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楽・粋・癒 テニスウェア、アンダーウェア、ラケット試打、ストリング(ガット)のインプレ、感想など、ご参考になれば嬉しいです。そして、デビューアルバムを聴いて以来の元気と癒しの源、少女時代の魅力や情報もお届けします。

楽・粋・癒

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馬7、騎手3。ラケットは…

俗に競馬は、馬7、騎手3などといいますが、テニスにおけるラケットとストリングの対比といったら、どんな感じになるのでしょう?
ラケットにもよるかもしれませんが、ラケット6、ストリング4といっても、もしかしたら言い過ぎではないかもしれません。
それくらい、フィーリングが変わる場合もあります。

これまで試したストリングは、
バボラ「エクセルプレミアム130」、「ファイバープレミアム」、「プロハリケーンツアー」
プリンス「トップスピンプラス16」
そして、このところは、ずっとウィルソンの「スタミナスピン」で定着していました。    スタミスピ
打感が硬過ぎず、弾性もありますが、飛び過ぎないところが気に入っての選択です。もちろん、スピンもよくかかります。

しかし先日、張替えで出掛けたショップで、「期間限定!お試し価格」という札がつけられ、少しだけ割引になっていたゴーセン「AKプロ16」が目にとまりました。
最近は、自分のプレーの仕方も少しずつ変わりつつあり、強烈スピナー的なプレーから、コントロールやスピードに更なる重きを置き始めていたこともあって、悩んだ末に張ってもらうことにしました。
すると、これがなかなかに良い感触。AKプロ16
打感がソフトで、ボールをほんの一瞬掴んだ感覚のあと、はね返して行くのが感じられ、これが長過ぎず(掴み過ぎず)のところも、今の自分のテニスには丁度良く感じられました。
スタミナスピンと比べて反発力があるのか、打球のスピードもアップした感じがあります。その反面、ラケットワークが伴わないと、オーバーにもなり易いと感じます。
いずれにしても、それぞれのストリングに特性があり、張り替えることで、別のラケットのような感覚を持つことができました。(もしかして、ラケット5、ストリング5?)

これは面白い!と思います。ラケットとストリングの組み合わせによって、こうも変わるものか、と。この線でテニス知識を増やすのも面白いことかも。もちろん、テンションによっても変化が感じられるでしょう。

練習や経験によって、人それぞれスゥィングやプレースタイルは変わるものだと思います。それに合わせて、ラケットとストリングのチューニングを行うことで、今の自分に最適な1本にしていきたいと思います。
ストリング | 投稿者 そうだ全仏行こう 17:16 | コメント(0)| トラックバック(0)
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