「柔軟体操」、はじめました。

あっ、なんか、喫茶店の

ランチ、はじめました。

みたいになっちゃいましたが…、

はじめたのは、昨日。

会社から帰って、帰宅 → シャワー → 夕食 の流れを少し変えて、　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 ↑ここに「柔軟体操」を入れ込む

「腹筋」は、いつも３日続かない"二日坊主"。

「柔軟」は、何日続くかな。

クエルテン ｖｓ マチュー の試合をｗｏｗｏｗの中継で見ました。
今回、クエルテンの試合を初めて見たのですが、感じたのは

フェアで
熱くて
明るく
懸 命　　ということでした。

比較して試合中の自分は、少しナーバスになり過ぎている気さえしました。

クエルテンの引退試合ということで、特別な雰囲気の中で行われていたことは
ありますが、見習いたいところは多く、またその様にできれぱ、試合で、「追い詰
められ感」にとらわれることなく、良い意味で楽しんでのぴのびとプレーできるの
ではないかと考えさせられました。

過去のクエルテンの試合も、いつか手に入れて、じっくり見てみたいと思いました。

テニスが中止の時には、映画でリラックスしましょう、というムービーセラピー第２弾です。

今回は、２００３年５月に公開された映画「」です。



タイトル 「トゥーウィークス ノーティス」 の意味は、米国で 「退職する際、
２週間前に会社に告知する慣習」 のこと。
公開前は、別の邦題が考えられていたものの、原題のままいく事になった
というエピソードもあるこの映画は、テンポ良くストーリーが進むラヴロマ
ンスコメディ。
格別凝ったつくりではなく、ＢＧＭも含めて、ほぼ想像の範囲内で展開して
いきますが、それが逆に心地良かったりします。

主演はヒュー・グラント、サンドラ・ブロック。
心の動きや葛藤を些細な仕草や表情で絶妙に表現しているヒュー・グラントの
演技がキラリと光っています。
オープニングでは、この二人が子供だった頃のスナップ写真が映し出され、
成長アルバムを見ているような気分になれるお得なオマケ付き。
ヘリコプターの窓から見おろすクライスラー・ビルディングをはじめとする
マンハッタンの見事な建造物、そして予想した通りであってもジ～ンときて
しまうラストの告白シーンは見逃せません。

非現実的なハズなのに、不思議と現実的に感じられ、二人の感情の動きが
手にとる様にわかり、観ている人が感情移入できる仕上がりになっています。

ハッピーエンドで、リラックスを ・ ・ ・


※この映画は、ＤＶＤもサントラＣＤも発売中です。

夏が近づいてくると、
ど～も、金魚を飼いたくなる性質。
なんか涼しげに見えて。

夏の金魚は、上から見るほうが風流・・・だと思いませんか？


ベランダで飼うには、ちょっと大きめの「心池」というプラスチック製の
ひょうたん型の水槽が良さそう。

でも、冬のことを考えると、金魚が冷たい水の中で、じーっ
と動かなくなりますらねぇ。
なんか可哀想になるから、やっぱり飼わないほうがいいかな。

いやぁー、今朝の出勤は大変でした。
今朝はたまたま、埼玉の事業所へ出勤だったんですが、京浜東北線が完全ストップ。
駅の改札は封鎖で、ものスゴイ人の数！
バス乗り場も、見たことないような長い列！
少し待った程度ではパスに乗れそうもないので、雨と風の中を３０分歩きました。
６時２０分に家を出て、会社に着いたのは９時ギリギリ。
行くだけで疲れました・・・。

彼は、忘れられた８０年代のポップ・スターだった。
彼女に出会うまでは．．．




ラブソングができるまで


すみません、１年前の今頃、映画館に観に行った映画です。
昨日、ＷＯＷＯＷでやっていたのを再び観てしまいました。

こうみえて、この手のラブコメディ映画に結構ハートを動かされてしまうタイプ。
他では、「トゥーウィークス・ノーティス」「奥さまは魔女（ニコール・キッドマン）」とかね…。



見終わって、なんとなーく、温かい気持ちになれて、昨日はよく眠れました。
こういうリラックスもあるのかな、と。
ムービーセラピー、いかがでしょう？


※この映画は、ＤＶＤもサントラＣＤも発売中です。

夢のプラン ①

あなたが望むラケットを１本からお作りします。
ご希望のスペックを書き込んでいただくだけで、世界に１つのオンリーワンラケットを
製作。
ヘッドサイズやウエイトはもちろん、カラーリングやストリングパターンなど細部に至る
まで指定可能です。
材質も、グラファイト、ゴムメタル、ダイアモンドカーボン、カーボンナノチューブなど、
お選びいただけます。
さぁ、あなただけのこだわりの１本をカスタム・ラケット工房で、ぜひ！

　　　　　　　
　　　　　　　なぁんて、夢のショップが実在したなら、
　　　　　　　私ならこんなスペックで注文したいです。

　　　　　　　　　　　スペック記入用紙
　　　　■ ヘッドサイズ…………９８インチ
　　　　■ ラケット全長…………２７インチ
　　　　■ フレーム厚……………１８-２２-２０mm
　　　　■ ウエイト……………… ３００g
　　　　■ バランスポイント…… トップヘビー
　　　　■ フレックス…………… やや柔らかめ
　　　　■ 主材質…………………エアカーボン
　　　　■ ストリングパターン… １６×１８
　　　　■ グリップサイズ……… １
　　　　■ フレームカラー……… ホワイト×オレンジ×ブルー
　　　　※専用カバー(１本用)は別売です。専用振動止めは、形状の異なる２種類が付属になります。

安心感も残しながらコントロールも付け易い９８インチで､あまりアシストは必要なく、
自分の力で飛ばしていくためのフレーム厚、そして自分の筋力で、どんな場面でも
取り回しが苦にならないギリギリのウエイト、スイングを加速させて威力のある球を
打ち込んでいけるトップヘビー、さらにスピンもかけ易いストリングパターンのラケット…、
というのが理想です。

皆さんなら、どんなラケットを発注しますか？

繰り返しますが、フィクションですよ…。

日曜日は試合でした。
中級～上級の方々が集う、小さな大会。１セットマッチです。
１試合目は、サービスが練習通り好調でエースを連発。更に相手のイージーミスが
重なったこともあり、６－３で勝ちました。

２試合目は、２－０とリードしたことで、こちらの気が緩みました。
「ああ、この試合も勝てるな…」と。
結果は、３－６で負けました。

何してんだよ！バカタレがぁーっ！って感じです。
２－０でリードしておいて、追いつかれて、追い抜かれるという失態！
全ては、気の緩みから闘争心がなくなり、サーブにもストロークにもそれが反映されての結果。
終わって唖然…。

自分で自分が許せない！！！
深夜２時頃に目が覚めて、くやしいやら腹立たしいやらで、
目が冴えて眠れなかったです。

「勝てる試合だった」というフレーズを負けた当人の口から聞く事がありますが、
落とした以上「勝てる」も「勝てた」もないな…、と感じました。

「勝てた」試合ならば、絶対に　勝て！
これでもか、と攻め続けなければ、勝ちは手に入らない。

大いに反省。次回に活かしたいと思います。ふーっ……。

音楽でテニスな気分を盛り上げたい！
そんな時、あなたはどのアーティストのどんな曲をチョイスしますか？
「スクールに向かう途中」、「壁打ちに疲れて一休みしている時」、「試合と試合の合間」…など、皆さんはどんな曲を聴かれるのでしょう？

私はこれです。

　　テニスの合間の一休み中など気分が穏やかな時には…
　　　　　　　ＡＢＢＡの「Ｔｈｅ　Ｗｉｎｎｅｒ　Ｔａｋｅｓ　Ｉｔ　Ａｌｌ」

　　ひと試合終えて、次の試合の順番が来る間、テンションを上げていかないと
　　　　いけない時には…
　　　　　　　ＰＩＮＫの「Ｕ＋Ｕｒ Ｈａｎｄ」

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、よろしければ一度聴いてみてください。

ジュニア上がりの高校生たちとラリーする機会がありました。
ジュニア上がりって表現は、いい意味で使ってます。

とにかくグリングリン！にスピンかけてくるんですね、ストロークで。
それがエンドラインいっぱいの所でパウンドして跳ね上がるもんですから、
スクールのラリーのつもりでいると対応できないんです。
まともに返球できなくて焦りました。
ヤバイ…。
自分のストローク技術ってこんなものだったのか？
社会人スタートでは、やっぱり太刀打ちできないのか？

「ケッ！しろうとが…」
ネットの向こうの高校生が、そんな表情をしている様に見えました（勝手な想像…。でも当たってるかもねー）

ちょっと待て。落ち着け。自分のストロークはこんなもんやないっ！（なんで関西弁？）
考えろ…。
緊急処置として、エンドラインより１メートル強、下がる。
スウィングを変える必要はない。それより自分のリズムで打つ事だ。
フォアは武器になる、そうコーチに言われたのを信じろ。いける…。

そこから、壮絶な打ち合いになりました。リズムを掴むと大きい。
こちらが押し気味の時は、ライン内に入り込んで攻めました。
最後は、僕のほうが低いボールをフレームショットして終わりましたが、ガッツンガッツン手応えがあって刺激的な時間でした。

いや、でもなんとか対応できて良かったです。どうにもならないまま終わったら、
ショックで、しばらくテニス遠ざかってたかもしれません。

一つ気になったのは、彼ら、みんなほぼ同じ構えで同じ打ち方をするんですよね。
飛んでくる球のうしろに一旦ラケットを置いてタイミングを取るような…。
同じということは、そう習ってきたからなのかなぁ…。
上手いし、確実なんだけど、あまり個性が見られない打ち方。ちょっと疑問でした。

その人の持ってる良いものを、何とか伸ばして抜きん出た武器にしようとしてくれるのが、今のコーチです。

「正直、バックハンドは足りていない」とそのコーチは私に指摘します。
しかしその反面、「フォアは、かなりいいので、武器になる、これを磨きましょう」と
言いました。

バックハンドを平均レベルに上げるよりも（勿論おいおいやっていきますが）、良い線を
いっているフォアを高い次元に引き上げて、勝負できる武器にしようというわけです。

どの技術も平均的にできるようなレッスンを施すコーチがほとんどではないかと思います。…というか、スクールの方針がそうなっているからと思われますが、自分としては、全科目平均レベルというのは、過去の学校成績を振り返っても性分に合わない感じが
あります。
"一芸に秀でる"ほうに魅力を感じます。
だからこそ、現時点の自分には、このコーチが最適だと思えます。

最近のフォアストロークの練習では、コーチは、強烈なスピンや、伸びてくるスライス、止まるスライス、緩い球…など不規則に打ってきます。
これをフォームが崩れたり、打ち損じたりしないで、しっかり打ち返せ、というのがこのところの課題なのです。
初めのうちは、スピンでさえ、しっかりとらえるのに苦しんでいましたし、急にスライスを打たれると、対応できなかったりしていましたが、一つ一つ注意を聞くことで、対応できるようになってきました。

このコーチに出会う前は、頭打ちになりかけていたフォアハンドストローク。思い起こして比較してみると、半年前より数段、強く安定したストロークが打てるようになっています。前進が実感出来ると、やる気がまた湧いてくるものですね。