2011年11月25日
そうだ、鎌倉行こう ~松原庵 と 手拭いの ぬぐう nugoo 篇~
鎌倉駅から江ノ電で2つめ、由比ヶ浜駅から徒歩2分。
そば懐石 鎌倉 松原庵に行ってきました。
いただいたのは、お昼の由比コース
( 彩り七種盛り合わせ、旬野菜の天ぷら、そば ) ¥2,800
ランチと考えると、目玉が飛び出しそうな金額ですが、
夕方のお酒タイムを繰り上げたと思って、たまには・・・。
↑ この日の前菜は、鮮魚のカルパッチョ、彩り野菜のバーニャカウダ、
茄子の南蛮漬け、揚げ蕎麦の豆腐味噌添え、鴨ロースのたたき、
青豆とうふの醤油豆がけ、七酷餅の揚げだし
↑ 単品の 厚切り鴨ロース肉の炙り焼き ¥1,400
この厚みの鴨を食べたのは、初めて。おいし~
↑ 天ぷらは、旬の野菜天ぷらから海鮮あられ揚げに+300円で変更
↑ お蕎麦は、ざるそば、かけそば、どちらかを選べます
写真を撮り忘れましたが、にしんの煮付け ( ¥650 ) がやけに美味しく、
ビールと焼酎が進んでしまい、
最終的に、2名で昼から 1万円超えました・・・(汗)
お店住所 : 鎌倉市由比ガ浜 4-10-3
営業時間 : 11:30~22:00
食後、散歩がてら歩いてみると、塀にきれいな花が咲いていました。
そして、ほどなく海岸に出られました。由比ヶ浜です。
由比ヶ浜から、15分位歩いて鎌倉駅に戻りました。
鎌倉駅近くの手拭い専門店 『 ぬぐう nugoo 』 ニの鳥居店では、
テラスにクリスマスツリーが飾られていましたヨ。
こちらでは、二の鳥居でしか手に入らないオリジナル配色手ぬぐいや、
国内有数の逸品もあるほか、九谷焼などの陶器もあります。
↑ すごく気になった、たいやきの箸置き
というわけで、松原庵から鎌倉ぶらり、お天気の良い日にどうぞ。
そば懐石 鎌倉 松原庵に行ってきました。
いただいたのは、お昼の由比コース
( 彩り七種盛り合わせ、旬野菜の天ぷら、そば ) ¥2,800
ランチと考えると、目玉が飛び出しそうな金額ですが、
夕方のお酒タイムを繰り上げたと思って、たまには・・・。
↑ この日の前菜は、鮮魚のカルパッチョ、彩り野菜のバーニャカウダ、
茄子の南蛮漬け、揚げ蕎麦の豆腐味噌添え、鴨ロースのたたき、
青豆とうふの醤油豆がけ、七酷餅の揚げだし
↑ 単品の 厚切り鴨ロース肉の炙り焼き ¥1,400
この厚みの鴨を食べたのは、初めて。おいし~
↑ 天ぷらは、旬の野菜天ぷらから海鮮あられ揚げに+300円で変更
↑ お蕎麦は、ざるそば、かけそば、どちらかを選べます
写真を撮り忘れましたが、にしんの煮付け ( ¥650 ) がやけに美味しく、
ビールと焼酎が進んでしまい、
最終的に、2名で昼から 1万円超えました・・・(汗)
お店住所 : 鎌倉市由比ガ浜 4-10-3
営業時間 : 11:30~22:00
食後、散歩がてら歩いてみると、塀にきれいな花が咲いていました。
そして、ほどなく海岸に出られました。由比ヶ浜です。
由比ヶ浜から、15分位歩いて鎌倉駅に戻りました。
鎌倉駅近くの手拭い専門店 『 ぬぐう nugoo 』 ニの鳥居店では、
テラスにクリスマスツリーが飾られていましたヨ。
こちらでは、二の鳥居でしか手に入らないオリジナル配色手ぬぐいや、
国内有数の逸品もあるほか、九谷焼などの陶器もあります。
↑ すごく気になった、たいやきの箸置き
というわけで、松原庵から鎌倉ぶらり、お天気の良い日にどうぞ。
2011年02月18日
そうだ、鎌倉行こう ~地魚・地野菜料理の風凛編~
茅ヶ崎付近で同僚と仕事を済ませた夕暮れ、
ささやかな打ち上げをするため、ちょっと強引ながら場所を移して、鎌倉へ向かいました。
家からは遠いけど、ここからは近い鎌倉。
行かない手はないでしょー、と盛り上がっちゃいまして。
まずは、鎌倉駅から小町通りをかなり進んだ左手にある 『 鎌倉まめや 』 で、
自分とテニス仲間へのお土産を。
お手頃価格で、おいしくて、種類が豊富で、選べる・・・と、4拍子そろっているので、
なにかと重宝します。
季節ものとして、「 ひなあられ 」 が出ていました。
『 鎌倉帆布巾( はんぷきん )』 のエントランスに目を奪われながら、
さっき出てきたばかりの鎌倉駅へ とんぼ返り。
↑ 鎌倉帆布巾
そもそものお目当ては、お土産ではなく 『 こまち市場 風凛 』。
以前にもご紹介した鎌倉駅 東口0分の 『 エキスト鎌倉 』 の 2階。
エスカレーターで昇ってすぐ左手にあります。
地場野菜の天ぷらや、地魚が食べれるお店です。
以前から気になっていたのですが、入る機会がなかったんですよねー。
今回、初。
味は、どうか?
まずは、「 地ダコの刺身(¥780)」 と、「 金目鯛のお造り(¥980)」。
瓶ビールは、「 エビス 」 が出てきました。
おっ、うまい!
タコは、いつも食べてるモーリタニア産のタコとは食感も味覚も違い、
金目鯛は、プリプリしていて、しかもさっぱりした後味。
この厚切り具合が、美味さをより引き出してくれている感じです。
「 あおりいかの干物(¥680) 」 も、普段の居酒屋のイカ丸焼きとは、
見かけも味も違うなぁ。
ほかにも、「 真あじのお造り 」、「 湘南しらすおろし 」 など、
財布の中身を気にせずに注文。
気にすると、なんだか楽しめませんからね。たまには奮発。
普段、エビスはあまり好みではないのですが、この日は美味しく感じたなぁ。
つまみが良かったせいでしょうか。
このあと更に、同僚と共に、「 お造り盛り合わせ膳(¥1880)」を締めで注文。
どんだけ刺身が食べたいんだっていうか、どんだけ食欲旺盛なんだって話ですが、
盛られてきた まぐろ、いか、さざえ、かんぱち、みんな美味しかったです。
そんなわけで、アフター5に、2時間半の“鎌倉物語”。
家までの距離や翌日も仕事であることを考えると、ちょっと強引なプランではありましたが、
お腹も気持ちも満足して、帰路につきました。
たまには、こんな過ごし方も良いかと・・・。
ささやかな打ち上げをするため、ちょっと強引ながら場所を移して、鎌倉へ向かいました。
家からは遠いけど、ここからは近い鎌倉。
行かない手はないでしょー、と盛り上がっちゃいまして。
まずは、鎌倉駅から小町通りをかなり進んだ左手にある 『 鎌倉まめや 』 で、
自分とテニス仲間へのお土産を。
お手頃価格で、おいしくて、種類が豊富で、選べる・・・と、4拍子そろっているので、
なにかと重宝します。
季節ものとして、「 ひなあられ 」 が出ていました。
『 鎌倉帆布巾( はんぷきん )』 のエントランスに目を奪われながら、
さっき出てきたばかりの鎌倉駅へ とんぼ返り。
↑ 鎌倉帆布巾
そもそものお目当ては、お土産ではなく 『 こまち市場 風凛 』。
以前にもご紹介した鎌倉駅 東口0分の 『 エキスト鎌倉 』 の 2階。
エスカレーターで昇ってすぐ左手にあります。
地場野菜の天ぷらや、地魚が食べれるお店です。
以前から気になっていたのですが、入る機会がなかったんですよねー。
今回、初。
味は、どうか?
まずは、「 地ダコの刺身(¥780)」 と、「 金目鯛のお造り(¥980)」。
瓶ビールは、「 エビス 」 が出てきました。
おっ、うまい!
タコは、いつも食べてるモーリタニア産のタコとは食感も味覚も違い、
金目鯛は、プリプリしていて、しかもさっぱりした後味。
この厚切り具合が、美味さをより引き出してくれている感じです。
「 あおりいかの干物(¥680) 」 も、普段の居酒屋のイカ丸焼きとは、
見かけも味も違うなぁ。
ほかにも、「 真あじのお造り 」、「 湘南しらすおろし 」 など、
財布の中身を気にせずに注文。
気にすると、なんだか楽しめませんからね。たまには奮発。
普段、エビスはあまり好みではないのですが、この日は美味しく感じたなぁ。
つまみが良かったせいでしょうか。
このあと更に、同僚と共に、「 お造り盛り合わせ膳(¥1880)」を締めで注文。
どんだけ刺身が食べたいんだっていうか、どんだけ食欲旺盛なんだって話ですが、
盛られてきた まぐろ、いか、さざえ、かんぱち、みんな美味しかったです。
そんなわけで、アフター5に、2時間半の“鎌倉物語”。
家までの距離や翌日も仕事であることを考えると、ちょっと強引なプランではありましたが、
お腹も気持ちも満足して、帰路につきました。
たまには、こんな過ごし方も良いかと・・・。
2010年10月04日
テニスが出来ない日には…
あぁー、なんて心地良いんだ~♪
青い空、青い海、暑くもなく、寒くもなく、
何より、砂浜に打ち寄せる穏やかな波音が、この上ない BGM。
癒されるな~。
足のケガから2週間。
6日前には腫れも引き、押すと一部分に残っていた痛みも2日前にはほぼ取れて、
スピードはもう一つですが、何とか見た目に不自然でない歩き方もできるようになったので、
電車とバスを乗り継いで葉山に向かいました。
この足でテニスをするには、まだちょっとだけ早いので、
リハビリと、リラックスと、リフレッシュを兼ねて ( これも3R ? )、
海を見に行くことにしたのです。
ロケーションに影響されて、普段はまず頼むことのない 「 アメリカン・クラブサンド 」を
頼んでしまったり、
ケガを早く回復させるために我慢していたアルコールも、つい・・・。
デザートに、
アイスののったキャラメルソース掛けのパンケーキも、つい・・・
なんか、大きくドッシリに見えるかもしれませんが、写真のマジックです。
実物は、¥390 のお値段相応サイズです。
食後に海辺の町をぶらぶら歩いていると、細い路地から海が見えました。
地元では、当たり前の風景なんでしょうけど、
見慣れていない自分は、「 ああ、いいなー、この感じ 」 なんて思ってしまいます。
コンビニには、椰子の木型の電灯がありました。
夜、どんな風に光るんでしょう?
ケガが治って練習を再開すれば、どうしたって休日は、テニス優先になってしまうので、
いい機会だったと思います。
たまには、いつもと違う景色を見に、どこかへ出掛けてみるのも必要ですね。
青い空、青い海、暑くもなく、寒くもなく、
何より、砂浜に打ち寄せる穏やかな波音が、この上ない BGM。
癒されるな~。
足のケガから2週間。
6日前には腫れも引き、押すと一部分に残っていた痛みも2日前にはほぼ取れて、
スピードはもう一つですが、何とか見た目に不自然でない歩き方もできるようになったので、
電車とバスを乗り継いで葉山に向かいました。
この足でテニスをするには、まだちょっとだけ早いので、
リハビリと、リラックスと、リフレッシュを兼ねて ( これも3R ? )、
海を見に行くことにしたのです。
ロケーションに影響されて、普段はまず頼むことのない 「 アメリカン・クラブサンド 」を
頼んでしまったり、
ケガを早く回復させるために我慢していたアルコールも、つい・・・。
デザートに、
アイスののったキャラメルソース掛けのパンケーキも、つい・・・
なんか、大きくドッシリに見えるかもしれませんが、写真のマジックです。
実物は、¥390 のお値段相応サイズです。
食後に海辺の町をぶらぶら歩いていると、細い路地から海が見えました。
地元では、当たり前の風景なんでしょうけど、
見慣れていない自分は、「 ああ、いいなー、この感じ 」 なんて思ってしまいます。
コンビニには、椰子の木型の電灯がありました。
夜、どんな風に光るんでしょう?
ケガが治って練習を再開すれば、どうしたって休日は、テニス優先になってしまうので、
いい機会だったと思います。
たまには、いつもと違う景色を見に、どこかへ出掛けてみるのも必要ですね。
2010年07月05日
そうだ、鎌倉行こう ~あじさい 長谷寺編~
次は、「 長谷寺 」 へ行きましょう。
「 極楽寺 」 駅から、鎌倉方面へ 1つ戻ると 「 長谷駅 」。
ここから 6分ほど歩くと 「 長谷寺 」 があります。
入場料 ( 入山料 ) は、300円。
チケット購入窓口で 「 のりおくん 」 を提示すると、粗品がもらえるらしいです。
自分は、あとで知ったので、何がもらえるのかはわかりません・・・。
さて、入場すると、あじさいの群生する山の手前に、池があり、そこにも菖蒲など
様々な花が咲いています。
あじさいへと気が急くところですが、ここもじっくり眺めたいですね。
そして、いよいよ あじさい。
「 成就院 」 の目玉が、「 あじさい 」 と 「 由比ヶ浜 」 の美しくてのどかな
ロケーションなら、
「 長谷寺 」 での一番の見所は、ここではないでしょうか。
「 竹 」 と 「 あじさい 」 と 「 輪蔵の屋根 」 の競演。
この風景、思わず 「 すごい 」 と声が出てしまいます。
散策路に沿って登って行くと、
いろいろな種類のあじさいが群生しています。
そして、こちら↓。 『 アナベル 』 という名前だそう。
↓この景色、癒されます・・・。
実は長谷寺からも、海が見えるんです。
「 あじさい 」 と 「 街並み 」 と 「 海 」。 いいなぁ・・・。
休日は、何をおいてもまずテニス、で来たわけですが、
たまには、練習を休んででも、こういう景色を見に行くのも大事かなぁ、と
しみじみ思いました。
そして、江ノ電沿線、まだまだ色々見所がありそうです。
今回、時間が足りずに行けなかった和食処や海辺のレストランも、
また機会をあらためて行ってみたいと思います。
みなさんも、素敵な癒しの時間をお過ごしください。
●そうだ、鎌倉行こう ~あじさい 成就院編~は、こちらをご覧ください。
(以下、2010年7月7日追記)
※2010年の鎌倉のあじさいの名所の鑑賞期間は、ほぼ終了し、
7月5日から各所で刈り込み、剪定作業が始まっています。
また、来年、見る人の心を ひとときでも癒してほしいと思います。
「 極楽寺 」 駅から、鎌倉方面へ 1つ戻ると 「 長谷駅 」。
ここから 6分ほど歩くと 「 長谷寺 」 があります。
入場料 ( 入山料 ) は、300円。
チケット購入窓口で 「 のりおくん 」 を提示すると、粗品がもらえるらしいです。
自分は、あとで知ったので、何がもらえるのかはわかりません・・・。
さて、入場すると、あじさいの群生する山の手前に、池があり、そこにも菖蒲など
様々な花が咲いています。
あじさいへと気が急くところですが、ここもじっくり眺めたいですね。
そして、いよいよ あじさい。
「 成就院 」 の目玉が、「 あじさい 」 と 「 由比ヶ浜 」 の美しくてのどかな
ロケーションなら、
「 長谷寺 」 での一番の見所は、ここではないでしょうか。
「 竹 」 と 「 あじさい 」 と 「 輪蔵の屋根 」 の競演。
この風景、思わず 「 すごい 」 と声が出てしまいます。
散策路に沿って登って行くと、
いろいろな種類のあじさいが群生しています。
そして、こちら↓。 『 アナベル 』 という名前だそう。
↓この景色、癒されます・・・。
実は長谷寺からも、海が見えるんです。
「 あじさい 」 と 「 街並み 」 と 「 海 」。 いいなぁ・・・。
休日は、何をおいてもまずテニス、で来たわけですが、
たまには、練習を休んででも、こういう景色を見に行くのも大事かなぁ、と
しみじみ思いました。
そして、江ノ電沿線、まだまだ色々見所がありそうです。
今回、時間が足りずに行けなかった和食処や海辺のレストランも、
また機会をあらためて行ってみたいと思います。
みなさんも、素敵な癒しの時間をお過ごしください。
●そうだ、鎌倉行こう ~あじさい 成就院編~は、こちらをご覧ください。
(以下、2010年7月7日追記)
※2010年の鎌倉のあじさいの名所の鑑賞期間は、ほぼ終了し、
7月5日から各所で刈り込み、剪定作業が始まっています。
また、来年、見る人の心を ひとときでも癒してほしいと思います。
2010年07月02日
そうだ、鎌倉行こう ~あじさい 成就院 編~
テニスの前フリは無しで、今日は、鎌倉のあじさいレポートで。
「 東京駅 」 から横須賀線に乗り込めば、57分で 「 鎌倉駅 」に到着。
見所はいろいろあれど、今回は、江ノ電沿線のあじさいの名所へ。
江ノ電を2駅以上乗り降りする予定なら、一日乗車券の 「 のりおくん 」
が便利。毎回、切符を買う手間が省けますし、そう多くはないものの
いくつかの特典も受けられるので、お得感もあります。
「 のりおくん 」 は、おとな580円、こども290円。
◆江ノ島電鉄 一日乗車券 のりおくん のごあんない
↑鎌倉駅西口の券売機 ↑江ノ電20形
まずは、「 成就院 」 に行きましょう。
「 鎌倉駅 」 から 江ノ電で 4つめの 「 極楽寺駅 」 へ。
小さな駅ですが、周囲に緑が多く、駅の下を流れる水も心地良い音色。
ホームのベンチに、しばし腰掛けていると癒されそう。
駅名看板の背景にもあじさいが見えます。
「 極楽寺 」 駅から 「 成就院 」 へは、歩いて 5分程。
ゆるやかな階段を上がって境内に入っていくと、様々な色や形の
あじさいが迎えてくれます。
初めて目にするようなものがあったり、大きさにびっくりしたり。
そして、「 成就院 」 のあじさいといえば、これ、この風景。
両サイドを彩るあじさいの彼方に見えるは由比ヶ浜。
砂浜に寄せる波の音まで聞こえてきそうです。
●そうだ、鎌倉行こう ~あじさい 長谷寺 編~ は、こちらをご覧ください。
(以下、2010年7月7日追記)
※2010年の鎌倉のあじさいの名所の鑑賞期間は、ほぼ終了し、
7月5日から各所で刈り込み、剪定作業が始まっています。
また、来年、大きくきれいに咲いてほしいと思います。
「 東京駅 」 から横須賀線に乗り込めば、57分で 「 鎌倉駅 」に到着。
見所はいろいろあれど、今回は、江ノ電沿線のあじさいの名所へ。
江ノ電を2駅以上乗り降りする予定なら、一日乗車券の 「 のりおくん 」
が便利。毎回、切符を買う手間が省けますし、そう多くはないものの
いくつかの特典も受けられるので、お得感もあります。
「 のりおくん 」 は、おとな580円、こども290円。
◆江ノ島電鉄 一日乗車券 のりおくん のごあんない
↑鎌倉駅西口の券売機 ↑江ノ電20形
まずは、「 成就院 」 に行きましょう。
「 鎌倉駅 」 から 江ノ電で 4つめの 「 極楽寺駅 」 へ。
小さな駅ですが、周囲に緑が多く、駅の下を流れる水も心地良い音色。
ホームのベンチに、しばし腰掛けていると癒されそう。
駅名看板の背景にもあじさいが見えます。
「 極楽寺 」 駅から 「 成就院 」 へは、歩いて 5分程。
ゆるやかな階段を上がって境内に入っていくと、様々な色や形の
あじさいが迎えてくれます。
初めて目にするようなものがあったり、大きさにびっくりしたり。
そして、「 成就院 」 のあじさいといえば、これ、この風景。
両サイドを彩るあじさいの彼方に見えるは由比ヶ浜。
砂浜に寄せる波の音まで聞こえてきそうです。
●そうだ、鎌倉行こう ~あじさい 長谷寺 編~ は、こちらをご覧ください。
(以下、2010年7月7日追記)
※2010年の鎌倉のあじさいの名所の鑑賞期間は、ほぼ終了し、
7月5日から各所で刈り込み、剪定作業が始まっています。
また、来年、大きくきれいに咲いてほしいと思います。
2010年06月25日
そうだ、鎌倉行こう ~おみやげ編~
仕事を優先するか、テニスを優先するか、花見を優先するか ?
悩んでしまうわけですが・・・。 ( 仕事でしょ )
今の季節、見たい花と言えば、ショウブも良いけど、やっぱりアジサイ。
アジサイ、あじさい、紫陽花・・・どれが雰囲気ありますかね、漢字かな、いや平仮名?
ともかく、TVニュースの合間に、きれいに咲いてる様子が映し出されたりすると、
無性に見に行きたくなっちゃうわけで・・・。
鎌倉、あじさいの見所、いっぱいあります。
鎌倉駅の東口改札を出る前、
右に続く通路を進むと奥に 「 お手洗い 」、
左に進むと、そば屋 「 大船軒 」。その向かい側の壁に、
手作りのこんな「 案内版 」 があったりします。
一週間に一度程度、更新しているようです。参考になりますネ。
さて、あじさいの話を出しておきながら、今日は、おみやげの話。
鎌倉で仕事を済ませたものの、東京にとんぼ返りしなければならない
時間のないサラリーマンが、それでもおみやげを買って帰らねばならない
先日の私の様な状況の時は、改札に入る手前の左手 「 エキスト鎌倉 」 が便利。
1階に 「 観光総合案内所 」 と、4軒の 「 おみやげ店 」 が入ってます。
その一軒、『 叶 匠壽庵 』 では、大納言小豆と柔らかい求肥のお餅が
織り成す 「 あも 」 が一番人気らしいですが、
その場で食べられる人気商品が、アイス最中 「 鈴の音 」。
バニラアイスの上に、渋皮栗、黄栗、大納言小豆、柚子、求肥などを
好みに応じてトッピングするアイス最中で、鈴の形をしています。
お値段は、1つ500円(税込)。
僅かではありますが、腰掛けられるスペースもあり、空いていれば、ここで
一息入れて涼をとるのもアリでしょうか。
一方、プレミアム・ソフトクリームの 『 MARBLE 』 でも、
様々な種類のソフトクリームをテーブル席で楽しめますが、
おみやげなら、フリーズドライのイチゴをチョコでコーティングした、
こちら↓は、いかがでしょう。
〈 写真内 左 〉 ビターチョコレートでコーティングした、ちょっとほろ苦、
大人のテイストの 「 ベリーカカオ 」。
〈 写真内 中央 〉 ホワイトチョコレートでコーティングした 一番の人気商品、
「 ベリーホワイト 」。
〈 写真内 右 〉 イチゴを練り込んだホワイトチョコレートでコーティングした
「 ベリーベリー 」。
お値段は、いずれも450円 ( 税込 )。
さて、この 「 エキスト鎌倉 」 内にも店舗がある 『 源 吉兆庵 』 ですが、
少し時間が許すなら、目と鼻の先の 「 小町通り 」 に入って2分程歩くと
右手に見える 『 源 吉兆庵 鎌倉本店 』 へ。
どうですか、これ↓。水面を鮎が泳いでいる様子なんです。涼しそうでしょ。
↑涼観水のお値段は1260円(税込)。但し、写真は切り分けられた一部
また、店内の一角には笹と、短冊が設置されていて、
7月7日までの 「 七夕まつり 」 の会期中は、来店のお客様が好きな色の短冊を
選んで、自由に願い事を書き込めるようになっています。
さらに、この短冊は、七夕のあと、「 願い事が成就しますように 」 と願いを込め、
鶴岡八幡宮に奉納して、祈願していただくのだそう。
『 源 吉兆庵 』 を出て、さらに奥への2、3軒進むと、
手ぬぐい屋の『 くるり 』 があります。
もとは浅草にあるお店ですが、2010年3月に鎌倉店をオープンしたとのこと。
目移りするほど、色々な柄が揃ってます。お値段は、600円代~数千円まで様々。
気心の知れた人には、好みを察してこんなおみやげもアリかと。
話を戻して、『 エキスト鎌倉 』 では、2008年12月の記事 「 そうだ、鎌倉行こう 」 で、
北鎌倉にスポットをあてた時にご紹介した 『 こ寿々 』 の 「 わらび餅 」 や
『 まめや 』 の 数十種類の 「 豆菓子 」 も購入することができます。
今回は、鎌倉の 「 時間がない時に買えるおみやげ 」 話に終始してしまいましたが、
ま、「 なんか、おいしそー 」 とか 「 今度行ってみるか 」 とか、目の保養に
していただければと思います。
悩んでしまうわけですが・・・。 ( 仕事でしょ )
今の季節、見たい花と言えば、ショウブも良いけど、やっぱりアジサイ。
アジサイ、あじさい、紫陽花・・・どれが雰囲気ありますかね、漢字かな、いや平仮名?
ともかく、TVニュースの合間に、きれいに咲いてる様子が映し出されたりすると、
無性に見に行きたくなっちゃうわけで・・・。
鎌倉、あじさいの見所、いっぱいあります。
鎌倉駅の東口改札を出る前、
右に続く通路を進むと奥に 「 お手洗い 」、
左に進むと、そば屋 「 大船軒 」。その向かい側の壁に、
手作りのこんな「 案内版 」 があったりします。
一週間に一度程度、更新しているようです。参考になりますネ。
さて、あじさいの話を出しておきながら、今日は、おみやげの話。
鎌倉で仕事を済ませたものの、東京にとんぼ返りしなければならない
時間のないサラリーマンが、それでもおみやげを買って帰らねばならない
先日の私の様な状況の時は、改札に入る手前の左手 「 エキスト鎌倉 」 が便利。
1階に 「 観光総合案内所 」 と、4軒の 「 おみやげ店 」 が入ってます。
その一軒、『 叶 匠壽庵 』 では、大納言小豆と柔らかい求肥のお餅が
織り成す 「 あも 」 が一番人気らしいですが、
その場で食べられる人気商品が、アイス最中 「 鈴の音 」。
バニラアイスの上に、渋皮栗、黄栗、大納言小豆、柚子、求肥などを
好みに応じてトッピングするアイス最中で、鈴の形をしています。
お値段は、1つ500円(税込)。
僅かではありますが、腰掛けられるスペースもあり、空いていれば、ここで
一息入れて涼をとるのもアリでしょうか。
一方、プレミアム・ソフトクリームの 『 MARBLE 』 でも、
様々な種類のソフトクリームをテーブル席で楽しめますが、
おみやげなら、フリーズドライのイチゴをチョコでコーティングした、
こちら↓は、いかがでしょう。
〈 写真内 左 〉 ビターチョコレートでコーティングした、ちょっとほろ苦、
大人のテイストの 「 ベリーカカオ 」。
〈 写真内 中央 〉 ホワイトチョコレートでコーティングした 一番の人気商品、
「 ベリーホワイト 」。
〈 写真内 右 〉 イチゴを練り込んだホワイトチョコレートでコーティングした
「 ベリーベリー 」。
お値段は、いずれも450円 ( 税込 )。
さて、この 「 エキスト鎌倉 」 内にも店舗がある 『 源 吉兆庵 』 ですが、
少し時間が許すなら、目と鼻の先の 「 小町通り 」 に入って2分程歩くと
右手に見える 『 源 吉兆庵 鎌倉本店 』 へ。
どうですか、これ↓。水面を鮎が泳いでいる様子なんです。涼しそうでしょ。
↑涼観水のお値段は1260円(税込)。但し、写真は切り分けられた一部
また、店内の一角には笹と、短冊が設置されていて、
7月7日までの 「 七夕まつり 」 の会期中は、来店のお客様が好きな色の短冊を
選んで、自由に願い事を書き込めるようになっています。
さらに、この短冊は、七夕のあと、「 願い事が成就しますように 」 と願いを込め、
鶴岡八幡宮に奉納して、祈願していただくのだそう。
『 源 吉兆庵 』 を出て、さらに奥への2、3軒進むと、
手ぬぐい屋の『 くるり 』 があります。
もとは浅草にあるお店ですが、2010年3月に鎌倉店をオープンしたとのこと。
目移りするほど、色々な柄が揃ってます。お値段は、600円代~数千円まで様々。
気心の知れた人には、好みを察してこんなおみやげもアリかと。
話を戻して、『 エキスト鎌倉 』 では、2008年12月の記事 「 そうだ、鎌倉行こう 」 で、
北鎌倉にスポットをあてた時にご紹介した 『 こ寿々 』 の 「 わらび餅 」 や
『 まめや 』 の 数十種類の 「 豆菓子 」 も購入することができます。
今回は、鎌倉の 「 時間がない時に買えるおみやげ 」 話に終始してしまいましたが、
ま、「 なんか、おいしそー 」 とか 「 今度行ってみるか 」 とか、目の保養に
していただければと思います。
2008年12月12日
そうだ、鎌倉行こう ~北鎌倉 ・ 鎌倉小町通り 編~
12月11日。
予想最高予想気温18℃。12月とは思えない暖かで過ごし易い一日になるでしょう。
願ってもないお天気の日に、ぽっかりと休みが入った。
朝、昼、晩と、レッスンを3つ入れる荒業もあり。
しかし、ちょっと待った。
仕事以外はテニス漬けの日々を過ごしてきた今年一年。
思えは、桜も海も紅葉もなかった。
この辺りで自然と触れ合う時間をとっておく必要があるんじゃないか? 人として。
と、いうわけで、京都も頭の隅にかすめつつ、デジカメとお土産代をもって、
鎌倉へ 1 DAY トリップ 。
テニスの誘惑を吹っ切って、家を飛び出した。
途中、通勤ラッシュにも巻き込まれたけど、なんとか到着。
まずは、北鎌倉から。
駅からすぐの円覚寺で、葉が落ちて残り6分程になった紅葉を愛でつつ散策。
名前は分からないけれど、かわいい薄桃色の花が一面に咲いている場所もあった。
円覚寺の次は、明月院へと向かうのが、自分の定番コース。林を見ながらの気持ちの良い道の途中に、美味しいわらび餅を打っている即席店舗と葉祥明美術館などがあり、その先に、うさぎ饅頭 の 茶寮風花 がある。
うさぎ饅頭は可愛いし、中の白あんはアツアツ。お抹茶、煎茶、コーヒー、紅茶などとの
セットがいただける。お抹茶の場合に付いてくる小さな串団子も美味。
このお店に行ったら、寒さが問題なければ是非、店内より、外の席で景色と戯れながら
一息入れたい。ランプにも風情を感じる。
明月院をあとにしたら、来た道を戻り、踏み切りを渡って浄智寺に向かい、浄智寺の
左側のわき道を登り、銭洗い弁天へと向かう。山道を登ったり降りたり約30分弱。
高尾山を登るよりは楽に感じる。本来、この時期はもっと寒いんだろうに、などと考える余裕もあった。
銭洗い弁天で、お札も小銭も洗ったら、そのまま歩いて鎌倉へ。時間は計らなかったが、
道も平坦なので、北鎌倉から銭洗い弁天より近く感じる。
鎌倉からは、鶴岡八幡宮へ向かうメインストリートで鳩サブレの豊島屋本店や、お漬物屋を
のぞいたあとで、細道の小町通りを散策。
実は、こちらが、隠れたお土産店が揃い、リーズナブルで美味しいお店も数々・・・。
茶近は、カフェやお団子もやっているお茶屋さん。お茶ショップは更に細い道の奥のほう。
お土産に、茶筒と茶飴と茶碗などを購入。店員をしていたお姉さんも、何種類か試飲を
させてくれたり、ギフト包装をしてくれたり丁寧な対応が気持ち良かった。
ほかにも、およそ30種類程の様々な豆をどんどん試食させながら販売している
その名も まめや は、美味しいし、1袋210円の小袋入りも多く、多種類買い込んで
いくお客さんも多く、いつも人だかりという感じ。
気心の知れた友人へのお土産としても重宝しそう。
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ほかにもいろいろ。もちろん、高級な和菓子のお店もあり、いろいろな人向けのお土産に
事欠かないのが、この小町通り。
ひとしきり買い物をして、夕暮れも近づいてきたので鎌倉駅から帰路へ。
こうして、日帰りの鎌倉旅行が終了。
たまには、テニス以外のことも、ね。
予想最高予想気温18℃。12月とは思えない暖かで過ごし易い一日になるでしょう。
願ってもないお天気の日に、ぽっかりと休みが入った。
朝、昼、晩と、レッスンを3つ入れる荒業もあり。
しかし、ちょっと待った。
仕事以外はテニス漬けの日々を過ごしてきた今年一年。
思えは、桜も海も紅葉もなかった。
この辺りで自然と触れ合う時間をとっておく必要があるんじゃないか? 人として。
と、いうわけで、京都も頭の隅にかすめつつ、デジカメとお土産代をもって、
鎌倉へ 1 DAY トリップ 。
テニスの誘惑を吹っ切って、家を飛び出した。
途中、通勤ラッシュにも巻き込まれたけど、なんとか到着。
まずは、北鎌倉から。
駅からすぐの円覚寺で、葉が落ちて残り6分程になった紅葉を愛でつつ散策。
名前は分からないけれど、かわいい薄桃色の花が一面に咲いている場所もあった。
円覚寺の次は、明月院へと向かうのが、自分の定番コース。林を見ながらの気持ちの良い道の途中に、美味しいわらび餅を打っている即席店舗と葉祥明美術館などがあり、その先に、うさぎ饅頭 の 茶寮風花 がある。
うさぎ饅頭は可愛いし、中の白あんはアツアツ。お抹茶、煎茶、コーヒー、紅茶などとの
セットがいただける。お抹茶の場合に付いてくる小さな串団子も美味。
このお店に行ったら、寒さが問題なければ是非、店内より、外の席で景色と戯れながら
一息入れたい。ランプにも風情を感じる。
明月院をあとにしたら、来た道を戻り、踏み切りを渡って浄智寺に向かい、浄智寺の
左側のわき道を登り、銭洗い弁天へと向かう。山道を登ったり降りたり約30分弱。
高尾山を登るよりは楽に感じる。本来、この時期はもっと寒いんだろうに、などと考える余裕もあった。
銭洗い弁天で、お札も小銭も洗ったら、そのまま歩いて鎌倉へ。時間は計らなかったが、
道も平坦なので、北鎌倉から銭洗い弁天より近く感じる。
鎌倉からは、鶴岡八幡宮へ向かうメインストリートで鳩サブレの豊島屋本店や、お漬物屋を
のぞいたあとで、細道の小町通りを散策。
実は、こちらが、隠れたお土産店が揃い、リーズナブルで美味しいお店も数々・・・。
茶近は、カフェやお団子もやっているお茶屋さん。お茶ショップは更に細い道の奥のほう。
お土産に、茶筒と茶飴と茶碗などを購入。店員をしていたお姉さんも、何種類か試飲を
させてくれたり、ギフト包装をしてくれたり丁寧な対応が気持ち良かった。
ほかにも、およそ30種類程の様々な豆をどんどん試食させながら販売している
その名も まめや は、美味しいし、1袋210円の小袋入りも多く、多種類買い込んで
いくお客さんも多く、いつも人だかりという感じ。
気心の知れた友人へのお土産としても重宝しそう。
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ほかにもいろいろ。もちろん、高級な和菓子のお店もあり、いろいろな人向けのお土産に
事欠かないのが、この小町通り。
ひとしきり買い物をして、夕暮れも近づいてきたので鎌倉駅から帰路へ。
こうして、日帰りの鎌倉旅行が終了。
たまには、テニス以外のことも、ね。