2009年02月09日
これでも IN !ご存知ですよネ
チャレンジシステムが使われたシーンを見たことがあるでしょうか?
試合中、ボールがライン際のきわどい位置でバウンドし、IN もしくは OUT と判定された時、それに異議がある場合に選手は「チャレンジ」をコールすれば、複数台のカメラとコンピュータ解析によって映像化された、下の様なボールの軌道と着地点を確認することができます。(以下の画像は、全豪オーブン2009 男子準決勝 フェデラー vs ロディック 第2セット第1ゲームのシーン WOWOWにて放送されたもの)
ロディックのサーブが、サービスラインの外側(リターンがいる側)の
きわどい位置にバウンド。
IN と表示されるも、真上からボールが着地した位置を見ると、ラインの
淵に触れているかどうかの微妙な位置。
ズームアップされると、ボールが着地した時に、本当にほんのわずかに
触れている画像が示された。これで IN と納得。
このシーン、いや、ここまで極端にきわどいものでなくとも、こういった場面を目にしているかどうかで、趣味としてテニスをしている方々の間で、ライン際に落ちたボールの判定に対する意識に随分差が出てしまっているような気がするのです。
つまり、こんな、髪の毛 1 本程度がラインに触れただけでも IN なのだ、という事実をチャレンジシーンで見たことがある方の場合、自分が参加しているゲームでボールの3分の1がラインにのったのを目の当たりにして、アウトとはなかなか言えないでしょう。
しかし、ルールブックで読んだり、レッスンで習って、オンラインという言葉は知っているが、ではどこまでが イン なのかと聞かれると、う~ん、と悩んでしまう方の場合は、ボールが3分の1程度のった状態では、アウトと判定してしまう、そんな状況が生まれている気がします。
故意の判定は別問題として、こんな、ほんの少しのっただけで IN なんだという意識が多くの人に広がると、日頃の仲間うちのゲームレベルでも、誤診が減るのかな、と思った次第です。
2009年は、昨日で、筋トレ 15日 ・ 柔軟 14 日 ・ テニス 12 日 やりました !
試合中、ボールがライン際のきわどい位置でバウンドし、IN もしくは OUT と判定された時、それに異議がある場合に選手は「チャレンジ」をコールすれば、複数台のカメラとコンピュータ解析によって映像化された、下の様なボールの軌道と着地点を確認することができます。(以下の画像は、全豪オーブン2009 男子準決勝 フェデラー vs ロディック 第2セット第1ゲームのシーン WOWOWにて放送されたもの)
ロディックのサーブが、サービスラインの外側(リターンがいる側)の
きわどい位置にバウンド。
IN と表示されるも、真上からボールが着地した位置を見ると、ラインの
淵に触れているかどうかの微妙な位置。
ズームアップされると、ボールが着地した時に、本当にほんのわずかに
触れている画像が示された。これで IN と納得。
このシーン、いや、ここまで極端にきわどいものでなくとも、こういった場面を目にしているかどうかで、趣味としてテニスをしている方々の間で、ライン際に落ちたボールの判定に対する意識に随分差が出てしまっているような気がするのです。
つまり、こんな、髪の毛 1 本程度がラインに触れただけでも IN なのだ、という事実をチャレンジシーンで見たことがある方の場合、自分が参加しているゲームでボールの3分の1がラインにのったのを目の当たりにして、アウトとはなかなか言えないでしょう。
しかし、ルールブックで読んだり、レッスンで習って、オンラインという言葉は知っているが、ではどこまでが イン なのかと聞かれると、う~ん、と悩んでしまう方の場合は、ボールが3分の1程度のった状態では、アウトと判定してしまう、そんな状況が生まれている気がします。
故意の判定は別問題として、こんな、ほんの少しのっただけで IN なんだという意識が多くの人に広がると、日頃の仲間うちのゲームレベルでも、誤診が減るのかな、と思った次第です。
2009年は、昨日で、筋トレ 15日 ・ 柔軟 14 日 ・ テニス 12 日 やりました !
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