2011年06月03日
少女時代 出演情報と日本盤アルバム収録曲 レビュー
宝箱のような魅力!少女時代②
◆ 少女時代 12月の出演情報 放送予定は、こちらから! ( 12/1 UP )
◆ 少女時代 紅白出場内定! の記事はこちらから! ( 11/29 UP )
◆ 少女時代 3集 『 THE BOYS 』 収録曲のレビューは、こちら!( 10/28 UP )
◆ 遂に 少女時代3集 『 The Boys 』 日本入荷! ポスターなどをご紹介!( 10/25 UP )
◆少女時代が登場する10月後半の放送番組は、こちら! ( 10/17 UP )
◆10月16日(日)の出演情報は、こちら! ( 10/6 UP )
◆少女時代3rd フルアルバム 『 THE BOYS 』 の内容を大胆予想 ( 9/29 UP )
◆GIRLS’ GENERATION の先進的なサウンドを低音から高音まで余すことなく表現する
ヘッドフォンは、こちら! ( 9/16 UP )
◆ジェシカの 「 涙があふれて 」 を聴いての感想 ( 9/2 UP )
★ 少女時代のベストアルバム をちょっと本気で作ってみました (8/12 UP )
◆ 9月16日(金)の出演情報は、こちら! ( 8/25 UP )
◆↓下記2つの番組の 放送終了後の感想はこちら ( 7/19 UP )
◆7月18日 (月) のTV出演情報は、こちら! ( 7/12 UP )
◆7月15日 (金)のTV出演情報は、こちら! ( 7/8 UP )
少女時代 日本オリジナル・ファーストアルバム 「 GIRLS’ GENERATION 」
収録曲のレビュー・感想・評価 (※ 6月6日に再編集しました。)
通常盤 期間限定盤 豪華初回限定盤
少女時代、テレビ出演目白押しです。「 出演情報 」 をあげておきますね。
全仏の生中継とかぶる時間帯もありますのでご注意ください。
6月3日(金)20:00~ テレビ朝日 「 ミュージックステーション 」 に出演
6月5日(日)18:10~ NHK 「 MUSIC JAPAN 」 に出演(2週連続)
6月8日(水)深夜0:15~ NHK 「 MJ presents 」 で、少女時代スペシャル放送
6月12日(日)18:10~ NHK 「 MUSIC JAPAN 」 に出演
さて、今日の本題。少女時代の日本盤アルバム。発売日から連日聴いての各曲の感想、
印象を綴ってみました。
とはいえ、音楽の好みも個人差がありますよね。
少女時代関連の曲で好きな曲を 3曲だけ挙げるなら、
「 Into The New World 」 、 「 愛だよ (テヨン&サニー) 」 、 「Merry-Go-Round 」 。
そんな感性の私の少女時代 日本 ファーストアルバムを聴いた感想です。
ストリングの感想と同じように、最高は★5つです。
1.MR.TAXI 03:34 ★★★
今、最も TV での ON AIR 回数が多い曲ですね。
それゆえ、♪TAXI・・・ ズクシィ・・・♪ をつい口ずさむ人が急増中!?
この曲のテンポ、元気良く腕を振ってのウォーキングにピッタリだったりします。
歌い出しのダンスで、テヨンが左から右へ移動するくらいの速さで、背筋を伸ばして
颯爽と歩いちゃいましょう!
♪ まさに Supersonic n’ hypertonic 奪って欲しいの U Take me 今すぐ ~ の
部分のバックコーラス ♪ Ah Ah ・・・ が、この曲の隠れアクセントです。
また、間奏で スヨンが前に来て 1、2、3・・・と掛け声をかけますが、1、2、3、GO! でなく、
1、2、3、 Here we go ! と言っている所も、聞き逃すともったいない隠れたカッコ良さが
あります。
2.GENIE 03:42 ★★★★★
ミュージックビデオを見て、「 ビートイット 」 「 スリラー 」 のPV以来の衝撃を受けた
ナンバー。難度の高いテクニックが随所に見られる振り付けをハイヒールでこなして
いることに2度驚かされます。
楽曲としても、後半に「 DJ ! Put it back on 」 の台詞を仕掛けたり、そこへ辿り着く
前のサビのバックにティパニの声を乗せたり、ラストはテヨンのソロで駄目押しする
など、イントロから最後まで聴き所満載の完璧な構成。
Japan Ver. よりも、 Korean Ver. を訳して、意味を汲み取って聴くほうが、より
好きになれる曲です。
3.you-aholic 03:29 ★★★★
これが進化した現代のK-POPと捉えれば良いのでしょうか。新次元のミュージック
ワールドへ誘ってくれるアレンジ。振り付け次第では、「 GENIE 」 に並ぶカッコ良さを
演出できそうで、DVD化やツアーでの披露に期待が高まります。テレビでやってくれる
とありがたいのですが。
4.Run Devil Run 03:23 ★
歌詞 ・ メロディ ・ 歌い方、いずれもちょっと苦手な曲です。
5.BAD GIRL 03:46 ★★★
K-POPの今流行のサウンドをそのままお届け、といった感じのナンバー。
エフェクトやリバーブを多用し過ぎとも思えますが、これはこれでアリかな、とも。
案外クセになっちゃうサビのメロディなど、手を加えない伸びやかな歌声で聴きたい気も
しますが。
6.Beautiful Stranger 02:43 ★★
日本のファンは、この手の曲を少女時代には求めていないように思うのですが・・・
どうなんでしょ。ここまで歌声を機械でいじくる必要があるのかな?とも思います。
サビで入ってくる機械的ではないテヨンの歌声が救いです。
それと、実はラストまでじっくり聴いていると発見が!
ラストのサビのリピート部分で ( おそらくジェシカと思われる ) 歌声をバックに
かぶせてきます。音量は絞られ気味ですが、この歌い方にとても迫力があり、鳥肌が立つ
くらいの聴きどころ。
ん? ・・・ということは、ハナから否定するほど悪い曲ではないってこと?
あぁ、なんか段々カッコイイ曲に思えてきました・・・。
7.I'm In Love With The HERO 02:49 ★★
これなどは、もうパフューム狙いですか?というくらいエフェクトを全面押し出し。
少女時代は、「 生声 」 に十分魅力があるのに、この路線は感心しません。
この曲だけ、というなら良いのですが。
8.Let It Rain 03:41 ★★
アジア系のサスペンスドラマや映画の挿入歌に使われそうなイメージ。
ちょっと悲しげ、暗め、重め・・・です。
9.Gee 03:21 ★★★★★
女の子の恋するドキドキ感が、キラキラするような歌詞で綴られているナンバー。
前奏や後半のメンバーのコーラスも心地良くしてくれます。
振り付けも、これ以上は考えられないほど、この曲にベストマッチ。ダンスからも
キラキラ感が伝わってきます。
この曲の秀逸な部分は沢山あるのですが、イントロもその一つ。フワリとしていながら
聞き耳を立てさせ、そのまま心がスーッと引き寄せられてしまうイントロは、かつて耳に
したことがないほど。
「 GENIE 」 同様、Japan Ver. よりも、 Korean Ver. を訳して聴くほうが、より
好きになれる曲ですヨ。
10. THE GREAT ESCAPE 03:49 ★★★★
6月3日(金)の 『 Mステ 』 で披露されましたね。
ティパニとソヒョンの出番が多い構成の曲。英語と日本語でつなげられている歌詞が
メロディラインに溶け込むようになめらかに乗って、2つの言語とメロディの融合が見事。
作り手と歌い手のセンスに脱帽。アレンジも自己主張し過ぎず、控え目過ぎず、メリハリが
きいています。
疾走感を楽しめるナンバーでもあるので、夕暮れのドライブに合いそう(制限速度守って)。
それから、ランニング中に聴くのも良さそうですよ(ボリューム抑えて、ペース守って)。
11. HOOT 03:19 ★★★
第一印象は、なんとなく 007 を連想しちゃうイントロで食わず嫌いになり易いのですが、
3回も聴けば、サビの部分が頭の中でグルグル回りだし、リピートしたくなっちゃうような
クセになるメロディ。
日本語歌詞バージョンは、今回このアルバムが初CD化? だとすれば、さらに★1個
追加しても良いかも。
12. BORN TO BE A LADY 03:56 ★★★
打ち込みドラムの音が少し耳障りですかね。最後のナンバーでようやく聴けたミディアム
スローナンバー。
それだけに電子的な音を極力使わないでほしかったですね。美しいピアノの旋律から始
めるような作りなら、歌詞がもっと引き立てられて、自然に涙腺も緩んだかな、と思います。
惜しい~!
総評は、あらためて!
● 発売中! 少女時代の素顔やヒストリーが垣間見れる 6枚組 DVD
『 All About Girls Generation Paradaise in Phuket DVD 』は、こちらをご覧ください。
発売決定! 『 The 1st Asia Tour : Into The New World ( 2枚組 DVD ) 』
( 7月25日UP!)
◆ 少女時代 12月の出演情報 放送予定は、こちらから! ( 12/1 UP )
◆ 少女時代 紅白出場内定! の記事はこちらから! ( 11/29 UP )
◆ 少女時代 3集 『 THE BOYS 』 収録曲のレビューは、こちら!( 10/28 UP )
◆ 遂に 少女時代3集 『 The Boys 』 日本入荷! ポスターなどをご紹介!( 10/25 UP )
◆少女時代が登場する10月後半の放送番組は、こちら! ( 10/17 UP )
◆10月16日(日)の出演情報は、こちら! ( 10/6 UP )
◆少女時代3rd フルアルバム 『 THE BOYS 』 の内容を大胆予想 ( 9/29 UP )
◆GIRLS’ GENERATION の先進的なサウンドを低音から高音まで余すことなく表現する
ヘッドフォンは、こちら! ( 9/16 UP )
◆ジェシカの 「 涙があふれて 」 を聴いての感想 ( 9/2 UP )
★ 少女時代のベストアルバム をちょっと本気で作ってみました (8/12 UP )
◆ 9月16日(金)の出演情報は、こちら! ( 8/25 UP )
◆↓下記2つの番組の 放送終了後の感想はこちら ( 7/19 UP )
◆7月18日 (月) のTV出演情報は、こちら! ( 7/12 UP )
◆7月15日 (金)のTV出演情報は、こちら! ( 7/8 UP )
少女時代 日本オリジナル・ファーストアルバム 「 GIRLS’ GENERATION 」
収録曲のレビュー・感想・評価 (※ 6月6日に再編集しました。)
通常盤 期間限定盤 豪華初回限定盤
少女時代、テレビ出演目白押しです。「 出演情報 」 をあげておきますね。
全仏の生中継とかぶる時間帯もありますのでご注意ください。
6月3日(金)20:00~ テレビ朝日 「 ミュージックステーション 」 に出演
6月5日(日)18:10~ NHK 「 MUSIC JAPAN 」 に出演(2週連続)
6月8日(水)深夜0:15~ NHK 「 MJ presents 」 で、少女時代スペシャル放送
6月12日(日)18:10~ NHK 「 MUSIC JAPAN 」 に出演
さて、今日の本題。少女時代の日本盤アルバム。発売日から連日聴いての各曲の感想、
印象を綴ってみました。
とはいえ、音楽の好みも個人差がありますよね。
少女時代関連の曲で好きな曲を 3曲だけ挙げるなら、
「 Into The New World 」 、 「 愛だよ (テヨン&サニー) 」 、 「Merry-Go-Round 」 。
そんな感性の私の少女時代 日本 ファーストアルバムを聴いた感想です。
ストリングの感想と同じように、最高は★5つです。
1.MR.TAXI 03:34 ★★★
今、最も TV での ON AIR 回数が多い曲ですね。
それゆえ、♪TAXI・・・ ズクシィ・・・♪ をつい口ずさむ人が急増中!?
この曲のテンポ、元気良く腕を振ってのウォーキングにピッタリだったりします。
歌い出しのダンスで、テヨンが左から右へ移動するくらいの速さで、背筋を伸ばして
颯爽と歩いちゃいましょう!
♪ まさに Supersonic n’ hypertonic 奪って欲しいの U Take me 今すぐ ~ の
部分のバックコーラス ♪ Ah Ah ・・・ が、この曲の隠れアクセントです。
また、間奏で スヨンが前に来て 1、2、3・・・と掛け声をかけますが、1、2、3、GO! でなく、
1、2、3、 Here we go ! と言っている所も、聞き逃すともったいない隠れたカッコ良さが
あります。
2.GENIE 03:42 ★★★★★
ミュージックビデオを見て、「 ビートイット 」 「 スリラー 」 のPV以来の衝撃を受けた
ナンバー。難度の高いテクニックが随所に見られる振り付けをハイヒールでこなして
いることに2度驚かされます。
楽曲としても、後半に「 DJ ! Put it back on 」 の台詞を仕掛けたり、そこへ辿り着く
前のサビのバックにティパニの声を乗せたり、ラストはテヨンのソロで駄目押しする
など、イントロから最後まで聴き所満載の完璧な構成。
Japan Ver. よりも、 Korean Ver. を訳して、意味を汲み取って聴くほうが、より
好きになれる曲です。
3.you-aholic 03:29 ★★★★
これが進化した現代のK-POPと捉えれば良いのでしょうか。新次元のミュージック
ワールドへ誘ってくれるアレンジ。振り付け次第では、「 GENIE 」 に並ぶカッコ良さを
演出できそうで、DVD化やツアーでの披露に期待が高まります。テレビでやってくれる
とありがたいのですが。
4.Run Devil Run 03:23 ★
歌詞 ・ メロディ ・ 歌い方、いずれもちょっと苦手な曲です。
5.BAD GIRL 03:46 ★★★
K-POPの今流行のサウンドをそのままお届け、といった感じのナンバー。
エフェクトやリバーブを多用し過ぎとも思えますが、これはこれでアリかな、とも。
案外クセになっちゃうサビのメロディなど、手を加えない伸びやかな歌声で聴きたい気も
しますが。
6.Beautiful Stranger 02:43 ★★
日本のファンは、この手の曲を少女時代には求めていないように思うのですが・・・
どうなんでしょ。ここまで歌声を機械でいじくる必要があるのかな?とも思います。
サビで入ってくる機械的ではないテヨンの歌声が救いです。
それと、実はラストまでじっくり聴いていると発見が!
ラストのサビのリピート部分で ( おそらくジェシカと思われる ) 歌声をバックに
かぶせてきます。音量は絞られ気味ですが、この歌い方にとても迫力があり、鳥肌が立つ
くらいの聴きどころ。
ん? ・・・ということは、ハナから否定するほど悪い曲ではないってこと?
あぁ、なんか段々カッコイイ曲に思えてきました・・・。
7.I'm In Love With The HERO 02:49 ★★
これなどは、もうパフューム狙いですか?というくらいエフェクトを全面押し出し。
少女時代は、「 生声 」 に十分魅力があるのに、この路線は感心しません。
この曲だけ、というなら良いのですが。
8.Let It Rain 03:41 ★★
アジア系のサスペンスドラマや映画の挿入歌に使われそうなイメージ。
ちょっと悲しげ、暗め、重め・・・です。
9.Gee 03:21 ★★★★★
女の子の恋するドキドキ感が、キラキラするような歌詞で綴られているナンバー。
前奏や後半のメンバーのコーラスも心地良くしてくれます。
振り付けも、これ以上は考えられないほど、この曲にベストマッチ。ダンスからも
キラキラ感が伝わってきます。
この曲の秀逸な部分は沢山あるのですが、イントロもその一つ。フワリとしていながら
聞き耳を立てさせ、そのまま心がスーッと引き寄せられてしまうイントロは、かつて耳に
したことがないほど。
「 GENIE 」 同様、Japan Ver. よりも、 Korean Ver. を訳して聴くほうが、より
好きになれる曲ですヨ。
10. THE GREAT ESCAPE 03:49 ★★★★
6月3日(金)の 『 Mステ 』 で披露されましたね。
ティパニとソヒョンの出番が多い構成の曲。英語と日本語でつなげられている歌詞が
メロディラインに溶け込むようになめらかに乗って、2つの言語とメロディの融合が見事。
作り手と歌い手のセンスに脱帽。アレンジも自己主張し過ぎず、控え目過ぎず、メリハリが
きいています。
疾走感を楽しめるナンバーでもあるので、夕暮れのドライブに合いそう(制限速度守って)。
それから、ランニング中に聴くのも良さそうですよ(ボリューム抑えて、ペース守って)。
11. HOOT 03:19 ★★★
第一印象は、なんとなく 007 を連想しちゃうイントロで食わず嫌いになり易いのですが、
3回も聴けば、サビの部分が頭の中でグルグル回りだし、リピートしたくなっちゃうような
クセになるメロディ。
日本語歌詞バージョンは、今回このアルバムが初CD化? だとすれば、さらに★1個
追加しても良いかも。
12. BORN TO BE A LADY 03:56 ★★★
打ち込みドラムの音が少し耳障りですかね。最後のナンバーでようやく聴けたミディアム
スローナンバー。
それだけに電子的な音を極力使わないでほしかったですね。美しいピアノの旋律から始
めるような作りなら、歌詞がもっと引き立てられて、自然に涙腺も緩んだかな、と思います。
惜しい~!
総評は、あらためて!
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( 7月25日UP!)
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