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楽・粋・癒 テニスウェア、アンダーウェア、ラケット試打、ストリング(ガット)のインプレ、感想など、ご参考になれば嬉しいです。そして、デビューアルバムを聴いて以来の元気と癒しの源、少女時代の魅力や情報もお届けします。

楽・粋・癒

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冬 テニス 機能性タイツ CW-X レボリューション 感想

       素直にありのまま 感じたまま 良い点も悪い点も お伝えします

アンダーウェア 感想 ⑤

         機能性 スポーツタイツ
         CW-X REVOLUTION
                         ( CW-X レボリューション )


       CX-W REVOLUTION

  ●本体素材・・・ ナイロン 50%  ポリウレタン 50%  
  ●サポート部素材・・・ ナイロン 35%  ポリエステル・・・35%  ポリウレタン 30% 
  ●サイズ・・・ S  M  L  MY  LY
  ●カラー・・・ BS(ブラックスペシャル) RE(レッド)
         ※BS は、S M L サイズのみ
           女性用のカラーは、BS と RP(ピンク)で、サイズは、S M L


今朝、改札へ続く駅構内の壁に、河津桜の旅行ポスターが貼られているのに気付きました。

今年で20回目を迎える 『 河津桜まつり 』 は、2月6日~ 3月10日だそう。
                ( 詳細は、河津桜まつり情報局のホームページ をご覧ください )

早咲きで知られる河津桜の便りは、春へようやく一歩近づくようで嬉しいですね。
とはいえ、現実には、冬本番の今週なわけで・・・。
テニスもランニングも、屋外スポーツでは、まだまだアンダーウェアが手放せません。

そこで、今回は、禁断の CW-X レボリューション のレポートをお届けします。

禁断の理由は、16,800円 ! という高額なお値段ですね・・・。

この レボリューション モデル は、
スタビライクス モデル という、2006年に登場して以来、安定した人気を誇っている
機能性タイツに、軽量化と履き易さを追求して誕生したという製品。
タイツといっても、攻撃的なデザインからお察しの通り、隠して着用するインナータイプではなく、
これ オンリー! または、短パン 1 枚を重ねるなどして、見せるアンダーウェア。

テーピングラインの原理を利用した従来のサポート特性はそのままに、
縫い目をなくす加工で肌負担の軽減を図ったという、単なるアンダーウェアにとどまらない
サポートギアです。

●スタビライクス と レボリューションの違い

実際に、スタビライクスモデルと履き比べてみると、確かに! その差は歴然でした。
まず、持った時点で 「 随分軽くなってるなぁ 」、と感じます。

そして、スタビライクスの場合は、履き始めて装着状態を整えている時から、
しっかりとした生地の張り合わせを感じるのですが ( 逆にこれが十分なサポートを得られる
安心感にもつながりますが )、レボリューションモデルでは、それがありません。
やや生地が厚めのタイツを履くような感じで、生地のガタガタ感、
露骨に厚生地が貼り付いている様な、プロテクターをまとった様なゴタゴタ感がありません。
肌負担 プラス 圧力負担の軽減も感じられます。

これらの事から、今回の レボルーション モデル は、
ランニングのレースにおけるタイム短縮や
テニスでの縦横無尽のダッシュにおける、コンマ何秒かのスピードアップに貢献してくれそうです。

ただ、スタビライクス モデル で感じた
   ・ ブレない感
   ・ テーピング原理によるヒザなどへの衝撃緩和感
   ・ 筋肉疲労の緩和感
といったものは、装着感覚的には、少々薄まったかな ? という感じは、します。

どちらに軍配をあげるかは、好みによると思われますが、
どちらもいい仕事をして出来上がった良い製品だと思います。
個人的には、ヒザなどの状態に少し不安がある日には スタビライクス を
そうした不安がなく、軽さや履き心地、動き易さを重視したい日には、レボリューション を
という様に使い分けるのが、理想だなー、と思います。
ちなみに、スタビライクスのお値段は、15750円。
両方購入ってわけには、なかなかいきませんが・・・。

●保温モデルではないものの、勝るとも劣らない性能

レボリューション の裏生地や、ふとももの横の辺りのデザインは、こんな感じになっています。                 

    CX-W REVOLUTION 裏生地     CX-W REVOLUTION ふともも横部 アップ

保温モデルではないので、特に起毛処理された裏生地というわけではありませんが、
( 保温モデルは、2009年11月に登場した商品が、別に存在します )
これまで体感してきた Skins ( トップ )や アンダーアーマー ( トップ & ボトム )の
保温モデルと比較して特に寒いとか、特に冷たいとかいう事はありません。

北風の中に立つと、ひんやり感と、少しですが冷たい風が生地を通って肌に伝わってくるのを
感じますが、前述の商品よりその度合いが高いという事はありません。

COOL MAX により、汗を拡散、放出、蒸散させ、乾燥性能の向上を図っているので、
肌と生地の間に溜まった汗が冷えて、冷たくなったり寒くなったり、重くなったりする事を軽減
する事にも成功しているようで、寒空の中で汗をかいても、ひどい不快感にみまわれる事なく、
これまで6回の着用を終えています。

この着心地で、股間接、腰、ひざ、ふともも、ふくらはぎのサポートも得られるのであれば、
これまでの中で、最も好評価をしてよいアンダーウェアなのかな、と感じています。


     スター UNIQLO ヒートテック の感想は、こちらをご覧ください。

     スター SKINS snow ロングスリーブトップ の感想は、こちらをご覧ください。

     スター SKINS snow ロングスリーブトップ 再検証は、こちらをご覧ください。

     スター アンダーアーマー メタルコールドギア の感想は、こちらをご覧ください。






冬 防寒 防風 テニス ランニング 機能性 タイツ サポートギア 評価 着用感 使用感 レビュー
アンダーウェア | 投稿者 そうだ全仏行こう 15:16 | コメント(1)| トラックバック(0)
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コメント
これはいたら股関節痛くなった。僕だけかな。
投稿者 しゃん 2010/11/21 15:12
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