tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

楽・粋・癒 テニスウェア、アンダーウェア、ラケット試打、ストリング(ガット)のインプレ、感想など、ご参考になれば嬉しいです。そして、デビューアルバムを聴いて以来の元気と癒しの源、少女時代の魅力や情報もお届けします。

楽・粋・癒

<<  2010年 3月  >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






テニスに必要?筋トレ25日で目視実感ラインを体感せよ!

筋トレを始めて、
「 あ、前より付いてきたな 」 と確信できる目安は、
実質の筋トレ日数 25日、
これに、中2日の超回復期間をはめこんでいっての 75日。
つまりは、2ヵ月半が、最短での “ 目視実感ライン ” かと。

   ( トレーニングする部位は、上腕二頭筋、上腕三頭筋、腹筋など、
    3箇所程度に絞り、翌日に多かれ少なかれ筋肉痛を感じてしまう
    メニューを実践していった場合です )

それまでは、「 あ、付いてきた! 」 と思っても、
2日後の朝に見てみると、「 んー、そうでもないか 」 と
がっかりする事の繰り返しで・・・。

でも、そこであきらめちゃうと、もとのもくあみ。
なんとか踏ん張って続けないといけない。

続けると、
「 あ、間違いなく、始める前よりひと回り太くなった! 」 とか、
「 腹筋ワレの四角い島6個の土台がうっすら見え始めた! 」
なんていうのを確信できると思います。

ところで、テニスに 「 逞しい筋肉 」 って、必要なのでしょうか ? 

というのが、今回のお話でして、
あらためて鍛えなきゃいけないけほど、
テニスって 「 筋肉 」 を付ける必要があるのだろうか・・・?

う~ん・・・

細身で モデル 体型の ハンチュコバ だって
速いサーブや、威力あるストロークを打てるし、
まだまだ成長途上のジュニアたちの細い腕から、
大人顔負けの勢いあるスピンポールが飛び出しているのを見ていると、
テニスには、「 際立つほどの筋肉 」 は必要ないようにも思えるのですが・・・

でも、実体験からは、

  重めのラケットを振り切る!
  ラケットを自分の手の先の様に自在に操る!
  相手の強い打球にラケットを弾かれたり、押されたりしない!

ためには、十分な筋力が不可欠だと感じています。
十分な筋力をつければ、見た目、少しばかり際立ってきますよネ。

「 脱力 」 「 しなり 」 「 ため 」 「 腰回転 」 「重心移動」・・・、
それらが出来ていても、対戦相手の打球の強さ、重さ、威力によっては
対応し切れない状況が出てくるわけで・・・、
そんな時に自分自身を援護してくれるのは、
やっぱり余力十分な「 筋力 」 だと思うのです。

そんなわけで、今年の 1月から再開した筋トレ。
2ヶ月半がたち、やる前よりは 「 確かに変わった 」 と
うなずけるようになってきました。( やる前よりは、ですヨ )

で、これを更にひと回り大きく・・・の前に、
最近気付いたんです。
ラケットスイングにおいて、腕の中で酷使している部位は、
意外にも 「 三角筋 」 や 「 前腕屈筋群 」 ではないか ? ってことに。

というワケで、今後の2ヶ月半は
この部位に特化したトレーニングメニューを組んでいきたいと考えてます。

あ、そうそう、結論は、
テニスにおいても、めざしているレベルや、状況次第で、
ある程度は 「逞しい筋肉 」 が、必要!
「 筋力 」 がすべてではないけれど、
あれば自分をパワー的にも精神的にもアシストしてくれる!

そんなふうに思う、春がほんとーに待ち遠しい、今日この頃・・・。

身体デザイン | 投稿者 そうだ全仏行こう 16:23 | コメント(0)| トラックバック(0)
トラックバック
こちらの記事へのトラックバックは下のURLをコピーして行ってください。
コメント
この記事へのコメントはありません。