2010年05月27日
抗議に賛同 フォニーニは、クレーマーではないと思います
全仏オープンテニス2010 ③
日没サスペンデッドとなった フォーニーニ vs モンフィス戦。
この試合中、フォニーニは、2回、審判に抗議しています。
1 回目は、第1セット、2回目は、第5セット。
特に2回目は、あまりに長く食い下がったためか、ゲームポイントを1ポイント、
モンフィスに献上する形となり、0-15からのスタートとなりました。
フォニーニの抗議に対し、観客はことごとくブーイングを起こしていましたが、
これらのブーイングは果たして、もっともなものなのか。
そもそも1回目の抗議は、フォニーニが深く打った球が、ベースライン付近のきわどい
位置に落ち、モンフィスはこれをアウトと判断したからか、体勢が崩れたからか、
いずれにしてもネットを超えないミスショットになりました。
ラインズマンの 「 アウト 」 のコールは、一呼吸遅く感じられ、
コールより先にモンフィスのラケットは振り出されていました。
モンフィスは、ボールの跡を覗き込んだあと、自分の足でボール跡を消してしまいました。
これについてフォニーニは、
本当にアウトだったかどうか、審判が行って確認するべきなのに、行かずに、
しかも証拠となるボール跡が消されたのはフェアではないではないか。
と主張している様子でした ( 正確には不明 )。
この主張は、当然だと思います。
2回目の抗議は、辺りが暗くなり、試合を続けるか続けないかの判断をする場面でした。
モンフィスは、続行賛成。( の様子 )
フォニーニは、続行反対。( の様子 )
「 やろうぜ、やろうぜ 」 と、あおるモンフィス。 ( ジェスチャからの想像 )
「 いや、もうボールが見えない、やるべきでない 」 と主張するフォニーニ。 ( 想像 )
ここで、フォニーニが、かなり粘り強く主張。
時間も経過・・・。
ポイントをとられました。
もしも、自分がフォニーニの立場なら、同じ主張をしたと思います。
フォニーニが、ボールが見えないと言ったかどうかは分からりませんが、
僕の場合は、夕暮れ以降のボールが極端に見えづらくなります。
相手が打った球が、ネットを越えてくる手前くらいにならないと見えなくなるんです。
当然、対応が遅れてミスにつながります。ナイターレッスンでもそうで、
一部、慣れれば大丈夫だという人もいますが、自分の場合は、
慣れてよく見えるようになることはありません。
夕暮れ以降の見え方の低下度合には、大きな個人差があると思うんですよね。
まぁ、フォニーニの正確な抗議理由は聞き取れてない現時点では不明なのですが、
( 試合後のインタビューなどでわかるかもしれません )もしも想像する様な理由で
抗議を行っていたとするならば、個人的には彼の抗議に賛同です。
観客は、ただノリで、ただ終わりまで見ちゃいたいから、という理由でブーイングしていたと
するなら、これはちょっと観客側に問題大アリだな、と感じた昨日の全仏です。
日没サスペンデッドとなった フォーニーニ vs モンフィス戦。
この試合中、フォニーニは、2回、審判に抗議しています。
1 回目は、第1セット、2回目は、第5セット。
特に2回目は、あまりに長く食い下がったためか、ゲームポイントを1ポイント、
モンフィスに献上する形となり、0-15からのスタートとなりました。
フォニーニの抗議に対し、観客はことごとくブーイングを起こしていましたが、
これらのブーイングは果たして、もっともなものなのか。
そもそも1回目の抗議は、フォニーニが深く打った球が、ベースライン付近のきわどい
位置に落ち、モンフィスはこれをアウトと判断したからか、体勢が崩れたからか、
いずれにしてもネットを超えないミスショットになりました。
ラインズマンの 「 アウト 」 のコールは、一呼吸遅く感じられ、
コールより先にモンフィスのラケットは振り出されていました。
モンフィスは、ボールの跡を覗き込んだあと、自分の足でボール跡を消してしまいました。
これについてフォニーニは、
本当にアウトだったかどうか、審判が行って確認するべきなのに、行かずに、
しかも証拠となるボール跡が消されたのはフェアではないではないか。
と主張している様子でした ( 正確には不明 )。
この主張は、当然だと思います。
2回目の抗議は、辺りが暗くなり、試合を続けるか続けないかの判断をする場面でした。
モンフィスは、続行賛成。( の様子 )
フォニーニは、続行反対。( の様子 )
「 やろうぜ、やろうぜ 」 と、あおるモンフィス。 ( ジェスチャからの想像 )
「 いや、もうボールが見えない、やるべきでない 」 と主張するフォニーニ。 ( 想像 )
ここで、フォニーニが、かなり粘り強く主張。
時間も経過・・・。
ポイントをとられました。
もしも、自分がフォニーニの立場なら、同じ主張をしたと思います。
フォニーニが、ボールが見えないと言ったかどうかは分からりませんが、
僕の場合は、夕暮れ以降のボールが極端に見えづらくなります。
相手が打った球が、ネットを越えてくる手前くらいにならないと見えなくなるんです。
当然、対応が遅れてミスにつながります。ナイターレッスンでもそうで、
一部、慣れれば大丈夫だという人もいますが、自分の場合は、
慣れてよく見えるようになることはありません。
夕暮れ以降の見え方の低下度合には、大きな個人差があると思うんですよね。
まぁ、フォニーニの正確な抗議理由は聞き取れてない現時点では不明なのですが、
( 試合後のインタビューなどでわかるかもしれません )もしも想像する様な理由で
抗議を行っていたとするならば、個人的には彼の抗議に賛同です。
観客は、ただノリで、ただ終わりまで見ちゃいたいから、という理由でブーイングしていたと
するなら、これはちょっと観客側に問題大アリだな、と感じた昨日の全仏です。
2010年05月26日
全仏シャラポワ優勝の法則
全仏オープンテニス2010 ②
全仏を制すれば、生涯グランドスラム!
マリア・シャラポワが、そうか、そうなんだ!
セレナに 6-1 6-4 で勝ったウィンブルドン。
エナンに 6-4 6-4 で勝った全米。
んー、確かに記憶にある、ある。
でも、イバノビッチに勝って優勝を決めた、という全豪の記憶が、
なぜか抜け落ちていて・・・あれっ?
それはそうと、シャラポワが四大大会を制した年を調べていたら、
発見しちゃいました!
シャラポワ優勝の法則。
「 全英 」 優勝 2004年
「 全米 」 優勝 2006年
「 全豪 」 優勝 2008年
そうなんです。 実は・・・
シャラポワは、2年おきにグランドスラム大会を1つずつ優勝しているんです!
しかも、同じ大会ではなく、別の大会を!
今年は、2010年。
この 「 2年おきに、別のグランドスラム大会を制覇 」 の法則でいけば、
今年の 「 全仏オープン 」 女子シングルス は、マリア・シャラポワの優勝~!?
さて、そんな法則を全く気に留めているはずもないシャラポワは、
1回戦、ペルバックに 6-3 6-2で勝利。
解説陣は順調と伝えていましたが、
個人的には、今後の試合がちょっと心配に思えたわけで・・・。
何でもないボールをオーバーしたり、ネットしたり・・・
キワドイ場所を狙っているわけではない、
通常返球のミスショットがあまりに多く、
その修正もゲーム中にうまく出来ていないように見えて・・・
理由はわかりませんが、ちょっと神経質になり過ぎているんじゃないかなー、なんて。
良い形での集中じゃなくて、何か余計なものと戦ってるような・・・
そのせいで、のびのびとプレー出来ず、本来の実力を自分で押さえ込んでしまっている
感じがしたなぁ。
0-2 とリードされた立ち上がりの悪さも、そんな事と無縁ではないような気がして。
おっと、素人が心配するまでもないですね。
一方、応援しているロディックは、1回戦、ニーミネンに 6-2 4-6 4-6 7-6 6-3
と、肝を冷やすスコアで勝利。
クレーがもうひとつ合わないという声もあるようですが、
ニーミネンはネットプレーも巧みな、ボレーのうまいサウスポー。
個人的には、ロディックにとって、もともと危険な相手だと感じていたので、
苦戦の直接の要因はクレーではないと考えます。
ステファンキコーチのもと、無策で乗り込んできているはずもなく、
過去の全仏とは内容の違うテニスをみせてくれるものと期待しています。
他では、ハンチュコバが 6-1 6-1 で快勝。充実している様子。
地元期待のコルネは、毎年、全仏で弾けそうで弾けず、4-6 2-6 で 1回戦敗退。
同じく、日本の森田もやっぱり弾けず、1-6 4-6 でストレート負け。
そんな中、ふくらはぎの痛みに耐えながら、
3-6 6-4 7-5 で サフィーナに逆転勝ちのクルム伊達公子。
さて・・・
「 森田 」 と 「 伊達 ・ 杉山 」 とでは一体何が違うのか?
やっぱり本気で考えなきゃいけない気がします。
本人の意識なのか、環境なのか、両方なのか、他の何かなのか。
ダブルスでの素晴らしい功績は言うまでもなく、シングルスでも全豪と全英でベスト8、
全仏で3度、全米で2度、4回戦に進出してきた杉山愛。
彼女は、森田あゆみについて、技術的には足りている、と何かの時に話していました。
森田以下、世界に通じる日本の若手選手を送り出すために、
たとえば日本のテニス選手育成の体制は、何も不足はないのか?
根本からの確認や、必要なら見直しにも着手してほしいと願わずにはいられなくなって
しまった、昨日の全仏結果でした。
全仏を制すれば、生涯グランドスラム!
マリア・シャラポワが、そうか、そうなんだ!
セレナに 6-1 6-4 で勝ったウィンブルドン。
エナンに 6-4 6-4 で勝った全米。
んー、確かに記憶にある、ある。
でも、イバノビッチに勝って優勝を決めた、という全豪の記憶が、
なぜか抜け落ちていて・・・あれっ?
それはそうと、シャラポワが四大大会を制した年を調べていたら、
発見しちゃいました!
シャラポワ優勝の法則。
「 全英 」 優勝 2004年
「 全米 」 優勝 2006年
「 全豪 」 優勝 2008年
そうなんです。 実は・・・
シャラポワは、2年おきにグランドスラム大会を1つずつ優勝しているんです!
しかも、同じ大会ではなく、別の大会を!
今年は、2010年。
この 「 2年おきに、別のグランドスラム大会を制覇 」 の法則でいけば、
今年の 「 全仏オープン 」 女子シングルス は、マリア・シャラポワの優勝~!?
さて、そんな法則を全く気に留めているはずもないシャラポワは、
1回戦、ペルバックに 6-3 6-2で勝利。
解説陣は順調と伝えていましたが、
個人的には、今後の試合がちょっと心配に思えたわけで・・・。
何でもないボールをオーバーしたり、ネットしたり・・・
キワドイ場所を狙っているわけではない、
通常返球のミスショットがあまりに多く、
その修正もゲーム中にうまく出来ていないように見えて・・・
理由はわかりませんが、ちょっと神経質になり過ぎているんじゃないかなー、なんて。
良い形での集中じゃなくて、何か余計なものと戦ってるような・・・
そのせいで、のびのびとプレー出来ず、本来の実力を自分で押さえ込んでしまっている
感じがしたなぁ。
0-2 とリードされた立ち上がりの悪さも、そんな事と無縁ではないような気がして。
おっと、素人が心配するまでもないですね。
一方、応援しているロディックは、1回戦、ニーミネンに 6-2 4-6 4-6 7-6 6-3
と、肝を冷やすスコアで勝利。
クレーがもうひとつ合わないという声もあるようですが、
ニーミネンはネットプレーも巧みな、ボレーのうまいサウスポー。
個人的には、ロディックにとって、もともと危険な相手だと感じていたので、
苦戦の直接の要因はクレーではないと考えます。
ステファンキコーチのもと、無策で乗り込んできているはずもなく、
過去の全仏とは内容の違うテニスをみせてくれるものと期待しています。
他では、ハンチュコバが 6-1 6-1 で快勝。充実している様子。
地元期待のコルネは、毎年、全仏で弾けそうで弾けず、4-6 2-6 で 1回戦敗退。
同じく、日本の森田もやっぱり弾けず、1-6 4-6 でストレート負け。
そんな中、ふくらはぎの痛みに耐えながら、
3-6 6-4 7-5 で サフィーナに逆転勝ちのクルム伊達公子。
さて・・・
「 森田 」 と 「 伊達 ・ 杉山 」 とでは一体何が違うのか?
やっぱり本気で考えなきゃいけない気がします。
本人の意識なのか、環境なのか、両方なのか、他の何かなのか。
ダブルスでの素晴らしい功績は言うまでもなく、シングルスでも全豪と全英でベスト8、
全仏で3度、全米で2度、4回戦に進出してきた杉山愛。
彼女は、森田あゆみについて、技術的には足りている、と何かの時に話していました。
森田以下、世界に通じる日本の若手選手を送り出すために、
たとえば日本のテニス選手育成の体制は、何も不足はないのか?
根本からの確認や、必要なら見直しにも着手してほしいと願わずにはいられなくなって
しまった、昨日の全仏結果でした。
2010年05月24日
バボラ限定バッグで登場のレザイ、快勝!
全仏オープンテニス2010 ①
ついに、始まりましたねー、全仏。
そうだ 全仏、行こう。
などと言いながら、今年も WOWOW でテレビ観戦となりました。(苦笑)
でも、画面を通して見ていても、やっぱりイイなー。
ブローニュの森を照らす5月の太陽、風、たくさんのテニスファン、賑やかな雰囲気・・・。
今年は、誰が決勝まで残るのか? 興味津々です!
そんな中、アラバン ・ レザイが、6-1 6-1 で快勝。
「 痩せたなぁ 」 というのが、僕の第一声。
以前の印象より、随分スリムになって、うーん、ロディックばりのトレーニングを積んで
いるのでしょうか。
前哨戦のマドリード・オープンをノーシードで優勝したのも自信になっている様子。
決勝で倒したのはヴィーナス・ウィリアムズでしたし。
この全仏でも、注目ですね。
で、注目はもう一つ、ラケットバッグです。
こちらは、バボラ 135周年記念の “ 赤い ピュアドライブ ” と共に、
日本でも限定発売の赤いラケットバッグ ( 12本入 )。
ローランギャロスのコートをイメージして赤茶色をベースにデザインされたそうです。
この限定バッグを レザイ が使っていましたね。
ちなみに、ラケットのほうは、赤い ピュアドライブ ではなく、
アエロプロドライブ か アエロストームツアー か、はたまた アエロプロチーム かの
いずれかでした。
ラケットデザインが酷似している今回は、画面からは、なかなか判別できません。
他では、どの選手が使用しているのか、
そして、赤いピュアドライブを使用する選手はいるのか、
そんなところも楽しんでみたい、全仏オープン 2010 です。
ついに、始まりましたねー、全仏。
そうだ 全仏、行こう。
などと言いながら、今年も WOWOW でテレビ観戦となりました。(苦笑)
でも、画面を通して見ていても、やっぱりイイなー。
ブローニュの森を照らす5月の太陽、風、たくさんのテニスファン、賑やかな雰囲気・・・。
今年は、誰が決勝まで残るのか? 興味津々です!
そんな中、アラバン ・ レザイが、6-1 6-1 で快勝。
「 痩せたなぁ 」 というのが、僕の第一声。
以前の印象より、随分スリムになって、うーん、ロディックばりのトレーニングを積んで
いるのでしょうか。
前哨戦のマドリード・オープンをノーシードで優勝したのも自信になっている様子。
決勝で倒したのはヴィーナス・ウィリアムズでしたし。
この全仏でも、注目ですね。
で、注目はもう一つ、ラケットバッグです。
こちらは、バボラ 135周年記念の “ 赤い ピュアドライブ ” と共に、
日本でも限定発売の赤いラケットバッグ ( 12本入 )。
ローランギャロスのコートをイメージして赤茶色をベースにデザインされたそうです。
この限定バッグを レザイ が使っていましたね。
ちなみに、ラケットのほうは、赤い ピュアドライブ ではなく、
アエロプロドライブ か アエロストームツアー か、はたまた アエロプロチーム かの
いずれかでした。
ラケットデザインが酷似している今回は、画面からは、なかなか判別できません。
他では、どの選手が使用しているのか、
そして、赤いピュアドライブを使用する選手はいるのか、
そんなところも楽しんでみたい、全仏オープン 2010 です。
2010年05月19日
優勝できたし、ニコール咲いたし、ひと息入れよー♪
草大会で、今年 1 回目の 「 優勝 」 を飾ることができました ( シングルス ) 。
家飲み、特においしく感じたナ ~ !!
ベランダ の バラ 「 ニコール 」 も タイミングよく開花。
長く続いた今年の寒さを越えて、よくぞ咲いてくれた! という感じです。
バラのうしろに写っているのは、ローランギャロスでもお馴染みのゼラニウム。
ベランダがいっそう賑やかになる季節です。
ま、優勝したとはいえ、反省材料は結構あるのですが・・・。
たまには、結果オーライということで、
テニスの事は、どっか遠くに忘れて、ひと息入れてみよー。
花を見ながら カフェオレでも飲んで。
「 雑誌 」 でもパラパラめくりながら・・・
あ・・・、テニスの 「 雑誌 」 持ってきちゃった。
家飲み、特においしく感じたナ ~ !!
ベランダ の バラ 「 ニコール 」 も タイミングよく開花。
長く続いた今年の寒さを越えて、よくぞ咲いてくれた! という感じです。
バラのうしろに写っているのは、ローランギャロスでもお馴染みのゼラニウム。
ベランダがいっそう賑やかになる季節です。
ま、優勝したとはいえ、反省材料は結構あるのですが・・・。
たまには、結果オーライということで、
テニスの事は、どっか遠くに忘れて、ひと息入れてみよー。
花を見ながら カフェオレでも飲んで。
「 雑誌 」 でもパラパラめくりながら・・・
あ・・・、テニスの 「 雑誌 」 持ってきちゃった。
2010年05月18日
アクエリアス プロ リカバリーショット
機能性飲料・スポーツドリンク 感想 ①
アクエリアス プロ リカバリーショット
AQARIUS PRO Recovery Shot
3月8日に全国発売された、ちょっと気になるスポーツドリンクを
遅ればせながら、飲みました。
通常の 「 アクエリアス 」 の水分補給機能はそのままに、
大豆ペプチドを 1本あたり 1100mg 配合したスポーツドリンク。
大豆ペプチド って何?って話なんですが、
たんぱく質とアミノ酸の中間の物質で、アミノ酸より吸収スピードが
速いのが魅力で、自らの運動量や運動プログラムに合わせて上手に
摂取することで、より効率的に疲労回復や筋肉損傷の修復などが
期待できるそう。
大豆ペプチド については、↓ こちらが参考になるかもしれません。
「 大豆ペプチド 健康フォーラム」
なにはともあれ、
コカ・コーラ と アディダス、両ブランドのコラボレーションは世界初!
アディダスの直営店舗では、製品がディスプレイされているらしいですし、
アディダス契約選手を起用した広告やPR活動なども展開してますね。
ああ、そうそう、アクエリアスのホームページ の中で、
イバノビッチの姿も凛々しい 「 プロは疲れを残さない アクエリアス プロ 」
の中の Recovery Checker ( 疲れのサインを見逃すな!) をやってみたら、
交代浴 や リカバリーストレッチ をすすめられる結果が出ました。
内容量は、350ml。価格は、147円。
その味は、飲みづらくはなく、かといって、めちゃめちゃウマイっ!
というわけでもなく、マスカットジュースを天然水で割ったような・・・、
あ、「 マスカットの天然水 」 的な?
そんなお味です。
味の好みは人それぞれ。成分と機能と効果に注目ということで。
カロリーは、100mlあたり、9kcal だそうです。
アクエリアス プロ リカバリーショット
AQARIUS PRO Recovery Shot
3月8日に全国発売された、ちょっと気になるスポーツドリンクを
遅ればせながら、飲みました。
通常の 「 アクエリアス 」 の水分補給機能はそのままに、
大豆ペプチドを 1本あたり 1100mg 配合したスポーツドリンク。
大豆ペプチド って何?って話なんですが、
たんぱく質とアミノ酸の中間の物質で、アミノ酸より吸収スピードが
速いのが魅力で、自らの運動量や運動プログラムに合わせて上手に
摂取することで、より効率的に疲労回復や筋肉損傷の修復などが
期待できるそう。
大豆ペプチド については、↓ こちらが参考になるかもしれません。
「 大豆ペプチド 健康フォーラム」
なにはともあれ、
コカ・コーラ と アディダス、両ブランドのコラボレーションは世界初!
アディダスの直営店舗では、製品がディスプレイされているらしいですし、
アディダス契約選手を起用した広告やPR活動なども展開してますね。
ああ、そうそう、アクエリアスのホームページ の中で、
イバノビッチの姿も凛々しい 「 プロは疲れを残さない アクエリアス プロ 」
の中の Recovery Checker ( 疲れのサインを見逃すな!) をやってみたら、
交代浴 や リカバリーストレッチ をすすめられる結果が出ました。
内容量は、350ml。価格は、147円。
その味は、飲みづらくはなく、かといって、めちゃめちゃウマイっ!
というわけでもなく、マスカットジュースを天然水で割ったような・・・、
あ、「 マスカットの天然水 」 的な?
そんなお味です。
味の好みは人それぞれ。成分と機能と効果に注目ということで。
カロリーは、100mlあたり、9kcal だそうです。
2010年05月07日
ストリング感想 ⑥ バボラ エクセルパワー の評価
ストリング 感想 ⑥
ストリング ( ガット ) の 評価 ・ インプレッション の6回目です。
バボラ エクセルパワー
【 商品表記 】
優れた反発性能と耐久性を実現。パワーと快適性を同時に体感できる
ハイパフォーマンス・ストリング。
【 素 材 】 ポリアミド・ポリウレタン
【 構 造 】 マルチフィラメント
【 ゲージ 】 1.25 、 1.30
【オリジナル判定 最高は★5つ】
試行条件 : ストリングパターン 18×20。テンション 58。面サイズ 95。 ゲージは 2種とも。
飛距離・・・・・・・・・★★★
打球スピード・・・・★★★★★
スピン性・・・・・・・・★★★
コントロール性・・・★★★☆ ( 3.5 )
ソフト感・・・・・・・・・★★★★
ホールド感・・・・・・★★★
●速い! 柔らかい! コントロールもOK!
このストリングの魅力は、大きく 2つあります。
一つは、打球スピードを上げられること。
もう一つは、ソフトなフィーリングが得られること。
このストリングを初めて使った時に、ちょっとした驚きがありました。
芯でとらえて、地面とほぼ平行に振り出したラケットから飛び出した球を見た時です。
「 うわっ、速い! 」 と。
自分で打った球というのは、そこそこ速くても、自分の角度から見た場合には、
案外速く感じないものです。
それが、このストリングでは感じられます。
しかも、たまたまでなく、スウィートスポットでタイミング良く捉える限り、
コンスタントに飛び出します。
他のストリングで、そうそうこんなスピード感は得られないだろうということで、
★は 5つ、思い切って付けました。
そして、打感が シュポッ という感じで柔らかい。
テンション 58 以上でも、イヤな硬さが打感に出ません。
ストリングが、ボールを一旦吸収してから放つのが感じられます。
吸収している時間が、やや長めに感じられる気もしますが、たぶんそれは、
指に、腕に感触がよく伝わってくることや、ソフトな感触による錯覚ではないかと
考えられます。
事実、球持ちが長過ぎてコントロールが狂う様なことはありません。
コントロールに関しては、むしろ、いたずらにホールド性能を強くして
「 高いコントロール性能 」 を謳うストリングより、よほど高いと感じます。
●ハードヒッターやオールラウンダーに!
なお、「 エクセル パワー 」 という名称ではありますが、使用者のパワー不足を
補う類の、“ 楽に飛んでくれる ” ストリングというのとは違うと思いますので、
その点はご注意を。
もちろん、飛びはけして悪くないのですが、軽く当てても、スローなスイングでも、
パワー不足でもグングン飛距離が出るわけではありません。
逆に、スイングスピードが速くても、パワーがあってもボールを吹っ飛ばさない
ストリング。
柔らかいのに飛び過ぎない。そして、ちゃんと収まる。
名称の 「 パワー 」 は、「 スピード 」 に置き換えると、名称と使用感が
ぴったりきます。
コントロールができないくらい、ボールをつかむ間もなく弾いてスピードを高める
ストリングも存在するわけですが、それとは対照的な位置に置くことができます。
ボールを一旦吸収して、たわんだ分を戻す反動が加わって驚異的なスピードを
生み出すストリング。
「 スピード 」 と 「 コントロール 」 と 「 柔らかな打感 」 を高い次元で実現している
ストリングだと思います。
このストリングに最も合うプレーヤーは、ヘビースピナーよりも、
断然、ハードヒッターではないかと。
打球スピードで相手の時間を奪うプレーをめざしている方、
フラットドライブの打ち方を心得ている方、
フラット中心の攻撃系ベルダスコタイプの方、ご用達です、きっと。
また、ボレーでもいい味を出してくれますので、フェデラーの様なオールラウンドプレーに
憧れている方にも、味方になってくれるのではないでしょうか。
●エクセルとエクセルパワーの違い
最後に 「 エクセル 」 との比較ですが、打感自体が少し違います。
「 エクセルパワー 」 の方が、よりストリングの一本一本を感じられる打感。
「 エクセル 」 は、それよりやや大雑把というと言葉は悪いですが、
格子状に組まれたストリングひとまとまりの打感。
別の言い方をすると、仮に同じ 1.25mm のゲージで張った場合、
「 エクセルパワー 」 は、1.25mm そのままに。「 エクセル 」 は、
1.30mm に感じられる様な打感。
あ、これは、2つを比較した場合の話です。「 エクセ ル 」 と何か別のストリングを
比較した場合には、全くあてはまらない感覚ですので誤解のないようにお願いします。
話を戻して、2つの打感の違いは、層の材質の違いにあるようです。
どちらも一番外側は、COポリアミドでコーティングされていますが、その下の層が、
「 エクセル 」・・・ポリウレタン樹脂
「 エクセルパワー 」・・・NEW ポリアミド
その下の層が、
「 エクセル 」・・・熱可塑性ポリウレタン樹脂
「 エクセルパワー 」・・・NEW ホットメルト ポリアミド
そして、マルチフィラメント構造になっている芯の部分は、
「 エクセル 」・・・NEW ポリアミドファイバー
「 エクセルパワー 」・・・ポリアミドファイバー
という違いが影響しているものと思われます。
どちらも打感は柔らかめですが、「 エクセルパワー 」のほうが、より一本一本の柔らかさが
感じられ、絶妙なホールド感が得られ、それにより打ち放つ反発力も高いという、
一つのストリングとしての個性がより強く出ていると思います。
ただ、メーカー希望小売価格が、¥3,570( 税込 ) と、ちょっと高めなところが惜しいですね。
ちなみに、「 エクセル 」 は、¥3,150( 税込 ) となっています。
● TOALSON ライブワイヤー 130 の感想・評価は、こちら。
● GOSEN ミクロスーパー 16 L の感想・評価は、こちら。
● Wilson スタミナスピン の感想・評価は、こちら。
● GOSEN パワーマスターⅠ の感想・評価は、こちら。
● BABOLAT プロハリケーンツアー の感想・評価は、こちら。
● TOALSON レンコン デビルスピン の感想・評価は、こちら。
ストリング ( ガット ) の 評価 ・ インプレッション の6回目です。
バボラ エクセルパワー
【 商品表記 】
優れた反発性能と耐久性を実現。パワーと快適性を同時に体感できる
ハイパフォーマンス・ストリング。
【 素 材 】 ポリアミド・ポリウレタン
【 構 造 】 マルチフィラメント
【 ゲージ 】 1.25 、 1.30
【オリジナル判定 最高は★5つ】
試行条件 : ストリングパターン 18×20。テンション 58。面サイズ 95。 ゲージは 2種とも。
飛距離・・・・・・・・・★★★
打球スピード・・・・★★★★★
スピン性・・・・・・・・★★★
コントロール性・・・★★★☆ ( 3.5 )
ソフト感・・・・・・・・・★★★★
ホールド感・・・・・・★★★
●速い! 柔らかい! コントロールもOK!
このストリングの魅力は、大きく 2つあります。
一つは、打球スピードを上げられること。
もう一つは、ソフトなフィーリングが得られること。
このストリングを初めて使った時に、ちょっとした驚きがありました。
芯でとらえて、地面とほぼ平行に振り出したラケットから飛び出した球を見た時です。
「 うわっ、速い! 」 と。
自分で打った球というのは、そこそこ速くても、自分の角度から見た場合には、
案外速く感じないものです。
それが、このストリングでは感じられます。
しかも、たまたまでなく、スウィートスポットでタイミング良く捉える限り、
コンスタントに飛び出します。
他のストリングで、そうそうこんなスピード感は得られないだろうということで、
★は 5つ、思い切って付けました。
そして、打感が シュポッ という感じで柔らかい。
テンション 58 以上でも、イヤな硬さが打感に出ません。
ストリングが、ボールを一旦吸収してから放つのが感じられます。
吸収している時間が、やや長めに感じられる気もしますが、たぶんそれは、
指に、腕に感触がよく伝わってくることや、ソフトな感触による錯覚ではないかと
考えられます。
事実、球持ちが長過ぎてコントロールが狂う様なことはありません。
コントロールに関しては、むしろ、いたずらにホールド性能を強くして
「 高いコントロール性能 」 を謳うストリングより、よほど高いと感じます。
●ハードヒッターやオールラウンダーに!
なお、「 エクセル パワー 」 という名称ではありますが、使用者のパワー不足を
補う類の、“ 楽に飛んでくれる ” ストリングというのとは違うと思いますので、
その点はご注意を。
もちろん、飛びはけして悪くないのですが、軽く当てても、スローなスイングでも、
パワー不足でもグングン飛距離が出るわけではありません。
逆に、スイングスピードが速くても、パワーがあってもボールを吹っ飛ばさない
ストリング。
柔らかいのに飛び過ぎない。そして、ちゃんと収まる。
名称の 「 パワー 」 は、「 スピード 」 に置き換えると、名称と使用感が
ぴったりきます。
コントロールができないくらい、ボールをつかむ間もなく弾いてスピードを高める
ストリングも存在するわけですが、それとは対照的な位置に置くことができます。
ボールを一旦吸収して、たわんだ分を戻す反動が加わって驚異的なスピードを
生み出すストリング。
「 スピード 」 と 「 コントロール 」 と 「 柔らかな打感 」 を高い次元で実現している
ストリングだと思います。
このストリングに最も合うプレーヤーは、ヘビースピナーよりも、
断然、ハードヒッターではないかと。
打球スピードで相手の時間を奪うプレーをめざしている方、
フラットドライブの打ち方を心得ている方、
フラット中心の攻撃系ベルダスコタイプの方、ご用達です、きっと。
また、ボレーでもいい味を出してくれますので、フェデラーの様なオールラウンドプレーに
憧れている方にも、味方になってくれるのではないでしょうか。
●エクセルとエクセルパワーの違い
最後に 「 エクセル 」 との比較ですが、打感自体が少し違います。
「 エクセルパワー 」 の方が、よりストリングの一本一本を感じられる打感。
「 エクセル 」 は、それよりやや大雑把というと言葉は悪いですが、
格子状に組まれたストリングひとまとまりの打感。
別の言い方をすると、仮に同じ 1.25mm のゲージで張った場合、
「 エクセルパワー 」 は、1.25mm そのままに。「 エクセル 」 は、
1.30mm に感じられる様な打感。
あ、これは、2つを比較した場合の話です。「 エクセ ル 」 と何か別のストリングを
比較した場合には、全くあてはまらない感覚ですので誤解のないようにお願いします。
話を戻して、2つの打感の違いは、層の材質の違いにあるようです。
どちらも一番外側は、COポリアミドでコーティングされていますが、その下の層が、
「 エクセル 」・・・ポリウレタン樹脂
「 エクセルパワー 」・・・NEW ポリアミド
その下の層が、
「 エクセル 」・・・熱可塑性ポリウレタン樹脂
「 エクセルパワー 」・・・NEW ホットメルト ポリアミド
そして、マルチフィラメント構造になっている芯の部分は、
「 エクセル 」・・・NEW ポリアミドファイバー
「 エクセルパワー 」・・・ポリアミドファイバー
という違いが影響しているものと思われます。
どちらも打感は柔らかめですが、「 エクセルパワー 」のほうが、より一本一本の柔らかさが
感じられ、絶妙なホールド感が得られ、それにより打ち放つ反発力も高いという、
一つのストリングとしての個性がより強く出ていると思います。
ただ、メーカー希望小売価格が、¥3,570( 税込 ) と、ちょっと高めなところが惜しいですね。
ちなみに、「 エクセル 」 は、¥3,150( 税込 ) となっています。
● TOALSON ライブワイヤー 130 の感想・評価は、こちら。
● GOSEN ミクロスーパー 16 L の感想・評価は、こちら。
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2010年05月06日
6日間で 960分 テニス
去年は、夢の8連休!
今年は、1つ飛び石の計6日間。
日にちは2日も少ないのに、テニスの 「 自主強化合宿 」 の時間は、
なんと去年を20分上回りましたー!
29日 180分
1日 180分 + 自転車こぎ20分×2
2日 180分 + 自転車こぎ20分×2
3日 180分 + 自転車こぎ20分×2
4日 完全休養
5日 240分
合計 960分 !!!
あと40分やっていたら、1000分?
1000分ともなると、なんとなく、おめでたいというか、達成感があるというか。
次の機会にチャレンジしてみたい! 過酷ですが・・・。
今年の自主合宿の最大の目標は、高く跳ねる スピンサーブ & キックサーブ を
試合で試しても良いレベルまで引き上げること。
随分長くトライし続けながらも、どうにも打ち方が掴めずに苦しんできた
スピンサーブですが、ようやく打てる兆しがみえはじめ、今回の合宿でも、
じっくり打ち込みを行ったことで、だいぶ感触が掴めてきました。
腕を横に振っても、ボールは前に飛ぶんだということを身体が理解し始め、
実践できるようになったのは大きいです。
とにかく、これがネックでしたから。
そして、高く跳ねさせるには?
キックさせるには?
球威をアップさせるには?
それぞれどう打てばいいのか、ということを頭と身体がタッグを組んで
考えられるようになってきました。
今後は、確率を高め、コントロールも含めて、自在性を高めていきたいと思います。
いやー、しかし、連日の練習、乗り切れた身体に感謝!です。
4日に休養日を入れた大人の判断?もナイスジャッジ!だったとはいえ、
ヒジもヒザも足首も、パンクしないでホント良かったです。
練習後の のんびり入浴と、じっくりストレッチも良かったのかな。
この時期に早くも日焼けで黒くなり始めたのは、誤算だったけど・・・。
今年は、1つ飛び石の計6日間。
日にちは2日も少ないのに、テニスの 「 自主強化合宿 」 の時間は、
なんと去年を20分上回りましたー!
29日 180分
1日 180分 + 自転車こぎ20分×2
2日 180分 + 自転車こぎ20分×2
3日 180分 + 自転車こぎ20分×2
4日 完全休養
5日 240分
合計 960分 !!!
あと40分やっていたら、1000分?
1000分ともなると、なんとなく、おめでたいというか、達成感があるというか。
次の機会にチャレンジしてみたい! 過酷ですが・・・。
今年の自主合宿の最大の目標は、高く跳ねる スピンサーブ & キックサーブ を
試合で試しても良いレベルまで引き上げること。
随分長くトライし続けながらも、どうにも打ち方が掴めずに苦しんできた
スピンサーブですが、ようやく打てる兆しがみえはじめ、今回の合宿でも、
じっくり打ち込みを行ったことで、だいぶ感触が掴めてきました。
腕を横に振っても、ボールは前に飛ぶんだということを身体が理解し始め、
実践できるようになったのは大きいです。
とにかく、これがネックでしたから。
そして、高く跳ねさせるには?
キックさせるには?
球威をアップさせるには?
それぞれどう打てばいいのか、ということを頭と身体がタッグを組んで
考えられるようになってきました。
今後は、確率を高め、コントロールも含めて、自在性を高めていきたいと思います。
いやー、しかし、連日の練習、乗り切れた身体に感謝!です。
4日に休養日を入れた大人の判断?もナイスジャッジ!だったとはいえ、
ヒジもヒザも足首も、パンクしないでホント良かったです。
練習後の のんびり入浴と、じっくりストレッチも良かったのかな。
この時期に早くも日焼けで黒くなり始めたのは、誤算だったけど・・・。