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楽・粋・癒 テニスウェア、アンダーウェア、ラケット試打、ストリング(ガット)のインプレ、感想など、ご参考になれば嬉しいです。そして、デビューアルバムを聴いて以来の元気と癒しの源、少女時代の魅力や情報もお届けします。

楽・粋・癒

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ロディックの画像で脳内記憶!振られ時のジャンプストローク

   2008年の JAPAN OPEN で来日した アンディ・ロディック
   準々決勝で ビクトル・トロイツキ ( セルビア )と対戦し、6-3、6-4 で勝利。
   今回は、その時の撮影画像から、プロの技術を脳内記憶!



    「 ロディックの振られながらも高い打点でのストローク 」

   ロディック 2008.JAPAN OPEN ①
   ① フォア側に振られたが、打球を追いかけながらも
     しっかり構えを作り、ストロークの準備を済ませています

 

   ロディック 2008.JAPAN OPEN ②
   ② 相手のボールはスピン系の打球。高く跳ね上がってきた所を
     ジャンプしながらストローク。
     この時、頭から股下まで、縦の直線を書き込めるくらいに
     一本の軸が出来ているのが見てとれます


  
   早めに構えを作る、これは自分がレッスンで繰り返し言われてきた事ですが、
   最近は、ようやく身に付いた感じがします。

   一方、振られながら高く弾むボールを高い打点でとらえるのは、画像で見るほど
   簡単ではありません。

   何しろ、振られての横へ進む力と、ジャンプして上へ進む力が働いていますので、
   自分の身体は斜め上に流れていってしまいがち。

   ロディックを見ると、左ヒジは左脇腹に畳み、ラケットを持つ右腕はグルッと
   身体に巻きつけ、軸を作ってのターンを空中でも見事にバランスをとって行っています。

   イメージを焼き付けて、同様の場面で身体が流れて行かないようにしたいと思います。






テニス 高い打点 ストローク 連続写真 選手 打ち方 コツ ポイント 技術 テクニック ロディック
連続写真企画 | 投稿者 そうだ全仏行こう 11:21 | コメント(0)| トラックバック(0)
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