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楽・粋・癒 テニスウェア、アンダーウェア、ラケット試打、ストリング(ガット)のインプレ、感想など、ご参考になれば嬉しいです。そして、デビューアルバムを聴いて以来の元気と癒しの源、少女時代の魅力や情報もお届けします。

楽・粋・癒

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バックハンドが楽しい

6月から9月にかけての 3 ヶ月間を 「 バックハンドストローク強化月間 」 と決めて取り組んだのが
良かった模様。

「 全仏さんて、バックを打ってるイメージがない 」 「 打ってる姿が思い出せない 」 などと言って
いた友人達と、久し振りに一緒にテニスをする機会があった。

すると、
「 バックハンド、良くなったね~ 」
「 かっこいい打ち方だよね 」
なんて言ってもらえた。

最近、自分的に安定してきた感覚があったけど、周りから言われると、

じんわり、うれしい。

強化月間を設けて良かったー。
ちゃんと取り組めば、効果が現れるんだなー。

あーいやいや、これは適切なアドバイスをくれたコーチがいてくれてこそ、コーチに感謝。
コーチから指導を受けなければ、おそらく上手くいってない。

引き続き練習を重ねて、強弱や球種、もちろんコントロールも含めて自在性を高めたい。

バックハンドの練習が楽しい今日この頃。

ストローク | 投稿者 そうだ全仏行こう 17:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

バックハンド 安定

6月くらいからでしたかねぇ、
バックハンドストロークの強化を意識して練習してきたんですよねぇ ( 途中、故障休養もありましたが )。

ショートラリーから意識的にバックハンドを増やして、ラリーでも増やして、
先日なんかは、カゴ2つ分のラケット球出しによるバックハンドストロークだけの練習をやったりしましてねー。
軸足になる左足に一球一球、タメを作って打つもんですから、打ち終わったあとに左足がガクガクして笑っ
ちゃったんですが、まぁ、そんな事もあって、お陰様でだいぶん安定してきたんですよ。

バックはバックでも、私が目指しているのは、しのぐためのバックではなくて、
「 よっしゃぁ、待ってましたーっ!」
と、攻撃できるバックハンドストロークなんです。

こう、バッシーン! バッシーン! とね、低い弾道、速さ、厚い当たり、コントロールを備えたバックハンドを
打てたら、それは痛快だろうなー、と思うんですよ。

根がハードヒットおたく・・・とでも言うんですかねぇ、男子相手では、基本、全部ひっぱたきたがります。
グリグリスピンもスライスも、な~んかまどろっこしい、ボレーなんてテニスじゃない、みたいな感じです
( ボレーは下手過ぎるだけなんですが )。

とにかく、バックでも、打つからには、とりあえず我慢して、しのいで・・・という事はしたくないんですよねぇ。
弱みを見せたくないというか、バックが弱いと思われたくないのかなぁ。
「 バック来いや~! 」 という勢いです。
「 うぉりゃ~っ 」 て、ひとりで熱くなってる感じですよ。
でも実際、そういう気持ちでいると、「 来るな、来るなよ~ 」 という気持ちで打つより上手くいくもんです。
それで、相手のクロスへ深くドカーンと放つと、相手も結構慌てますね。
相手にしてみれば、バックを狙って困らせてやろう、と企んでいたのに、自分のバック側に強い球が返って
来ちゃうわけですから。一発で形勢逆転ってやつですよねー。

そうかと思えば、オープンコートができれば、ストレートにもちゃーんと、こちらは少し打球の速度を落として
スピンを大目にかけて、コントロールに細心の注意を払って打ったりもするんです。
これも、決まると気持ちのいいものです。バシッ! と決める必要はないんです。ポンッと丁寧に打ってあげ
れば。とにかくコントロールに気をつけて。
やられた相手は、がっくり来ますよー、ええ。

問題は・・・、

「 そこまで出来て、なんで試合で勝てないんだ? 」

ということなんですけどねー、


これが分からない !


不思議な話もあるもんですねぇ・・・。

ストローク | 投稿者 そうだ全仏行こう 10:57 | コメント(2)| トラックバック(0)

バックハンド 始めました

仲間A 「 全仏さん(自分)って、バックハンドは両手だったっけ、片手だったっけ? 」

自 分 「 片手だよー、いつも片手で打ってるじゃん 」

仲間A 「 えー、そうだっけ?・・・なんか、思い出そうとしても、バックハンド打ってる姿が出てこない」

自 分 「 そうだっけ?って・・・。ちゃんと打ってる、っちゅーのっ!」

仲間B 「 全仏さん、バックハンド打ってるイメージないね。フォアハンドを打ってる記憶しかない!」

自 分 「イ、イメージがないって・・・。」 (どんだけ回り込んでんだ?)

確かに、回り込むの好きだけど。
回り込んでの逆クロス! に、生き甲斐感じるほど好きだけど。フォアハンド打ってる記憶しかないって・・・、
その発言、なんか衝撃受けちゃうな~。

そんな事を言われると、「 じゃぁバックで打ってやろうじゃないの 」と、いつもより意識的にバックハンドスト
ロークを多めに打ってみたら、ボロがたくさん出てきた。修正箇所がいっぱい。

こんなに未熟だったのか・・・ しずく

そんな事があって、本腰入れてバックハンドストロークの練習を始めた。
ショートラリーから、バックハンドで返球の量を増やしたり、コーチにアドバイスをもらったり、過去のテニス
雑誌のバックハンド特集なんかを引っ張り出して読んだり。
たくさん打って、コーチに指導受けて、また打って。

6~8月まで、バックハンドストローク強化月間に指定して、練習に励もう。
9月には、バックも好んで打てる、ちょっとだけ新しいプレースタイルの自分になっていたい。


ストローク | 投稿者 そうだ全仏行こう 10:59 | コメント(4)| トラックバック(0)

なぜ同じ打ち方?

ジュニア上がりの高校生たちとラリーする機会がありました。
ジュニア上がりって表現は、いい意味で使ってます。

とにかくグリングリン!にスピンかけてくるんですね、ストロークで。
それがエンドラインいっぱいの所でパウンドして跳ね上がるもんですから、
スクールのラリーのつもりでいると対応できないんです。
まともに返球できなくて焦りました。
ヤバイ…しずく
自分のストローク技術ってこんなものだったのか?
社会人スタートでは、やっぱり太刀打ちできないのか?

「ケッ!しろうとが…」
ネットの向こうの高校生が、そんな表情をしている様に見えました(勝手な想像…。でも当たってるかもねー)

ちょっと待て。落ち着け。自分のストロークはこんなもんやないっ!(なんで関西弁?)
考えろ…。
緊急処置として、エンドラインより1メートル強、下がる。
スウィングを変える必要はない。それより自分のリズムで打つ事だ。
フォアは武器になる、そうコーチに言われたのを信じろ。いける…。


そこから、炎壮絶な打ち合い炎になりました。リズムを掴むと大きい。
こちらが押し気味の時は、ライン内に入り込んで攻めました。
最後は、僕のほうが低いボールをフレームショットして終わりましたが、ガッツンガッツン手応えがあって刺激的な時間でした。

いや、でもなんとか対応できて良かったです。どうにもならないまま終わったら、
ショックで、しばらくテニス遠ざかってたかもしれません。

一つ気になったのは、彼ら、みんなほぼ同じ構えで同じ打ち方をするんですよね。
飛んでくる球のうしろに一旦ラケットを置いてタイミングを取るような…。
同じということは、そう習ってきたからなのかなぁ…。
上手いし、確実なんだけど、あまり個性が見られない打ち方。ちょっと疑問でした。
ストローク | 投稿者 そうだ全仏行こう 16:59 | コメント(2)| トラックバック(0)