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楽・粋・癒 テニスウェア、アンダーウェア、ラケット試打、ストリング(ガット)のインプレ、感想など、ご参考になれば嬉しいです。そして、デビューアルバムを聴いて以来の元気と癒しの源、少女時代の魅力や情報もお届けします。

楽・粋・癒

2008年 3月  >>
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真似るのも良いのでは?

一流選手が作り上げたフォームは、真似をしても役には立たない、という一般論に対し「真似をする時は、そこにヤル気が満ちている。ヤル気こそが人を伸ばす」というのが、イチロー選手の意見だという話を聞きました。

共感ですエクスクラメーション・マーク

以前、野球をしていた時は、ヤクルトの池山選手の打法から、長打の秘訣を探ろうと試行錯誤と練習を繰り返しました。
真似をするというのは、最初は形だけでも、それをやってみると何が足りないかが分かります。
スウィングスピードが足りない、筋力が足りない、腰の回転のさせ方がマズイ、インパクトの瞬間にバットに球を乗せて運ぶ技術のマスターが重要……などなど。
そうして、真似る前より、確実に上達していった記憶があります。

テニスを始めて、わずか2年の私です。
コーチからは、「サーブとフォアストロークがいいですね。武器になりますよ、さらに磨きましょう!」と言っていただいています。

テニスを始めて5ヶ月目に、自分で「サーブ強化特訓期間」を3ヶ月間設けて、壁打ちを中心に、ひたすら打ちました。
お手本としたのは、ナダルのサービスモーションです。
複雑な動きのない、安定感があり、コントロールにも意識を向けられるサープです。
このモーションを土台として、今も日々改善に取り組んでいます。
真似をする(したい)対象がなければ、いまだにコンチネンタルグリップや回内・回外によるサービスが打てていなかったかもしれませんね。
サーブ | 投稿者 そうだ全仏行こう 10:23 | コメント(0) | トラックバック(0)