2009年03月31日
「スマッシュ」記事に目から鱗
ダイヤモンドさんのブログ 『 イエローダイヤモンド 』 の3月27日の記事で興味を
持った、テニス雑誌 『 スマッシュ5月号 』 の記事 「 レッシュ 4スタンス理論 」。
(※『イエローダイヤモンド』へは、左下の「おすすめブログ」から行けます)
( 出版社さんゴメンナサイ、今回は立ち読みで許してね )と軽く読み始めたら、
おおぉ~っ !! ズバリだ !! 目から鱗だっ!!!
ってことで、 買いっ!
ちゃんと購入。
まずは、4つのタイプのいずれかに分かれる自己診断をする。
この診断方法が、ちょっと不思議な行為をする内容。
それでも簡単にできるものなので、ホイホイと8個ほど済ませれば、診断完了。
4タイプのいずれかに決定。
この診断、そのあとのタイプ別の解説を読むと、実は非常に的を射た診断方法だったんだな、と納得。
話は、単なるタイプ別の特徴解説にとどまらず、
グリップ 、 構え方 、 スプリットステップ 、 動き出し 、
テイクバック 、 テイクバック完了 、 スイング
の7項目にスポットを当て、タイプ別に、どうすれば、より無理のない、自然でフィットするプレーができるか、ということに言及している。
この内容が、ズバリ言い当てているというか、「 なるほど!だから○○なんだ 」 と
納得 → 確信 → トライしたくなる内容で、非常に関心してしまった。
レッスンで習う、基本形の理解と出来る限りのマスター努力は、まずもって必要だと思う。
その上で、この理論に目を向けて試していくことは、壁を乗り越えるきっかけになったり、あるいは、今まで何かしっくりこなかったやり方、身体が何となくやりづらさを感じていた動き方の、飛躍的な改善が期待できるのではないか、と感じる。
とかく、自分が好きな選手の真似をしたくなるものだが、診断してみると、かならずしも憧れの選手のタイプと自分のタイプは同じではなく、別の選手をもっと研究し、真似したほうが、よりスムーズに上達に結びつく可能性もある。
「 レッシュ 4スタンス理論 」は、聞けば、野球 ・ ゴルフ ・ サッカーなどでは既に反響を
呼んでいるものらしい。
パラパラと軽くめくり進む見方では、「 またタイプ別なんて、よくある企画をやってるわ 」、くらいにしか思えず、この記事の面白さと深さは分からないかもしれない。
それにしても、「 鈴木貴男のサービス スーパーレッスン 」 や 「 究極のイメトレ連続写真 」 など、最近の 『 スマッシュ 』 は、興味深い記事が多い ! 拍手
2009年は、昨日までに、筋トレ 31日 ・ 柔軟 19 日 ・ テニス 24 日 やりました !
持った、テニス雑誌 『 スマッシュ5月号 』 の記事 「 レッシュ 4スタンス理論 」。
(※『イエローダイヤモンド』へは、左下の「おすすめブログ」から行けます)
( 出版社さんゴメンナサイ、今回は立ち読みで許してね )と軽く読み始めたら、
おおぉ~っ !! ズバリだ !! 目から鱗だっ!!!
ってことで、 買いっ!
ちゃんと購入。
まずは、4つのタイプのいずれかに分かれる自己診断をする。
この診断方法が、ちょっと不思議な行為をする内容。
それでも簡単にできるものなので、ホイホイと8個ほど済ませれば、診断完了。
4タイプのいずれかに決定。
この診断、そのあとのタイプ別の解説を読むと、実は非常に的を射た診断方法だったんだな、と納得。
話は、単なるタイプ別の特徴解説にとどまらず、
グリップ 、 構え方 、 スプリットステップ 、 動き出し 、
テイクバック 、 テイクバック完了 、 スイング
の7項目にスポットを当て、タイプ別に、どうすれば、より無理のない、自然でフィットするプレーができるか、ということに言及している。
この内容が、ズバリ言い当てているというか、「 なるほど!だから○○なんだ 」 と
納得 → 確信 → トライしたくなる内容で、非常に関心してしまった。
レッスンで習う、基本形の理解と出来る限りのマスター努力は、まずもって必要だと思う。
その上で、この理論に目を向けて試していくことは、壁を乗り越えるきっかけになったり、あるいは、今まで何かしっくりこなかったやり方、身体が何となくやりづらさを感じていた動き方の、飛躍的な改善が期待できるのではないか、と感じる。
とかく、自分が好きな選手の真似をしたくなるものだが、診断してみると、かならずしも憧れの選手のタイプと自分のタイプは同じではなく、別の選手をもっと研究し、真似したほうが、よりスムーズに上達に結びつく可能性もある。
「 レッシュ 4スタンス理論 」は、聞けば、野球 ・ ゴルフ ・ サッカーなどでは既に反響を
呼んでいるものらしい。
パラパラと軽くめくり進む見方では、「 またタイプ別なんて、よくある企画をやってるわ 」、くらいにしか思えず、この記事の面白さと深さは分からないかもしれない。
それにしても、「 鈴木貴男のサービス スーパーレッスン 」 や 「 究極のイメトレ連続写真 」 など、最近の 『 スマッシュ 』 は、興味深い記事が多い ! 拍手
2009年は、昨日までに、筋トレ 31日 ・ 柔軟 19 日 ・ テニス 24 日 やりました !
私の記事取り上げて下さって、ありがとうございます♪♪
とても理論的に説明して下さっていて、すごく分かりやすいです。
私の記事はミーハー度全開なので、お恥ずかしい限りです。(笑)
実はこの間スクールで、フェデラー意識で「ボールを呼び込んで打つ」イメージをしてたら、コーチに「〇〇さん、もっと打点を前にして!」とすかさず言われてしまいました。ちょっとイメージし過ぎてたのでしょうか?(笑)
でも確かに人それぞれ打ちやすい打点や打ち方って、多少違って当たり前のような気がしますよね。
実は以前から、自然な流れの中で軽くジャンプして打つところがあって、以前に習っていたコーチにも、 「 ジャンプしない! 」 なんて、よく怒られてたんですが、 A2 の特性から、あながち ジャンプ = 全否定 ということでもないんだな、と 勝手に解釈(笑)。
ここだけの話、エア K もどき も、真似したらすぐ出来たんです ( あくまで、も・ど・き ですが ) 。
今回、私に最もすぐに効果が現れたのが 「 構え方 」 です。 スクールで習う、 「 ラケットは正面向き 」 を しっかり守ってきたんですが、何か自分の動きに違和感を感じていて・・・。でも、どちらサイドに来ても対応できるように、という理論に疑う余地はなかったので続けていました。
ところが、今回、A2 は、ちょっと左に傾けていても良いんだと知り、試してみたら、とても楽にリターンスイングに入ることができるようになったんです。左に傾けているからフォア側が遅れるんじゃないかなんて、頭の計算は無用でした。中央に構えていた場合と同じかそれ以上にフォアの構えに入れます。計算上、不思議ではあるんですが、おそらく、自分に合った自然な動きがスムーズさを生むことで、テイクバック完了までのスピードが、自分に合っていない方法をとった時にヒケをとらなくなるんでしょうね。
ダイヤモンドさんにも、色々な良い効果が現れると良いですね! ボールを呼び込んで打つのも場面次第ではあり、かもしれませんし、コーチの指導と上手にミックスさせながら、上達に結び付けて行きたいですね!
この記事読んで 今日さっそく スマッシュ 買ってきました。
ほんと 目からウロコでした。
今 いろいろ 試しています。
ご参考にしていただけて良かったです。コーチの言う事と、「スマッシュ」に書いてある事を、うまく取り込んで、プレーを向上させていきたいですね。楽しく頑張りましょう !