2010年03月17日
テニスに必要?筋トレ25日で目視実感ラインを体感せよ!
筋トレを始めて、
「 あ、前より付いてきたな 」 と確信できる目安は、
実質の筋トレ日数 25日、
これに、中2日の超回復期間をはめこんでいっての 75日。
つまりは、2ヵ月半が、最短での “ 目視実感ライン ” かと。
( トレーニングする部位は、上腕二頭筋、上腕三頭筋、腹筋など、
3箇所程度に絞り、翌日に多かれ少なかれ筋肉痛を感じてしまう
メニューを実践していった場合です )
それまでは、「 あ、付いてきた! 」 と思っても、
2日後の朝に見てみると、「 んー、そうでもないか 」 と
がっかりする事の繰り返しで・・・。
でも、そこであきらめちゃうと、もとのもくあみ。
なんとか踏ん張って続けないといけない。
続けると、
「 あ、間違いなく、始める前よりひと回り太くなった! 」 とか、
「 腹筋ワレの四角い島6個の土台がうっすら見え始めた! 」
なんていうのを確信できると思います。
ところで、テニスに 「 逞しい筋肉 」 って、必要なのでしょうか ?
というのが、今回のお話でして、
あらためて鍛えなきゃいけないけほど、
テニスって 「 筋肉 」 を付ける必要があるのだろうか・・・?
う~ん・・・
細身で モデル 体型の ハンチュコバ だって
速いサーブや、威力あるストロークを打てるし、
まだまだ成長途上のジュニアたちの細い腕から、
大人顔負けの勢いあるスピンポールが飛び出しているのを見ていると、
テニスには、「 際立つほどの筋肉 」 は必要ないようにも思えるのですが・・・
でも、実体験からは、
重めのラケットを振り切る!
ラケットを自分の手の先の様に自在に操る!
相手の強い打球にラケットを弾かれたり、押されたりしない!
ためには、十分な筋力が不可欠だと感じています。
十分な筋力をつければ、見た目、少しばかり際立ってきますよネ。
「 脱力 」 「 しなり 」 「 ため 」 「 腰回転 」 「重心移動」・・・、
それらが出来ていても、対戦相手の打球の強さ、重さ、威力によっては
対応し切れない状況が出てくるわけで・・・、
そんな時に自分自身を援護してくれるのは、
やっぱり余力十分な「 筋力 」 だと思うのです。
そんなわけで、今年の 1月から再開した筋トレ。
2ヶ月半がたち、やる前よりは 「 確かに変わった 」 と
うなずけるようになってきました。( やる前よりは、ですヨ )
で、これを更にひと回り大きく・・・の前に、
最近気付いたんです。
ラケットスイングにおいて、腕の中で酷使している部位は、
意外にも 「 三角筋 」 や 「 前腕屈筋群 」 ではないか ? ってことに。
というワケで、今後の2ヶ月半は
この部位に特化したトレーニングメニューを組んでいきたいと考えてます。
あ、そうそう、結論は、
テニスにおいても、めざしているレベルや、状況次第で、
ある程度は 「逞しい筋肉 」 が、必要!
「 筋力 」 がすべてではないけれど、
あれば自分をパワー的にも精神的にもアシストしてくれる!
そんなふうに思う、春がほんとーに待ち遠しい、今日この頃・・・。
「 あ、前より付いてきたな 」 と確信できる目安は、
実質の筋トレ日数 25日、
これに、中2日の超回復期間をはめこんでいっての 75日。
つまりは、2ヵ月半が、最短での “ 目視実感ライン ” かと。
( トレーニングする部位は、上腕二頭筋、上腕三頭筋、腹筋など、
3箇所程度に絞り、翌日に多かれ少なかれ筋肉痛を感じてしまう
メニューを実践していった場合です )
それまでは、「 あ、付いてきた! 」 と思っても、
2日後の朝に見てみると、「 んー、そうでもないか 」 と
がっかりする事の繰り返しで・・・。
でも、そこであきらめちゃうと、もとのもくあみ。
なんとか踏ん張って続けないといけない。
続けると、
「 あ、間違いなく、始める前よりひと回り太くなった! 」 とか、
「 腹筋ワレの四角い島6個の土台がうっすら見え始めた! 」
なんていうのを確信できると思います。
ところで、テニスに 「 逞しい筋肉 」 って、必要なのでしょうか ?
というのが、今回のお話でして、
あらためて鍛えなきゃいけないけほど、
テニスって 「 筋肉 」 を付ける必要があるのだろうか・・・?
う~ん・・・
細身で モデル 体型の ハンチュコバ だって
速いサーブや、威力あるストロークを打てるし、
まだまだ成長途上のジュニアたちの細い腕から、
大人顔負けの勢いあるスピンポールが飛び出しているのを見ていると、
テニスには、「 際立つほどの筋肉 」 は必要ないようにも思えるのですが・・・
でも、実体験からは、
重めのラケットを振り切る!
ラケットを自分の手の先の様に自在に操る!
相手の強い打球にラケットを弾かれたり、押されたりしない!
ためには、十分な筋力が不可欠だと感じています。
十分な筋力をつければ、見た目、少しばかり際立ってきますよネ。
「 脱力 」 「 しなり 」 「 ため 」 「 腰回転 」 「重心移動」・・・、
それらが出来ていても、対戦相手の打球の強さ、重さ、威力によっては
対応し切れない状況が出てくるわけで・・・、
そんな時に自分自身を援護してくれるのは、
やっぱり余力十分な「 筋力 」 だと思うのです。
そんなわけで、今年の 1月から再開した筋トレ。
2ヶ月半がたち、やる前よりは 「 確かに変わった 」 と
うなずけるようになってきました。( やる前よりは、ですヨ )
で、これを更にひと回り大きく・・・の前に、
最近気付いたんです。
ラケットスイングにおいて、腕の中で酷使している部位は、
意外にも 「 三角筋 」 や 「 前腕屈筋群 」 ではないか ? ってことに。
というワケで、今後の2ヶ月半は
この部位に特化したトレーニングメニューを組んでいきたいと考えてます。
あ、そうそう、結論は、
テニスにおいても、めざしているレベルや、状況次第で、
ある程度は 「逞しい筋肉 」 が、必要!
「 筋力 」 がすべてではないけれど、
あれば自分をパワー的にも精神的にもアシストしてくれる!
そんなふうに思う、春がほんとーに待ち遠しい、今日この頃・・・。