2009年06月30日
Dear スライスマン
草トーに行くと、自分からはほとんど攻めてこないで、ひたすら、フワ~ッ としたスライスで返してくるだけの人がいるのですが、そういう人とあたると、最初は我慢しているんですが、そのうち・・・
それって、
面白いのかぁ~ヨッ ! 「 あっ、しまった ! 」
ぱっか~ん !
OUT !
しつこいなぁ、
これでも、くぅらぁえっ ! 「 あっ、ヤバっ ! 」
ガツッ !
ネッ ト !
終わってみると、惨敗・・・とかあります。
コーチに相談すると、対策をやってくれました。
こちらは基本的にストロークをガンガン打ち込む体勢。
コーチが、ひたすらスライスで前後に返球してくるのに対し、素早くベストポジションに入り、打ち返す。
低い打球なら、しっかりヒザを曲げ、前に出されたなら、オーバーしない様に強いスピンでコート内に収める。
高めに浮いて来たなら、そのチャンスは逃さずフラット気味に打ち込む。
打ち込んだ球が、当てるだけの返球で空に舞い上がったなら、それをスマッシュ!
これをひたすら繰り返す。
全てのベースに 「 絶対ノーミス 」 が条件としてあるので、こちらは緊迫した状態。
走り回って、瞬時に打ち方を選択して、ミスのないように、一球一球しっかり打ち込む。
コーチの息は上がらないけれど、こちらの息は上がる一方。
やっぱズルくない? スライスしのぎって。
まぁ、これはちょっとハードでしたね。
でも、ハードなほうが、練習した気になれて気持ちが良い性分。良い練習になりました。
これで、少しは自信を持ってスライス主体の人に臨めそう。
待ってろよ、スライスマン。 (誰よ?)
そんな受け身のテニスじゃ、通用しない事を教えてやるッ!
それって、
面白いのかぁ~ヨッ ! 「 あっ、しまった ! 」
ぱっか~ん !
OUT !
しつこいなぁ、
これでも、くぅらぁえっ ! 「 あっ、ヤバっ ! 」
ガツッ !
ネッ ト !
終わってみると、惨敗・・・とかあります。
コーチに相談すると、対策をやってくれました。
こちらは基本的にストロークをガンガン打ち込む体勢。
コーチが、ひたすらスライスで前後に返球してくるのに対し、素早くベストポジションに入り、打ち返す。
低い打球なら、しっかりヒザを曲げ、前に出されたなら、オーバーしない様に強いスピンでコート内に収める。
高めに浮いて来たなら、そのチャンスは逃さずフラット気味に打ち込む。
打ち込んだ球が、当てるだけの返球で空に舞い上がったなら、それをスマッシュ!
これをひたすら繰り返す。
全てのベースに 「 絶対ノーミス 」 が条件としてあるので、こちらは緊迫した状態。
走り回って、瞬時に打ち方を選択して、ミスのないように、一球一球しっかり打ち込む。
コーチの息は上がらないけれど、こちらの息は上がる一方。
やっぱズルくない? スライスしのぎって。
まぁ、これはちょっとハードでしたね。
でも、ハードなほうが、練習した気になれて気持ちが良い性分。良い練習になりました。
これで、少しは自信を持ってスライス主体の人に臨めそう。
待ってろよ、スライスマン。 (誰よ?)
そんな受け身のテニスじゃ、通用しない事を教えてやるッ!
私もグリップは薄めなのでピンチの時や、ペースを変えるときにスライスを使いますが意外と効果があるので重宝しています。
でも逆に相手に打たれると嫌なもんですね。
そういう時は意地になってスライス合戦になることが・・・
グダグダの試合になり後で反省しきりです。
コーチさんの戦法、正攻法ですね^^
私は厚い当たりの低く伸びる攻撃的スライスで対抗してみます^^;
スライス、たまに打たれる分には覚悟できてるんですが、ストロークの95%がスライスとなると、何かテニスじゃない別のスポーツワールドに引き込まれてしまったような錯覚に陥ります。で、「テニスだ、テニスだ、これはテニスなんだ」と正気に戻す努力をしています。
自分のコーチは、自分が頭脳プレーでなく、ひたすらハードヒットで打って打って打ち勝ちたい ( バカな ) 性格である事をじゅ~ぶん見越した上で、今回の練習を選択してくれたのではないかと、勝手に解釈しています(笑)。
低く伸びる攻撃的スライス、受ける側はやっかいですからねー。さらに打ちづらいスライスになりますよう、ご期待しております。