2009年02月25日
テニスブームが起こるには・・・
夢のプラン ③
1990年代前半にピークを迎えたスキーブーム。
JR SKI SKI のキャッチと、ZOO の Choo Choo Train の効果も絶大。
新幹線直結のガーラ湯沢スキー場(新潟県湯沢)の来場客も1993年前後に最高潮。
しかし、現在は、当時の3分の1まで来場客数が落ち込んでいるそう。
外国人客向けの動員活動や幾つか対策を講じているものの、このところの不景気の
あおりも受けて、思うように増えていないとか。
そこで新たに、'80年代後半 ~ '90年代のスキーブームにのっていた現30 ~ 40歳世代に、今度は子供を連れて戻って来てもらおうと、ファミリー向けのお得なプランを打ち出し、ファミリー層の来客数については、例年並みを何とか確保しているそう。
当時のスキーブームに、自分ものっかっていました。
この作品の影響も、大。
『 私をスキーに連れてって 』 ●製作 : 1987年 ●出演 : 原田知世、三上博史、沖田浩之、
布施博、高橋ひとみ、鳥越マリ、原田貴和子、田中邦衛、竹中直人 ほか
映画館で観たのではなく、少しあとになってテレビで。
ユーミンが歌うテーマソングと共に、都会と白銀の世界で繰り広げられる恋と友情を
描いた、ウインターラブストーリー。( 主人公が、中・高校生ではなく、サラリーマンとOLだったのが、実は鍵という気がします)
これを観たら最後、スキーに行きたい衝動を止められません。
それに Alpen のスキー用品販売のCMで流れていた 広瀬香美さんの数々の
♪ ウインターナンバー も後押し。
そういえば、『 Bravo ski(ブラボースキー)』や何種類かのスキー雑誌は、当時コンビニでも手にすることができました。
ニューモデルの板の評価をチェックしたり、ウェアを見て、「 この Goldwin の カッコイイなぁ 」 なんて言ってたのが思い出されます。
今考えてみると、広告、音楽、映画、雑誌・・・、と同時期に一斉にスキーを盛り上げていた形になっていましたね。
テニスに目を向けると、一時期よりは関心が高まってきているとはいえ、ブームというには及ばないようです。
漫画 『 テニスの王子様 』 のヒット年と錦織選手のブレイク年には、微妙なズレがあり
サーフ天国、スキー天国、 ゲレンデがとけるほど恋したい の様な、ずばりテニスをテーマにした曲は聴こえてきません。
また、テニスをベースにした映画 ( サラリーマン、OL向けがやはりポイントだと思い
ます )も存在していないのが実状。
こういったものが、足並み揃えてリンクが形成されてくると、一大テニスブームがやって
くるのではないかと。
そうそう、高原のテニスコートに一気に連れて行ってくれる、列車やバスの コート直結、お荷物手ぶらの テニス・テニス キャンペーン も必須。
そういう立場にないですけど、こんなブーム、ちょっと仕掛けてみたい気がします。
2009年は、昨日で、筋トレ 18日 ・ 柔軟 16 日 ・ テニス 15 日 やりました !
1990年代前半にピークを迎えたスキーブーム。
JR SKI SKI のキャッチと、ZOO の Choo Choo Train の効果も絶大。
新幹線直結のガーラ湯沢スキー場(新潟県湯沢)の来場客も1993年前後に最高潮。
しかし、現在は、当時の3分の1まで来場客数が落ち込んでいるそう。
外国人客向けの動員活動や幾つか対策を講じているものの、このところの不景気の
あおりも受けて、思うように増えていないとか。
そこで新たに、'80年代後半 ~ '90年代のスキーブームにのっていた現30 ~ 40歳世代に、今度は子供を連れて戻って来てもらおうと、ファミリー向けのお得なプランを打ち出し、ファミリー層の来客数については、例年並みを何とか確保しているそう。
当時のスキーブームに、自分ものっかっていました。
この作品の影響も、大。
『 私をスキーに連れてって 』 ●製作 : 1987年 ●出演 : 原田知世、三上博史、沖田浩之、
布施博、高橋ひとみ、鳥越マリ、原田貴和子、田中邦衛、竹中直人 ほか
映画館で観たのではなく、少しあとになってテレビで。
ユーミンが歌うテーマソングと共に、都会と白銀の世界で繰り広げられる恋と友情を
描いた、ウインターラブストーリー。( 主人公が、中・高校生ではなく、サラリーマンとOLだったのが、実は鍵という気がします)
これを観たら最後、スキーに行きたい衝動を止められません。
それに Alpen のスキー用品販売のCMで流れていた 広瀬香美さんの数々の
♪ ウインターナンバー も後押し。
そういえば、『 Bravo ski(ブラボースキー)』や何種類かのスキー雑誌は、当時コンビニでも手にすることができました。
ニューモデルの板の評価をチェックしたり、ウェアを見て、「 この Goldwin の カッコイイなぁ 」 なんて言ってたのが思い出されます。
今考えてみると、広告、音楽、映画、雑誌・・・、と同時期に一斉にスキーを盛り上げていた形になっていましたね。
テニスに目を向けると、一時期よりは関心が高まってきているとはいえ、ブームというには及ばないようです。
漫画 『 テニスの王子様 』 のヒット年と錦織選手のブレイク年には、微妙なズレがあり
サーフ天国、スキー天国、 ゲレンデがとけるほど恋したい の様な、ずばりテニスをテーマにした曲は聴こえてきません。
また、テニスをベースにした映画 ( サラリーマン、OL向けがやはりポイントだと思い
ます )も存在していないのが実状。
こういったものが、足並み揃えてリンクが形成されてくると、一大テニスブームがやって
くるのではないかと。
そうそう、高原のテニスコートに一気に連れて行ってくれる、列車やバスの コート直結、お荷物手ぶらの テニス・テニス キャンペーン も必須。
そういう立場にないですけど、こんなブーム、ちょっと仕掛けてみたい気がします。
2009年は、昨日で、筋トレ 18日 ・ 柔軟 16 日 ・ テニス 15 日 やりました !
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