2010年03月01日
パシュート って、ドラマだなぁ…
応援していたスノーボード女子パラレル大回転の竹内智香選手は、
決勝トーナメントに進出したものの、まずはベスト8入りを、というところで
痛恨のコースアウト。
残念ながら、13位に終わりました。
一方、スキーの皆川賢太郎選手は、ポールをまたいで途中棄権。
いずれも、自分が板をコントロールし切れなかったとはいえ、
なんとも無常な結末があるものだと感じました。
そして・・・
ああ、いよいよ日本のメダル獲得は終わりか・・・
と、あきらめかけたところで、
スピードスケート 女子 パシュート が順調に勝ちあがり、
まずは ベスト4 入りで、メダル獲得圏内へ。
準決勝で、ポーランドに勝ち、銀メダル以上が確定!
今大会初の 金メダル が見えてきて、手に汗握った決勝のドイツ戦!
序盤からリードを奪い、ラスト1週、金メダルが目の前に見えていました!
もう、これは、とれるぞ、とれるぞ、金メダルとれるぞ~!
確信しましたよ、このリードは、転ばない限り守りきれるって。
ところが!
ゴールは、ほとんど同時!
ゴールの瞬間、高木美帆選手が、同時過ぎて怖くて見れない!
みたいな感じで顔を両手で覆ったシーンが、印象的でしたー。
ああ、その気持ち分かる! と思って。
結果は、0秒02差でドイツが逆転勝利。
ええーっ?
ドイツは、後半に強い長距離得意の選手を揃えたらしいんですが、
いくらなんでもあの差を差し切るなんて・・・。
やっと金メダルが手に入る・・・と思ったところで、
スルリと抜けていきました。
これもまた、無常といえば無常な結末。
残念でしたが、しかし、一番くやしい、もどかしい思いをしたのは、
ほかならぬ選手達でしょうから。
いい試合をみせてくれて、ありがとうと言いたいです。
表彰後に、穂積雅子選手、小平奈緒選手、田畑真紀選手の3人が、
この競技への出場はなかったけれど、リンクサイドで応援を続けていた
高木美帆選手に銀メダルをかけてあげてるシーン、
なんかとても良い光景を見た気がしたなー。
スピード、持続力、チームワーク、戦略が織り成す 3分間のドラマ、「 女子 パシュート 」。
今後もこの競技で、日本、活躍してほしいです!
決勝トーナメントに進出したものの、まずはベスト8入りを、というところで
痛恨のコースアウト。
残念ながら、13位に終わりました。
一方、スキーの皆川賢太郎選手は、ポールをまたいで途中棄権。
いずれも、自分が板をコントロールし切れなかったとはいえ、
なんとも無常な結末があるものだと感じました。
そして・・・
ああ、いよいよ日本のメダル獲得は終わりか・・・
と、あきらめかけたところで、
スピードスケート 女子 パシュート が順調に勝ちあがり、
まずは ベスト4 入りで、メダル獲得圏内へ。
準決勝で、ポーランドに勝ち、銀メダル以上が確定!
今大会初の 金メダル が見えてきて、手に汗握った決勝のドイツ戦!
序盤からリードを奪い、ラスト1週、金メダルが目の前に見えていました!
もう、これは、とれるぞ、とれるぞ、金メダルとれるぞ~!
確信しましたよ、このリードは、転ばない限り守りきれるって。
ところが!
ゴールは、ほとんど同時!
ゴールの瞬間、高木美帆選手が、同時過ぎて怖くて見れない!
みたいな感じで顔を両手で覆ったシーンが、印象的でしたー。
ああ、その気持ち分かる! と思って。
結果は、0秒02差でドイツが逆転勝利。
ええーっ?
ドイツは、後半に強い長距離得意の選手を揃えたらしいんですが、
いくらなんでもあの差を差し切るなんて・・・。
やっと金メダルが手に入る・・・と思ったところで、
スルリと抜けていきました。
これもまた、無常といえば無常な結末。
残念でしたが、しかし、一番くやしい、もどかしい思いをしたのは、
ほかならぬ選手達でしょうから。
いい試合をみせてくれて、ありがとうと言いたいです。
表彰後に、穂積雅子選手、小平奈緒選手、田畑真紀選手の3人が、
この競技への出場はなかったけれど、リンクサイドで応援を続けていた
高木美帆選手に銀メダルをかけてあげてるシーン、
なんかとても良い光景を見た気がしたなー。
スピード、持続力、チームワーク、戦略が織り成す 3分間のドラマ、「 女子 パシュート 」。
今後もこの競技で、日本、活躍してほしいです!
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