2010年02月03日
冬 テニス 機能性タイツ CW-X レボリューション 感想
素直にありのまま 感じたまま 良い点も悪い点も お伝えします
アンダーウェア 感想 ⑤
機能性 スポーツタイツ
CW-X REVOLUTION
( CW-X レボリューション )
●本体素材・・・ ナイロン 50% ポリウレタン 50%
●サポート部素材・・・ ナイロン 35% ポリエステル・・・35% ポリウレタン 30%
●サイズ・・・ S M L MY LY
●カラー・・・ BS(ブラックスペシャル) RE(レッド)
※BS は、S M L サイズのみ
女性用のカラーは、BS と RP(ピンク)で、サイズは、S M L
今朝、改札へ続く駅構内の壁に、河津桜の旅行ポスターが貼られているのに気付きました。
今年で20回目を迎える 『 河津桜まつり 』 は、2月6日~ 3月10日だそう。
( 詳細は、河津桜まつり情報局のホームページ をご覧ください )
早咲きで知られる河津桜の便りは、春へようやく一歩近づくようで嬉しいですね。
とはいえ、現実には、冬本番の今週なわけで・・・。
テニスもランニングも、屋外スポーツでは、まだまだアンダーウェアが手放せません。
そこで、今回は、禁断の CW-X レボリューション のレポートをお届けします。
禁断の理由は、16,800円 ! という高額なお値段ですね・・・。
この レボリューション モデル は、
スタビライクス モデル という、2006年に登場して以来、安定した人気を誇っている
機能性タイツに、軽量化と履き易さを追求して誕生したという製品。
タイツといっても、攻撃的なデザインからお察しの通り、隠して着用するインナータイプではなく、
これ オンリー! または、短パン 1 枚を重ねるなどして、見せるアンダーウェア。
テーピングラインの原理を利用した従来のサポート特性はそのままに、
縫い目をなくす加工で肌負担の軽減を図ったという、単なるアンダーウェアにとどまらない
サポートギアです。
●スタビライクス と レボリューションの違い
実際に、スタビライクスモデルと履き比べてみると、確かに! その差は歴然でした。
まず、持った時点で 「 随分軽くなってるなぁ 」、と感じます。
そして、スタビライクスの場合は、履き始めて装着状態を整えている時から、
しっかりとした生地の張り合わせを感じるのですが ( 逆にこれが十分なサポートを得られる
安心感にもつながりますが )、レボリューションモデルでは、それがありません。
やや生地が厚めのタイツを履くような感じで、生地のガタガタ感、
露骨に厚生地が貼り付いている様な、プロテクターをまとった様なゴタゴタ感がありません。
肌負担 プラス 圧力負担の軽減も感じられます。
これらの事から、今回の レボルーション モデル は、
ランニングのレースにおけるタイム短縮や
テニスでの縦横無尽のダッシュにおける、コンマ何秒かのスピードアップに貢献してくれそうです。
ただ、スタビライクス モデル で感じた
・ ブレない感
・ テーピング原理によるヒザなどへの衝撃緩和感
・ 筋肉疲労の緩和感
といったものは、装着感覚的には、少々薄まったかな ? という感じは、します。
どちらに軍配をあげるかは、好みによると思われますが、
どちらもいい仕事をして出来上がった良い製品だと思います。
個人的には、ヒザなどの状態に少し不安がある日には スタビライクス を
そうした不安がなく、軽さや履き心地、動き易さを重視したい日には、レボリューション を
という様に使い分けるのが、理想だなー、と思います。
ちなみに、スタビライクスのお値段は、15750円。
両方購入ってわけには、なかなかいきませんが・・・。
●保温モデルではないものの、勝るとも劣らない性能
レボリューション の裏生地や、ふとももの横の辺りのデザインは、こんな感じになっています。
保温モデルではないので、特に起毛処理された裏生地というわけではありませんが、
( 保温モデルは、2009年11月に登場した商品が、別に存在します )
これまで体感してきた Skins ( トップ )や アンダーアーマー ( トップ & ボトム )の
保温モデルと比較して特に寒いとか、特に冷たいとかいう事はありません。
北風の中に立つと、ひんやり感と、少しですが冷たい風が生地を通って肌に伝わってくるのを
感じますが、前述の商品よりその度合いが高いという事はありません。
COOL MAX により、汗を拡散、放出、蒸散させ、乾燥性能の向上を図っているので、
肌と生地の間に溜まった汗が冷えて、冷たくなったり寒くなったり、重くなったりする事を軽減
する事にも成功しているようで、寒空の中で汗をかいても、ひどい不快感にみまわれる事なく、
これまで6回の着用を終えています。
この着心地で、股間接、腰、ひざ、ふともも、ふくらはぎのサポートも得られるのであれば、
これまでの中で、最も好評価をしてよいアンダーウェアなのかな、と感じています。
UNIQLO ヒートテック の感想は、こちらをご覧ください。
SKINS snow ロングスリーブトップ の感想は、こちらをご覧ください。
SKINS snow ロングスリーブトップ 再検証は、こちらをご覧ください。
アンダーアーマー メタルコールドギア の感想は、こちらをご覧ください。
冬 防寒 防風 テニス ランニング 機能性 タイツ サポートギア 評価 着用感 使用感 レビュー
アンダーウェア 感想 ⑤
機能性 スポーツタイツ
CW-X REVOLUTION
( CW-X レボリューション )
●本体素材・・・ ナイロン 50% ポリウレタン 50%
●サポート部素材・・・ ナイロン 35% ポリエステル・・・35% ポリウレタン 30%
●サイズ・・・ S M L MY LY
●カラー・・・ BS(ブラックスペシャル) RE(レッド)
※BS は、S M L サイズのみ
女性用のカラーは、BS と RP(ピンク)で、サイズは、S M L
今朝、改札へ続く駅構内の壁に、河津桜の旅行ポスターが貼られているのに気付きました。
今年で20回目を迎える 『 河津桜まつり 』 は、2月6日~ 3月10日だそう。
( 詳細は、河津桜まつり情報局のホームページ をご覧ください )
早咲きで知られる河津桜の便りは、春へようやく一歩近づくようで嬉しいですね。
とはいえ、現実には、冬本番の今週なわけで・・・。
テニスもランニングも、屋外スポーツでは、まだまだアンダーウェアが手放せません。
そこで、今回は、禁断の CW-X レボリューション のレポートをお届けします。
禁断の理由は、16,800円 ! という高額なお値段ですね・・・。
この レボリューション モデル は、
スタビライクス モデル という、2006年に登場して以来、安定した人気を誇っている
機能性タイツに、軽量化と履き易さを追求して誕生したという製品。
タイツといっても、攻撃的なデザインからお察しの通り、隠して着用するインナータイプではなく、
これ オンリー! または、短パン 1 枚を重ねるなどして、見せるアンダーウェア。
テーピングラインの原理を利用した従来のサポート特性はそのままに、
縫い目をなくす加工で肌負担の軽減を図ったという、単なるアンダーウェアにとどまらない
サポートギアです。
●スタビライクス と レボリューションの違い
実際に、スタビライクスモデルと履き比べてみると、確かに! その差は歴然でした。
まず、持った時点で 「 随分軽くなってるなぁ 」、と感じます。
そして、スタビライクスの場合は、履き始めて装着状態を整えている時から、
しっかりとした生地の張り合わせを感じるのですが ( 逆にこれが十分なサポートを得られる
安心感にもつながりますが )、レボリューションモデルでは、それがありません。
やや生地が厚めのタイツを履くような感じで、生地のガタガタ感、
露骨に厚生地が貼り付いている様な、プロテクターをまとった様なゴタゴタ感がありません。
肌負担 プラス 圧力負担の軽減も感じられます。
これらの事から、今回の レボルーション モデル は、
ランニングのレースにおけるタイム短縮や
テニスでの縦横無尽のダッシュにおける、コンマ何秒かのスピードアップに貢献してくれそうです。
ただ、スタビライクス モデル で感じた
・ ブレない感
・ テーピング原理によるヒザなどへの衝撃緩和感
・ 筋肉疲労の緩和感
といったものは、装着感覚的には、少々薄まったかな ? という感じは、します。
どちらに軍配をあげるかは、好みによると思われますが、
どちらもいい仕事をして出来上がった良い製品だと思います。
個人的には、ヒザなどの状態に少し不安がある日には スタビライクス を
そうした不安がなく、軽さや履き心地、動き易さを重視したい日には、レボリューション を
という様に使い分けるのが、理想だなー、と思います。
ちなみに、スタビライクスのお値段は、15750円。
両方購入ってわけには、なかなかいきませんが・・・。
●保温モデルではないものの、勝るとも劣らない性能
レボリューション の裏生地や、ふとももの横の辺りのデザインは、こんな感じになっています。
保温モデルではないので、特に起毛処理された裏生地というわけではありませんが、
( 保温モデルは、2009年11月に登場した商品が、別に存在します )
これまで体感してきた Skins ( トップ )や アンダーアーマー ( トップ & ボトム )の
保温モデルと比較して特に寒いとか、特に冷たいとかいう事はありません。
北風の中に立つと、ひんやり感と、少しですが冷たい風が生地を通って肌に伝わってくるのを
感じますが、前述の商品よりその度合いが高いという事はありません。
COOL MAX により、汗を拡散、放出、蒸散させ、乾燥性能の向上を図っているので、
肌と生地の間に溜まった汗が冷えて、冷たくなったり寒くなったり、重くなったりする事を軽減
する事にも成功しているようで、寒空の中で汗をかいても、ひどい不快感にみまわれる事なく、
これまで6回の着用を終えています。
この着心地で、股間接、腰、ひざ、ふともも、ふくらはぎのサポートも得られるのであれば、
これまでの中で、最も好評価をしてよいアンダーウェアなのかな、と感じています。
UNIQLO ヒートテック の感想は、こちらをご覧ください。
SKINS snow ロングスリーブトップ の感想は、こちらをご覧ください。
SKINS snow ロングスリーブトップ 再検証は、こちらをご覧ください。
アンダーアーマー メタルコールドギア の感想は、こちらをご覧ください。
冬 防寒 防風 テニス ランニング 機能性 タイツ サポートギア 評価 着用感 使用感 レビュー
コメント
これはいたら股関節痛くなった。僕だけかな。
投稿者 しゃん
2010/11/21 15:12