2011年06月20日
少女時代 ジャパンツアー東京の感想(ツアーパンフ編)
宝箱のような魅力!少女時代⑥
“少女時代 ファースト ジャパンツアー 2011” in 東京 ( 国立代々木競技場 第一体育館 )
に行ってきました。
↑ こちらは 「 MJ presents 少女時代スペシャル 」より大阪公演の一枚
今回の 「 少女時代ジャパンツアー in 国立代々木競技場 第一体育館 」 に関わる感想に
ついては、テーマ毎に何回かに分けてお伝えしていきたい考えています。
まだツアーは続いていますからネ。
今回は、値段のせいで買うのを迷ってしまいがちな 『 ツアーパンフレット(税込¥3300)』 の
内容を一部ご紹介!
※ 訂正…(税込¥3000)が正しい数字です。失礼いたしました。2011.6.30追記
『 ツアーパンフレット 』 は、公式グッズ販売特設コーナーで売っています。
このコーナーでは、タオルやボールペン、Tシャツなども販売しています。
●販売場所
国立代々木競技場 第一体育館では、体育館の入り口手前の敷地の左手です。
体育館に入ってしまうと、関連グッズのショップはありません。映画館などにあるような
ドリンクとスナックを扱うようなお店しかありません。
また、公演終了後は、特設コーナーを畳んでしまっていたり、欲しいものが売り切れて
いたりしますので、購入したいものがある場合は、入場前が良いと思います。
★耳寄り情報・・・販売のお姉さんによると、ピンクのタオル (税込¥2500)が
一番の人気商品! この日も用意した分すべて売り切れました。
欲しい人は、先に買っておきましょう。
さて、『 ツアーパンフレット 』 に話を戻しましょう。
正直、お値段、張りますね。
このお値段になると、さすがにパラパラめくりでも中身を確認したいもの。
しかし、「 全部ヒモで閉じられていて、見本がないんです 」 と申し訳なさそうにお姉さん。
「 主に写真で構成されているらしいんですけど・・・ 」 ということまでしか分からず、
どうなんだろ? という不安と、外観からは、そこそこしっかりしたものが入っていそうだな
という淡い期待もあり、ここはひとつ、私が犠牲になりましょう! と、意を決して購入。
サイズは B4で、A4対応ビジネスバッグには入らないサイズです。
重さも、ちょっとズシッとくる重さです。
が、紙袋もビニール袋にも入れてくれません。
「 何か袋はないんですか? 」 と聞いてみると、
「 ロゴ入りの手提げ紙バッグ (税込 800円) をお買い求めいただくことになって
しまうんです・・・」 と、また申し訳なさそうにお姉さん。
さすがに、このパンフを入れるためには買いませんよ、それは。
この点については、まぁなんですね、商品を売っているのだから、たとえ100円の物でも、
お客さんが自分から 「 袋はいいです 」 と言わない限り、レジ袋レベルのものでも入れる
べきだと私は日頃から思っています。
エコをたてにする前の、商売を行う基本姿勢の問題。
最近、コンビニでも多いですが。
袋が必要ない時は、お客から言うんですよ。そのことを理解して商売をしていただきたい。
コホン・・・あはっ、ちょっと話がそれました。
さて、前フリが長くなりました。
少女時代の『 ツアーパンフレット 』 をライトに紹介してみます。
↓ 厚紙の紙ケースに入れられ、裏側は紐で閉じられています。
↓ 紐をはずし、開けてみると硬い表紙の本 (下右)が出てきました。
卒業文集とか卒業パンフレットによくある形状です。
↓ どんな内容なのか・・・恐る恐るめくってみると?
Oh!・・・いきなり9人きました。まぁ・・・それはそうですね。
↓ さらに進んでいくと・・・
といった感じで、
9人揃った写真が、見開きパターンで計2枚。
メンバー1人ずつの写真が、各4ページ (モノクロ 1p + カラー 3p)ずつ。
9人同席でのインタビュー記事が、4ページ。
という構成。
こんな感じの写真が見たかった! という方には良いかもしれませんね。
お財布と相談してご購入ください。
ただ、個人的感想は、ちょっと違うんですよね。
第一印象として、この内容は、ツアーパンフとは違うのではないかと・・・。
ご覧のように、ファッション誌のような写真に終始していて、過去のライブ風景や、
これまでの軌跡みたいな写真や解説、インタビューは皆無に等しいです。
髪型やメイクもグラビア仕様で、なんというか、写真だけのファッション誌をめくっている
ようなものです。
「 こういう写真を見たいんじゃないんだよなー 」 と、ひとり言。
加えて、インタビュー記事の内容が浅く、インタビュー風景の写真も、小さくて薄暗く、
よくわからないものを使用。
「 普通は、ボツの部類じゃないのかァ?この写真 」 と、ひとり言。
これ、日本の製作サイドが作ってるんですよね?
ジャパンファーストアルバムの豪華初回限定特典にしてもそうだけど、
手間をかけても、手に取る人が十分に満足してくれるものを作ろう! という姿勢が
見えないんだよなぁ、どうも。 ( 製作サイドが万一違ったらゴメンナサイですが・・・ )
いずれにしても、この内容で、この価格。
本気で良かれと考えているなら、日本のファンにリサーチし直す必要があるかも。
素材が素材ですから、メイクと衣装をキメて撮影すれば、サマにはなってしまうわけで。
しかし、そのマジックに長い時間かかってくれる人は、全体の一体何パーセント?
この内容を半永久保存のような硬い表紙の記念誌的な作りにする意味は??
この形式にしたためのコストアップは、購入者に負担させればいいと???
100歩譲って、この内容でも我慢しますが、ファッション雑誌と同じ紙質でいいので、
みんながお財布と相談しないで買える価格設定をお願いしたいところ。
さて次回の 宝箱のような魅力!少女時代 は、
「 少女時代ジャパンツアーで、もらえるもの 」
「 少女時代ジャパンツアーを見た感想 」 のいずれかを予定しています。
“少女時代 ファースト ジャパンツアー 2011” in 東京 ( 国立代々木競技場 第一体育館 )
に行ってきました。
↑ こちらは 「 MJ presents 少女時代スペシャル 」より大阪公演の一枚
今回の 「 少女時代ジャパンツアー in 国立代々木競技場 第一体育館 」 に関わる感想に
ついては、テーマ毎に何回かに分けてお伝えしていきたい考えています。
まだツアーは続いていますからネ。
今回は、値段のせいで買うのを迷ってしまいがちな 『 ツアーパンフレット(税込¥3300)』 の
内容を一部ご紹介!
※ 訂正…(税込¥3000)が正しい数字です。失礼いたしました。2011.6.30追記
『 ツアーパンフレット 』 は、公式グッズ販売特設コーナーで売っています。
このコーナーでは、タオルやボールペン、Tシャツなども販売しています。
●販売場所
国立代々木競技場 第一体育館では、体育館の入り口手前の敷地の左手です。
体育館に入ってしまうと、関連グッズのショップはありません。映画館などにあるような
ドリンクとスナックを扱うようなお店しかありません。
また、公演終了後は、特設コーナーを畳んでしまっていたり、欲しいものが売り切れて
いたりしますので、購入したいものがある場合は、入場前が良いと思います。
★耳寄り情報・・・販売のお姉さんによると、ピンクのタオル (税込¥2500)が
一番の人気商品! この日も用意した分すべて売り切れました。
欲しい人は、先に買っておきましょう。
さて、『 ツアーパンフレット 』 に話を戻しましょう。
正直、お値段、張りますね。
このお値段になると、さすがにパラパラめくりでも中身を確認したいもの。
しかし、「 全部ヒモで閉じられていて、見本がないんです 」 と申し訳なさそうにお姉さん。
「 主に写真で構成されているらしいんですけど・・・ 」 ということまでしか分からず、
どうなんだろ? という不安と、外観からは、そこそこしっかりしたものが入っていそうだな
という淡い期待もあり、ここはひとつ、私が犠牲になりましょう! と、意を決して購入。
サイズは B4で、A4対応ビジネスバッグには入らないサイズです。
重さも、ちょっとズシッとくる重さです。
が、紙袋もビニール袋にも入れてくれません。
「 何か袋はないんですか? 」 と聞いてみると、
「 ロゴ入りの手提げ紙バッグ (税込 800円) をお買い求めいただくことになって
しまうんです・・・」 と、また申し訳なさそうにお姉さん。
さすがに、このパンフを入れるためには買いませんよ、それは。
この点については、まぁなんですね、商品を売っているのだから、たとえ100円の物でも、
お客さんが自分から 「 袋はいいです 」 と言わない限り、レジ袋レベルのものでも入れる
べきだと私は日頃から思っています。
エコをたてにする前の、商売を行う基本姿勢の問題。
最近、コンビニでも多いですが。
袋が必要ない時は、お客から言うんですよ。そのことを理解して商売をしていただきたい。
コホン・・・あはっ、ちょっと話がそれました。
さて、前フリが長くなりました。
少女時代の『 ツアーパンフレット 』 をライトに紹介してみます。
↓ 厚紙の紙ケースに入れられ、裏側は紐で閉じられています。
↓ 紐をはずし、開けてみると硬い表紙の本 (下右)が出てきました。
卒業文集とか卒業パンフレットによくある形状です。
↓ どんな内容なのか・・・恐る恐るめくってみると?
Oh!・・・いきなり9人きました。まぁ・・・それはそうですね。
↓ さらに進んでいくと・・・
といった感じで、
9人揃った写真が、見開きパターンで計2枚。
メンバー1人ずつの写真が、各4ページ (モノクロ 1p + カラー 3p)ずつ。
9人同席でのインタビュー記事が、4ページ。
という構成。
こんな感じの写真が見たかった! という方には良いかもしれませんね。
お財布と相談してご購入ください。
ただ、個人的感想は、ちょっと違うんですよね。
第一印象として、この内容は、ツアーパンフとは違うのではないかと・・・。
ご覧のように、ファッション誌のような写真に終始していて、過去のライブ風景や、
これまでの軌跡みたいな写真や解説、インタビューは皆無に等しいです。
髪型やメイクもグラビア仕様で、なんというか、写真だけのファッション誌をめくっている
ようなものです。
「 こういう写真を見たいんじゃないんだよなー 」 と、ひとり言。
加えて、インタビュー記事の内容が浅く、インタビュー風景の写真も、小さくて薄暗く、
よくわからないものを使用。
「 普通は、ボツの部類じゃないのかァ?この写真 」 と、ひとり言。
これ、日本の製作サイドが作ってるんですよね?
ジャパンファーストアルバムの豪華初回限定特典にしてもそうだけど、
手間をかけても、手に取る人が十分に満足してくれるものを作ろう! という姿勢が
見えないんだよなぁ、どうも。 ( 製作サイドが万一違ったらゴメンナサイですが・・・ )
いずれにしても、この内容で、この価格。
本気で良かれと考えているなら、日本のファンにリサーチし直す必要があるかも。
素材が素材ですから、メイクと衣装をキメて撮影すれば、サマにはなってしまうわけで。
しかし、そのマジックに長い時間かかってくれる人は、全体の一体何パーセント?
この内容を半永久保存のような硬い表紙の記念誌的な作りにする意味は??
この形式にしたためのコストアップは、購入者に負担させればいいと???
100歩譲って、この内容でも我慢しますが、ファッション雑誌と同じ紙質でいいので、
みんながお財布と相談しないで買える価格設定をお願いしたいところ。
さて次回の 宝箱のような魅力!少女時代 は、
「 少女時代ジャパンツアーで、もらえるもの 」
「 少女時代ジャパンツアーを見た感想 」 のいずれかを予定しています。
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