2008年05月02日
一芸に秀でるタイプ?
その人の持ってる良いものを、何とか伸ばして抜きん出た武器にしようとしてくれるのが、今のコーチです。
「正直、バックハンドは足りていない」とそのコーチは私に指摘します。
しかしその反面、「フォアは、かなりいいので、武器になる、これを磨きましょう」と
言いました。
バックハンドを平均レベルに上げるよりも(勿論おいおいやっていきますが)、良い線を
いっているフォアを高い次元に引き上げて、勝負できる武器にしようというわけです。
どの技術も平均的にできるようなレッスンを施すコーチがほとんどではないかと思います。…というか、スクールの方針がそうなっているからと思われますが、自分としては、全科目平均レベルというのは、過去の学校成績を振り返っても性分に合わない感じが
あります。
"一芸に秀でる"ほうに魅力を感じます。
だからこそ、現時点の自分には、このコーチが最適だと思えます。
最近のフォアストロークの練習では、コーチは、強烈なスピンや、伸びてくるスライス、止まるスライス、緩い球…など不規則に打ってきます。
これをフォームが崩れたり、打ち損じたりしないで、しっかり打ち返せ、というのがこのところの課題なのです。
初めのうちは、スピンでさえ、しっかりとらえるのに苦しんでいましたし、急にスライスを打たれると、対応できなかったりしていましたが、一つ一つ注意を聞くことで、対応できるようになってきました。
このコーチに出会う前は、頭打ちになりかけていたフォアハンドストローク。思い起こして比較してみると、半年前より数段、強く安定したストロークが打てるようになっています。前進が実感出来ると、やる気がまた湧いてくるものですね。
「正直、バックハンドは足りていない」とそのコーチは私に指摘します。
しかしその反面、「フォアは、かなりいいので、武器になる、これを磨きましょう」と
言いました。
バックハンドを平均レベルに上げるよりも(勿論おいおいやっていきますが)、良い線を
いっているフォアを高い次元に引き上げて、勝負できる武器にしようというわけです。
どの技術も平均的にできるようなレッスンを施すコーチがほとんどではないかと思います。…というか、スクールの方針がそうなっているからと思われますが、自分としては、全科目平均レベルというのは、過去の学校成績を振り返っても性分に合わない感じが
あります。
"一芸に秀でる"ほうに魅力を感じます。
だからこそ、現時点の自分には、このコーチが最適だと思えます。
最近のフォアストロークの練習では、コーチは、強烈なスピンや、伸びてくるスライス、止まるスライス、緩い球…など不規則に打ってきます。
これをフォームが崩れたり、打ち損じたりしないで、しっかり打ち返せ、というのがこのところの課題なのです。
初めのうちは、スピンでさえ、しっかりとらえるのに苦しんでいましたし、急にスライスを打たれると、対応できなかったりしていましたが、一つ一つ注意を聞くことで、対応できるようになってきました。
このコーチに出会う前は、頭打ちになりかけていたフォアハンドストローク。思い起こして比較してみると、半年前より数段、強く安定したストロークが打てるようになっています。前進が実感出来ると、やる気がまた湧いてくるものですね。