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楽・粋・癒 テニスウェア、アンダーウェア、ラケット試打、ストリング(ガット)のインプレ、感想など、ご参考になれば嬉しいです。そして、デビューアルバムを聴いて以来の元気と癒しの源、少女時代の魅力や情報もお届けします。

楽・粋・癒

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少女時代 出演情報と日本盤アルバム収録曲 レビュー

                                      宝箱のような魅力!少女時代②


少女時代 12月の出演情報 放送予定は、こちらから! ( 12/1 UP )

少女時代 紅白出場内定! の記事はこちらから! ( 11/29 UP )

少女時代 3集 『 THE BOYS 』 収録曲のレビューは、こちら!( 10/28 UP )

遂に 少女時代3集 『 The Boys 』 日本入荷! ポスターなどをご紹介!( 10/25 UP )

◆少女時代が登場する10月後半の放送番組は、こちら! ( 10/17 UP )

10月16日(日)の出演情報は、こちら! ( 10/6 UP )

少女時代3rd フルアルバム 『 THE BOYS 』 の内容を大胆予想 ( 9/29 UP )

◆GIRLS’ GENERATION の先進的なサウンドを低音から高音まで余すことなく表現する
  ヘッドフォンは、こちら! ( 9/16 UP )

ジェシカの 「 涙があふれて 」 を聴いての感想 ( 9/2 UP )

少女時代のベストアルバム をちょっと本気で作ってみました (8/12 UP )

9月16日(金)の出演情報は、こちら! ( 8/25 UP )

◆↓下記2つの番組の 放送終了後の感想はこちら ( 7/19 UP )
7月18日 (月) のTV出演情報は、こちら! ( 7/12 UP )
7月15日 (金)のTV出演情報は、こちら! ( 7/8 UP )



少女時代 日本オリジナル・ファーストアルバム 「 GIRLS’ GENERATION 」
収録曲のレビュー・感想・評価  (※ 6月6日に再編集しました。)


少女時代 日本オリジナル・ファーストアルバム 「 GIRLS’ GENERATION 」 通常盤   少女時代 日本オリジナル・ファーストアルバム 「 GIRLS’ GENERATION 」 期間限定盤   少女時代 日本オリジナル・ファーストアルバム 「 GIRLS’ GENERATION 」 豪華初回限定盤 Limited Edition
     通常盤             期間限定盤         豪華初回限定盤


少女時代、テレビ出演目白押しです。「 出演情報 」 をあげておきますね。
全仏の生中継とかぶる時間帯もありますのでご注意ください。

 6月3日(金)20:00~ テレビ朝日 「 ミュージックステーション 」 に出演 
 6月5日(日)18:10~ NHK 「 MUSIC JAPAN 」 に出演(2週連続)
 6月8日(水)深夜0:15~ NHK 「 MJ presents 」 で、少女時代スペシャル放送 
 6月12日(日)18:10~ NHK 「 MUSIC JAPAN 」 に出演


さて、今日の本題。少女時代の日本盤アルバム。発売日から連日聴いての各曲の感想、
印象を綴ってみました。

とはいえ、音楽の好みも個人差がありますよね。

少女時代関連の曲で好きな曲を 3曲だけ挙げるなら、

「 Into The New World 」 、 「 愛だよ (テヨン&サニー) 」 、 「Merry-Go-Round 」 。

そんな感性の私の少女時代 日本 ファーストアルバムを聴いた感想です。

ストリングの感想と同じように、最高は★5つです。

1.MR.TAXI  03:34  ★★★

  今、最も TV での ON AIR 回数が多い曲ですね。
  それゆえ、♪TAXI・・・ ズクシィ・・・♪ をつい口ずさむ人が急増中!?
  この曲のテンポ、元気良く腕を振ってのウォーキングにピッタリだったりします。
  歌い出しのダンスで、テヨンが左から右へ移動するくらいの速さで、背筋を伸ばして
  颯爽と歩いちゃいましょう!
  ♪ まさに Supersonic n’ hypertonic 奪って欲しいの U Take me 今すぐ ~ の
  部分のバックコーラス ♪ Ah Ah ・・・ が、この曲の隠れアクセントです。
  また、間奏で スヨンが前に来て 1、2、3・・・と掛け声をかけますが、1、2、3、GO! でなく、
  1、2、3、 Here we go ! と言っている所も、聞き逃すともったいない隠れたカッコ良さが
  あります。


2.GENIE  03:42  ★★★★★

  ミュージックビデオを見て、「 ビートイット 」 「 スリラー 」 のPV以来の衝撃を受けた
  ナンバー。難度の高いテクニックが随所に見られる振り付けをハイヒールでこなして
  いることに2度驚かされます。
  楽曲としても、後半に「 DJ ! Put it back on 」 の台詞を仕掛けたり、そこへ辿り着く
  前のサビのバックにティパニの声を乗せたり、ラストはテヨンのソロで駄目押しする
  など、イントロから最後まで聴き所満載の完璧な構成。
  Japan Ver. よりも、 Korean Ver. を訳して、意味を汲み取って聴くほうが、より
  好きになれる曲です。


3.you-aholic  03:29  ★★★★

  これが進化した現代のK-POPと捉えれば良いのでしょうか。新次元のミュージック
  ワールドへ誘ってくれるアレンジ。振り付け次第では、「 GENIE 」 に並ぶカッコ良さを
  演出できそうで、DVD化やツアーでの披露に期待が高まります。テレビでやってくれる
  とありがたいのですが。


4.Run Devil Run  03:23  ★
  
  歌詞 ・ メロディ ・ 歌い方、いずれもちょっと苦手な曲です。


5.BAD GIRL  03:46  ★★★

  K-POPの今流行のサウンドをそのままお届け、といった感じのナンバー。
  エフェクトやリバーブを多用し過ぎとも思えますが、これはこれでアリかな、とも。
  案外クセになっちゃうサビのメロディなど、手を加えない伸びやかな歌声で聴きたい気も
  しますが。
  
 
6.Beautiful Stranger  02:43  ★★
  日本のファンは、この手の曲を少女時代には求めていないように思うのですが・・・
  どうなんでしょ。ここまで歌声を機械でいじくる必要があるのかな?とも思います。
  サビで入ってくる機械的ではないテヨンの歌声が救いです。
  それと、実はラストまでじっくり聴いていると発見が!
  ラストのサビのリピート部分で ( おそらくジェシカと思われる ) 歌声をバックに
  かぶせてきます。音量は絞られ気味ですが、この歌い方にとても迫力があり、鳥肌が立つ
  くらいの聴きどころ。
  ん? ・・・ということは、ハナから否定するほど悪い曲ではないってこと?
  あぁ、なんか段々カッコイイ曲に思えてきました・・・。


7.I'm In Love With The HERO  02:49  ★★

  これなどは、もうパフューム狙いですか?というくらいエフェクトを全面押し出し。
  少女時代は、「 生声 」 に十分魅力があるのに、この路線は感心しません。
  この曲だけ、というなら良いのですが。


8.Let It Rain  03:41  ★★

  アジア系のサスペンスドラマや映画の挿入歌に使われそうなイメージ。
  ちょっと悲しげ、暗め、重め・・・です。


9.Gee  03:21  ★★★★★
 
  女の子の恋するドキドキ感が、キラキラするような歌詞で綴られているナンバー。
  前奏や後半のメンバーのコーラスも心地良くしてくれます。
  振り付けも、これ以上は考えられないほど、この曲にベストマッチ。ダンスからも
  キラキラ感が伝わってきます。
  この曲の秀逸な部分は沢山あるのですが、イントロもその一つ。フワリとしていながら
  聞き耳を立てさせ、そのまま心がスーッと引き寄せられてしまうイントロは、かつて耳に
  したことがないほど。
  「 GENIE 」 同様、Japan Ver. よりも、 Korean Ver. を訳して聴くほうが、より
  好きになれる曲ですヨ。
  

10. THE GREAT ESCAPE  03:49  ★★★★
 
  6月3日(金)の 『 Mステ 』 で披露されましたね。
  ティパニとソヒョンの出番が多い構成の曲。英語と日本語でつなげられている歌詞が
  メロディラインに溶け込むようになめらかに乗って、2つの言語とメロディの融合が見事。
  作り手と歌い手のセンスに脱帽。アレンジも自己主張し過ぎず、控え目過ぎず、メリハリが
  きいています。
  疾走感を楽しめるナンバーでもあるので、夕暮れのドライブに合いそう(制限速度守って)。
  それから、ランニング中に聴くのも良さそうですよ(ボリューム抑えて、ペース守って)。


11. HOOT  03:19  ★★★

  第一印象は、なんとなく 007 を連想しちゃうイントロで食わず嫌いになり易いのですが、
  3回も聴けば、サビの部分が頭の中でグルグル回りだし、リピートしたくなっちゃうような
  クセになるメロディ。
  日本語歌詞バージョンは、今回このアルバムが初CD化? だとすれば、さらに★1個
  追加しても良いかも。


12. BORN TO BE A LADY  03:56  ★★★

  打ち込みドラムの音が少し耳障りですかね。最後のナンバーでようやく聴けたミディアム
  スローナンバー。
  それだけに電子的な音を極力使わないでほしかったですね。美しいピアノの旋律から始
  めるような作りなら、歌詞がもっと引き立てられて、自然に涙腺も緩んだかな、と思います。
  惜しい~!


総評は、あらためて!



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発売決定! 『 The 1st Asia Tour : Into The New World  ( 2枚組 DVD ) 』
                                             ( 7月25日UP!)


少女時代 | 投稿者 そうだ全仏行こう 17:17 | コメント(0) | トラックバック(0)