2009年11月16日
集中できる × できない
気持ちを集中できて、4 連勝
気持ちを集中できず、3 連敗
ふたたび集中できて、5 連勝
という、このところのシングルスの試合結果。
集中できれば、これまで積んできた練習の成果をほぼ出し切れます。
そして、現時点での対戦レベルにあっては、出し切れれば結果がついてきます。
ところが、集中できなければ、技術的に自分が優位なはずの相手にも、負けてしまいます。
もちろん、どうも気持ちがのっていない日は、「 集中しろ 」 「 集中しなきゃ 」
そう言い聞かせます。
しかし、心に変化が起きません。
日によって違ってしまう、このメンタルの差は一体何なのかと悩んでいます。
試合が始まると同時に、スッと入り込み、相手の動きのひとつひとつがしっかり見え、
自分のラケットの先まで感覚があるような日。
一方、なぜか気持ちが散漫になり、さんざん練習して自信を付けていたショットでさえ
ミスをし、相手の動きもまったく見えていないような日。
あれだけ集中の塊と化していた自分と、燃え尽き症候群にとらわれたかの様な別人の
自分。そのコントロールが出来ません。
テニスにおけるメンタルの影響は、とてつもなく大きいもの。
ここを自身で掌握 ( コントロール ) できなければ、常勝も、一段上の戦いも望めない
でしょう。
克服のヒントが見えない壁に今、ぶつかっています。
気持ちを集中できず、3 連敗
ふたたび集中できて、5 連勝
という、このところのシングルスの試合結果。
集中できれば、これまで積んできた練習の成果をほぼ出し切れます。
そして、現時点での対戦レベルにあっては、出し切れれば結果がついてきます。
ところが、集中できなければ、技術的に自分が優位なはずの相手にも、負けてしまいます。
もちろん、どうも気持ちがのっていない日は、「 集中しろ 」 「 集中しなきゃ 」
そう言い聞かせます。
しかし、心に変化が起きません。
日によって違ってしまう、このメンタルの差は一体何なのかと悩んでいます。
試合が始まると同時に、スッと入り込み、相手の動きのひとつひとつがしっかり見え、
自分のラケットの先まで感覚があるような日。
一方、なぜか気持ちが散漫になり、さんざん練習して自信を付けていたショットでさえ
ミスをし、相手の動きもまったく見えていないような日。
あれだけ集中の塊と化していた自分と、燃え尽き症候群にとらわれたかの様な別人の
自分。そのコントロールが出来ません。
テニスにおけるメンタルの影響は、とてつもなく大きいもの。
ここを自身で掌握 ( コントロール ) できなければ、常勝も、一段上の戦いも望めない
でしょう。
克服のヒントが見えない壁に今、ぶつかっています。
全仏さんが言ってるその話(集中力)って、ゲームに限らず練習やレッスンにも同じ事言えそうな気がします。
集中しないと質のいい練習が出来ないのに、ふとした事でテンション下がってレッスンを無駄にしているなぁ?と思う事が最近増えました(--;)。
逆に気分が乗っていると結果も良かったりするんですけど。
この差がとっても不思議ですよね。
ホントはそんな気持ちのムラをなくして、どれもこれも良い集中力を持てるのが一番なんですが。
でも、それが難しい・・・。どうにかしたいものです。
そう、おっしゃる通り、集中力って、実はレッスンでも影響大ですね。
レッスンも集中してやらないと、上手くいかないし、
良い感覚が身に付きません。
しかし、集中力のコントロールがなんとも難しいですね。
最近は、レッスンでミスしたり、コーチが言う通りに
上手く打てない時でも、テンションが下がらないよう、
次、次! と自分に言い聞かせてやってます。
そのほうが、レッスン無駄になりませんものね。
それと、最近思うのは、やっぱり続けることが大事だと。
今イチ苦手だなー、と感じていたショットも、
避けずに続けていれば、6ヶ月後には、ちょっとイイ感じ
に上達してきているのを感じたりできます。
お互いに、がんばりましょーね。