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楽・粋・癒 テニスウェア、アンダーウェア、ラケット試打、ストリング(ガット)のインプレ、感想など、ご参考になれば嬉しいです。そして、デビューアルバムを聴いて以来の元気と癒しの源、少女時代の魅力や情報もお届けします。

楽・粋・癒

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ソフト金で見えたもの

北京オリンピックのソフトボールが、ついに スター 金メダル スター を獲得しました。
昨日は、最初から最後まで試合中継を見ていて、何度も手を叩きました。 テレビ 拍手

安易な表現ですが、米国チームの選手は平均して大きい。
たとえば、日本の選手がバッターボックスに入っている時に、キャッチャーが立ち上がったりすると、その体格差は歴然。
まるで、大人のバッテリーに子供が挑んでいるようにさえ見えてしまう。
果たして、日本チームの気力と技術が、この差を逆転することができるのか・・・?
その点に注目し、逆転が可能であってほしいと願いながら、テレビを見ていました。
体格的に恵まれているものが高い確率で勝ってしまうのでは、そうでないものにとって、面白くないことこの上ありません。

結果は、見事に、夢が膨らむものでした。

テニスでも、自分より10cm前後も身長の高い相手と試合をすることがあります。
「 それだけ身長があれば、さぞサーブを入れ易いだろうねぇ 」
「 リーチもあって、コートカバーも有利だろうねぇ 」
などと、妬み心を持ってしまいがちですが、テニスはもちろんそれだけではないっ!
技術と戦術、対応力を磨いて、体格差を逆転するテニスをしていきたいと思いました。
五輪 | 投稿者 そうだ全仏行こう 10:07 | コメント(4) | トラックバック(0)