2011年02月21日
東京体育館 座席表 & 栗原恵の膝の回復祈ります
テニス以外のスポーツの試合を観戦すること、ありますか?
バレーボールの試合、V・プレミアリーグ女子の大会を観に行く機会に恵まれました。
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対戦カードは、
第1試合が、東レ アローズ VS デンソー エアリービーズ。
第2試合は、パイオニア レッドウイングス VS NECレッドロケッツ。
1枚のチケットで、2試合とも観戦できます。
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世界バレー2010 での全日本メンバーも複数登場!
東レ アローズには、ミドルブロッカー 荒木絵里香選手をはじめ、
ウイングスパイカーの木村沙織選手や迫田さおり選手、セッターの中道瞳選手らが。
デンソー エアリービーズには、センターの井上香織選手。
パイオニア レッドウイングスには、ウイングスパイカーの栗原めぐみ選手。
NECレッドロケッツには、リベロの井野亜季子選手、といった具合です。
豪華なカードといえるかも。
パイオニアレッドウイングスの栗原恵選手は、一昨年左ひざを故障。
昨年、手術からリハビリを経て復帰。
年末には元気にプレーする姿が見られたのですが、今年の1月8日の試合後、
ひざに違和感を覚えて先発メンバーを外れて以来、出場場面がない様子。
この日も、コート外の席で戦況を見守っていて、表情は曇りがちに映りました。
うーん、心配です。
プレーしたいけど、できない。せっかく回復したのに、なんでまた・・・、
そんなくやしさ、辛さ、心の葛藤が、きっとあるのではないでしょうか。
勝手に心情を推し量って、ちょっと胸が苦しくなりました。
焦らず、またプレーできる状態に戻れるよう祈っています。
※栗原恵選手のその後の情報は、こちら。
この曲を聴くと、涙腺が・・・
超えて 超えて 超えて
流した涙はいつしか
一筋の光に変わる
虹色の明日へ続く…
〈 ♪ 「虹」 ゆず 〉
さて、
観戦を終えて東京体育館の外にでると、すっかり夕暮れ。
周囲がライトアップされているとは、初めて知りました。
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当たりの強いスパイクは、テニスのフラットサーブのミートタイミングのヒントになりそう。
優勢でも劣勢でも次の 1点を取りに行く姿は、やっぱり熱い! 見習わなくては・・・。
そんな事を思いながら、会場をあとにしました。
~ おまけ ~
人が多くて、うまく撮影できなかったのですが、こちらは、バレーボールの試合における、
東京体育館の座席表 ( 1階アリーナ席 )です。
これ、事前に手に入らなくて不便に感じている方も少なくないのではないでしょうか。
( 事前に席の見当がつかない会場、ここくらいかも。)
座席表のブロック配置がどうなってるのか、簡易に分かるものをもっとオープンにしないと、
チケット購入を躊躇する人も少なくないのではないでしょうか。
東
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審判台は、南側。選手たちのチームベンチは、北側にあります。
画像で見づらいので、少し補足しますと・・・
黄色に塗られたスーパーシートは、
北側も南側もコートに向かって1列目が A列、2列目が B列で、南側は、図面上右上から
下に向かって 1~24番、25~48番という座席構成。
北側は、図面上左下から上に向かって 1~21番、22~42番という構成。
ピンク色の A~Gの各ブロックは、それぞれコートに向かって一列目が A列に始まり、
最後列は F列の 6列構成で、各列 1~8番まで座席があります。
バレーボールではなく、コンサートや他のイベントでは、違う配列パターンになると
考えられますので、ご参考までに。
バレーボールの大会でも、世界大会など規模によっては、変わるかもしれませんので
目安として。
※ご注意!
「 東京体育館 」 と、「 国立代々木競技場 第一体育館 / 第二体育館 」 とは別物です。
名称と、パッと見のグレーの大きい屋根も似ているので、紛らわしいのですが、別物です。
「 東京体育館 」 は、千駄ヶ谷駅1分、「 国立代々木競技場 第一体育館 / 第二体育館 」
は、原宿駅5分です。
この記事でお伝えしているのは、「 東京体育館 」 です。(2011.6.11 追記)
バレーボールの試合、V・プレミアリーグ女子の大会を観に行く機会に恵まれました。
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対戦カードは、
第1試合が、東レ アローズ VS デンソー エアリービーズ。
第2試合は、パイオニア レッドウイングス VS NECレッドロケッツ。
1枚のチケットで、2試合とも観戦できます。
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世界バレー2010 での全日本メンバーも複数登場!
東レ アローズには、ミドルブロッカー 荒木絵里香選手をはじめ、
ウイングスパイカーの木村沙織選手や迫田さおり選手、セッターの中道瞳選手らが。
デンソー エアリービーズには、センターの井上香織選手。
パイオニア レッドウイングスには、ウイングスパイカーの栗原めぐみ選手。
NECレッドロケッツには、リベロの井野亜季子選手、といった具合です。
豪華なカードといえるかも。
パイオニアレッドウイングスの栗原恵選手は、一昨年左ひざを故障。
昨年、手術からリハビリを経て復帰。
年末には元気にプレーする姿が見られたのですが、今年の1月8日の試合後、
ひざに違和感を覚えて先発メンバーを外れて以来、出場場面がない様子。
この日も、コート外の席で戦況を見守っていて、表情は曇りがちに映りました。
うーん、心配です。
プレーしたいけど、できない。せっかく回復したのに、なんでまた・・・、
そんなくやしさ、辛さ、心の葛藤が、きっとあるのではないでしょうか。
勝手に心情を推し量って、ちょっと胸が苦しくなりました。
焦らず、またプレーできる状態に戻れるよう祈っています。
※栗原恵選手のその後の情報は、こちら。
この曲を聴くと、涙腺が・・・
超えて 超えて 超えて
流した涙はいつしか
一筋の光に変わる
虹色の明日へ続く…
〈 ♪ 「虹」 ゆず 〉
さて、
観戦を終えて東京体育館の外にでると、すっかり夕暮れ。
周囲がライトアップされているとは、初めて知りました。
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当たりの強いスパイクは、テニスのフラットサーブのミートタイミングのヒントになりそう。
優勢でも劣勢でも次の 1点を取りに行く姿は、やっぱり熱い! 見習わなくては・・・。
そんな事を思いながら、会場をあとにしました。
~ おまけ ~
人が多くて、うまく撮影できなかったのですが、こちらは、バレーボールの試合における、
東京体育館の座席表 ( 1階アリーナ席 )です。
これ、事前に手に入らなくて不便に感じている方も少なくないのではないでしょうか。
( 事前に席の見当がつかない会場、ここくらいかも。)
座席表のブロック配置がどうなってるのか、簡易に分かるものをもっとオープンにしないと、
チケット購入を躊躇する人も少なくないのではないでしょうか。
東

審判台は、南側。選手たちのチームベンチは、北側にあります。
画像で見づらいので、少し補足しますと・・・
黄色に塗られたスーパーシートは、
北側も南側もコートに向かって1列目が A列、2列目が B列で、南側は、図面上右上から
下に向かって 1~24番、25~48番という座席構成。
北側は、図面上左下から上に向かって 1~21番、22~42番という構成。
ピンク色の A~Gの各ブロックは、それぞれコートに向かって一列目が A列に始まり、
最後列は F列の 6列構成で、各列 1~8番まで座席があります。
バレーボールではなく、コンサートや他のイベントでは、違う配列パターンになると
考えられますので、ご参考までに。
バレーボールの大会でも、世界大会など規模によっては、変わるかもしれませんので
目安として。
※ご注意!
「 東京体育館 」 と、「 国立代々木競技場 第一体育館 / 第二体育館 」 とは別物です。
名称と、パッと見のグレーの大きい屋根も似ているので、紛らわしいのですが、別物です。
「 東京体育館 」 は、千駄ヶ谷駅1分、「 国立代々木競技場 第一体育館 / 第二体育館 」
は、原宿駅5分です。
この記事でお伝えしているのは、「 東京体育館 」 です。(2011.6.11 追記)
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