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楽・粋・癒 テニスウェア、アンダーウェア、ラケット試打、ストリング(ガット)のインプレ、感想など、ご参考になれば嬉しいです。そして、デビューアルバムを聴いて以来の元気と癒しの源、少女時代の魅力や情報もお届けします。

楽・粋・癒

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ボレーの成長がキターッ!

ボレーは、どこに行くかわからない。
ボレーは、フレームにゴンと当たって手がしびれる。
ボレーは、どう打っていいのか、さっぱりわからない。
だから、ボレーはやりたくない。
サーブ&ボレーも自信がない。
ダブルスでさえ、ボレー対ボレーになるのを避けて、ストロークで対抗しようとする。
並行陣なんて、とんでもない。
いいんだ、自分はボレー無しで戦ってやる!
ボレーなんて、大っキライだぁーっ!!

と、思っていたのが、
ここ1週間ほど前から、なんか、イイ。

狙った所に、ほぼ行ってくれる。
フレームに当たることは、まずない。
ああ、こういうふうに打つのか。
あっ、なんか気持イイ。
並行陣、トライしてみてもいいかも。
サーブ&ボレーも練習メニューに入れてみるか・・・

なぁーんて思い始めてます。
いくら、信頼するコーチから手取り足取り教わっても進歩が全くみえなかったボレー。
本当は、ボレー技術が必要なことはわかっていました。わかっているのに出来ないから、ボレーなんか出来なくたっていいと強がりを言いながら心で凹む、の繰り返し。
そんなボレーに変化の兆しが。

思い当たる大きなきっかけは、3週間ほど前に遡ります・・・

いつもと違う時間帯の別のコーチのレッスンに振替で入り、いつものコーチが隣のコートでボレー&ストロークのボレー側をやっているのを斜め前方から見て、
ああ、自分に指導してくれていた「 腕を振らない 」、「 ヒジは固定 」、「 肩から動かす」、「 足を出して重心を前へ送っていく 」 って、そういうことか! ピカ
と、思ったというか、気付いたというか・・・。

レッスンの時もお手本は見ていたものの、いつも斜め後ろからでした。
今回、角度が違ったことで、自分にとって響くシーンがよく見えた、ということかもしれません。

もっとも、これを見てすぐに自分のボレーが改善されたわけではなく、その後のボレー
練習時に毎回、この時にインプットされたイメージに沿って練習したのが良かったよう。

テニスの日が近いから、というわけではないけれど、仲間とボレーボレーを10分間、やり続けるなんて練習も功を奏したのかもしれません。

ともかく、サーブに続いて、ボレーの成長期がやっと

キターッ!

という感じです。 かなり、うれしい。
日記 | 投稿者 そうだ全仏行こう 17:20 | コメント(6) | トラックバック(0)