2008年09月25日
1年前の自分と今の自分
この2週間の中で、2つのシングルスの草大会に出ました。
7人と対戦しましたが、今日書きたいのは、その数字的結果ではないのです。
1年前に試合に出ていた頃は、来た球をとにかく返すのに精一杯で、次にどこへ打とう
とか、相手がどういう動きをしているとか、それによって次の攻撃を頭で組み立てている
余裕なんてありませんでした。
ほんのひととき、あそこが空いてる!と見えた時でも、そこに打っていく事が、練習で
出来ても試合中にコントロールできず、打ち込む勇気も自信もありませんでした。
そんな1年前の自分と比べて、変わったなーと思えることが一つ。
相手の動きを視界の隅に入れ、次にどこに打つか、どんな球を打とうか、頭で考えて
プレーすることが出来るようになり、それを打っていけるようになってきたことです。
そのため、逆クロスやダウンザラインやネット際のドロップショットなどを狙っていける
ようになってきました。
相手のいないところに打つなんて、姑息だぁ! どうどうと打ち合いで勝負しろ!
・・・なんて考えていた時期もあったのですが、そうじゃないんですよね。
テニスの面白みとか旨みとでもいうんでしょうか、そんなものがあるようにも感じます。
相手がベースラインより後退したところで、スッとネット際にスライスで落としてみる・・・
相手は慌てて突進、ズズーッとシューズの音を立てて滑りながらラケットを出してくるが
間に合わない。
・・・こちらはきびすを返して、相手に見えない状態でニヤリ。・・・快感! (イヤな奴っ)
クセになりそうです!
とはいえ、まだまだ反省点・修正点・改善点などなど課題は山積みです。
たぶん、今の自分のプレーも、1年後に振り返ればまた、蒼いプレーをしていたな・・・、
と思うのでしょう。(思えるようでないと困る )
日々の中だと、ちっとも進歩していないんじゃないか? 上達していないんじゃないか?
と疑心暗鬼になりますが、上達しようと努力を続けていれば、練習や経験の積み重ねで、やっぱり少しずつでも進歩はしているものなのですね。
引き続き、頑張ろうと思いました。
7人と対戦しましたが、今日書きたいのは、その数字的結果ではないのです。
1年前に試合に出ていた頃は、来た球をとにかく返すのに精一杯で、次にどこへ打とう
とか、相手がどういう動きをしているとか、それによって次の攻撃を頭で組み立てている
余裕なんてありませんでした。
ほんのひととき、あそこが空いてる!と見えた時でも、そこに打っていく事が、練習で
出来ても試合中にコントロールできず、打ち込む勇気も自信もありませんでした。
そんな1年前の自分と比べて、変わったなーと思えることが一つ。
相手の動きを視界の隅に入れ、次にどこに打つか、どんな球を打とうか、頭で考えて
プレーすることが出来るようになり、それを打っていけるようになってきたことです。
そのため、逆クロスやダウンザラインやネット際のドロップショットなどを狙っていける
ようになってきました。
相手のいないところに打つなんて、姑息だぁ! どうどうと打ち合いで勝負しろ!
・・・なんて考えていた時期もあったのですが、そうじゃないんですよね。
テニスの面白みとか旨みとでもいうんでしょうか、そんなものがあるようにも感じます。
相手がベースラインより後退したところで、スッとネット際にスライスで落としてみる・・・
相手は慌てて突進、ズズーッとシューズの音を立てて滑りながらラケットを出してくるが
間に合わない。
・・・こちらはきびすを返して、相手に見えない状態でニヤリ。・・・快感! (イヤな奴っ)
クセになりそうです!
とはいえ、まだまだ反省点・修正点・改善点などなど課題は山積みです。
たぶん、今の自分のプレーも、1年後に振り返ればまた、蒼いプレーをしていたな・・・、
と思うのでしょう。(思えるようでないと困る )
日々の中だと、ちっとも進歩していないんじゃないか? 上達していないんじゃないか?
と疑心暗鬼になりますが、上達しようと努力を続けていれば、練習や経験の積み重ねで、やっぱり少しずつでも進歩はしているものなのですね。
引き続き、頑張ろうと思いました。