2009年04月27日
ベランダの兼六園菊桜は満開。でもストロークは・・・
問. 次の画像の中に何かが隠れています。
答えは、スズメ。(簡単すぎた)
ほぼ中央の大きな植木鉢の中に遊びに?来た。
で、その植木鉢を見上げると・・・
兼六園菊桜がついに満開になった。
ほかにも、ゼラニウム、ナスタチウムにシクラメン・・・と、色とりどりの花が咲いて、
だいぶ賑やかなベランダになっている。
スズメは、2、3羽で連れ立って、午前中と午後の 1 日 2 回やって来ている様子。
そんなに長居するわけでもなく、悪さするわけでもなく、ひとしきりチョコチョコと
動き回ったあと、どこかに飛んでいく。
スズメにとってウチのベランダは、どういう場所なんだろう。
遊び場 ? 花見場 ? 休憩場 ?
ま、カラスじゃなくて良かった。
さて、そんな中、テニスは 実に11 日振りとなった。
たった11日振り ? とも言えるが、週3回ペースの生活リズムが定着している最近、
この11日振りというのは長い。2,3週間故障して休養していたかのような錯覚に
おちいる。
で、これだけ間隔が開くと、「 調子が落ちてるんじゃないか ? 」
「 打ち方忘れてるんじゃないか ? 」 と不安になっていたところ、見事に的中した 。
ストロークでは、腰の回転、腕のしなり、インパクト後の押し出しの一体感がバラバラに崩壊 。
気持ちの良いスイングができない上、どうしても力任せ、あるいは腕の力だけでボールを飛ばそうとするので、球威も落ちるし、疲労度も高くなる。
サーブでも、動作に合わせて重心を移動させたいのに、ワンテンポ遅れるような感じになり、スイングと重心移動の一体感がなく、こちらもエネルギー効率の悪い打ち方になって、コントロールと球威の両方が落ちた 。
たった11日のプランクで、そんなんなる ?
なった !!
これは早めに修復しなければと、3日後、仲間とのテニスで、ストロークとサーブだけに
2時間費やした。
おかげでサーブは8割程度まで戻ったが、ストロークは6割止まりだった。
たった11日、あいただけなのに、元の状態に戻すのが大変だ。
故障や体調不良でもっと長引いたら、なおの事、大変だろう。次元は違うが、プロレベルで復帰を飾るのはどけだけ大変か、想像に難くない。
実は去年の7月にヒザが腫れて歩けなくなり、19日間テニスをやれなかった時が
あったが、その時のブログを読み返したら、「サーブは良くなる前に戻ってしまったが、
ストロークは意外に良かった」などという事を書いている。
本来、良いハズがないのだが・・・。
しかし、その時レベルのストロークでは、そう感じたのが本当のところだったと思う。
今ほど、腰の回転を先行させて → それに引っ張られるようにヒジが出てきて → ラケットと腕がしなるように回ってミートする ! という意識を強く持っていない頃だった。
いずれにしても、趣味でプレーするにしても、
どれだけ日数を開けずに、コンスタントにテニスが出来るか?
というのは、上達進行度にも影響を及ぼす1つの要素だと、あらためて痛感した。
ただ、そう、毎日テニスが出来る自主強化合宿はもう目前。
技術や体力の底上げを図り、ブランクで落ちても、その落ちた位置が少しでも高い位置でとどまれるようにしたい。
2009年は、昨日までに、筋トレ 42 日 ・ 柔軟 21 日 ・ テニス 32 日 やりました !
答えは、スズメ。(簡単すぎた)
ほぼ中央の大きな植木鉢の中に遊びに?来た。
で、その植木鉢を見上げると・・・
兼六園菊桜がついに満開になった。
ほかにも、ゼラニウム、ナスタチウムにシクラメン・・・と、色とりどりの花が咲いて、
だいぶ賑やかなベランダになっている。
スズメは、2、3羽で連れ立って、午前中と午後の 1 日 2 回やって来ている様子。
そんなに長居するわけでもなく、悪さするわけでもなく、ひとしきりチョコチョコと
動き回ったあと、どこかに飛んでいく。
スズメにとってウチのベランダは、どういう場所なんだろう。
遊び場 ? 花見場 ? 休憩場 ?
ま、カラスじゃなくて良かった。
さて、そんな中、テニスは 実に11 日振りとなった。
たった11日振り ? とも言えるが、週3回ペースの生活リズムが定着している最近、
この11日振りというのは長い。2,3週間故障して休養していたかのような錯覚に
おちいる。
で、これだけ間隔が開くと、「 調子が落ちてるんじゃないか ? 」
「 打ち方忘れてるんじゃないか ? 」 と不安になっていたところ、見事に的中した 。
ストロークでは、腰の回転、腕のしなり、インパクト後の押し出しの一体感がバラバラに崩壊 。
気持ちの良いスイングができない上、どうしても力任せ、あるいは腕の力だけでボールを飛ばそうとするので、球威も落ちるし、疲労度も高くなる。
サーブでも、動作に合わせて重心を移動させたいのに、ワンテンポ遅れるような感じになり、スイングと重心移動の一体感がなく、こちらもエネルギー効率の悪い打ち方になって、コントロールと球威の両方が落ちた 。
たった11日のプランクで、そんなんなる ?
なった !!
これは早めに修復しなければと、3日後、仲間とのテニスで、ストロークとサーブだけに
2時間費やした。
おかげでサーブは8割程度まで戻ったが、ストロークは6割止まりだった。
たった11日、あいただけなのに、元の状態に戻すのが大変だ。
故障や体調不良でもっと長引いたら、なおの事、大変だろう。次元は違うが、プロレベルで復帰を飾るのはどけだけ大変か、想像に難くない。
実は去年の7月にヒザが腫れて歩けなくなり、19日間テニスをやれなかった時が
あったが、その時のブログを読み返したら、「サーブは良くなる前に戻ってしまったが、
ストロークは意外に良かった」などという事を書いている。
本来、良いハズがないのだが・・・。
しかし、その時レベルのストロークでは、そう感じたのが本当のところだったと思う。
今ほど、腰の回転を先行させて → それに引っ張られるようにヒジが出てきて → ラケットと腕がしなるように回ってミートする ! という意識を強く持っていない頃だった。
いずれにしても、趣味でプレーするにしても、
どれだけ日数を開けずに、コンスタントにテニスが出来るか?
というのは、上達進行度にも影響を及ぼす1つの要素だと、あらためて痛感した。
ただ、そう、毎日テニスが出来る自主強化合宿はもう目前。
技術や体力の底上げを図り、ブランクで落ちても、その落ちた位置が少しでも高い位置でとどまれるようにしたい。
2009年は、昨日までに、筋トレ 42 日 ・ 柔軟 21 日 ・ テニス 32 日 やりました !