2010年12月16日
筆文字が簡単に書ける?サインペン続々
昨日、12月15日、2011年用の年賀状の受け付けが、全国一斉にスタート。
本所郵便局のイベントでは、近くの東京スカイツリーのキャラクター、ソラカラちゃんが
登場していました。
ソラカラちゃん、割とかわいいキャラだな、と思ってます。
身長や、大きな頭のかぶり物の重さを考えると、中身は男性の様な気もしないではないん
ですが・・・。
話を戻して、年賀はがきは、せっかくなら元旦に届けたいものですが、そのためには、
25日までの投函を、とのこと。
裏面 ( 絵柄面 ) を刷り終えた私は、宛名書きが待っています。
宛名は、毎年、手書きしています。
ただ、筆ペン、苦手です。
だからといって、サインペンやボールペンでは、かっこがつかない・・・。
何か書き易い筆ペンでも出ていないかなー、と、いつもの文房具店に寄ってみたら、
ありました。
左から、
インクジェット紙対応 筆風サインペン 呉竹 『 筆ごこち 』( 極細 LS4-10S ¥210 )、
筆文字お助けサインペン トンボ鉛筆 『 筆之助 』( 細字 しっかり仕立て GCD-111 ¥157 )、
かんたん!筆文字 ぺんてる 『 筆文字サインペン 』( 細字 XSES15NA ¥157 )。
いずれも、サインペン感覚で筆文字が書けるという商品。
写真の他にも幾つかのメーカーから、太さも数種類に分かれて発売されていますが、
試し書き用が用意されていたので、実際に書いてみて、この3本に決めました。
中でも 『 筆之助 』 は、袋の裏面に 「 お求めの際の目安 」 として、ペン先の硬さに加えて
筆文字慣れ具合を 「 不慣れ 」 から 「 慣れている 」 まで 5段階に分けてあり、
購入した 「 しっかり仕立て 細字 」 は、ペン先が 1 の 「 かなり硬質 」、筆文字慣れ具合も
1 の「不慣れ」。
まぁ、5段階といっても、3種類の発売なのですが、良い試みではないかと思います。
まっすぐ書ける 「 お助けプレート 」 というオマケが封入されているのも、ちょっと嬉しい
ですし。
今回は、これらのペンを使って、宛名書きを仕上げていきたいと思っています。
文房具店で見かけたら、お試しになって、書き易さをチェックしてみてはいかがでしょうか。
本所郵便局のイベントでは、近くの東京スカイツリーのキャラクター、ソラカラちゃんが
登場していました。
ソラカラちゃん、割とかわいいキャラだな、と思ってます。
身長や、大きな頭のかぶり物の重さを考えると、中身は男性の様な気もしないではないん
ですが・・・。
話を戻して、年賀はがきは、せっかくなら元旦に届けたいものですが、そのためには、
25日までの投函を、とのこと。
裏面 ( 絵柄面 ) を刷り終えた私は、宛名書きが待っています。
宛名は、毎年、手書きしています。
ただ、筆ペン、苦手です。
だからといって、サインペンやボールペンでは、かっこがつかない・・・。
何か書き易い筆ペンでも出ていないかなー、と、いつもの文房具店に寄ってみたら、
ありました。
左から、
インクジェット紙対応 筆風サインペン 呉竹 『 筆ごこち 』( 極細 LS4-10S ¥210 )、
筆文字お助けサインペン トンボ鉛筆 『 筆之助 』( 細字 しっかり仕立て GCD-111 ¥157 )、
かんたん!筆文字 ぺんてる 『 筆文字サインペン 』( 細字 XSES15NA ¥157 )。
いずれも、サインペン感覚で筆文字が書けるという商品。
写真の他にも幾つかのメーカーから、太さも数種類に分かれて発売されていますが、
試し書き用が用意されていたので、実際に書いてみて、この3本に決めました。
中でも 『 筆之助 』 は、袋の裏面に 「 お求めの際の目安 」 として、ペン先の硬さに加えて
筆文字慣れ具合を 「 不慣れ 」 から 「 慣れている 」 まで 5段階に分けてあり、
購入した 「 しっかり仕立て 細字 」 は、ペン先が 1 の 「 かなり硬質 」、筆文字慣れ具合も
1 の「不慣れ」。
まぁ、5段階といっても、3種類の発売なのですが、良い試みではないかと思います。
まっすぐ書ける 「 お助けプレート 」 というオマケが封入されているのも、ちょっと嬉しい
ですし。
今回は、これらのペンを使って、宛名書きを仕上げていきたいと思っています。
文房具店で見かけたら、お試しになって、書き易さをチェックしてみてはいかがでしょうか。
2010年08月11日
PILOT アロハ・コレクション & OHTO AmericanTaste
念願のアロハシャツを手に入れたのをきっかけに、
その系統の モノ に敏感になってしまった今日この頃。
フラッ・・・と入った文房具店で、
今度は、アロハなペンを見つけてしまいました。
パイロットのオプト 『 アロハコレクション 』 のフレフレシャープ。
定価 ¥262( 税込 )。
こちらの柄は、「 パームツリー&ウェーブ 」。
同じ柄のボールペンもあります。
・・・というか、この一色ではなく、こんなにあるんです。
左から順に、パームツリー&ウェーブ 、 ホヌ 、 ハイビスカス 、
ハワイアンフルーツ 、 モンステラ。
夏だけの限定販売だそう。気分が明るくなる配色です。
それぞれ、シャープペンとボールペンがあります。
テニスのサークルノート用のペンとしても、
サークル内大会やイベントの景品にするのも良さそう。
文房具店内をさらに物色していると・・・
これまた、アロハというか、海というか、ハワイというか・・・
OHTO の アメリカンテイスト。 一目で惹かれてしまいました。
柄は、一本一本が違った混ざり具合のため、まったく 同じ柄はないそうです。
定価は、1本 ¥525 ( 税込 )。芯の太さは、0.7mm。
↑こちらは、パープル。
上半分を回転させると、芯がニョキッと出てきます。
別色でノック式のもありました。
↑こちらは、ターコイズ。
通常サイズより短めの全長12.5cmのミニサイズ。
握り部分が三角形状になっています。
トップの銀色部分を回すと芯が出てくる回転式。
同じ芯の太さのボールペン、2本もいらないハズなのですが・・・。
完全に衝動買いをしちゃいましたね・・・。
ま、置いておくだけでもキレイだから、良しとしよう。
尚、発売日は、パイロットのアロハコレクションについては、今年。
OHTO の アメリカンテイスト については不明です。少し前かもしれません。
いずれも、夏が訪れるたびに手にしたくなるペンになりそうです。
文房具記事
『 カスタマイズできるペン ハイテックCコレト 』 については、こちらをご覧ください。
その系統の モノ に敏感になってしまった今日この頃。
フラッ・・・と入った文房具店で、
今度は、アロハなペンを見つけてしまいました。
パイロットのオプト 『 アロハコレクション 』 のフレフレシャープ。
定価 ¥262( 税込 )。
こちらの柄は、「 パームツリー&ウェーブ 」。
同じ柄のボールペンもあります。
・・・というか、この一色ではなく、こんなにあるんです。
左から順に、パームツリー&ウェーブ 、 ホヌ 、 ハイビスカス 、
ハワイアンフルーツ 、 モンステラ。
夏だけの限定販売だそう。気分が明るくなる配色です。
それぞれ、シャープペンとボールペンがあります。
テニスのサークルノート用のペンとしても、
サークル内大会やイベントの景品にするのも良さそう。
文房具店内をさらに物色していると・・・
これまた、アロハというか、海というか、ハワイというか・・・
OHTO の アメリカンテイスト。 一目で惹かれてしまいました。
柄は、一本一本が違った混ざり具合のため、まったく 同じ柄はないそうです。
定価は、1本 ¥525 ( 税込 )。芯の太さは、0.7mm。
↑こちらは、パープル。
上半分を回転させると、芯がニョキッと出てきます。
別色でノック式のもありました。
↑こちらは、ターコイズ。
通常サイズより短めの全長12.5cmのミニサイズ。
握り部分が三角形状になっています。
トップの銀色部分を回すと芯が出てくる回転式。
同じ芯の太さのボールペン、2本もいらないハズなのですが・・・。
完全に衝動買いをしちゃいましたね・・・。
ま、置いておくだけでもキレイだから、良しとしよう。
尚、発売日は、パイロットのアロハコレクションについては、今年。
OHTO の アメリカンテイスト については不明です。少し前かもしれません。
いずれも、夏が訪れるたびに手にしたくなるペンになりそうです。
文房具記事
『 カスタマイズできるペン ハイテックCコレト 』 については、こちらをご覧ください。
2010年06月16日
カスタマイズできるペン ハイテックCコレト
みなさんは、スケジュール管理は、何を使ってされていますでしょうか?
ケータイ? 電子手帳? パソコン? それとも、記憶でしょうか?
僕はもっぱら、厚さ わずか 4ミリの薄い手書きの手帳です。
仕事もテニスのスケジュールも、この手帳にぜ~んぶ書き込んでいます。
今日は、その手帳に書き込むための細いペン ( 芯径が 0.3 ミリ以下のもの ) を
探して大型文具店に入ったところ・・・、
ありそうでなかったタイプのペンを見つけちゃったんです ( 気付くの遅かったかもですが )。
PILOTさんが出している、『 ハイテック C コレト 』。
これ、自分で色や字の細さを選んで、オリジナルの一本のペンを作るシステムなんです。
まずは、本体ボディを 2色用 ・ 3色用 ・ 4色用のいずれかに決め、
その本体ボディのカラーを、ノンカラー ・ 透明ブルー ・ 透明ピンク ・ 透明ブラック
の中から選びます。
今回は、 「4色用 」 の 「 透明ブルー 」 を選んでみました。
この状態では、まだ空っぽ。何も書けません。
握り部分は、部分的にラバー加工が施されています。
4色用本体ボディ ¥210
( ちなみに 3色用は ¥157 2色用は ¥105 )
次に、ゲルインキボールペン ( 専用レフィル ) の芯幅を
0.3 ミリ ・ 0.4 ミリ ・ 0.5 ミリ から選択した上で、
好みのカラーを 15色の中から選びます。
このゲルインキボールペン ( 専用レフィル ) 以外にも、
0.3 ミリ ・ 0.5 ミリ の 2種の芯サイズが用意されている
シャープペンを選んだり、
最近、需要が高まってきているらしい タッチペン を選ぶ手もあります。
今回は、0.3 ミリ の ブラック、オレンジ、グリーン の 水性ゲルインキボールペン に、
0.3 ミリ 芯の シャープペン を組み合わせてみました。
左から、0.3 ミリ シャープユニット ¥189
ゲルインキ ( レフィル ) 各色 @ ¥105 × 3 = ¥315
4色用 本体ボディ ¥210 ( 合計 ¥714 )
※ 僕が買ったお店では、少し割引されていたので、これより安くてすみました。
それでは、早速、組み立てを・・・
指で カチッ と 本体ボディ の キャップ を立ち上げます。
ここから インク類を装着できるようになっています。
差し込むだけで、簡単に装着できます。
使い勝手に応じて、各色の配置も思いのまま。
装着後も、配置し直すことができます。
キャップを閉めれば、オリジナルペンの完成!
各人の好みに応じたオリジナルペンが作れるこのシステム、
もっと早くから、あっても良かったと思える楽しさと便利さ。
黒のペンを 1本だけ買う予定で入ったお店で、
結局 4色のオリジナルペンの材料を買い込んでしまいました。
今回は、パイロットさんの製品になりましたが、
他のメーカーさんからも、同タイプのペンが出ています。
たとえば、デザイン的にも特に女性に好まれそうなラインナップを揃えているのが、
MITSUBISHI PENCIL さんの uni スタイルフィット。
こちらは、ホルダーと呼ばれるボディに、単色 ・ 3色 ・ 5色の 3種が用意されていて、
極細 0.28ミリから選べる 16色のゲルインク のほか、油性ボールペン ・
シャープペン が用意されています。
いずれにしても、より自分の必要性に近づけてカスタマイズしたペンということになり、
オリジナルということで、愛着も湧きそうです。
スケジュールを書き込むのも楽しくなりますヨ。特にテニスのが・・・。
文房具記事
『 PILOT アロハ・コレクション & OHTO AmericanTaste 』 については、
こちらをご覧ください。
ケータイ? 電子手帳? パソコン? それとも、記憶でしょうか?
僕はもっぱら、厚さ わずか 4ミリの薄い手書きの手帳です。
仕事もテニスのスケジュールも、この手帳にぜ~んぶ書き込んでいます。
今日は、その手帳に書き込むための細いペン ( 芯径が 0.3 ミリ以下のもの ) を
探して大型文具店に入ったところ・・・、
ありそうでなかったタイプのペンを見つけちゃったんです ( 気付くの遅かったかもですが )。
PILOTさんが出している、『 ハイテック C コレト 』。
これ、自分で色や字の細さを選んで、オリジナルの一本のペンを作るシステムなんです。
まずは、本体ボディを 2色用 ・ 3色用 ・ 4色用のいずれかに決め、
その本体ボディのカラーを、ノンカラー ・ 透明ブルー ・ 透明ピンク ・ 透明ブラック
の中から選びます。
今回は、 「4色用 」 の 「 透明ブルー 」 を選んでみました。
この状態では、まだ空っぽ。何も書けません。
握り部分は、部分的にラバー加工が施されています。
4色用本体ボディ ¥210
( ちなみに 3色用は ¥157 2色用は ¥105 )
次に、ゲルインキボールペン ( 専用レフィル ) の芯幅を
0.3 ミリ ・ 0.4 ミリ ・ 0.5 ミリ から選択した上で、
好みのカラーを 15色の中から選びます。
このゲルインキボールペン ( 専用レフィル ) 以外にも、
0.3 ミリ ・ 0.5 ミリ の 2種の芯サイズが用意されている
シャープペンを選んだり、
最近、需要が高まってきているらしい タッチペン を選ぶ手もあります。
今回は、0.3 ミリ の ブラック、オレンジ、グリーン の 水性ゲルインキボールペン に、
0.3 ミリ 芯の シャープペン を組み合わせてみました。
左から、0.3 ミリ シャープユニット ¥189
ゲルインキ ( レフィル ) 各色 @ ¥105 × 3 = ¥315
4色用 本体ボディ ¥210 ( 合計 ¥714 )
※ 僕が買ったお店では、少し割引されていたので、これより安くてすみました。
それでは、早速、組み立てを・・・
指で カチッ と 本体ボディ の キャップ を立ち上げます。
ここから インク類を装着できるようになっています。
差し込むだけで、簡単に装着できます。
使い勝手に応じて、各色の配置も思いのまま。
装着後も、配置し直すことができます。
キャップを閉めれば、オリジナルペンの完成!
各人の好みに応じたオリジナルペンが作れるこのシステム、
もっと早くから、あっても良かったと思える楽しさと便利さ。
黒のペンを 1本だけ買う予定で入ったお店で、
結局 4色のオリジナルペンの材料を買い込んでしまいました。
今回は、パイロットさんの製品になりましたが、
他のメーカーさんからも、同タイプのペンが出ています。
たとえば、デザイン的にも特に女性に好まれそうなラインナップを揃えているのが、
MITSUBISHI PENCIL さんの uni スタイルフィット。
こちらは、ホルダーと呼ばれるボディに、単色 ・ 3色 ・ 5色の 3種が用意されていて、
極細 0.28ミリから選べる 16色のゲルインク のほか、油性ボールペン ・
シャープペン が用意されています。
いずれにしても、より自分の必要性に近づけてカスタマイズしたペンということになり、
オリジナルということで、愛着も湧きそうです。
スケジュールを書き込むのも楽しくなりますヨ。特にテニスのが・・・。
文房具記事
『 PILOT アロハ・コレクション & OHTO AmericanTaste 』 については、
こちらをご覧ください。