバムを聴いて以来の元気と癒しの源、少女時代の魅力や情報もお届けします。

楽・粋・癒

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集中できる × できない

気持ちを集中できて、4 連勝
気持ちを集中でき、3 連
ふたたび集中できて、5 連勝

という、このところのシングルスの試合結果。

集中できれば、これまで積んできた練習の成果をほぼ出し切れます。
そして、現時点での対戦レベルにあっては、出し切れれば結果がついてきます。

ところが、集中できなければ、技術的に自分が優位なはずの相手にも、負けてしまいます。

もちろん、どうも気持ちがのっていない日は、「 集中しろ 」 「 集中しなきゃ 」
そう言い聞かせます。
しかし、心に変化が起きません。

日によって違ってしまう、このメンタルの差は一体何なのかと悩んでいます。

試合が始まると同時に、スッと入り込み、相手の動きのひとつひとつがしっかり見え、
自分のラケットの先まで感覚があるような日。
一方、なぜか気持ちが散漫になり、さんざん練習して自信を付けていたショットでさえ
ミスをし、相手の動きもまったく見えていないような日。

あれだけ集中の塊と化していた自分と、燃え尽き症候群にとらわれたかの様な別人の
自分。そのコントロールが出来ません。

テニスにおけるメンタルの影響は、とてつもなく大きいもの。

ここを自身で掌握 ( コントロール ) できなければ、常勝も、一段上の戦いも望めない
でしょう。
克服のヒントが見えない壁に今、ぶつかっています。
日記 | 投稿者 そうだ全仏行こう 15:07 | コメント(2) | トラックバック(0)