2009年09月19日
草大会 (草トー)シングルスで勝つために ②
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“6~8ゲームマッチ”のシングルスで勝つために必要なことを、考えています。
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例えば、誤った判定をされる。嫌な態度をとられる。
そんな時、ムカッときたり、頭にカーッと血がのぼったりしてしまうことがある。
しかし、かのフェデラーは、言った。
「今までは、勝つために感情を抑えてきた」と。
ナダルのように、パッシングショットを決めたときにガッツポーズ、という自分を奮起させる感情は
別として、怒りや焦りの感情をプレーに反映してしまうことは、良い結果を生まないだろう。
勝つためには、冷静さを失ってはいけないのだと思われる。
怒りを抑えて冷静に状況を判断し、今どのショットを選び、どこに打ち、どこにポジションを取るのかを
考える必要がある。
それが勝つための最善の道。
試合中に自分の感情を見事にコントロールする、そういうプレーヤーになりたい。
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