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楽・粋・癒 テニスウェア、アンダーウェア、ラケット試打、ストリング(ガット)のインプレ、感想など、ご参考になれば嬉しいです。そして、デビューアルバムを聴いて以来の元気と癒しの源、少女時代の魅力や情報もお届けします。

楽・粋・癒

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テニスに必要?筋トレ25日で目視実感ラインを体感せよ!

筋トレを始めて、
「 あ、前より付いてきたな 」 と確信できる目安は、
実質の筋トレ日数 25日、
これに、中2日の超回復期間をはめこんでいっての 75日。
つまりは、2ヵ月半が、最短での “ 目視実感ライン ” かと。

   ( トレーニングする部位は、上腕二頭筋、上腕三頭筋、腹筋など、
    3箇所程度に絞り、翌日に多かれ少なかれ筋肉痛を感じてしまう
    メニューを実践していった場合です )

それまでは、「 あ、付いてきた! 」 と思っても、
2日後の朝に見てみると、「 んー、そうでもないか 」 と
がっかりする事の繰り返しで・・・。

でも、そこであきらめちゃうと、もとのもくあみ。
なんとか踏ん張って続けないといけない。

続けると、
「 あ、間違いなく、始める前よりひと回り太くなった! 」 とか、
「 腹筋ワレの四角い島6個の土台がうっすら見え始めた! 」
なんていうのを確信できると思います。

ところで、テニスに 「 逞しい筋肉 」 って、必要なのでしょうか ? 

というのが、今回のお話でして、
あらためて鍛えなきゃいけないけほど、
テニスって 「 筋肉 」 を付ける必要があるのだろうか・・・?

う~ん・・・

細身で モデル 体型の ハンチュコバ だって
速いサーブや、威力あるストロークを打てるし、
まだまだ成長途上のジュニアたちの細い腕から、
大人顔負けの勢いあるスピンポールが飛び出しているのを見ていると、
テニスには、「 際立つほどの筋肉 」 は必要ないようにも思えるのですが・・・

でも、実体験からは、

  重めのラケットを振り切る!
  ラケットを自分の手の先の様に自在に操る!
  相手の強い打球にラケットを弾かれたり、押されたりしない!

ためには、十分な筋力が不可欠だと感じています。
十分な筋力をつければ、見た目、少しばかり際立ってきますよネ。

「 脱力 」 「 しなり 」 「 ため 」 「 腰回転 」 「重心移動」・・・、
それらが出来ていても、対戦相手の打球の強さ、重さ、威力によっては
対応し切れない状況が出てくるわけで・・・、
そんな時に自分自身を援護してくれるのは、
やっぱり余力十分な「 筋力 」 だと思うのです。

そんなわけで、今年の 1月から再開した筋トレ。
2ヶ月半がたち、やる前よりは 「 確かに変わった 」 と
うなずけるようになってきました。( やる前よりは、ですヨ )

で、これを更にひと回り大きく・・・の前に、
最近気付いたんです。
ラケットスイングにおいて、腕の中で酷使している部位は、
意外にも 「 三角筋 」 や 「 前腕屈筋群 」 ではないか ? ってことに。

というワケで、今後の2ヶ月半は
この部位に特化したトレーニングメニューを組んでいきたいと考えてます。

あ、そうそう、結論は、
テニスにおいても、めざしているレベルや、状況次第で、
ある程度は 「逞しい筋肉 」 が、必要!
「 筋力 」 がすべてではないけれど、
あれば自分をパワー的にも精神的にもアシストしてくれる!

そんなふうに思う、春がほんとーに待ち遠しい、今日この頃・・・。

身体デザイン | 投稿者 そうだ全仏行こう 16:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

コーチが卒業!? 頭の中では卒業ソングがエンドレス

今年も来ました、涙腺うるうるの卒業シーズン!

そんな “ 卒業 ” の季節を感じさせる 「 卒業♪SONG 」 といえぱ、
ボク的には、なぜか菊池桃子の 「 卒業 」 なわけですが・・・、

      卒業 GRADUATION 菊池桃子

何をおっしゃる、「 卒業 」 って言ったら、尾崎豊でしょ!
いやいや、斉藤由貴でしょ?

タイトルを 「 卒業 」 に限定しなければ、
柏原芳恵の 「 春なのに 」、 海援隊の 「 贈る言葉 」も、ド定番ですかね。

松田聖子の 「 制服 」、なんていうのも ツウ 好みでしょうか?

え?
最近は、
いきものがかり の 「 花は桜 君は美し 」 ?
コブクロ の 「 桜 」 ?
レミオロメン の 「 3月9日 」 ? ・・・などなど ?

ぴ、ピンと来ない・・・。
流行曲に、すっかり ウトくなっているなぁ・・・。


それはさておき、
これまで、特にテニスの試合に役立つワザの面を中心に指導してくださっていた
コーチが、スクールを 「 卒業 」 してしまうことに !!

まだまだ教わりたい事が 東京スカイツリー ほどあったのに !
どんだけ~!? と、跳ねまくるキックサーブも盗みたかったのに !!

ああ・・・、指針を失った自分は、いったいどーなるのか!?
ショックだなぁ・・・。
なぜか頭の中をかけめぐる、いろんな 「 卒業♪SONG 」。

「 卒業 」 って、やっぱり、寂し~!!!

しかし、成長しなくては !
上達しなくては !!
弱いメンタルも 「 卒業 」 して、勝ち切る試合を増やさねば !!

コーチの卒業をきっかけに、決意をあらたにした自分です。

コーチ | 投稿者 そうだ全仏行こう 09:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

自転車でカラダとココロのシェイプアップ

試合が近いのに、雨で流れ続ける レッスン と サークル。
一番忙しい金曜日の今日、晴れても、もどかしいだけで。
しかも、20℃ 超ええぇぇーっ?

明日からまた10日(水)まで、雨模様だそうです。
そして気温は、またも ひとケタ !

一体 いつまで寒いんだー!!

         自転車でカラダとココロのシェイプアップ 絹代(著)

テニスが出来ないなら、
テニス雑誌と、ランニング雑誌でも読んで過ごそうかと
本屋に立ち寄ったら、気になる本を見つけました。


『 自転車でカラダとココロのシェイプアップ 』 絹代(著)


自分としては、駅までの通勤と、テニスの往復で 「自転車」を
使っているわけですが、マウンテンバイクにしてからは、
マメに掃除やメンテナンスなんかもするようになっていまして・・・
DVDで 『 メッセンジャー 』 を見たから、っていうのは、
影響しているのかいないのか?
ともかく、結構、興味あるんです、自転車関連の話。


この本では、不慣れな人でも「自転車」を楽しめるように、
選び方から乗り方までを伝授。
加えて、有酸素運動が出来る運動器具としてとらえて、
脂肪燃焼やスタミナアップ、そしてメタボ脱出だって可能だ!
と謳っています。

一言で 「 自転車 」 といっても、ロードバイク、クロスバイク、
マウンテンバイク、ミニベロ、ママチャリ・・・と様々!

それぞれの特徴や、どんなシーンで活躍するかが分かるほか、
価格付きで国内外の 「 自転車 」 も紹介。

「 自転車 」の種類に応じて、どこの筋肉が鍛えられるかを
筋電図を使って検証しているところも面白い試みだなー。

「自転車」を使った休日の過ごし方、楽しみ方、
そして、ストレッチ&マッサージ、
おまけに、カロリーや栄養を考えた
著者 絹代さんのおすすめの料理レシピまで
載っている満腹な内容。

しかも、180ページ フルカラー。
写真も豊富で読み易いですヨ。
                                     了         

本 ・ 雑誌 | 投稿者 そうだ全仏行こう 18:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

パシュート って、ドラマだなぁ…

応援していたスノーボード女子パラレル大回転の竹内智香選手は、
決勝トーナメントに進出したものの、まずはベスト8入りを、というところで
痛恨のコースアウト。
残念ながら、13位に終わりました。

一方、スキーの皆川賢太郎選手は、ポールをまたいで途中棄権。

いずれも、自分が板をコントロールし切れなかったとはいえ、
なんとも無常な結末があるものだと感じました。

そして・・・

ああ、いよいよ日本のメダル獲得は終わりか・・・

と、あきらめかけたところで、

スピードスケート 女子 パシュート が順調に勝ちあがり、

まずは ベスト4 入りで、メダル獲得圏内へ。

          スピードスケート 女子 パシュート

準決勝で、ポーランドに勝ち、銀メダル以上が確定!

今大会初の 金メダル が見えてきて、手に汗握った決勝のドイツ戦!

序盤からリードを奪い、ラスト1週、金メダルが目の前に見えていました!

もう、これは、とれるぞ、とれるぞ、金メダルとれるぞ~!

確信しましたよ、このリードは、転ばない限り守りきれるって。

ところが!

ゴールは、ほとんど同時!

ゴールの瞬間、高木美帆選手が、同時過ぎて怖くて見れない!
みたいな感じで顔を両手で覆ったシーンが、印象的でしたー。
ああ、その気持ち分かる! と思って。

結果は、0秒02差でドイツが逆転勝利。

ええーっ?
ドイツは、後半に強い長距離得意の選手を揃えたらしいんですが、
いくらなんでもあの差を差し切るなんて・・・。

やっと金メダルが手に入る・・・と思ったところで、
スルリと抜けていきました。

これもまた、無常といえば無常な結末。

残念でしたが、しかし、一番くやしい、もどかしい思いをしたのは、
ほかならぬ選手達でしょうから。

いい試合をみせてくれて、ありがとうと言いたいです。

表彰後に、穂積雅子選手、小平奈緒選手、田畑真紀選手の3人が、
この競技への出場はなかったけれど、リンクサイドで応援を続けていた
高木美帆選手に銀メダルをかけてあげてるシーン、
なんかとても良い光景を見た気がしたなー。

スピード、持続力、チームワーク、戦略が織り成す 3分間のドラマ、「 女子 パシュート 」。

今後もこの競技で、日本、活躍してほしいです!

五輪 | 投稿者 そうだ全仏行こう 17:36 | コメント(0)| トラックバック(0)