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楽・粋・癒 テニスウェア、アンダーウェア、ラケット試打、ストリング(ガット)のインプレ、感想など、ご参考になれば嬉しいです。そして、デビューアルバムを聴いて以来の元気と癒しの源、少女時代の魅力や情報もお届けします。

楽・粋・癒

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「スマッシュ」記事に目から鱗

ダイヤモンドさんのブログ 『 イエローダイヤモンド 』 の3月27日の記事で興味を
持った、テニス雑誌 『 スマッシュ5月号 』 の記事 「 レッシュ 4スタンス理論 」。
         (※『イエローダイヤモンド』へは、左下の「おすすめブログ」から行けます)

( 出版社さんゴメンナサイ、今回は立ち読みで許してね )と軽く読み始めたら、

おおぉ~っ !! ズバリだ !! 目から鱗だっ!!!

ってことで、 買いっ!

ちゃんと購入。

まずは、4つのタイプのいずれかに分かれる自己診断をする。
この診断方法が、ちょっと不思議な行為をする内容。
それでも簡単にできるものなので、ホイホイと8個ほど済ませれば、診断完了。
4タイプのいずれかに決定。

この診断、そのあとのタイプ別の解説を読むと、実は非常に的を射た診断方法だったんだな、と納得。

話は、単なるタイプ別の特徴解説にとどまらず、
グリップ 、 構え方 、 スプリットステップ 、 動き出し 、
テイクバック 、 テイクバック完了 、 スイング

の7項目にスポットを当て、タイプ別に、どうすれば、より無理のない、自然でフィットするプレーができるか、ということに言及している。
この内容が、ズバリ言い当てているというか、「 なるほど!だから○○なんだ 」 と
納得 → 確信 → トライしたくなる内容で、非常に関心してしまった。

レッスンで習う、基本形の理解と出来る限りのマスター努力は、まずもって必要だと思う。
その上で、この理論に目を向けて試していくことは、壁を乗り越えるきっかけになったり、あるいは、今まで何かしっくりこなかったやり方、身体が何となくやりづらさを感じていた動き方の、飛躍的な改善が期待できるのではないか、と感じる。

とかく、自分が好きな選手の真似をしたくなるものだが、診断してみると、かならずしも憧れの選手のタイプと自分のタイプは同じではなく、別の選手をもっと研究し、真似したほうが、よりスムーズに上達に結びつく可能性もある。

「 レッシュ 4スタンス理論 」は、聞けば、野球 ・ ゴルフ ・ サッカーなどでは既に反響を
呼んでいるものらしい。

パラパラと軽くめくり進む見方では、「 またタイプ別なんて、よくある企画をやってるわ 」、くらいにしか思えず、この記事の面白さと深さは分からないかもしれない。

それにしても、「 鈴木貴男のサービス スーパーレッスン 」 や 「 究極のイメトレ連続写真 」 など、最近の 『 スマッシュ 』 は、興味深い記事が多い ! 拍手 拍手


2009年は、昨日までに、筋トレ 31日 ・ 柔軟 19 日 ・ テニス 24 日 やりました !
本 ・ 雑誌 | 投稿者 そうだ全仏行こう 17:21 | コメント(4) | トラックバック(0)