2009年01月06日
鈴木貴男のレッスン本
今年のテニス関連本 購入1冊目は、これ。
出版社:(株) 実業之日本社 ¥1,365 税込
昨日、会社帰りに立ち寄った本屋で買いました。
昨年12月に、ひみつのアッコさんの『てくまくまやこん』に掲載されている記事で知り、
ずーっと気になっていました。
AIGオープンで、鈴木選手のサーブの綺麗さと威力とアッという間にボレーへとつながっているプレーを見て、研究しなくちゃ! と思っていたのです。
まだ途中ですけど、この本、すごいです。
サーブの時、「対戦相手が、フォアリターンを得意としているからフォアには入れない」というのはナンセンス、と言い切っています。
セオリーの一つとして、バック側を狙いたくなるわけですが、自分の得意なサーブコースと相手の得意なリターンサイドがかぶっていたら、逃げずに自分を信じて行け! と言っています。相手主体じゃなく、自分主体で行けと。心強いです。
そういった、考え方、心構えに加えて、
鈴木選手のあの、サーブの時に左足から踏み込んでいくスタンス(もっか真似て
練習中 )に変えたのは、なんとウィンブルドンの大会期間中。練習会場でのことだそうで。すごい・・・ 。
そんなビックリのエピソードも書かれています。
思わず唸ってしまう内容がギッシリで、コマ送り写真も豊富。知りたかった部分が分かる!内容になっています。
買って良かった。
それ以前に、この本の存在を知ることができて良かったです。
テニス雑誌は毎号の様にチェックしていますが、テニスの本となると、コーナーも違うし、豊富に取り揃えている所が少ないのでなかなか足が向かず、きっと知らないまま、だいぶ時間が過ぎてしまうところだったと思います。
何回か読み直しながら、練習や実戦に活用していきたいと思います。
出版社:(株) 実業之日本社 ¥1,365 税込
昨日、会社帰りに立ち寄った本屋で買いました。
昨年12月に、ひみつのアッコさんの『てくまくまやこん』に掲載されている記事で知り、
ずーっと気になっていました。
AIGオープンで、鈴木選手のサーブの綺麗さと威力とアッという間にボレーへとつながっているプレーを見て、研究しなくちゃ! と思っていたのです。
まだ途中ですけど、この本、すごいです。
サーブの時、「対戦相手が、フォアリターンを得意としているからフォアには入れない」というのはナンセンス、と言い切っています。
セオリーの一つとして、バック側を狙いたくなるわけですが、自分の得意なサーブコースと相手の得意なリターンサイドがかぶっていたら、逃げずに自分を信じて行け! と言っています。相手主体じゃなく、自分主体で行けと。心強いです。
そういった、考え方、心構えに加えて、
鈴木選手のあの、サーブの時に左足から踏み込んでいくスタンス(もっか真似て
練習中 )に変えたのは、なんとウィンブルドンの大会期間中。練習会場でのことだそうで。すごい・・・ 。
そんなビックリのエピソードも書かれています。
思わず唸ってしまう内容がギッシリで、コマ送り写真も豊富。知りたかった部分が分かる!内容になっています。
買って良かった。
それ以前に、この本の存在を知ることができて良かったです。
テニス雑誌は毎号の様にチェックしていますが、テニスの本となると、コーナーも違うし、豊富に取り揃えている所が少ないのでなかなか足が向かず、きっと知らないまま、だいぶ時間が過ぎてしまうところだったと思います。
何回か読み直しながら、練習や実戦に活用していきたいと思います。
この本 いいでしょ??
お役に立てて うれしいです。
です。です。イイです、この本。いわゆる一般的なレッスンで言われるような指導内容とひと味、いや、ふた味くらい違って、核心を突かれたような感じで、イイです。
じっくり読み込んで、自分の中に取り込んでいきます!
随分時間がたってからのトラックバック、失礼いたしました。
もっと出遅れましたが昨年は楽しいお付き合いをありがとうございました!
今年も全仏行こうさんの愉快なためになる熱いお話を楽しみにしています。
よろしくお願いしまーす!
鈴木選手のすごさはアッコさんの直の熱弁を聞いたことがありますが(笑)
その本もすごくいいようですねー。おそらく私にはまだ難しいかもしれないですが
見つけた際には読んでみようかな?
新年おめでとうございます。
こちらこそ、昨年はありがとうございました。大した事は書けませんが、今年も時々はお立ち寄りください。
テニス本、雑誌とは別に、なんだかんだで10冊位持ってるかも知れませんが、その中でもこの本は、3 本の指に入りそうですよ。機会がありましたら、パラパラめくってみてください。
今年もよろしくお願いします。