2010年06月25日
そうだ、鎌倉行こう ~おみやげ編~
仕事を優先するか、テニスを優先するか、花見を優先するか ?
悩んでしまうわけですが・・・。 ( 仕事でしょ )
今の季節、見たい花と言えば、ショウブも良いけど、やっぱりアジサイ。
アジサイ、あじさい、紫陽花・・・どれが雰囲気ありますかね、漢字かな、いや平仮名?
ともかく、TVニュースの合間に、きれいに咲いてる様子が映し出されたりすると、
無性に見に行きたくなっちゃうわけで・・・。
鎌倉、あじさいの見所、いっぱいあります。
鎌倉駅の東口改札を出る前、
右に続く通路を進むと奥に 「 お手洗い 」、
左に進むと、そば屋 「 大船軒 」。その向かい側の壁に、
手作りのこんな「 案内版 」 があったりします。
一週間に一度程度、更新しているようです。参考になりますネ。
さて、あじさいの話を出しておきながら、今日は、おみやげの話。
鎌倉で仕事を済ませたものの、東京にとんぼ返りしなければならない
時間のないサラリーマンが、それでもおみやげを買って帰らねばならない
先日の私の様な状況の時は、改札に入る手前の左手 「 エキスト鎌倉 」 が便利。
1階に 「 観光総合案内所 」 と、4軒の 「 おみやげ店 」 が入ってます。
その一軒、『 叶 匠壽庵 』 では、大納言小豆と柔らかい求肥のお餅が
織り成す 「 あも 」 が一番人気らしいですが、
その場で食べられる人気商品が、アイス最中 「 鈴の音 」。
バニラアイスの上に、渋皮栗、黄栗、大納言小豆、柚子、求肥などを
好みに応じてトッピングするアイス最中で、鈴の形をしています。
お値段は、1つ500円(税込)。
僅かではありますが、腰掛けられるスペースもあり、空いていれば、ここで
一息入れて涼をとるのもアリでしょうか。
一方、プレミアム・ソフトクリームの 『 MARBLE 』 でも、
様々な種類のソフトクリームをテーブル席で楽しめますが、
おみやげなら、フリーズドライのイチゴをチョコでコーティングした、
こちら↓は、いかがでしょう。
〈 写真内 左 〉 ビターチョコレートでコーティングした、ちょっとほろ苦、
大人のテイストの 「 ベリーカカオ 」。
〈 写真内 中央 〉 ホワイトチョコレートでコーティングした 一番の人気商品、
「 ベリーホワイト 」。
〈 写真内 右 〉 イチゴを練り込んだホワイトチョコレートでコーティングした
「 ベリーベリー 」。
お値段は、いずれも450円 ( 税込 )。
さて、この 「 エキスト鎌倉 」 内にも店舗がある 『 源 吉兆庵 』 ですが、
少し時間が許すなら、目と鼻の先の 「 小町通り 」 に入って2分程歩くと
右手に見える 『 源 吉兆庵 鎌倉本店 』 へ。
どうですか、これ↓。水面を鮎が泳いでいる様子なんです。涼しそうでしょ。
↑涼観水のお値段は1260円(税込)。但し、写真は切り分けられた一部
また、店内の一角には笹と、短冊が設置されていて、
7月7日までの 「 七夕まつり 」 の会期中は、来店のお客様が好きな色の短冊を
選んで、自由に願い事を書き込めるようになっています。
さらに、この短冊は、七夕のあと、「 願い事が成就しますように 」 と願いを込め、
鶴岡八幡宮に奉納して、祈願していただくのだそう。
『 源 吉兆庵 』 を出て、さらに奥への2、3軒進むと、
手ぬぐい屋の『 くるり 』 があります。
もとは浅草にあるお店ですが、2010年3月に鎌倉店をオープンしたとのこと。
目移りするほど、色々な柄が揃ってます。お値段は、600円代~数千円まで様々。
気心の知れた人には、好みを察してこんなおみやげもアリかと。
話を戻して、『 エキスト鎌倉 』 では、2008年12月の記事 「 そうだ、鎌倉行こう 」 で、
北鎌倉にスポットをあてた時にご紹介した 『 こ寿々 』 の 「 わらび餅 」 や
『 まめや 』 の 数十種類の 「 豆菓子 」 も購入することができます。
今回は、鎌倉の 「 時間がない時に買えるおみやげ 」 話に終始してしまいましたが、
ま、「 なんか、おいしそー 」 とか 「 今度行ってみるか 」 とか、目の保養に
していただければと思います。
悩んでしまうわけですが・・・。 ( 仕事でしょ )
今の季節、見たい花と言えば、ショウブも良いけど、やっぱりアジサイ。
アジサイ、あじさい、紫陽花・・・どれが雰囲気ありますかね、漢字かな、いや平仮名?
ともかく、TVニュースの合間に、きれいに咲いてる様子が映し出されたりすると、
無性に見に行きたくなっちゃうわけで・・・。
鎌倉、あじさいの見所、いっぱいあります。
鎌倉駅の東口改札を出る前、
右に続く通路を進むと奥に 「 お手洗い 」、
左に進むと、そば屋 「 大船軒 」。その向かい側の壁に、
手作りのこんな「 案内版 」 があったりします。
一週間に一度程度、更新しているようです。参考になりますネ。
さて、あじさいの話を出しておきながら、今日は、おみやげの話。
鎌倉で仕事を済ませたものの、東京にとんぼ返りしなければならない
時間のないサラリーマンが、それでもおみやげを買って帰らねばならない
先日の私の様な状況の時は、改札に入る手前の左手 「 エキスト鎌倉 」 が便利。
1階に 「 観光総合案内所 」 と、4軒の 「 おみやげ店 」 が入ってます。
その一軒、『 叶 匠壽庵 』 では、大納言小豆と柔らかい求肥のお餅が
織り成す 「 あも 」 が一番人気らしいですが、
その場で食べられる人気商品が、アイス最中 「 鈴の音 」。
バニラアイスの上に、渋皮栗、黄栗、大納言小豆、柚子、求肥などを
好みに応じてトッピングするアイス最中で、鈴の形をしています。
お値段は、1つ500円(税込)。
僅かではありますが、腰掛けられるスペースもあり、空いていれば、ここで
一息入れて涼をとるのもアリでしょうか。
一方、プレミアム・ソフトクリームの 『 MARBLE 』 でも、
様々な種類のソフトクリームをテーブル席で楽しめますが、
おみやげなら、フリーズドライのイチゴをチョコでコーティングした、
こちら↓は、いかがでしょう。
〈 写真内 左 〉 ビターチョコレートでコーティングした、ちょっとほろ苦、
大人のテイストの 「 ベリーカカオ 」。
〈 写真内 中央 〉 ホワイトチョコレートでコーティングした 一番の人気商品、
「 ベリーホワイト 」。
〈 写真内 右 〉 イチゴを練り込んだホワイトチョコレートでコーティングした
「 ベリーベリー 」。
お値段は、いずれも450円 ( 税込 )。
さて、この 「 エキスト鎌倉 」 内にも店舗がある 『 源 吉兆庵 』 ですが、
少し時間が許すなら、目と鼻の先の 「 小町通り 」 に入って2分程歩くと
右手に見える 『 源 吉兆庵 鎌倉本店 』 へ。
どうですか、これ↓。水面を鮎が泳いでいる様子なんです。涼しそうでしょ。
↑涼観水のお値段は1260円(税込)。但し、写真は切り分けられた一部
また、店内の一角には笹と、短冊が設置されていて、
7月7日までの 「 七夕まつり 」 の会期中は、来店のお客様が好きな色の短冊を
選んで、自由に願い事を書き込めるようになっています。
さらに、この短冊は、七夕のあと、「 願い事が成就しますように 」 と願いを込め、
鶴岡八幡宮に奉納して、祈願していただくのだそう。
『 源 吉兆庵 』 を出て、さらに奥への2、3軒進むと、
手ぬぐい屋の『 くるり 』 があります。
もとは浅草にあるお店ですが、2010年3月に鎌倉店をオープンしたとのこと。
目移りするほど、色々な柄が揃ってます。お値段は、600円代~数千円まで様々。
気心の知れた人には、好みを察してこんなおみやげもアリかと。
話を戻して、『 エキスト鎌倉 』 では、2008年12月の記事 「 そうだ、鎌倉行こう 」 で、
北鎌倉にスポットをあてた時にご紹介した 『 こ寿々 』 の 「 わらび餅 」 や
『 まめや 』 の 数十種類の 「 豆菓子 」 も購入することができます。
今回は、鎌倉の 「 時間がない時に買えるおみやげ 」 話に終始してしまいましたが、
ま、「 なんか、おいしそー 」 とか 「 今度行ってみるか 」 とか、目の保養に
していただければと思います。