2008年07月01日
全英 ナダル有利か!?
ウィンブルドンは、ベスト8に絞られました。
男子のベスト8と、今後の対戦組み合わせは次の通りです。
フ ェ デ ラ ー( 1位) vs ア ン チ ッ チ (43位)
ナ ダ ル ( 2位) vs マ レ ー (11位)
ロ ペ ス (35位) vs サ フ ィ ン (75位)
シ ュ ト ラ ー(94位) vs ク レ マ ン (145位)
ユーズニーに、想像していたよりもあっさり勝利したナダル。このまま勝ち進み、優勝を勝ち取る、という意思を、揺ぎ無く最も強く持っているのは彼のように思えます。
次の、地元のマレーとの試合は、
ナダル1人 vs マレー&観客ほとんど( ヘンマンの丘含む )
になるかと思いますが、こうした事は初めてではないですし、それによって彼の精神バランスが極端に安定を欠いたり、メンタルが崩壊する様なこ事は、おそらくないでしょう。
マレーのガスケ戦を見る限り、パッシングやダウンザラインなどへの精度は、やはり
ナダルのほうが一段以上、上回っているように思えます。
また、サントロ → ガスケ 戦と比較すると、ナダルのサーブはリターンしづらいものとなるでしょう。年を重ねる毎、いや大会に出場する度に、ナダルのサーブは、威力と精度とスピードを増してきているように思えます。
ナダル、有利の材料は多く思えます。
アンチッチは、ここでフェデラーにあたってしまうとは・・・、
しかし、今回も相当、手を尽くしてベストの戦いを展開すると思います。大会前半なら
あるいは、という気もするのですが、頂上が近づくに連れ、キレが増してきた感のある
フェデラーを倒すのは、実力以上に運が必要かと思います。
フェデラーもまた、優勝への思いはナダルに勝るとも劣らないはずですから。
サフィンvsロペス、シュトラーvsクレマン戦は、どちらにも勝利の可能性が五分ずつありそうな、まったく予想のつかない試合。大事なワンチャンスの場面をしっかりキープしたほうに、勝利の女神が微笑みそうです。
男子のベスト8と、今後の対戦組み合わせは次の通りです。
フ ェ デ ラ ー( 1位) vs ア ン チ ッ チ (43位)
ナ ダ ル ( 2位) vs マ レ ー (11位)
ロ ペ ス (35位) vs サ フ ィ ン (75位)
シ ュ ト ラ ー(94位) vs ク レ マ ン (145位)
ユーズニーに、想像していたよりもあっさり勝利したナダル。このまま勝ち進み、優勝を勝ち取る、という意思を、揺ぎ無く最も強く持っているのは彼のように思えます。
次の、地元のマレーとの試合は、
ナダル1人 vs マレー&観客ほとんど( ヘンマンの丘含む )
になるかと思いますが、こうした事は初めてではないですし、それによって彼の精神バランスが極端に安定を欠いたり、メンタルが崩壊する様なこ事は、おそらくないでしょう。
マレーのガスケ戦を見る限り、パッシングやダウンザラインなどへの精度は、やはり
ナダルのほうが一段以上、上回っているように思えます。
また、サントロ → ガスケ 戦と比較すると、ナダルのサーブはリターンしづらいものとなるでしょう。年を重ねる毎、いや大会に出場する度に、ナダルのサーブは、威力と精度とスピードを増してきているように思えます。
ナダル、有利の材料は多く思えます。
アンチッチは、ここでフェデラーにあたってしまうとは・・・、
しかし、今回も相当、手を尽くしてベストの戦いを展開すると思います。大会前半なら
あるいは、という気もするのですが、頂上が近づくに連れ、キレが増してきた感のある
フェデラーを倒すのは、実力以上に運が必要かと思います。
フェデラーもまた、優勝への思いはナダルに勝るとも劣らないはずですから。
サフィンvsロペス、シュトラーvsクレマン戦は、どちらにも勝利の可能性が五分ずつありそうな、まったく予想のつかない試合。大事なワンチャンスの場面をしっかりキープしたほうに、勝利の女神が微笑みそうです。
ナダルの集中力は凄いですね。
コートに入ると別の人格がわき出てくる感じさえします。
フェデラーにとってナダルとの対戦はすでに苦手意識があるのでしょう。
それほどナダルの芝への対応度は、年々・・・試合毎に増しています。
フェデラーのサーブは相手のリターンが読めるから、リラックスしてプレッシャーなく打てるんだと思います。
さて逆なら???
「フェデラーのサーブは相手のリターンが読めるから・・・さて逆なら???」 が決め手となり、予想クイズの優勝は、土壇場でナダルと書き換えました。
フェデラーの、芝では譲らん!という熱い思いと、対ナダルの秘策がきっとあるハズだ!と期待していたものの、ナダルの無敵振りを見ていて、止められないんじゃないか? と不安になっているところへ、アメリーさんのズバリ、鋭い指摘! を受けての書き換えです。
あ、もちろん、ハズレてもアメリーさんに責任はないので、ご心配なく! (笑)
なんか、今からハラハラしてます。 全仏みたいな結果になると、すごくさぴしい感覚になるので。