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楽・粋・癒 テニスウェア、アンダーウェア、ラケット試打、ストリング(ガット)のインプレ、感想など、ご参考になれば嬉しいです。そして、デビューアルバムを聴いて以来の元気と癒しの源、少女時代の魅力や情報もお届けします。

楽・粋・癒

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スピンサーブを打つヒント

暗い闇を抜けて、ようやくスピンサーブのヒントを得た気が。
昨年の4月位からコツコツとトライはしているものの、ほとんど進歩を実感できなかった最も大きな原因は、どうやら ラケットを持っているほうの「 ヒジ 」 にあった模様。

レッスンでサーブ練習に入る時に、コーチに 「 どうしてもスピンサーブが打てない 」と
相談すると、ちょっと打ってみてもらえますか?

3 球ほど打ったところで、
コーチ曰く、
その打ち方だと、ヒジが前方に出て行き過ぎてますね。
フラットやスライスならば、それでいいのですが、スピンは、肩より前にヒジが出て行ってしまうのを抑えるくらいのつもりで打たないといけません。

ピカ なるほど !
ラケットを下から上へ振り上げる、あるいは斜め上へと振り抜くという意識以上に、自分の場合、ヒジが前方へ動いていってしまうのをもっと強く意識して止めていかないといけないんだ !

コーチにヒントをいただいたあとで、
おっ ! ちょっとイイ感じ ! というボールも何球か打てました。

昨年のAIGで見たフェレールのセカンドサーブのスピンの打ち方を見たままに真似してみたり、鈴木貴男著「サーブ&ボレーレッスン」の写真と文章を読み込んで試してみたりしてきたわけですが、
自分が実際にはどういう風に打っているのか、
映像や本を参考に、同じ様にやっているつもりでも出来ていない、気付かない盲点というのがあるものですね。

今回収穫あり、ということで、今回の点を意識して、練習に励みます。

2009年は、昨日で、筋トレ 14日 ・ 柔軟 12 日 ・ テニス 10 日 やりました !
サーブ | 投稿者 そうだ全仏行こう 09:34 | コメント(0) | トラックバック(0)