2010年06月16日
カスタマイズできるペン ハイテックCコレト
みなさんは、スケジュール管理は、何を使ってされていますでしょうか?
ケータイ? 電子手帳? パソコン? それとも、記憶でしょうか?
僕はもっぱら、厚さ わずか 4ミリの薄い手書きの手帳です。
仕事もテニスのスケジュールも、この手帳にぜ~んぶ書き込んでいます。
今日は、その手帳に書き込むための細いペン ( 芯径が 0.3 ミリ以下のもの ) を
探して大型文具店に入ったところ・・・、
ありそうでなかったタイプのペンを見つけちゃったんです ( 気付くの遅かったかもですが )。
PILOTさんが出している、『 ハイテック C コレト 』。
これ、自分で色や字の細さを選んで、オリジナルの一本のペンを作るシステムなんです。
まずは、本体ボディを 2色用 ・ 3色用 ・ 4色用のいずれかに決め、
その本体ボディのカラーを、ノンカラー ・ 透明ブルー ・ 透明ピンク ・ 透明ブラック
の中から選びます。
今回は、 「4色用 」 の 「 透明ブルー 」 を選んでみました。
この状態では、まだ空っぽ。何も書けません。
握り部分は、部分的にラバー加工が施されています。
4色用本体ボディ ¥210
( ちなみに 3色用は ¥157 2色用は ¥105 )
次に、ゲルインキボールペン ( 専用レフィル ) の芯幅を
0.3 ミリ ・ 0.4 ミリ ・ 0.5 ミリ から選択した上で、
好みのカラーを 15色の中から選びます。
このゲルインキボールペン ( 専用レフィル ) 以外にも、
0.3 ミリ ・ 0.5 ミリ の 2種の芯サイズが用意されている
シャープペンを選んだり、
最近、需要が高まってきているらしい タッチペン を選ぶ手もあります。
今回は、0.3 ミリ の ブラック、オレンジ、グリーン の 水性ゲルインキボールペン に、
0.3 ミリ 芯の シャープペン を組み合わせてみました。
左から、0.3 ミリ シャープユニット ¥189
ゲルインキ ( レフィル ) 各色 @ ¥105 × 3 = ¥315
4色用 本体ボディ ¥210 ( 合計 ¥714 )
※ 僕が買ったお店では、少し割引されていたので、これより安くてすみました。
それでは、早速、組み立てを・・・
指で カチッ と 本体ボディ の キャップ を立ち上げます。
ここから インク類を装着できるようになっています。
差し込むだけで、簡単に装着できます。
使い勝手に応じて、各色の配置も思いのまま。
装着後も、配置し直すことができます。
キャップを閉めれば、オリジナルペンの完成!
各人の好みに応じたオリジナルペンが作れるこのシステム、
もっと早くから、あっても良かったと思える楽しさと便利さ。
黒のペンを 1本だけ買う予定で入ったお店で、
結局 4色のオリジナルペンの材料を買い込んでしまいました。
今回は、パイロットさんの製品になりましたが、
他のメーカーさんからも、同タイプのペンが出ています。
たとえば、デザイン的にも特に女性に好まれそうなラインナップを揃えているのが、
MITSUBISHI PENCIL さんの uni スタイルフィット。
こちらは、ホルダーと呼ばれるボディに、単色 ・ 3色 ・ 5色の 3種が用意されていて、
極細 0.28ミリから選べる 16色のゲルインク のほか、油性ボールペン ・
シャープペン が用意されています。
いずれにしても、より自分の必要性に近づけてカスタマイズしたペンということになり、
オリジナルということで、愛着も湧きそうです。
スケジュールを書き込むのも楽しくなりますヨ。特にテニスのが・・・。
文房具記事
『 PILOT アロハ・コレクション & OHTO AmericanTaste 』 については、
こちらをご覧ください。
ケータイ? 電子手帳? パソコン? それとも、記憶でしょうか?
僕はもっぱら、厚さ わずか 4ミリの薄い手書きの手帳です。
仕事もテニスのスケジュールも、この手帳にぜ~んぶ書き込んでいます。
今日は、その手帳に書き込むための細いペン ( 芯径が 0.3 ミリ以下のもの ) を
探して大型文具店に入ったところ・・・、
ありそうでなかったタイプのペンを見つけちゃったんです ( 気付くの遅かったかもですが )。
PILOTさんが出している、『 ハイテック C コレト 』。
これ、自分で色や字の細さを選んで、オリジナルの一本のペンを作るシステムなんです。
まずは、本体ボディを 2色用 ・ 3色用 ・ 4色用のいずれかに決め、
その本体ボディのカラーを、ノンカラー ・ 透明ブルー ・ 透明ピンク ・ 透明ブラック
の中から選びます。
今回は、 「4色用 」 の 「 透明ブルー 」 を選んでみました。
この状態では、まだ空っぽ。何も書けません。
握り部分は、部分的にラバー加工が施されています。
4色用本体ボディ ¥210
( ちなみに 3色用は ¥157 2色用は ¥105 )
次に、ゲルインキボールペン ( 専用レフィル ) の芯幅を
0.3 ミリ ・ 0.4 ミリ ・ 0.5 ミリ から選択した上で、
好みのカラーを 15色の中から選びます。
このゲルインキボールペン ( 専用レフィル ) 以外にも、
0.3 ミリ ・ 0.5 ミリ の 2種の芯サイズが用意されている
シャープペンを選んだり、
最近、需要が高まってきているらしい タッチペン を選ぶ手もあります。
今回は、0.3 ミリ の ブラック、オレンジ、グリーン の 水性ゲルインキボールペン に、
0.3 ミリ 芯の シャープペン を組み合わせてみました。
左から、0.3 ミリ シャープユニット ¥189
ゲルインキ ( レフィル ) 各色 @ ¥105 × 3 = ¥315
4色用 本体ボディ ¥210 ( 合計 ¥714 )
※ 僕が買ったお店では、少し割引されていたので、これより安くてすみました。
それでは、早速、組み立てを・・・
指で カチッ と 本体ボディ の キャップ を立ち上げます。
ここから インク類を装着できるようになっています。
差し込むだけで、簡単に装着できます。
使い勝手に応じて、各色の配置も思いのまま。
装着後も、配置し直すことができます。
キャップを閉めれば、オリジナルペンの完成!
各人の好みに応じたオリジナルペンが作れるこのシステム、
もっと早くから、あっても良かったと思える楽しさと便利さ。
黒のペンを 1本だけ買う予定で入ったお店で、
結局 4色のオリジナルペンの材料を買い込んでしまいました。
今回は、パイロットさんの製品になりましたが、
他のメーカーさんからも、同タイプのペンが出ています。
たとえば、デザイン的にも特に女性に好まれそうなラインナップを揃えているのが、
MITSUBISHI PENCIL さんの uni スタイルフィット。
こちらは、ホルダーと呼ばれるボディに、単色 ・ 3色 ・ 5色の 3種が用意されていて、
極細 0.28ミリから選べる 16色のゲルインク のほか、油性ボールペン ・
シャープペン が用意されています。
いずれにしても、より自分の必要性に近づけてカスタマイズしたペンということになり、
オリジナルということで、愛着も湧きそうです。
スケジュールを書き込むのも楽しくなりますヨ。特にテニスのが・・・。
文房具記事
『 PILOT アロハ・コレクション & OHTO AmericanTaste 』 については、
こちらをご覧ください。
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