2009年10月16日
草大会 (草トー)シングルスで勝つために ④
書いて自分の肝に銘じたい、草大会 ( 草トー ) で勝つためのポイント ④
“6~8ゲームマッチ”のシングルスで勝つために必要なことを、考えています。
気持ちを強く持ち、勝負に集中する
テニスの試合では、単純に 「 練習で付いた力 = 試合で出せる力 」 とは、なりにくい。
なぜなら、体を動かすのは心で、その心の強さが、身体全体、指の先まで大きく反映されるからだ。
したがって、アガってしまっている心の状態と、勝負に集中している心の状態とでは、
プレーに雲泥の差が出る。
心がビビッていたり、アガッてしまっていたり、強い相手とあたって負けモードになっていたりすると、
本来持っている力の60%も出せない。ひどいと40%以下まで落ちてしまう。
それでは勝てない。
怖いスポーツだ。
しかし、逆に、気持ちが乗っていると、100%以上の力を発揮する事もある。
まだ練習不足で、成功率があまり高くないショットまで鮮やかに決めてしまえることもある。
充実した気持ちから繰り出す渾身の一球一球が、相手の勢いの炎を鎮火させ、やがてこちらの勢いが
圧力となって相手に襲い掛かる。
つまり、ネットを隔てた 1 対 1 の間に展開されるのは、単にテクニック vs テクニック の勝負ではなく、
心 ( 気持ち ) vs 心 ( 気持ち ) のぶつかり合いがベースにあるのだと、しっかり意識した上で、試合に
臨む必要がある。
気持ちが同等であって始めて、テクニックの勝負が成り立つ。
そして、6~8ゲームマッチでは、のんびりしている時間はない。
中盤辺りから気持ちを乗せていければいい、ということでは、勝利はおぼつかない。
最初から気持ちを強く持って臨みたい。
“6~8ゲームマッチ”のシングルスで勝つために必要なことを、考えています。
気持ちを強く持ち、勝負に集中する
テニスの試合では、単純に 「 練習で付いた力 = 試合で出せる力 」 とは、なりにくい。
なぜなら、体を動かすのは心で、その心の強さが、身体全体、指の先まで大きく反映されるからだ。
したがって、アガってしまっている心の状態と、勝負に集中している心の状態とでは、
プレーに雲泥の差が出る。
心がビビッていたり、アガッてしまっていたり、強い相手とあたって負けモードになっていたりすると、
本来持っている力の60%も出せない。ひどいと40%以下まで落ちてしまう。
それでは勝てない。
怖いスポーツだ。
しかし、逆に、気持ちが乗っていると、100%以上の力を発揮する事もある。
まだ練習不足で、成功率があまり高くないショットまで鮮やかに決めてしまえることもある。
充実した気持ちから繰り出す渾身の一球一球が、相手の勢いの炎を鎮火させ、やがてこちらの勢いが
圧力となって相手に襲い掛かる。
つまり、ネットを隔てた 1 対 1 の間に展開されるのは、単にテクニック vs テクニック の勝負ではなく、
心 ( 気持ち ) vs 心 ( 気持ち ) のぶつかり合いがベースにあるのだと、しっかり意識した上で、試合に
臨む必要がある。
気持ちが同等であって始めて、テクニックの勝負が成り立つ。
そして、6~8ゲームマッチでは、のんびりしている時間はない。
中盤辺りから気持ちを乗せていければいい、ということでは、勝利はおぼつかない。
最初から気持ちを強く持って臨みたい。