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楽・粋・癒 テニスウェア、アンダーウェア、ラケット試打、ストリング(ガット)のインプレ、感想など、ご参考になれば嬉しいです。自分スタイルで工夫して、テニスをもっと楽しみましょう!粋に楽しんで、癒し、癒されませんか?

楽・粋・癒

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アエロストーム 試打 評価 インプレッション

ラケット 試打 感想 評価 インプレッション シリーズ ⑤

バボラ アエロストーム

     BABOLAT アエロストーム

     バボラ アエロストーム

スペック
  ●フェイス:98平方インチ  ●重さ:320g(±7g)  ●バランス310㎜(±7mm) 
  ●ストリング:16×20本 ●グリップサイズ:2・3・4  ●フレーム厚:20.5 ~ 22.0㎜

  ※ストリングは、ウィルソン スタミナスピン を 59ポンドで張り上げ。
          撮影ラケットは、シンテックグリップ ( ホワイト ) の上に、ワインレッド色の
          グリップテープを巻いています。


    バボラ アエロストーム スロート 1  バボラ アエロストーム フレーム厚

    バボラ アエロストーム グリップエンド  バボラ アエロストーム コアテックシステム

●アエロストームが、プライスダウン
ピュアドライブ と ピュアストーム が、賛否は別にして、相次いで GT テクノロジー を採用。
そして、どうやらこの アエロストーム も、グラファイト タングステン テクノロジーを採用して
生まれ変わるようなんです。

2月半ばになって、このGT未採用の アエロストーム を 17000 円程度にプライスダウン
するお店が出てきましたので、ニューアエロストーム の入荷が近づいているものと
推測できます。( 現時点では、デザイン・性能など詳細不明です )。

と、いうわけで、旧・・・と言ってしまって良いのか悪いのか?
今回は、ただのアエロストーム の インプレ ですのであしからず。

●トップヘビーでも、トップライトでもない
記憶が正しければ、2007年の夏頃に日本発売されたアエロストーム。
当時は、定番のバボラカラーとは、いっぷう異なるテイストで、ひと目惚れしたものです。
赤ではないんですよね、濃いオレンジにも思える赤。
ショッキングピンク というのがありますが、これは ショッキングオレンジ か、もしくは
ショッキングレッド といったところ。白とのコントラストが際立っています。

この約 1 年後くらいに、全く同じデザインで、重量を 20g 減らして 300g に軽量化した
アエロストーム 300 も発売になっています。
当時、使用していたサフィーナの活躍があって、女性層を取り込む狙いがあったのかも
しれません。

話を 320gの アエロストームに戻して、まずは、感覚的な重さですが、持った瞬間から
320gをそのままを感じます。
普通、ラケットは、スイングすることで感覚的重量が変わるものですが、
このラケットの場合は、そのまま、という感覚。
トップヘビーにも、トップライトにも感じないのは、勿論どこにも謳ってないですが、
ある意味、特長と言ってしまっていいような気が・・・。
トップからグリップエンドまで、縦振りしても横振りしても、全体で320gという感じ。
これ、片手バックハンドには正直、厳しいです。
K-1 の角田信朗さんくらい、筋肉隆々の太い腕があれば問題ないと思いますが。

この 「 どう振っても320g 」 が、ラケットの取り回しを非常に悪くしている、というのが
個人的感想です。
スイングの最初から最後まで、ラケットが手を貸してくれないと言ったらよいでしょうか。
スッ と ヘッド が進んでいってくれることがない、遠心力が効いて クルッ と回ってくれる
ことがない。
体力、筋力に余裕がないと、きつい ラケットだと思います。
スロート部分は、私が好きなアエロ独特の流線型であるアエロモジュラーフレームでは
ありますが、そこからトップにかけては、ボックス形状と言っていいと思います、この形状。
「 空気抵抗が少なく、スピン系ショットのスイング速度を加速する 」 という感覚は、
残念ながら感じられません。

●飛ばないが、慣れれば威力ある球で攻められる
打球については、硬くて重い薄ラケからの乗り換えでない限り、おそらく最初は
「 飛ばない 」 感が強いと思います。
「 何でこんなに飛ばないんだ 」 ってことで、ストリングのテンションを低くする、
すると今度は、ボヨ~ンと、ちょっと老朽化して張りがアンバランスになってしまった
トランポリンの様な打感。もちろん、コントロール性能も落ちます。というか、
飛び自体を制御できません。

通常のテンションで飛ばないというのは、試合などである意味助かりそうな気もしますが、
同時に、生きたボールを打つのも難しいので、球威で相手をやり込むことが困難になります。
しかし、使い慣れてくると、最初ほどの 「 飛ばない 」 感は、なくなってきます。
使い慣れるというのは、重心移動、腰の回転、腕の連動としなやかさをもって、
このラケットに対処できるようになってきた時の話ですが、そうなってくると、
だんだんと勢いのある球を放つことが出来るようになってきます。
球速はそれ程出ませんが、重くて鋭い球が行き、相手は段々苦しくなって、
攻め込んで来れなくなります。
仲間とのラリーでも確認してみてください。自分が身体全体でよく振れている時は、
「 うわ、押されるぅ~ 」 なんて言ってくれると思います。

しかし、320gで、スイングアシストが感じられないラケットであることに変わりは
ありませんから、効率的なスイング、望ましいスイングが出来ていても、
疲労は時間とともに確実に襲ってきます。
それでも戦い続けなければならない状況ならば、あとは気力だけが頼りです ( 笑 )。

コントロール性を追求した競技者用モデルとの記載もありますが、
私の感想としては、コントロール性能は、そう高くありません。
良くて中の中。記載による期待値から厳しく採点すれば中の下。
とにかく、球威もコントロールも助けてくれないラケットだと思います。
98インチでなく、100 か 95 なら、ひょっとするともう少し違った味が出たかもしれない、
などと思うのは私だけでしょうか・・・。

間もなく、GT テクノロジー 採用の アエロストーム が、入荷されることでしょう。
個人的には、このラケットは、GT テクノロジーの採用で、性能的に良い方向に化ける
のではないかと予想しているのですが、果たして ?

もうしばらく、待つことにしましょう。




  ★ラケット 試打 感想 評価 インプレッション シリーズ ①
    バボラ ピュアドライブ・ロディック GT の 試打・インプレッションは こちらをご覧ください

  ★ラケット 試打 感想 評価 インプレッション シリーズ ②
    ヨネックス RDiS 100 MP の 試打・インプレッションは こちらをご覧ください

  ★ラケット 試打 感想 評価 インプレッション シリーズ ③     
    ヘッド ユーテック スピード MP 16×19 の 試打・インプレッションは こちらをご覧ください

  ★ラケット 試打 感想 評価 インプレッション シリーズ ④     
    バボラ ピュアストーム リミテッド GT の 試打・インプレッションは こちらをご覧ください

ラケット | 投稿者 そうだ全仏行こう 15:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

ピュアストームリミテッドGT 試打 評価 インプレッション

ラケット 試打 感想 評価 インプレッション シリーズ ④

          BABOLAT

    ピュアストーム リミテッド GT


          ピュアストームリミテッドGT フェイス  19mm のフレーム厚  

          グリップエンド  ピュアストームLtd GT スロート部

          ピュアストームリミテッドGT  リミテッドを示す 銀色の Ltd の文字

      スペック
      ●フェイス:95平方インチ  ●重さ:320g(±7g)  ●バランス305㎜(±7mm) 
      ●ストリング:18×20本 ●グリップサイズ:2・3・4  ●フレーム厚:19㎜

      ※ストリングは、バボラ エクセルパワー 130 を 58ポンドで張り上げ
      撮影ラケットは、ナチュラルグリップ ( タン ) の上に白いグリップテープを巻いています 

●前作のピュアストームリミテッドは・・・
今回のラケットを語る上で、まず触れておかなければならないのが、前作の ピュアストーム リミテッド。
ボックス形状 19mm のフレーム厚と、他のラケットでは意外にない 305mm というパランス
ポイントが、320gの重量を全く感じさせない振り抜き感とスイングスピードを生み、ボールを
くわえ込み過ぎずに弾き出す乾いた打感から驚異的なスピードボールを打ち放つことが出来た、
他に類を見ないラケットでした。

打感がボヤケることなく、自分で打っている感覚もしっかり感じ取ることができるので、ウイナーも
ミスも、自分の腕に、肘に、指先に、ダイレクトに伝わってくるラケットでした。

そんな、私の好みにズバリ ! のフィーリングにも関わらず、ただ一点、個人的に受け入れ難かったのは、黄土色をアクセントにしたフレームデザインでした。

●デザイン一新、これなら・・・
そんな思いを知ってから知らずか ( 知るわけない )、今作のピュアストーム リミテッド GT は、
カラーリングを一新!
色の不満は一瞬解消されたか?・・・に思えましたが、これ、2008年の9月に発売されたアエロ
ストーム、およびその後に発売された軽量版のアエロストーム 300 と非常によく似た配色なんですよね。アエロストーム使用者には、不満じゃないかと・・・。

一方、ピュアコントロールからの、重厚感と強さを合わせ持った黒と赤を基調とした配色に馴染み
と愛着をもっている方には、「 派手過ぎだろ 」 ということになりそうで・・・。
ハッキリ区分けした別路線を示すカラーリングにしてほしかった気もします。

さて、肝心の使用感に話を移していきますが、今回は、以前取り上げたピュアドライブ ロディック GT 同様、GTテクノロジー ( カーボン繊維にタングステン糸を織り込んだ技術 ) を搭載しての
進化となります。

●後継? 進化版? いや全く別のラケット
実際の打感はというと、前作と比較してボールを弾かなくなってしまったというのが第一印象。
ボールが粘っこく吸い付き過ぎるのです。
前作では、ラケットからボールが飛び出していたタイミングなのに、まだ面にボールが接触しているので、同じ打ち方ではボールを引っ張ってしまいます。
フォアストロークで正面に打ったつもりが、食いついてるために、左へ引っ張ってしまう、そういう
感覚です。
食いつきを好む方には、すんなり扱えるのかもしれませんが、ボールがラケットに長くとどまるのを嫌う私には、慣れるのに時間がかかりました。

また、材質の違いの影響からでしょうか、前作では シュンッ とラケットが回った 「 振り抜きの良さ 」 が、あまり感じられません。
使用ラケットを正式に計測した結果、重量とバランスポイントは、ほぼスペック通りですから、たまたま重く感じるラケットを手にしたわけではなさそうです。

また、GTテクノロジーの謳い文句である、フェイス部のねじれ抑制、面安定性と強靭なフレームの
剛性については、ピュアドライブGTほどハッキリと感じることはできませんでした。
むしろ前作のほうが、スイングや打感に重さは感じないのに、よくぞ面安定性を保っていたものだと、今更ながら感心。

ボレーは、95インチだからではなく、前作より取り回し感が重くなったために、やり易いとはいえなくなったと感じました。
総合的に判断して、これはもう、後継機種でもないし、進化版とも違う、前作とは別のラケットと捉えたほうが良いように感じました。
デザインが変わったので、待ってましたと試打をせずに飛びつくと、前作とのフィーリングの違いに驚いてしまうかもしれません。

●そうだったのか! 黄土色リミテッドの謎が解けた!?
ここまで書いてきて、ふと気付いた事があります。
それは、今回のピュアストームリミテッドGTは、前作リミテッドではなく、ピュアコントロールを継いだ前作のピュアストームツアーと味付けが非常に似ているという事です。
考えてみれば、前作のリミテッドは、「 ストーム 」 という名を持ちながら、打感をはじめストーム
ツアーおよびストームとは全く異種のラケットとして仕上がっていたからこそ、黄土色を使ったカラーリングだったのではないでしょうか。

今回、ストームリミテッド、ストームツアー、ストームの3本のカラーが統一されたのは、リミテッドを名実共にストーム枠の中に押し込めた ( 推察に過ぎませんが )ことの証と判断したほうが、正しいラケット選択ができるのではないかと思うのです。

●体力・筋力ありのフラット系ストローカー向け
まとめですが、ラケットにある程度の弾きを求めている方には、合わせるのに少し苦労するかもしれません。
ただ、3ヶ月以上使い込めば、徐々に良さを引き出し始めることができるのではないでしょうか。
逆に、ある程度、吸い付くのが好みの方や、ラケットでいったんボールを捉えたのを感じて打ちたい方には、その手のラケットからの移行はスムーズかもしれません。

ただし、95インチを使い慣れていて、315g以上を繰り返し最後まで振り切る技量と体力をお持ちの方、という条件は付きそうです。
また、ストームツアーおよび ストームツアーGT をお使いの方で、少しばかり98インチという面のサイズが大きいと感じ始めている方には、95インチであるリミテッドはうってつけといえそうです。

  ★ラケット 試打 感想 評価 インプレッション シリーズ ①
    バボラ ピュアドライブ・ロディック GT の 試打・インプレッションは こちらをご覧ください

  ★ラケット 試打 感想 評価 インプレッション シリーズ ②
    ヨネックス RDiS 100 MP の 試打・インプレッションは こちらをご覧ください

  ★ラケット 試打 感想 評価 インプレッション シリーズ ③     
    ヘッド ユーテック スピード MP 16×19 の 試打・インプレッションは こちらをご覧ください

  ★ラケット 試打 感想 評価 インプレッション シリーズ ⑤
    バボラ アエロストーム の試打・インプレッションは こちらをご覧ください

ラケット | 投稿者 そうだ全仏行こう 16:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

HEAD YouTek Speed MP 16×19 試打 評価 インプレッション

ラケット 試打 感想 評価 インプレッション シリーズ ③

HEAD YouTek Speed MP 16×19

       ヘッド YouTek Speed MP 16×19 フォルム
       YOU TEK フェイストップ 
       グリップエンド スロート

スペック
●フェイス:100平方インチ ●重さ:315g ●バランス310㎜ ●ストリング:16×19本 
●グリップサイズ:2・3・4  ●フレーム厚:20㎜
※ストリングは、GOSEN AK PRO 16 を 57ポンドで張り上げ


●数少ない白いラケット。シンプルイズベスト!
このところ、渦巻きキャンディみたいな、ちょっと楽しくなるカラフルさをまとったラケットが
多かったように思います。デュアルコイルとか マイクロジェル・エクストリームとか。
好みは分かれると思うのですが、私としては手が出せませんでした。
そんな中、カラーリングにピピン!とくるラケットが登場。
それが、今回試打感想をお届けする
HEAD YouTek Speed MP 16×19。
品名がちょっと覚えづらいですね。
YouTek は、どう読むんだ? ヨウテクか? と思っていたら、ユーテックだそうです。
( YOU TEK テクノロジーについては こちら )。

基調は 白 。そして、HEAD の太い文字。実にシンプル。
カラフルなラケットが多い中、これはコート上で逆に目立ちます。
目立とう目立とう、ではなく、静かにしているのに目立ってしまう、そんな感じ。
私は、このデザインに惚れてしまいました。着るウェアの色が自己主張してるものが多いので、
ラケットの 白 は最適。
HEAD は、昔買ったスキーの板以来、ラケットでは初めて手にします。

●スピン度は、いたって普通
さて、本来重視すべきは、外見より中身。パートナー選びもそうですよね? たぶん。
試打する前に見ていたこのラケットの評価で最も多かったのが、スピンがとにかくかかる、
よく跳ねる、というものでした。

しかし、どうでしょう?

私の打った感覚としては、ストリング・パターン16×19を始めとするこのスペックなら、
ある程度は当然といいますか、想像の範囲内であり、同等スペックの他のラケットと比較して、
このラケットが抜きん出てスピンをかけ易いとか、相手のラケットを弾き飛ばすくらい
猛烈なスピン回転がかかる、とは正直感じませんでした。
これは、フラットスピン、下から上へのグリグリスピンのどちらで打った場合も同じです。
フェイスは丸型なので、雰囲気はいかにもかけやすそうに見えますが、いたって普通にかかる、
というのが私の感想です。

●いわゆるツアー系・・・という事なのですかねぇ。
続いて、飛び という事では、100インチにしては、飛ばない部類かと。
厚み20mmを考えれば、やはり予想の範囲。厚ラケではないですからね。
パッカーンという大オーバーはありませんし、使い始めにボール2つ~4つくらいの
オーバーをしましたが、すぐに修正がききましたので、抑えるのに苦労するという事は
なさそうです。
打球のスピードについては、ラケットのアシストを感じませんでした。
リキめば失速。脱力してからしなやかに振りきるスイングが出来ればそれなりです。

315gと、国内市販ラケットの中では重めの部類に入りますが、持った時に重く感じることはなく、
実際に振ってみても、若干の空気抵抗は感じるものの、負担に感じるものではありませんでした。

気になったのは、強いボールの打ち合いになった時の面安定性。
しっかり面の中心で、打点を前目にとれた時は良いのですが、ちょっと外したり、打点が気持ち
後ろになったりすると結構な面ブレと振動が起き、この辺りのフォローはありません。
けして硬過ぎるラケットではなく、軽いラケットでもないので、この部分のアシストが個人的には
もう少し欲しかった気がします。
したがって、激しい球を打ってくる相手との打ち合いでは神経を使います。気が抜けません。
ディフェンス状況に陥った場面でも、ここ一打の集中力をもう一段引き上げる必要がありました。

つまり、まったく楽はできないラケットなんです。その分、こういうラケットで練習を重ねていけば、
フォームや打点などをラケットに矯正してもらいながら上達していけるのではないのかな、
とも感じます。
悪いフォームやスイングでは、ごまかしがきかずにすぐに打球に反映されるので、
「 あぁ、今のはここがダメだった。次は気をつけよう 」 と、意識がしっかり働きます。
一方、アシストが多いラケットでは、そこの意識が甘くなりますから。
私レベルの場合、半年後、一年後のスパンで、どちらがより好ましい形で上達するかといえば、
前者のラケットの様な気がしています。
テニスの楽しみ方、接し方によっても、意見は分かれるのだと思いますが。

●18×20のストリング・パターンもあり。
さて、このシリーズでは、全長が 27.25インチ ではなく 27インチで、ストリングパターンも異なる
YouTek Speed MP 18×20 もあります。

スピン性能が極端に落ちず、面安定性とコントロール性能が上回るようなら、
私にはこちらのほうが購入候補に入ってくるかもしれません。
繰り返しますが、デザインには惚れてしまいましたので・・・。


   ★ラケット 試打 感想 評価 インプレッション シリーズ ①
     バボラ ピュアドライブ・ロディック GT の 試打・インプレッションは こちらをご覧ください

   ★ラケット 試打 感想 評価 インプレッション シリーズ ②
     ヨネックス RDiS 100 MP の 試打・インプレッションは こちらをご覧ください

   ★ラケット 試打 感想 評価 インプレッション シリーズ ④     
     バボラ ピュアストーム リミテッド GT の 試打・インプレッションは こちらをご覧ください

   ★ラケット 試打 感想 評価 インプレッション シリーズ ⑤
     バボラ アエロストーム の試打・インプレッションは こちらをご覧ください

ラケット | 投稿者 そうだ全仏行こう 16:17 | コメント(2)| トラックバック(0)

RDiS 100 MP 試打 評価 インプレッション

楽天ジャパンオープンテニス2009
昨年のAIGオープンの様な、オープニングイベントの情報が入ってきていないのが、
若干気がかりですが・・・
フェデラー、錦織につづいて、ヒューイット、ツォンガ、シモンの出場が決定したようです。

ヒューイットは、リターン力 ・ 攻撃の速さ ともに再び向上している上に、ウィンブルドンでは
随分、ライン際でスッと落ちて IN するボールを打っていたように思います。
この辺りは、ヨネックスのラケット RDiS 100 の効果もあるのでしょうか。

少し前に、RDiS 100 シリーズの MP を試打していましたので、感想を・・・。


ラケット 試打 感想 評価 インプレッション ②

           ヨネックス RDiS 100 MP

            YONEX RDiS100

  スペック
  ●フェイス:98平方インチ ●重さ:315g(平均) ●バランス310㎜(平均) 
  ●ストリング:16×19本 ●フレーム厚:21㎜  
  ●全長:27インチ ●グリップサイズ:2、3、4


●フラット系で ドカン! → ストン!
「 ウッ、飛ばない 」 が、第一感触。フレームも、ガッチガチではないけれど、やや硬めに
感じます。
しかし、コントロール性能はなかなか、と感じました。
このラケットのキャッチコピーは、メガスピン。 ガツンとくるキャッチですよねぇ。
ただし、いわゆる下から上に振り上げてスピンをかけようというスイングでは、キャッチ通りの
恩恵は得られないように思います。

ラケットを後ろから前へ直線的に押し出していくフラット系のスイングの中で、真芯にドカンと
ボールをあてて、前に押し出しながら、最後にヒジをたたむスイングをした時に、ライン際で
ストンと落ちる驚愕のメガスピンがかかる、そんな感じです。

ですから、山なりで高いバウンドをさせるのが得意なヘビースピナー向きかというと、それよりは、
むしろフラット系のハードヒッター寄りのラケットではないかと。
特に、ヒューイットのように大きくラケットを振りかぶって、さらにそのラケットを振っていく
過程で前に押し出していく方に、最もシックリくるのではないでしょうか。

ただ、前作のRQiS 1 ツアー で感じた、ボールをホールドしてから解き放つ感覚と、ラケット
ボディ全体に感じる粘っこさみたいな感覚は軽減されていて、それよりは弾き感があります。

●腰を据えたスイングで持ち味発揮か?
また、いわゆる芯をくって飛び出すパワーポールを生み出すスィートスポットは、そう広くはない
ように感じます。
オフショットでは、パワーアシストはほとんど無いと考えたほうがよいでしょう。冒頭で書いた、
飛ばない、硬め というのも、ここに起因する部分が少なくないかもしれません。

しっかりと生きた打球を飛ばすには、一球一球しっかりとした打点でとらえることと、腰を入れた
スイングが必要で、その意味では RQiS 1 ツアー 同様に一球も気を抜けないラケットの部類
に入ります。

サーブも然りで、オフショットしなければ、ボールの威力が増す感じで、フラットやフラットスピン
で、攻撃力がアップし、有利な展開にできました。

結論として、自分の力でしっかりラケットを振っていけるだけのパワーを持っていることと、しっかり
腰を据えて、その腰から腕へパワーを伝達でき、重心ブレのないスイングができることの2つを合
わせ持つ方には、うってつけのラケットとなりそうです。
思えば、93インチの RDiS100 MD を使用しているヒューイットって、そういうスイングをする選手
でした。どうりで・・・。

ヒューイットの楽天オープンでの快進撃 ( ひょっとしたら優勝も? ) も大いに期待できそうですね。



  ★ラケット 試打 感想 評価 インプレッション シリーズ ①
    バボラ ピュアドライブ・ロディック GT の 試打・インプレッションは こちらをご覧ください

  ★ラケット 試打 感想 評価 インプレッション シリーズ ③     
    ヘッド ユーテック スピード MP 16×19 の 試打・インプレッションは こちらをご覧ください

  ★ラケット 試打 感想 評価 インプレッション シリーズ ④     
    バボラ ピュアストーム リミテッド GT の 試打・インプレッションは こちらをご覧ください

  ★ラケット 試打 感想 評価 インプレッション シリーズ ⑤
    バボラ アエロストーム の試打・インプレッションは こちらをご覧ください

ラケット | 投稿者 そうだ全仏行こう 10:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

ピュアドライブ・ロディック GT 試打 評価 インプレッション

ラケット 試打 感想 評価 インプレッション シリーズ ①
WOMENMEN

バボラ ピュアドライブ・ロディック GT

      ピュアドライブ ロディック GT フレーム  
      コアテックシステム スロート  
      フォルム ロディック サイン
スペック
●フェイス:100平方インチ ●重さ:315g(±7g) ●バランス315㎜(±7㎜) ●ストリング:16×19本 ●グリップサイズ:2・3・4  ●フレーム厚:23.0~26.0㎜
※ストリングは、バボラ エクセル130 を 58ポンドで張り上げ

ひとくちにインプレといっても、人それぞれプレースタイルや筋力などが違い、それによっても
感じ方が随分違うことでしょう。そこでまずは、試打した私について少し・・・。

〈試打した私はこんなテニスをしています〉 
普段は95インチ以下、310~320g程度のラケットを使用。スイングスピードは速いほうで、
ラケットに大きなパワーアシストは求めない代わりに、面の安定性と振り抜きの良さは求めます。
ストロークは、フラット系で打ち込むスタイルで、打ち合いになったら引きません(笑)。
一方でスピン、スライス、ドロップもフォアとバックで適時に使用しますが、ボレーは苦手。
サーブはフラットとスライスが主体で、現在高く跳ねるスピンサーブを練習中です。


●はじめズシリ・・・、振ると軽い!?
ラケットを手渡された時、ズシリと重さを感じました。315gは自分としては許容範囲のハズなのに、
こりゃマズイかなと一瞬返却しようかと思いました。
外観からは、重そうには見えないのですが、同じバボラのピュアストームリミテッド(320g)を
手にした時よりズシリとくる感じがあります(個人的感覚)。
ゆっくりとしたスイングで素振りをしてみても、やはり重さを感じます。これは失敗だったか?

ところが、実際に打ち始めると、スッとラケットが回ります。
重くて振りにくい、あるいは振り遅れるなんて感覚は微塵もありません。それどころか、
スイングスピードが上がり過ぎてフレームでガシャってしまう現象が現れました。
どうやら一定以上の速さのスイングになると、ヘッドがスッと回ってくれるようです。
したがって、特に強い筋力がなくても、普段295g以上のラケットで正しいスイングワークを
身に付けられている方であれば、男女問わず扱えるかと思います。
スイングスピードに自信がある方は、「ボールが当たる直前までボールを迎え入れて、面に
乗せてから振り抜く 」 くらいの感覚を持ったほうが、このラケットではきれいに打ち返せ
そうです。

●サクッとした打感。嫌な衝撃は皆無
振動止めを付けていたとはいえ、ヒットした衝撃をほとんど感じることがないのも特徴でしょう。
この衝撃緩和力はコアテックシステムの効果だけではなさそうです。同じシステムを搭載している
アエロストームやドライブZツアーではここまでの衝撃緩和は感じませんので。これはおそらく
コアテックシステムだけではなく、ウーファー、それにグラファイト、タングステンといった
素材の複合が織り成す効果かと思われます。
当然、相手の爆裂フラットも強烈スピンも最大限衝撃を緩和して、サクッという感じで返球してくれます。
この感触は、私が今まで手にしたラケットにはないものでした。

●勝手に出るスピードに、精緻なコントロール性能
打球のスピードという点では、どのラケットにも負けない速度を出せるのではないかと思います。
しかも、特に強い力や特別速いスイングスピードはいりません。むしろ、速過ぎるスイングで
パンッと弾いてしまうと、期待するほどスピードが出ません。前述のように面を合わせて、
面に乗せてから振るだけのほうが勝手にスピードが出ます。というのも、ラケットのほうで、ほんの
一瞬、ボールを掴んで弾き飛ばしてくれているようなのです。
だからといって、ラケットがしなり過ぎるとか、ボールを掴みすぎて打ち出しの間合いが、かえって
取りづらいという事もありません。

コントロールも、18×20本のストリングでコントロールを謳う幾多のラケットより、よほど
精緻かもしれません。普段95インチのフェイスを使っていると、とかく100インチ以上の
フェイスでのコントロールに狂いが生じるのですが、このラケットでは、むしろ精度が上がった
ほどでした。

●ディフェンス力が大幅向上。
  攻められるほど強くなる魔法のラケット!?

基本的に飛びは良いラケットなので、ボレーは一球一球しっかりとボールをとらえてコント
ロールする意識をいつも以上に強く持たないと、ポ~ンと弾いてしまったり、球足が伸び過ぎ
たりするので要注意だと自分の場合は思いましたが、反面、かなり攻撃的なストロークを
連続で打ち込んでもらったボレストでは、普段の自分では考えられないくらい返球が出来て、
しかも隙をみてバックの深い位置へコントロールして返球でき、ボレーが上達した様な感覚
にさえなりました。

ここで気付いたんです。これこそが、このラケットの真骨頂ではないかと。

攻撃されればされるほど、楽なんです、このラケット。ちょっと妙な表現かもしれませんが、
自分からガッツンガッツン攻撃して攻め続けるテニスがしたい場合、飛び過ぎる分、パッカ~ン!と
オーバーショットしないよう、攻めていながら非常に神経を使います。自分から攻撃してるのに、
精神的に疲労するんです。(私レベルの場合)

ところが、逆に相手に攻められても、精神的にあまり苦境に立たされない、そんな強みが
このラケットにはあります。
それは、強い球を打ち込まれても、ラケットや腕への衝撃なく、返球できてしまう。
面を合わせて当てるだけで速い球足のボールが返っていくので、カウンターにもなり易く、
いつの間にか体勢が逆転しているなんてことも少なくありません。
そして、めぐってきたチャンスにだけ(だけというとオーバーですが)攻めに転じて、センターなり
ダウンザラインなりにスパッとコントロールして打ち込めば、ポイントできてしまう、みたいな。
激しい攻撃を涼しい顔して交わせるラケット、という感じです。

スライスも非常によく回転がかかます。

サーブは、いつもの打ち方ですと、自分の場合はオーバー気味の傾向がみられました。
が、これはストローク同様、このラケットでの打ち方を見つけて微調整できれば、問題ないかと
思われます。

●たった一つの難点!?
と、ここまでくれば、満点に近いラケットの様にも思えますが、ハードヒットを好む場合、
このラケットの素晴らしい衝撃緩和力が、イコール“ 手応えの無さ ”に、つながりかねないのです。
サクッと返ってしまうので、打っている気がしなのです。手応えが軽い分、打ったボールに重さが
乗ってないのではないか?そんな不安にとらわれるのです。

コーチとのラリー後、「 球が軽くなってませんか? 」 と確認してみると、「 そんな事はない 」
との事だったので、気のせいかもしれないのですが、打ち手の感触としては、正直物足りなさを
感じたのでした。
玉砕されようが、打ち放った満足感、みたいなものが欲しい気がする、というのが個人的な感想です。
まぁ、この辺は、好みが分かれるのかもしれませんが。
また、ストリングを今回とは別のものにしてみたり、テンションを変えることで、その点は解消される
かもしれませんね。



 ★ラケット 試打 感想 評価 インプレッション シリーズ ②
   ヨネックス RDiS 100 MP の 試打・インプレッションは こちらをご覧ください

 ★ラケット 試打 感想 評価 インプレッション シリーズ ③
   ヘッド ユーテック スピード MP 16×19 の 試打・インプレッションは こちらをご覧ください

 ★ラケット 試打 感想 評価 インプレッション シリーズ ④     
   バボラ ピュアストーム リミテッド GT の 試打・インプレッションは こちらをご覧ください

 ★ラケット 試打 感想 評価 インプレッション シリーズ ⑤
   バボラ アエロストーム の試打・インプレッションは こちらをご覧ください

ラケット | 投稿者 そうだ全仏行こう 16:24 | コメント(2)| トラックバック(0)

グロメットが割れていた!

雨で練習が流れた日、
ラケットをまじまじと観察していた。
すると、あれっ? 割れてる!
グロメットが割れている事に気が付いた。
あわててもう1本も確かめる。
割れている・・・ しずく

ラケットとストリングが接触する部分にほんの少しだけ、ストリングをサポートするように
ついている樹脂製の小さな筒が、縦に割れていた。

う~ん、ここは普段は気付かない。なにしろ小さいから。
多分、打球にも打感にも大きな影響は及ぼさないと思われる、プロでなければ。
ただ、ストリングが痛みやすくなる可能性が考えられるのと、割れているのに気付いて
しまった以上、放っておくことができない性質 汗
まして、電化製品の部品に製造から○年といった具合に最低保有期間があって、それを
超えて在庫がなくなれば部品交換が出来なくなってしまう様に、ラケットのグロメットにも
同じ様な事があるだろう、きっと。

で、買ったお店に持って行き、ストリングの交換と合わせてグロメットの交換もお願い
した。
グロメットは、取り寄せ。金額は、2100円也。
新しいラケットを買わなくても、これでちょっとリニューアル。気分的にもリフレッシュ。

それにしても、意外に簡単に ? 割れてしまっているけれど、気付きにくいグロメット。
皆さんのラケットも大丈夫か、ちょっと心配です・・・。
ラケット | 投稿者 そうだ全仏行こう 13:07 | コメント(2)| トラックバック(0)

ピュアストーム リミテッド

新しいラケットが出るとなると、面サイズ100平方インチ未満ならば、一通りチェックを
入れて、実物を確認してみたくなる習性 ひよこ2

7月末~8月初旬頃、バボラからハードスペックのラケットが出る、と聞き、早速チェック。
リミテ
面サイズ………95平方インチ。
重 量 ………320(±7)g
フレーム厚……19mm
機 能 ………ウーファーシステム
素 材 ………グラファイト/カーボン・エキストリーム
ストリングパターン……18本×20本
推奨ストリングテンション……55~62ポンド
グリップサイズ……2、3、4

フレーム上部部分は、もしかして金色?これは実物を確認しなくては!
で、あまりにもカッコイイようなら、試打して → 購入も ? なんてチラッと頭によぎったりして。

入荷したばかりで、まだ値札も付いていない状態のこのラケットを本日確認。

いやー、この材質にこの色の塗装かぁ・・・という第一印象で、かなり、好みと逆でした。ガッカリ…。
配色のせいか、フレームも厚く思えて、見た目はハードスペックという雰囲気ではなかったなー。使うと感じるかもしれないけれど。
性能が自分が求めているものと合っているか? が、最も重要なハズではあるものの、デザインが自分の趣味に合うか?というウェートが個人的には7割を占めるので、今回は試打には及ばない。

ま、これで買いたい衝動に発展しなくて済んだから、良しとしよう 晴れ

それより、一目惚れで買ったラケット 「 バボラ アエロストーム 」をもっともっと使い込まなきゃ フォアハンドb
ラケット | 投稿者 そうだ全仏行こう 14:58 | コメント(2)| トラックバック(0)

ツヤ消しRDS等を試打

ヨネックスのラケットを試打して来ました。
今の自分にピタリと合うなら購入…ということも頭の片隅に置いての試打です。
重点的に試打したのは、ラケット黄RDS001 MID PLUS と ラケット黒RQiS TOUR の2本です。
RDS
2月に発売になったばかりですね。前と色合いは同じですが、ツヤ消しに変わりました。
持った感じは重め、スゥィング中はそれ程気になりませんでしたが、それでも長時間になるとどうかな?とは感じました。飛びは普通でしたが、打感は固め。但し、コントロールは正確に反映してくれました。

一方、RQiS TOURS は…RQiS
こちらは昨年初秋に発売になっていますね。2度目の試打でしたが、きちんと芯でとらえると、グイィーン!という感じで打球が伸びるのが最大の魅力だと思います。但し、少し気を抜いて打つとアウトが連発し始めます。飛び過ぎるように感じました。
パワーがある人でないと扱えないラケットだと思うのですが
、1球1球しっかり打たないと、そのパワーが裏目に出るかも…と感じました。

結果としては、2本とも今の自分には、ベストマッチとまでは、いきませんでした。
しかし、手にする方次第では、大いに武器になるこの2本。草大会の対戦相手が手にしていたら、要注意ですしずく
ラケット | 投稿者 そうだ全仏行こう 14:35 | コメント(2)| トラックバック(0)

今さら n tour two 95

ウィルソンのラケット n tour two 95 が、ようやく安くなってくれました。錦織選手が使用する k tour に進化を遂げて旧モデルとなったためです。

以前、時期を変えて何回か試打していた時に、衝撃吸収力とコントロール性能の高さから、1本持っていても良いラケットだなー、と感じていました。
ただ、その時は、デザインがもう一つ好みでなかったのと周りで結構使っている人が多かったので、結局買わずにいたのです。

しかし、今回の価格ダウンを機に、1本購入してしまいました。「買うならNEWニューモデルでしょうよ!」と仲間に突っ込まれるのを承知で。
使ってみると、なんかちょっと独特のシュパッという打球感が弱い…。試打ラケより5ポイントほど高いテンション58にしたのがマズかったか?
それと、ちょっと軽過ぎしずく

これは、おもりステッカーで微調整するしかない。もう少しいろいろ試してみて、大事に、そして愛着の持てるラケットラケット橙にしていきたいと思っています。




ラケット | 投稿者 そうだ全仏行こう 17:07 | コメント(0)| トラックバック(0)