2009年10月01日
草大会 (草トー)シングルスで勝つために ③
書いて自分の肝に銘じたい、草大会 ( 草トー ) で勝つためのポイント ③
“6~8ゲームマッチ”のシングルスで勝つために必要なことを、考えています。
まず1球目に最善を尽くす
●サービスなら・・・
もしも、サービスからスタートするなら、1球目のサーブには、全力を注ぎたい。
人と人の出会いで第一印象のウェートが大きいように、テニスの試合でも1球目は、相手が自分を
判断するのに大きなウェートを占める。
緩い球で、ただサーブを入れれぱ、「 ビビっている 」 か「 弱気な相手 」 か 「 サーブが苦手 」 か、
あるいは 「 今日は肩か何かを痛めている? 」 といった印象をもたれ、いずれにしても 「 占めたもの 」
「 怖くない 」 という判断から、心理的な優位感が相手の中でグーンと上昇してしまう。
テニスは、メンタルがプレーに非常に大きな影響を与える。
安易に相手を心理的優位に立たせてしまうのは好ましくない。
そこで、1球目には、細心の注意と集中力を注ぎ、出来る最善の1球、得意な1球を打ち込みたい。
スピードで行くも良し、高く跳ねるスピンでも良し、速さもスピンもなければ、打ちにくいコースでも良し。
とにかく、それが、相手を簡単に優位にしないで、心理的に後ずさりさせる、あるいは少なくとも考えさせる
術だ。
ドカーンとフラットでも構わない。・・・が、サーブはセカンドまでに絶対に入れること。
ダブルフォルトもまた、相手を優位にさせてしまう失策だ。
●リターンなら・・・
リターンでも、細心の注意と集中力を注ぎ、出来る最善のリターンを心掛けたい。
なんとなく対応して、アウトやネットというのが最もマズイ。
どんな球を打ってくるのかわからない分、より集中力と素早い対応力が不可欠になる。その意味で、
ポジショニングはもちろん、足がすぐ動く状態で待機しているか、毎試合、チェックして臨みたい。
“6~8ゲームマッチ”のシングルスで勝つために必要なことを、考えています。
まず1球目に最善を尽くす
●サービスなら・・・
もしも、サービスからスタートするなら、1球目のサーブには、全力を注ぎたい。
人と人の出会いで第一印象のウェートが大きいように、テニスの試合でも1球目は、相手が自分を
判断するのに大きなウェートを占める。
緩い球で、ただサーブを入れれぱ、「 ビビっている 」 か「 弱気な相手 」 か 「 サーブが苦手 」 か、
あるいは 「 今日は肩か何かを痛めている? 」 といった印象をもたれ、いずれにしても 「 占めたもの 」
「 怖くない 」 という判断から、心理的な優位感が相手の中でグーンと上昇してしまう。
テニスは、メンタルがプレーに非常に大きな影響を与える。
安易に相手を心理的優位に立たせてしまうのは好ましくない。
そこで、1球目には、細心の注意と集中力を注ぎ、出来る最善の1球、得意な1球を打ち込みたい。
スピードで行くも良し、高く跳ねるスピンでも良し、速さもスピンもなければ、打ちにくいコースでも良し。
とにかく、それが、相手を簡単に優位にしないで、心理的に後ずさりさせる、あるいは少なくとも考えさせる
術だ。
ドカーンとフラットでも構わない。・・・が、サーブはセカンドまでに絶対に入れること。
ダブルフォルトもまた、相手を優位にさせてしまう失策だ。
●リターンなら・・・
リターンでも、細心の注意と集中力を注ぎ、出来る最善のリターンを心掛けたい。
なんとなく対応して、アウトやネットというのが最もマズイ。
どんな球を打ってくるのかわからない分、より集中力と素早い対応力が不可欠になる。その意味で、
ポジショニングはもちろん、足がすぐ動く状態で待機しているか、毎試合、チェックして臨みたい。