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楽・粋・癒 テニスウェア、アンダーウェア、ラケット試打、ストリング(ガット)のインプレ、感想など、ご参考になれば嬉しいです。そして、デビューアルバムを聴いて以来の元気と癒しの源、少女時代の魅力や情報もお届けします。

楽・粋・癒

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新生ガスケにAIGも期待

USオープン 男子シングルス1回戦 ガスケ vs ハース 。WOWOWアナログなので、
映像を見たのは、昨日の夜。
ネットで先行して勝敗結果が入ってきてしまっていたものの、2人の選手の気迫と気迫がぶつかりあって、刺激的な試合でした。

第1セットをタイブレイクガスケ が取ると、
第2セットを ハース6-4で取り返します。
第3セットを7-5で再び ガスケ が取ると、
第4セットを7-5ハースが。
試合は、運命の第5セットへ。

このセットで、ガスケ は、プレーの随所に、もう一つ我慢が効かなくなってしまった様な
ミスを連発。
見ている私は、思わず観客と一緒に「あー!」と声が出てしまいました。
いっぽう、集中力を切らさない ハース は、着実にゲームを支配し、最後は6-2で勝負を決めました。

この第5セットで、テニスによくある、悪い方へ転がり始めると、止まらずにアッという間に相手がゲームポイントを重ねてしまう光景を見たわけですが、こういう状況になると、
本当に、坂道を転がり始めたボールのように止まらないまま、試合が進んでいってしまうようです。
草トーでの自分にもよく起きることです しずく
ぐるん、ぐるん!と、相手の勝利に向かって回転している、何か目に見えない流れをどうすれば断ち切れるのでしょう・・・。
現在のところ、答えが見つかりません。

ところで、ガスケ も ハース も、素晴らしい技術を沢山もっていますが、私が以前から最も注目しているのは、片手バックハンドのテクニックです。

フェデラー や、ブレイク とはまた違う2人の片手バックハンド。
昨日も、ストロークだけでなくリターンでも、とても真似できない様な、目を丸くしてしまう様な鮮やかなバックハンドを見せてくれました。

放送枠の関係で、試合が随分カットされていましたが、とても見応えのある試合でした。個人的には、つい先日のウインブルドンの ガスケ vs マレー 戦より選手の気迫がすさまじかったと思います。
特に、ガスケがあんなフルパワーで攻めているシーンは、自分は見たことがありませんでした。
どちらかというと、私はガスケに対して、「 あの球は取れないから無理して追わない 」 とか 「 この展開じゃ仕方ない、捨てちゃおう」( そんな事はないのでしょうが、そんな風に見える ) 言い換えると、あきらめが早い様な印象を持っていました。
天才肌ゆえに、がむしゃらとか気迫とかいうものを何か冷めてとらえている様な印象をもっていましたが、昨日は気合をみなぎらせたガスケの姿を見ることができて、良かったなと。

ガスケにとって、今回の結果は残念なものとなりましたが、9月末からのAIGオープン ( 来日予定 ) で、鬱憤を晴らすプレーをしてくれれば良いな、と思います。
個人的には、才能 + 闘争心 を表に出す新生ガスケを今後も見たいと思います。

ガスケに勝った ハース の試合もまだまだ見たいところ。過去にベスト8がありますが、
ベスト4以上を期待して応援したいと思います。
全米 | 投稿者 そうだ全仏行こう 13:43 | コメント(2)| トラックバック(0)

ソフト金で見えたもの

北京オリンピックのソフトボールが、ついに スター 金メダル スター を獲得しました。
昨日は、最初から最後まで試合中継を見ていて、何度も手を叩きました。 テレビ 拍手

安易な表現ですが、米国チームの選手は平均して大きい。
たとえば、日本の選手がバッターボックスに入っている時に、キャッチャーが立ち上がったりすると、その体格差は歴然。
まるで、大人のバッテリーに子供が挑んでいるようにさえ見えてしまう。
果たして、日本チームの気力と技術が、この差を逆転することができるのか・・・?
その点に注目し、逆転が可能であってほしいと願いながら、テレビを見ていました。
体格的に恵まれているものが高い確率で勝ってしまうのでは、そうでないものにとって、面白くないことこの上ありません。

結果は、見事に、夢が膨らむものでした。

テニスでも、自分より10cm前後も身長の高い相手と試合をすることがあります。
「 それだけ身長があれば、さぞサーブを入れ易いだろうねぇ 」
「 リーチもあって、コートカバーも有利だろうねぇ 」
などと、妬み心を持ってしまいがちですが、テニスはもちろんそれだけではないっ!
技術と戦術、対応力を磨いて、体格差を逆転するテニスをしていきたいと思いました。
五輪 | 投稿者 そうだ全仏行こう 10:07 | コメント(4)| トラックバック(0)

日焼けの言い訳

土曜は1時間半、日曜は5時間のテニス 晴れ

で、オニ焼け!

昨年に引き続き、松崎しげる化の道へ・・・。

ここまで焼けると、会社にちょっと行きづらい( もちろん行くけど )。

「 海、行ったの? 」 とか 「どこに遊びに行ったの? 」 といった質問攻めにあうから。

どうも「 日焼け 」 には、「 遊び 」 を連想させるところがあって、「 勤勉 」 とか 「 真面目 」 の真逆にとらえられることが多いようだ。

これは、
真っ黒に日焼けした子供 = 外で元気に遊んだ証
という思考からきているのかもしれない。

ともかく、「 この日焼けはテニスをやっていて・・・ 」などと会社の人には、ひとことたりとも言ったことはない。

テニスをやっている事は、会社の人たちには秘密にしている。
同僚が、ウインターシーズンに周囲や上司からよく言われている 「 またスキーかぁ? 」 とか 「スキーのやり過ぎで風邪ひいたんじゃないのか 」 みたいな、やっかみ半分の陰口を言われたくないから。
「 あいつは、またテニスかぁ? 」などというレッテルを貼られたくないので、マル秘なのだ。

で、日焼けのウソの理由としては、
「 ジョギング 」 とか 「 ガーデニング 」。
極めつけは、「町内会の草むしり」と言うことにしている。 拍手
日焼け | 投稿者 そうだ全仏行こう 13:24 | コメント(6)| トラックバック(0)

ピュアストーム リミテッド

新しいラケットが出るとなると、面サイズ100平方インチ未満ならば、一通りチェックを
入れて、実物を確認してみたくなる習性 ひよこ2

7月末~8月初旬頃、バボラからハードスペックのラケットが出る、と聞き、早速チェック。
リミテ
面サイズ………95平方インチ。
重 量 ………320(±7)g
フレーム厚……19mm
機 能 ………ウーファーシステム
素 材 ………グラファイト/カーボン・エキストリーム
ストリングパターン……18本×20本
推奨ストリングテンション……55~62ポンド
グリップサイズ……2、3、4

フレーム上部部分は、もしかして金色?これは実物を確認しなくては!
で、あまりにもカッコイイようなら、試打して → 購入も ? なんてチラッと頭によぎったりして。

入荷したばかりで、まだ値札も付いていない状態のこのラケットを本日確認。

いやー、この材質にこの色の塗装かぁ・・・という第一印象で、かなり、好みと逆でした。ガッカリ…。
配色のせいか、フレームも厚く思えて、見た目はハードスペックという雰囲気ではなかったなー。使うと感じるかもしれないけれど。
性能が自分が求めているものと合っているか? が、最も重要なハズではあるものの、デザインが自分の趣味に合うか?というウェートが個人的には7割を占めるので、今回は試打には及ばない。

ま、これで買いたい衝動に発展しなくて済んだから、良しとしよう 晴れ

それより、一目惚れで買ったラケット 「 バボラ アエロストーム 」をもっともっと使い込まなきゃ フォアハンドb
ラケット | 投稿者 そうだ全仏行こう 14:58 | コメント(2)| トラックバック(0)