2010年11月29日
ふくらはぎ サポーター ZAMST CS-1
朝夕を中心に、かなり気温が低くなってきました。
これからの季節、これまでに増してケガの発生に注意したいですね。
今回は、過去に重度 ・ 中度 ・ 軽度 と3回の肉離れを体験してきた私も使用している
ふくらはぎのサポーターをご紹介します。
肉離れを発症した時のそれぞれの歩行状態は、次のようになるかと思います。
重度・・・歩行が全くできない。
中度・・・なんとか歩行できるが、びっこを引きながらゆっくり。
軽度・・・痛みを感じながらも歩行はできる。又は、軽くびっこを引きながら歩ける。
また、個人差はありますが、スポーツを始められる状態に回復するまでの目安は、
およそこのくらいではないかと思います。
重度・・・30日間
中度・・・20日間
軽度・・・10日間
ただし、これは、発症後どれだけ早い時間で RICE を施せるかや、その後の処置に
よって前後すると思います。
RICE につきましては、ご存知の方も多いと思いますので、ここでは触れません。
さて、回復しても、すぐにテニスをはじめとする運動を再開するのは、少し怖いものです。
また、動かし方によって、ほんの少しの痛みだとか、違和感みたいなものを感じて、
不安になったりもします。
あるいは、大事な試合が近いなどの理由で、不安はあるが見切り発車で再開させな
ければならない様なこともあるでしょう。
そんな時に、文字通りサポートしてくれるのが、ふくらはぎ用のサポーター。
いくつかのメーカーから発売されており、何社かの製品を試着して、私にとって最も
装着感や引き締めの自由度、圧迫度合いなど、快適で安心できたのが、
ザムスト の CS-1 でした。
ひざを曲げた時に、うしろ部分が、曲げ部に当たって痛い他社製品もありましたから、
購入前には取扱店で必ず試着をお薦めします。
ふくらはぎの大きさをはじめ、足の形には個人差がありますから、ご自分に合う
サポーターを見つけるのが重要です。
ちなみに、ご紹介の製品は、M と L サイズが用意されています。
装着は簡単、装着すると下の様な状態になります。
2方向から巻きつけて、マジックテープで止めますが、締め具合を自分で調節できます。
履くタイプではないので、装着時にシューズをぬいだりする必要がありません。
ゆるく止めない限りは、動いている間にずり落ちることはありません。
フレンチパイル、スチレン系エラストマー、ジャージ素材の3層構造からなっており、
伸縮性と適度な圧迫力と快適な装着感が特長。
使用後は、もみ洗い後に、洗濯ネットに入れて4,5分脱水して干せば OK です。
私は、この CS-1 を
「 今日は、ふくらはぎが不安な気がする 」
「 練習続きで、ふくらはぎの筋肉に疲労がたまっている感じがする 」
「 試合で、無理な動きが続く 」
といった場面を中心に愛用しています。
肉離れは、クセにならないよう、十分に注意を払い、軽度でも発症したら、すぐに運動を
中止して適切な処置を施すのが、回復までの期間を早めるポイントです。
● アキレス腱サポーター YONEX MPS-30AC については、こちら。
● ひざサポーター ZAMST ZK-7 については、
「 きまぐれテニス小説 」 第3話 の中で取り上げています。
これからの季節、これまでに増してケガの発生に注意したいですね。
今回は、過去に重度 ・ 中度 ・ 軽度 と3回の肉離れを体験してきた私も使用している
ふくらはぎのサポーターをご紹介します。
肉離れを発症した時のそれぞれの歩行状態は、次のようになるかと思います。
重度・・・歩行が全くできない。
中度・・・なんとか歩行できるが、びっこを引きながらゆっくり。
軽度・・・痛みを感じながらも歩行はできる。又は、軽くびっこを引きながら歩ける。
また、個人差はありますが、スポーツを始められる状態に回復するまでの目安は、
およそこのくらいではないかと思います。
重度・・・30日間
中度・・・20日間
軽度・・・10日間
ただし、これは、発症後どれだけ早い時間で RICE を施せるかや、その後の処置に
よって前後すると思います。
RICE につきましては、ご存知の方も多いと思いますので、ここでは触れません。
さて、回復しても、すぐにテニスをはじめとする運動を再開するのは、少し怖いものです。
また、動かし方によって、ほんの少しの痛みだとか、違和感みたいなものを感じて、
不安になったりもします。
あるいは、大事な試合が近いなどの理由で、不安はあるが見切り発車で再開させな
ければならない様なこともあるでしょう。
そんな時に、文字通りサポートしてくれるのが、ふくらはぎ用のサポーター。
いくつかのメーカーから発売されており、何社かの製品を試着して、私にとって最も
装着感や引き締めの自由度、圧迫度合いなど、快適で安心できたのが、
ザムスト の CS-1 でした。
ひざを曲げた時に、うしろ部分が、曲げ部に当たって痛い他社製品もありましたから、
購入前には取扱店で必ず試着をお薦めします。
ふくらはぎの大きさをはじめ、足の形には個人差がありますから、ご自分に合う
サポーターを見つけるのが重要です。
ちなみに、ご紹介の製品は、M と L サイズが用意されています。
装着は簡単、装着すると下の様な状態になります。
2方向から巻きつけて、マジックテープで止めますが、締め具合を自分で調節できます。
履くタイプではないので、装着時にシューズをぬいだりする必要がありません。
ゆるく止めない限りは、動いている間にずり落ちることはありません。
フレンチパイル、スチレン系エラストマー、ジャージ素材の3層構造からなっており、
伸縮性と適度な圧迫力と快適な装着感が特長。
使用後は、もみ洗い後に、洗濯ネットに入れて4,5分脱水して干せば OK です。
私は、この CS-1 を
「 今日は、ふくらはぎが不安な気がする 」
「 練習続きで、ふくらはぎの筋肉に疲労がたまっている感じがする 」
「 試合で、無理な動きが続く 」
といった場面を中心に愛用しています。
肉離れは、クセにならないよう、十分に注意を払い、軽度でも発症したら、すぐに運動を
中止して適切な処置を施すのが、回復までの期間を早めるポイントです。
● アキレス腱サポーター YONEX MPS-30AC については、こちら。
● ひざサポーター ZAMST ZK-7 については、
「 きまぐれテニス小説 」 第3話 の中で取り上げています。