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楽・粋・癒 テニスウェア、アンダーウェア、ラケット試打、ストリング(ガット)のインプレ、感想など、ご参考になれば嬉しいです。そして、デビューアルバムを聴いて以来の元気と癒しの源、少女時代の魅力や情報もお届けします。

楽・粋・癒

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'09初夏は足元アイテムで“自分らしさ”を演出

テニス ファッション ②  ~ シューズ ① ~
WOMENMEN

このアイテムで 自分らしさ を光らせて

●明日はテニス。どのシャツを着よう? は いいけれど・・・
明日のテニスは何を着よう? シャツがこの色ならパンツは、こっちじゃなくてこっちじゃないと
合わないか・・・なんて軽く悩む事はあるけれど、
じゃぁ、シューズは? といえば、
決まった一足をあまり気にも留めず履きつづけているのでは ?

底が磨り減って、もはやテニスシューズとしての機能を失っている!
なんていう事はさすがに無いにしても、ウェアやラケットに比べて、
シューズは、今ひとつ意識が行き届きにくいもの。

でも、このシューズに、ちょっと手を加えてあげるだけで、今までよりグン!と愛着が湧き、
不思議なほど意識が向くようになって、おまけにコートでは足元から輝けて、
自分らしさも演出! できるんです。
今回は、そんなアイデアをひとつご提案します。

●シューレース( くつひも )を変えてみると、ほら・・・
白をベースカラーに赤、ピンク、青、ブラック、シルバーといったラインカラーや部分カラーが
施されているものが多いテニスシューズ。
今回はこのシューズ、とりわけ シューレース に注目。
購入時には、「白」か「薄いグレー」という、けして自己主張しないシューレースが
付けられているケースが多いものですが、さりげないこのパーツこそが、
自分らしさをキラリと発揮させる必須アイテム!

例えば・・・
アシックス プレステージライトOCの標準装備は白のシューレース ( 角度的にちょっと
見づらいですが… )
プレステージライトOC

これをラインカラーと同じ、赤のシューレースに変えてみると・・・

プレステージ 紐変更

コントラストがさらにハッキリし、シューズの存在感がよりクッキリと出てきた感じに。

こんな風にシューズのカラーに合わせて、あるいは感性に任せてシューレースをコーディネート
すれば、標準品とは違った表情を見せ始めるのが、シューズの魅力!!!

アシックス シューレース

上は、両端に白あるいは紺の細いラインが入ったシューレース ( アシックス 各¥368 税込 )。
こんなに細いラインでも、単色とはまた違う雰囲気を出してくれるから不思議。

ほかにも、(星)のマークが散りばめられた 「 スターレース 」、ヒモの両端にステッチが施された 「 ステッチレース 」、光モノ系の 「 ラメレース 」、表裏反転カラーの 「 リバーシブルレース 」 ・・・というように、一般シューズ用まで広げれば、色だけでなく、一風変わったデザインのシューレースも販売されています。

●百花繚乱のランニング用が狙い目
好みのシューレースを探す時のポイントは、「テニスシューズ用」に限定してしまわないこと。
そうすると選択肢は途端に狭くなり、それこそ、白かグレーしかお目にかかれない様な
状況 ( 赤なども製品として存在していてはいるものの、ショップで仕入れていない事が多い ) です。

では、どうしたら・・・?

ズバリ、今ブームのランニングシューズ用が、最高の狙い目。ブームも手伝って種類が豊富な上、男性用も女性用もシューズ本体がカラフルなものが多く、ショップをのぞけばまるで咲き乱れる花のよう。
シューレースもそれに合わせてピンク、イエロー、水色、パープル、柄模様など、様々なものが揃っています。
また、ランニングに耐えうる強度から、テニスシューズに使用しても全く問題なく・・・というより、実際に使用してみて、こちらのほうが丈夫といってもいいくらいの耐性があるので、その点の心配は、ほぼ無用といってもよいでしょう。

●購入前に、必ず長さを確認して
最後に一つ、気を付けなくてはいけないのが 「長さ」。およそ 110cm から 10cm 単位で、150cm 位まで用意されていることが多く、この中から自分のシューズに適した長さを選ぶのがポイント。
特に、長過ぎるとプレー中に自ら踏んで転んだり、自転車のペダルやチェーンに巻き込んでケガをする様な危険につながるので十分な注意が必要。
ショップに出掛ける前に、標準装備のシューレースの長さをあらかじめ測っておくのがベストです。

以上のポイントを押さえて、いつものシューズに、あなた好みのシューレースを通してコートに立てぱ、きっと足元からオリジナルの輝きを放つこと、まちがいなし!
初夏のテニスを足元から楽しみましょう!!!
ファッション | 投稿者 そうだ全仏行こう 15:21 | コメント(2) | トラックバック(0)