2009年10月19日
スピンサーブに悩む
スピンサーブというのは、まことにやっかい。
そもそも、ボールをとらえたラケットの面が、前方向に行かずに横方向に行ってるのに、
ボールは前に飛ぶというのが理解できない。
いや、近距離で、ラケットを短くもって打てば、確かにボールは弧を描いて前に飛んでいくし、
スローで解析すれば理解は出来るんだけれど、「 脳 = 身体 」 の連動が上手くいかない。
身体が理解しようとしたがらない。
ラケット面を前、あるいは斜め前方向に出していけば、ボールは前方に飛んでくれることは、
身体も十分理解していて 「 脳 = 身体 」 の連動は至極スムーズ。
しかし、横方向なのに前に飛ぶというスピンサーブについては、うまくいかない。
よく言われるスピンサーブの練習法の一つとして、短い距離から少しずつ距離を伸ばすとか、
ゆる~く打つところから、段々普通に強く打つなんていうものがあるが、実際にやってみると、
どちらも途中までは上手くいきそうな感覚になる。
ところが、実際の距離、実際のスイングスピードに近づくに連れて、どうしても身体が
脳の命令に従わなくなってくる。
脳が 「 ラケット面を前に出すな ! 」 と命令しても、ボールをとらえる直前で身体が
「 ヤだね! そんな事したらボールが前に飛ばねぇじゃん! 」 と反抗し、面を前方向に
振り出してしまう。
もう一度、短い所から始めてみる。
途中までは、うまくいく。
でも、最後は一緒、やっぱり上手くいかない。
ボールを前に打つには、前方向に面を出して行かなくてはいけない、と身体が覚えこんで
しまっていて、新たな手法を聞き入れない。 かたくなだ。
スピンサーブの練習を始めてから、かれこれ1年4ヶ月。
そればかりをやっていたわけではないけれど、それにしても未だに習得できず。
ヒントをつかんだ様な気がした時もありながら、形にならず。
ボレー同様に、苦戦の日々が続く・・・。
そうこうしているうちに、スライスサーブは曲がらなくなり、
フラットサーブはサービスラインに収まらなくなってきた。
スピンサーブ練習の副作用で、全てのサーブが崩壊・・・、
なんて、ちょっと笑えない事態。
いっそスピンを放り出して、フラットとスライスだけに戻そうか、とも考えたけれど、
それでは何も進歩がないわけで。
ここは苦しいけれど正念場。
スピンサーブが一応の形を成すまで練習を続けるべき、と決断。
昨日は、ひたすらスピンサーブの練習。
10回に2回くらいは、良い弾みをみせてくれるものの、
フォームが一定していないのと、たまたま上手く行っただけ、の感じが強く、
結局のところ、何もつかめていない・・・。
ちょっと執着して打ち過ぎたようで、昨夜から、右肩全体が重い、痛い・・・。
年内までには、仕組みを理解した上での動作の習得、つまり、
頭で理解して、それを身体が逆らわずに動きに反映させるところまで、なんとかもって行きたい !
そもそも、ボールをとらえたラケットの面が、前方向に行かずに横方向に行ってるのに、
ボールは前に飛ぶというのが理解できない。
いや、近距離で、ラケットを短くもって打てば、確かにボールは弧を描いて前に飛んでいくし、
スローで解析すれば理解は出来るんだけれど、「 脳 = 身体 」 の連動が上手くいかない。
身体が理解しようとしたがらない。
ラケット面を前、あるいは斜め前方向に出していけば、ボールは前方に飛んでくれることは、
身体も十分理解していて 「 脳 = 身体 」 の連動は至極スムーズ。
しかし、横方向なのに前に飛ぶというスピンサーブについては、うまくいかない。
よく言われるスピンサーブの練習法の一つとして、短い距離から少しずつ距離を伸ばすとか、
ゆる~く打つところから、段々普通に強く打つなんていうものがあるが、実際にやってみると、
どちらも途中までは上手くいきそうな感覚になる。
ところが、実際の距離、実際のスイングスピードに近づくに連れて、どうしても身体が
脳の命令に従わなくなってくる。
脳が 「 ラケット面を前に出すな ! 」 と命令しても、ボールをとらえる直前で身体が
「 ヤだね! そんな事したらボールが前に飛ばねぇじゃん! 」 と反抗し、面を前方向に
振り出してしまう。
もう一度、短い所から始めてみる。
途中までは、うまくいく。
でも、最後は一緒、やっぱり上手くいかない。
ボールを前に打つには、前方向に面を出して行かなくてはいけない、と身体が覚えこんで
しまっていて、新たな手法を聞き入れない。 かたくなだ。
スピンサーブの練習を始めてから、かれこれ1年4ヶ月。
そればかりをやっていたわけではないけれど、それにしても未だに習得できず。
ヒントをつかんだ様な気がした時もありながら、形にならず。
ボレー同様に、苦戦の日々が続く・・・。
そうこうしているうちに、スライスサーブは曲がらなくなり、
フラットサーブはサービスラインに収まらなくなってきた。
スピンサーブ練習の副作用で、全てのサーブが崩壊・・・、
なんて、ちょっと笑えない事態。
いっそスピンを放り出して、フラットとスライスだけに戻そうか、とも考えたけれど、
それでは何も進歩がないわけで。
ここは苦しいけれど正念場。
スピンサーブが一応の形を成すまで練習を続けるべき、と決断。
昨日は、ひたすらスピンサーブの練習。
10回に2回くらいは、良い弾みをみせてくれるものの、
フォームが一定していないのと、たまたま上手く行っただけ、の感じが強く、
結局のところ、何もつかめていない・・・。
ちょっと執着して打ち過ぎたようで、昨夜から、右肩全体が重い、痛い・・・。
年内までには、仕組みを理解した上での動作の習得、つまり、
頭で理解して、それを身体が逆らわずに動きに反映させるところまで、なんとかもって行きたい !
2009年02月04日
スピンサーブを打つヒント
暗い闇を抜けて、ようやくスピンサーブのヒントを得た気が。
昨年の4月位からコツコツとトライはしているものの、ほとんど進歩を実感できなかった最も大きな原因は、どうやら ラケットを持っているほうの「 ヒジ 」 にあった模様。
レッスンでサーブ練習に入る時に、コーチに 「 どうしてもスピンサーブが打てない 」と
相談すると、ちょっと打ってみてもらえますか?
3 球ほど打ったところで、
コーチ曰く、
その打ち方だと、ヒジが前方に出て行き過ぎてますね。
フラットやスライスならば、それでいいのですが、スピンは、肩より前にヒジが出て行ってしまうのを抑えるくらいのつもりで打たないといけません。
なるほど !
ラケットを下から上へ振り上げる、あるいは斜め上へと振り抜くという意識以上に、自分の場合、ヒジが前方へ動いていってしまうのをもっと強く意識して止めていかないといけないんだ !
コーチにヒントをいただいたあとで、
おっ ! ちょっとイイ感じ ! というボールも何球か打てました。
昨年のAIGで見たフェレールのセカンドサーブのスピンの打ち方を見たままに真似してみたり、鈴木貴男著「サーブ&ボレーレッスン」の写真と文章を読み込んで試してみたりしてきたわけですが、
自分が実際にはどういう風に打っているのか、
映像や本を参考に、同じ様にやっているつもりでも出来ていない、気付かない盲点というのがあるものですね。
今回収穫あり、ということで、今回の点を意識して、練習に励みます。
2009年は、昨日で、筋トレ 14日 ・ 柔軟 12 日 ・ テニス 10 日 やりました !
昨年の4月位からコツコツとトライはしているものの、ほとんど進歩を実感できなかった最も大きな原因は、どうやら ラケットを持っているほうの「 ヒジ 」 にあった模様。
レッスンでサーブ練習に入る時に、コーチに 「 どうしてもスピンサーブが打てない 」と
相談すると、ちょっと打ってみてもらえますか?
3 球ほど打ったところで、
コーチ曰く、
その打ち方だと、ヒジが前方に出て行き過ぎてますね。
フラットやスライスならば、それでいいのですが、スピンは、肩より前にヒジが出て行ってしまうのを抑えるくらいのつもりで打たないといけません。
なるほど !
ラケットを下から上へ振り上げる、あるいは斜め上へと振り抜くという意識以上に、自分の場合、ヒジが前方へ動いていってしまうのをもっと強く意識して止めていかないといけないんだ !
コーチにヒントをいただいたあとで、
おっ ! ちょっとイイ感じ ! というボールも何球か打てました。
昨年のAIGで見たフェレールのセカンドサーブのスピンの打ち方を見たままに真似してみたり、鈴木貴男著「サーブ&ボレーレッスン」の写真と文章を読み込んで試してみたりしてきたわけですが、
自分が実際にはどういう風に打っているのか、
映像や本を参考に、同じ様にやっているつもりでも出来ていない、気付かない盲点というのがあるものですね。
今回収穫あり、ということで、今回の点を意識して、練習に励みます。
2009年は、昨日で、筋トレ 14日 ・ 柔軟 12 日 ・ テニス 10 日 やりました !
2008年06月12日
サーブに何が起こったか!?
なんだか、おかしい。
いや、いい意味で。
変わったんです。
サーブを打つ時の感覚が。
以前から「サーブがいいね…」と言われていましたが、最後に 「 入ればね 」 というオチが付いてました。
打ってる本人も、エースかダブルフォルトか 賭け みたいな感覚。
昨日あれだけビシバシ入ったのに、今日はサッパリ収まらない、なんて事もしばしば。
それが、ほんの1ヶ月ほど前から、安定して、しかも自在。
相手がセンター寄りだな、と思えば、サイドへスライスを しゅるるるッ 。
サイドを警戒しているな、と思えば、センターへ シュパンッ 。
ファーストで、例えばネットすれば、( おっと、今のでネットか。じゃこれでどう? )と
難なく修正。
リラックスしているから、腕の脱力やしなりも上々。
力づくじゃないから球の伸びがイイ感じ。
なんだか達観したようにサーブを打てている。
いったい、自分に何が起こったの???
心当たりは、ありません。
ハッ、これはもしかして、
成長曲線の中のプラトーを脱した??? なんじゃ、そりゃ?
やり始めの頃、急激に上昇する成長曲線が、ある段階に入ると、ほとんど上昇せず高原(プラトー)状態の様な平行線をたどる。この期間にあきらめてしまうとダメだが、努力を続けていると、その後また上昇を始めるというアレ!?
確かに、サーブを自分の武器にしようと、これまで地道に練習を続けてきた…、って
自画自賛。
それが実を結びはじめたのかな?
なんにしても、今までよりずっと自信を持って打てるので、気持ちが落ち着いてて、相手もよ~く見えてイイ感じ。
ストロークやボレーも達観して打てるようになるといいなー。
いや、いい意味で。
変わったんです。
サーブを打つ時の感覚が。
以前から「サーブがいいね…」と言われていましたが、最後に 「 入ればね 」 というオチが付いてました。
打ってる本人も、エースかダブルフォルトか 賭け みたいな感覚。
昨日あれだけビシバシ入ったのに、今日はサッパリ収まらない、なんて事もしばしば。
それが、ほんの1ヶ月ほど前から、安定して、しかも自在。
相手がセンター寄りだな、と思えば、サイドへスライスを しゅるるるッ 。
サイドを警戒しているな、と思えば、センターへ シュパンッ 。
ファーストで、例えばネットすれば、( おっと、今のでネットか。じゃこれでどう? )と
難なく修正。
リラックスしているから、腕の脱力やしなりも上々。
力づくじゃないから球の伸びがイイ感じ。
なんだか達観したようにサーブを打てている。
いったい、自分に何が起こったの???
心当たりは、ありません。
ハッ、これはもしかして、
成長曲線の中のプラトーを脱した??? なんじゃ、そりゃ?
やり始めの頃、急激に上昇する成長曲線が、ある段階に入ると、ほとんど上昇せず高原(プラトー)状態の様な平行線をたどる。この期間にあきらめてしまうとダメだが、努力を続けていると、その後また上昇を始めるというアレ!?
確かに、サーブを自分の武器にしようと、これまで地道に練習を続けてきた…、って
自画自賛。
それが実を結びはじめたのかな?
なんにしても、今までよりずっと自信を持って打てるので、気持ちが落ち着いてて、相手もよ~く見えてイイ感じ。
ストロークやボレーも達観して打てるようになるといいなー。
2008年04月17日
わからん!スピンサーブ
スピンサーブの練習を個人的に始めました。
狙いは次の2つ。
①球種を増やすため
②スピンサーブを習得したことによる、他のサーブへの技術的応用
今回は、
ラケットを短く持って打ったり、
普通の長さにして打ったり、
体が開かないように気をつけたり、
肘が下がらないように気をつけたり……
いろいろ試してみましたが、どこに飛ぶかわからない乱れ打ちとなりました。
感覚的にも理論的にも、ヒントも手応えもつかめずに、今回の練習は終わりました。
はじめてのサーブ(フラット系)を練習した時のように、
まぁなんとか形になってくるのに、3ヶ月くらいかかるのでしょうか?
いや、もっとかかりそうだな、今回は・・・
どういう練習が効果的なんだろう???
狙いは次の2つ。
①球種を増やすため
②スピンサーブを習得したことによる、他のサーブへの技術的応用
今回は、
ラケットを短く持って打ったり、
普通の長さにして打ったり、
体が開かないように気をつけたり、
肘が下がらないように気をつけたり……
いろいろ試してみましたが、どこに飛ぶかわからない乱れ打ちとなりました。
感覚的にも理論的にも、ヒントも手応えもつかめずに、今回の練習は終わりました。
はじめてのサーブ(フラット系)を練習した時のように、
まぁなんとか形になってくるのに、3ヶ月くらいかかるのでしょうか?
いや、もっとかかりそうだな、今回は・・・
どういう練習が効果的なんだろう???
2008年04月07日
サーブは水物
野球で言う「打線は水物」は、テニスのサーブにも当てはまりそうな気が…。
土曜、いや、日曜の朝の練習までは、好調で感覚を掴んだハズのサーブ。
ペアからも、練習仲間からも「これなら大丈夫だね」と期待されていました。
ところが、午後のダブルスの試合でダブルフォルト連発。
止まらない、止まらない…。
なんだ?
どうした?
緊張しているつもりはない。
むしろ「打てるものなら打ってみな」という強気。
なのに入らない…
ペアに悪いことしたと謝りました。
「次回も組んでね」と言われて救われました。
土曜、いや、日曜の朝の練習までは、好調で感覚を掴んだハズのサーブ。
ペアからも、練習仲間からも「これなら大丈夫だね」と期待されていました。
ところが、午後のダブルスの試合でダブルフォルト連発。
止まらない、止まらない…。
なんだ?
どうした?
緊張しているつもりはない。
むしろ「打てるものなら打ってみな」という強気。
なのに入らない…
ペアに悪いことしたと謝りました。
「次回も組んでね」と言われて救われました。
2008年03月26日
高速サーブへの憧れ
高速サーブへの憧れ、というのが、あるんですよねー。
ただ、スクールや雑誌では、「スピンの時代」「スピンを覚えろ」というのが主流になってきているように感じていますが。
私は、現在のところ、スピンサーブは打てません。練習も2,3回しかした事がありません
その練習では、だいたい、とんでもない方向に飛ぶか、オーバーかネットで、ほとんど入りませんでした。
(現時点では)そんなに打ちたいという気がないスピンに対して、フラット系高速サーブでノータッチエースを量産したい、という思いは強いんです。
良いか悪いかといえば、悪いのかもしれませんね。スピンをマスターしたほうが懸命なんでしょう、たぶん。
うすうす感じつつ、それでも高速サーブを極めてみたいって思うんです。
だいたい160km以上は出ている。
というのがコーチの目測ですが、このスピードを上げたいと思っています。
そのためには、フォームの改善が必要と思われます。
インパクト前後に最大のパワーを生むフォームを研究中です。
ヒントやアドバイスをいただけると、ありがたいです
ただ、スクールや雑誌では、「スピンの時代」「スピンを覚えろ」というのが主流になってきているように感じていますが。
私は、現在のところ、スピンサーブは打てません。練習も2,3回しかした事がありません
その練習では、だいたい、とんでもない方向に飛ぶか、オーバーかネットで、ほとんど入りませんでした。
(現時点では)そんなに打ちたいという気がないスピンに対して、フラット系高速サーブでノータッチエースを量産したい、という思いは強いんです。
良いか悪いかといえば、悪いのかもしれませんね。スピンをマスターしたほうが懸命なんでしょう、たぶん。
うすうす感じつつ、それでも高速サーブを極めてみたいって思うんです。
だいたい160km以上は出ている。
というのがコーチの目測ですが、このスピードを上げたいと思っています。
そのためには、フォームの改善が必要と思われます。
インパクト前後に最大のパワーを生むフォームを研究中です。
ヒントやアドバイスをいただけると、ありがたいです
2008年03月21日
真似るのも良いのでは?
一流選手が作り上げたフォームは、真似をしても役には立たない、という一般論に対し「真似をする時は、そこにヤル気が満ちている。ヤル気こそが人を伸ばす」というのが、イチロー選手の意見だという話を聞きました。
共感です
以前、野球をしていた時は、ヤクルトの池山選手の打法から、長打の秘訣を探ろうと試行錯誤と練習を繰り返しました。
真似をするというのは、最初は形だけでも、それをやってみると何が足りないかが分かります。
スウィングスピードが足りない、筋力が足りない、腰の回転のさせ方がマズイ、インパクトの瞬間にバットに球を乗せて運ぶ技術のマスターが重要……などなど。
そうして、真似る前より、確実に上達していった記憶があります。
テニスを始めて、わずか2年の私です。
コーチからは、「サーブとフォアストロークがいいですね。武器になりますよ、さらに磨きましょう!」と言っていただいています。
テニスを始めて5ヶ月目に、自分で「サーブ強化特訓期間」を3ヶ月間設けて、壁打ちを中心に、ひたすら打ちました。
お手本としたのは、ナダルのサービスモーションです。
複雑な動きのない、安定感があり、コントロールにも意識を向けられるサープです。
このモーションを土台として、今も日々改善に取り組んでいます。
真似をする(したい)対象がなければ、いまだにコンチネンタルグリップや回内・回外によるサービスが打てていなかったかもしれませんね。
共感です
以前、野球をしていた時は、ヤクルトの池山選手の打法から、長打の秘訣を探ろうと試行錯誤と練習を繰り返しました。
真似をするというのは、最初は形だけでも、それをやってみると何が足りないかが分かります。
スウィングスピードが足りない、筋力が足りない、腰の回転のさせ方がマズイ、インパクトの瞬間にバットに球を乗せて運ぶ技術のマスターが重要……などなど。
そうして、真似る前より、確実に上達していった記憶があります。
テニスを始めて、わずか2年の私です。
コーチからは、「サーブとフォアストロークがいいですね。武器になりますよ、さらに磨きましょう!」と言っていただいています。
テニスを始めて5ヶ月目に、自分で「サーブ強化特訓期間」を3ヶ月間設けて、壁打ちを中心に、ひたすら打ちました。
お手本としたのは、ナダルのサービスモーションです。
複雑な動きのない、安定感があり、コントロールにも意識を向けられるサープです。
このモーションを土台として、今も日々改善に取り組んでいます。
真似をする(したい)対象がなければ、いまだにコンチネンタルグリップや回内・回外によるサービスが打てていなかったかもしれませんね。